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横浜市で冷蔵庫を処分する方法は?処分方法と費用相場を解説

横浜市で冷蔵庫を処分する方法は?6つの処分方法と費用相場を解説

横浜市で冷蔵庫を処分する場合、家電リサイクル法に基づき、自治体の粗大ごみとしては出せません。

主な処分方法は「冷蔵庫を買い替える店舗への引き取り依頼」「以前購入した店舗への収集依頼」「自治体指定の協力団体・協力店への収集申し込み」「指定引取場所への持ち込み」「不用品回収業者への依頼」「自分で売却・譲渡」の6つです。

冷蔵庫の処分に係る主な費用は、「家電リサイクル料金」が3,740円~4,774円、「収集運搬料金」が2,970円~6,380円、目安として合計6,710円~11,154円ほどかかります。

この記事では、横浜市で冷蔵庫を処分する際の方法や費用相場、事前準備などを解説します。

【重要】横浜市で冷蔵庫は「粗大ゴミ」として処分できません!

横浜市の自治体では冷蔵庫を回収していないため、粗大ゴミとしても処分できません。粗大ゴミ受付センターに申し込んでも断られるため注意しましょう。

冷蔵庫は「家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)」の対象となる家電4品目の一つです。

家電リサイクル法は、家庭や事業所から廃棄される家電のリサイクルを促進する仕組みを規定した法律です。家電リサイクル法では、家電を排出する消費者や販売する小売業者、国、自治体など、個々に責務が定められています。

消費者が冷蔵庫を排出する際には、確実なリサイクルのため、リサイクル料金を支払い小売業者などに適正に引き渡す責務があります。

冷蔵庫は、横浜市の規定に沿った方法で排出しましょう。

参照:特定家庭用機器再商品化法

冷蔵庫・テレビ・エアコン・洗濯機以外の家具などは、通常の粗大ゴミとして処分可能です。横浜市の粗大ゴミの出し方や料金については、こちらの記事で詳しく解説しています。

【最新】横浜市の粗大ゴミ処分方法まとめ!料金や持ち込みルール

横浜市で冷蔵庫を処分する方法は?6つの処分方法と費用相場

冷蔵庫は状況に応じて「引き取ってもらう」「業者に依頼する」「売却・譲渡する」のいずれかで処分します。ここでは、横浜市における6つの処分方法と、処分費用の相場やメリットとデメリットをまとめました。

方法① 新しく冷蔵庫を買い替える店舗に引き取ってもらう

新しく冷蔵庫を買い替えるのと同時に、古い冷蔵庫を店舗に引き取ってもらうのが最も一般的な方法です。ネットショップで購入の際も引き取りについて入力できる場合があるため、購入とあわせて申し込むと便利です。

処分には以下のコストが必要となり、小売店によってサービス内容や金額が異なります。また、冷蔵庫の大きさによって、170Lを超えるとコストが上がるためサイズも確認しておきましょう。

【必要コスト】

  • 収集運搬料金
  • リサイクル料金

方法② 処分したい冷蔵庫を購入した店舗に収集依頼する

処分したい冷蔵庫を購入した小売店がわかる場合は、同店に引き取りを依頼することができます。まずは問い合わせてみましょう。ネットショップでも、買い替え時だけでなく、引き取りのみの項目が用意されている場合があります。

実店舗の場合は、店頭で受付や支払いをおこない、出張引き取りなどの引き取り方法も相談します。小売店によってサービス内容や金額が異なりますが、主に以下のコストが必要です。

【必要コスト】

  • 収集運搬料金
  • リサイクル料金
  • 場合により出張費や作業員の追加料金

方法③ 「横浜家電リサイクル推進協議会」または「家電リサイクル協力店」に収集を申し込む

冷蔵庫を購入した小売店が不明の場合は「横浜家電リサイクル推進協議会」または横浜市の「家電リサイクル協力店」で収集可能です。冷蔵庫の処分のみ、さらに自分で指定場所まで運搬できないときに適した方法です。主に、以下のコストが必要となり、収集運搬料金は個々に異なります。

【必要コスト】

  • 収集運搬料金
  • リサイクル料金

【横浜家電リサイクル推進協議会の問い合わせ先】

  • (株)新横浜運送
    • 電話番号:0120-632-515
    • FAX:0120-661-520
    • 受付時間:月~土曜日9:00~12:00・13:00~17:00(土曜日は15:00まで)、祝日・夏季休業・年末年始を除く
  • 総合トランステック(株)
    • 電話番号:0120-014-353
    • 受付時間:月~金曜日9:00~17:00、土曜・祝日・夏季休業・年末年始を除く

いずれも家の中からの搬出に別料金で対応しています。

【家電リサイクル協力店の問い合わせ先】

横浜市の家電リサイクル協力店一覧

方法④ 指定引取場所に自分で直接持ち込む

過去に購入した小売店が不明でも、自分で冷蔵庫を運搬できる場合は、横浜市内または近郊の指定引取場所に持ち込んで処分可能です。必要なコストは主にリサイクル料金で、収集運搬料金がかからないため安く処分できます。

【必要コスト】

  • リサイクル料金
  • リサイクル料金の振込手数料

【横浜市の指定引取場所】

  • 問い合わせ先:一般社団法人家電製品協会家電リサイクル券センター(電話番号:0120-319-640、受付時間:9:00~18:00、日曜・祝日を除く)
  • 横浜市の指定引取場所一覧

【手順】

  1. リサイクル券に記入する冷蔵庫のメーカー名・内容積をメモする
  2. 郵便局にある「家電リサイクル券」に必要事項を記入し、リサイクル料金を振り込む
  3. 日附印のある振替払込受付証明書(または利用明細票の写し)を家電リサイクル券の「①指定引取場所控」に貼付する
  4. 家電リサイクル券の綴り一式と一緒に冷蔵庫を持ち込む

事前予約は不要ですが、6月下旬〜9月は混雑するため、事前に問い合わせてから行くと安心です。

方法⑤ 民間の不用品回収業者に依頼する

自治体の指定する方法での処分が難しい場合は、民間の不用品回収業者に依頼する方法があります。冷蔵庫の単品引き取りだけでなく、不用品をまとめて引き取ってもらえるため、引っ越しが迫っている際などにも便利です。業者によって即日対応も可能で、家の中から運び出ししてもらえるため、自力で排出する手間もありません。

料金は個々の業者で異なるため、相見積もりなどを参考に希望に沿うサービスを選びましょう。

【必要コスト】

  • 業者のサービス料金

方法⑥ リサイクルショップやフリマアプリで売却・譲渡する

冷蔵庫をリサイクルショップやフリマアプリ、クラシファイドサービス(地域掲示板等)などで売却・譲渡する方法もあります。冷蔵庫の寿命は一般的に10年〜13年程度とされているため、製造から5年以内で状態が良いものは比較的高値で売れる可能性もあります。

フリマアプリで出品する場合などに梱包や配送手配といった手間はあるものの、売れれば利益につながります。地域掲示板等を利用して無料で譲渡する場合は、自宅まで引き取りに来られる人に譲渡することも可能です。ただし、いずれの方法も取引成立まで待つ必要があるため、処分までに時間がかかる可能性があります。

処分費用の相場・メリット・デメリット

以下は、冷蔵庫のサイズも踏まえた各処分方法の費用相場と、メリットやデメリットを比較した表です。

処分費用の相場

処分方法費用相場
①新しく冷蔵庫を買い替える店舗に引き取ってもらう・170L以下:4,290円~
・171L以上:5,280円~
②処分したい冷蔵庫を購入した店舗に収集依頼する・170L以下:10,340円~
・171L以上:11,330円~
③「横浜家電リサイクル推進協議会」または「家電リサイクル協力店」に収集を申し込む・170L以下:6,710円~
・171L以上:9,240円~
④指定引取場所に自分で直接持ち込む・170L以下:3,892円~
・171L以上:4,882円~
⑤民間の不用品回収業者に依頼する4,980円~
⑥リサイクルショップやフリマアプリで売却・譲渡する無料

メリット・デメリット

処分方法メリットデメリット
①新しく冷蔵庫を買い替える店舗に引き取ってもらう買い替えと同時に処分できる
特別な手間がかからない
店舗によって費用が異なる
新品購入時のみなど利用シーンが限定される
②処分したい冷蔵庫を購入した店舗に収集依頼する処分のみの対応が可能
特別な手間がかからない
購入した小売店を探す必要がある
出張費や追加料金がかかる場合がある
③「横浜家電リサイクル推進協議会」または「家電リサイクル協力店」に収集を申し込む購入した小売店が不明でも処分可能
家の中から搬出してもらえる
申し込みの受付時間が限定される
家の中からの搬出に別途料金がかかる
④指定引取場所に自分で直接持ち込む購入した小売店が不明でも処分可能
収集運搬料金がかからない
自力での持ち込みが必要
リサイクル料金の振り込み等の事前準備が必要
⑤民間の不用品回収業者に依頼する依頼のみで手間がかからない
他の不用品との同時回収も可能
単品回収の場合費用が高くなる
優良業者の選定が必要
⑥リサイクルショップやフリマアプリで売却・譲渡するコストがかからない
利益が出る可能性がある
処分までに手間がかかる
処分までに時間がかかる可能性がある

冷蔵庫の処分にかかる「家電リサイクル料金」とは?

家電リサイクル法に従って冷蔵庫等の家電4品目を排出するときには、リサイクル料金の支払いが必要です。リサイクル料金は、品目ごとにメーカーが定めているため、メーカーによって金額が異なります。また、冷蔵庫はサイズによってもリサイクル料金の金額が変わります。

リサイクル料金は、メーカーごとに検索できる専用のウェブサイトや、主要メーカーの公式ホームページなどから調べることができます。冷蔵庫のサイズは主に「170L以下:小」と「171L以上:大」に分かれます。

参照:リサイクル料金 主要メーカー一覧

冷蔵庫の家電リサイクル料金の目安一覧表

メーカー名(略称)170L以下:小171L以上:大
Panasonic(パナソニック)3,740円4,730円
日立3,740円4,730円
SHARP(シャープ)3,740円4,730円
三菱3,740円4,730円
東芝3,740円4,730円
AQUA(アクア)3,784円4,774円
Haier(ハイアール)3,784円4,774円
アイリスオーヤマ4,730円4,730円

冷蔵庫を処分する前にやっておくべき準備

冷蔵庫を処分する前には「中を空にする」「水抜き・霜取り」「部品の固定」「掃除」などの事前準備が必要です。処分する日に合わせて忘れずにおこないましょう。

1.冷蔵庫の中を空にする

冷蔵庫に入っている食品は計画的に減らしておき、処分の前日までには空にしておきましょう。買い替え時や引っ越しの運搬など、短時間なら中の食品をひとまずクーラーボックスに保管するのも役立つ方法です。

2.水抜き・霜取りをおこなう(24時間前まで)

冷蔵庫を空にしたら、水抜きや霜取りをおこないます。製品によって仕様が異なるため、取扱説明書を参考におこなってください。自動製氷機能がある場合は、給水タンクの水を捨てたり、氷の処理も必要です。

一般的には、排出の前日(24時間前)までに電源を切り、霜を溶かして排水します。大きい冷蔵庫の場合は、排水に2人以上での作業が必要になることがあるため注意してください。また、周囲が濡れる可能性があるため、雑巾やタオルを敷いておこないましょう。

3.部品の固定と掃除

運搬中に冷蔵庫のドアなどが開かないように、テープで固定します。中の棚板などもテープで固定し、コードもまとめておきましょう。

冷蔵庫は、手の届きにくい箇所にほこりが溜まっていることがあるため、売却や譲渡の際はとくに掃除を忘れずにおこないましょう。新しい冷蔵庫を置く前にも掃除が必要なため、掃除用具をあらかじめ用意しておくとスムーズです。 

冷蔵庫処分に関するよくある質問

冷蔵庫のサイズは多くの場合機器に記載があるため、簡単に確認できます。また、メーカー名が不明でも処分可能です。ここでは処分の際に気になりやすいQ&Aをまとめました。

冷蔵庫のサイズの調べ方は?

冷蔵庫の内容積は、多くの場合、本体の上段扉または他の扉に情報を記載したシールが貼ってあります。シールを探して「全定格内容積」の部分を確認しましょう。

冷蔵庫のメーカーが不明の場合は?

リサイクル券を記入する際には、冷蔵庫のメーカー情報が必要ですが不明の場合でも記入できます。メーカーが不明の場合は、以下のように記載しましょう。

  • 製造業者等名コード欄:999
  • 製造業者等名の略称欄:指定法人

ワインセラーは対象になる?

家電リサイクル法の対象になる家庭用の冷蔵庫・冷凍庫には以下の機器が含まれます。

  • 冷蔵庫
  • 冷凍庫
  • 冷蔵冷凍庫
  • ワイン庫(ワインセラー)

ワインセラーも対象となるため、家電リサイクル法に沿って適正に処分しましょう。

横浜市の冷蔵庫処分はお助けうさぎにお任せ

冷蔵庫の処分方法は「手間」と「費用」のどちらを優先するかで最適な方法が分かれます。以下の3つのケースを参考に、ご自身の状況に見合う方法を選びましょう。

  1. 「とにかく安く済ませたい!」なら
    おすすめの方法:④指定引取場所への持ち込み
    理由:収集運搬料金の支払いがない分、他の方法より安くなりやすいです。
    条件:運搬に必要な人員・道具・自家用車を用意できる方。
  2. 「新しい冷蔵庫に買い替える」なら
    おすすめの方法:①購入する家電量販店に依頼
    理由:新しい冷蔵庫の設置と同時に古い冷蔵庫を引き取ってもらえるため、スムーズに手間なく交換できます。
    条件:処分メインだと費用が高くなる場合があるため、買い替える予定のある方。
  3. 「今すぐ・楽に・まとめて捨てたい!」なら
    おすすめの方法:⑤不用品回収業者に依頼
    理由:複数の不用品と一緒に冷蔵庫を家の中から運び出してもらえて、最短で即日処分が可能です。
    条件:不用品回収業者の選定や日程相談が可能な方。

不用品回収業者の利用は以下の悩みを抱える方に最適です。

  • 集合住宅などで階段があり自力で冷蔵庫を降ろせない。
  • 引っ越し期限が迫っており、数日以内または当日中に処分したい。
  • 冷蔵庫以外に、洗濯機や電子レンジ、家具などもまとめて捨てたい。

お助けうさぎでは、お電話・LINE・メールからお好みの方法で無料見積もりを承っております。

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引っ越しや大掃除などで、冷蔵庫以外にもまとめて処分したい家具やゴミがある場合は、横浜市の粗大ゴミのルールも併せて確認しておきましょう。

【最新】横浜市の粗大ゴミ処分方法まとめ!料金や持ち込みルール

オオウチ
オオウチ

1994年生まれ。不用品回収歴は5年で、これまでに30,000件以上の不用品回収・ゴミ屋敷の片付けを担当してきました。 チームで協力して迅速かつ丁寧な作業を心掛け、お客様に見積もりの説明を行う際には、分かりやすさに重点をおいて説明をさせて頂いています。 また、お助けうさぎのYoutubeチャンネルで撮影も行っていますので「お助けうさぎYoutube」で検索してみてください。

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