アクセサリーの捨て方6選|無料回収や引き取り・処分方法について詳しく解説
不用品別の処分方法時計には様々な種類があります。家で使用する掛け時計や置き時計、外では腕時計など用途によって使い分けているという方も多いのではないでしょうか。
時計は長く使ったりするものとなっていますが、劣化してしまったり、時計が止まったりすると処分するか修理をするかで迷うことがあるかもしれません。
この記事では、時計の処分の方法を、時計の種類や費用相場、注意点などを詳しく解説していきます。
参考にしてみてください。
時計の処分方法6選|正しい捨て方や費用相場を解説!

時計の処分方法は以下の6つの方法があります。
①燃えるごみ・燃えないごみで処分する
②粗大ごみとして処分する
③小型家電リサイクル回収ボックスに持っていく
④買い取り業者やフリマアプリで売却する
⑤友人や知り合いにゆずる
⑥不用品回収業者に回収してもらう
ここからは、各項目ごとに詳しく説明していきます。
①燃えるごみ・燃えないごみで処分する
ゴミとして捨てる際には素材によって「燃えるごみ」か「燃えないごみ」か変わってきます。
時計の素材は鉄製、木製、プラスチック製など様々あります。
素材を確認し、お住まいの自治体の分別方法をホームページなどで確認してみてください。
ゴミ袋に入るサイズの物なら無料で捨てることが可能となっています。
手順は以下のようになっています。
1.自治体指定のゴミ袋に時計を入れる
ゴミ袋に入れる際、時計が破片している場合は、ケガをしないよう注意してください。
必要に応じて、手袋などを使用してみてはいかがでしょうか。
2.ゴミ収集の指定日にゴミ捨て場に持っていく
このように、燃えるごみや燃えないごみで捨てる場合は普段のごみ捨てと同じやり方になります。
費用もゴミ袋代のみとなっているので、費用をかけずに処分することができるものとなっています。
②粗大ごみとして処分する
大きい時計の場合、「粗大ごみ」として処分することになります。
一般的に粗大ごみとして捨てられるサイズは、一辺の長さが30cmを超えるごみとなっています。
しかし、自治体指定のゴミ袋に入らなければ「粗大ごみ」と考えるところもあるようです。
このように、自治体により若干の違いはあるようですが、ひとつの目安として確認してください。
手順は以下のようになっています。
1.時計の料金を確認する
住んでいる自治体のホームページで処分費用を確認することができます。
もし、料金が記載されていない場合は、申請する際に直接聞いてみてください。
2.申し込みをする
住んでいる自治体のホームページや電話などから持ち込みの申し込みを行います。
電話で申請する場合には、繋がるまで時間がかかる場合があるので注意が必要です。
3.粗大ゴミ処理券を購入する
近くの郵便局やコンビニなどでゴミ処理券を必要な分購入します。
払い戻しや返金はできないので、間違えないように注意しましょう。
4.回収日に粗大ゴミを出す
ゴミ処理券に必要な情報を記入し、処分する時計に張り付けて指定の回収場所まで持っていきます。
シールは見やすい場所に、はがれないように貼ると処分する業者さんにとって回収しやすくなります。
もし、見えにくい場所に貼ったり、はがれてしまった場合は回収してもらえない可能性があります。再度連絡したり、もう一度ゴミ処理券を購入する可能性もあるので気をつけてください。
粗大ごみの回収は、回収するまでに最低でも1週間程度の時間がかかってしまいます。
地域によっては、年末年始などの繁忙期は2週間〜1カ月かかってしまうということもあるようです。
処分することが決まっているのであれば、いつでもできると思わず、なるべく早く処分の申し込みをすることをおすすめします。
③小型家電リサイクル回収ボックスに持っていく
小型家電回収ボックスは、ゲーム機やデジタルカメラ、パソコン、音楽プレーヤーなどの小型家電を回収しリサイクルを行う方法となっています。
ゴミとして処分するということに抵抗があるという方は、再資源として活用され、環境にも優しい処分の仕方です。
自治体によっては、時計の種類や大きさによって小型家電リサイクル回収ボックスの利用をおすすめしているところがあるようです。自治体のごみ回収カレンダーに記載されているので確認してみてはいかがでしょうか。
時計のサイズにもよりますが、小型家電リサイクル法の対象になる場合があります。
対象となる時計のサイズは、回収ボックスの投入口(横30センチ×縦15センチ)に入るものとなっています。腕時計やめざまし時計などは投函できるのではないでしょうか。
それ以外の大きい時計は、対象外となってとなっているので注意してください。
小型家電リサイクル法とは?
テレビやエアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機などを除くほぼ全ての電化製品を認定業者が回収・処理し、再資源化を促進する制度のことをいいます。
処分方法も簡単なものとなっています。
お近くの小型家電回収ボックスまで持っていき、投函するのみとなっているので、簡単に処分することができます。
小型家電回収ボックスは以下のところに設置されていることが多いようです。
- ホームセンターや家電量販店
- 図書館
- 役所
- 各都道府県にある市民センター
お住まいの近くに回収ボックスがある方は、無料で利用することができお得に処分することができます。
また、壊れているものでも回収の対象になっているので処分を検討してみてはいかがでしょうか。
④買い取り業者やフリマアプリで売却する

まだ問題なく使える時計や状態のいい時計は売却することができます。
代表的な方法として以下があげられます。
- 買い取り業者
- フリマアプリ
ここからは、各項目ごとに詳しく解説していきます。
<買い取り業者で売却する方法>
買い取り業者は、時計を専門に行っているところとリサイクルショップのような様々なものを買い取ってくれるところなど様々あります。
手順は以下のようになっています。
1.時計の状態を確認する
使用できるものか、汚れがないかなどを確認しましょう。
2.直接店舗に持ち込む
買取カウンターまで持っていき、買い取りをお願いします。
※出張買取サービスを利用することもできます。
持ち込む手間はなくなりますが、出張費用や手数料、運搬料がかかる場合があります。
3.査定してもらう
査定には10分以上かかる場合が多いので、時間に余裕がある時に行くことをおすすめします。
4.買い取ってもらう
査定金額に納得することができれば、買い取り成立となります。
注意点として、買い取ってもらえない場合は持ち帰ることになるので、大きいサイズのものは一度買い取ってもらう店舗に確認してみることをおすすめします。
<フリマアプリで売却する方法>
気軽に自分にとって不要なものを売りに出せ、おこづかい稼ぎすることができるものとなっています。近年では身近な存在になっており、スマホ一つで全て完結できるので使用しているという方も多いようです。
手順は以下のようになっています。
1.フリマサイトに登録する
既に登録している場合は必要はありません。
登録がまだの方は、サイトに登録しましょう。登録が完了したら、プロフィールを記入して取引を行っていきます。
2.商品を登録する
自分の売りたい商品、ここでは時計になります。
ブランドや商品の詳細を確認して写真を撮っていきます。
全ての情報がそろったら、フリマサイトに時計を投稿してみましょう。
より細かく商品の情報を記載することで、売れやすくなります。
値段を決める際は、同じブランドや似た商品の販売価格を参考にして値段を決めてみてはいかがでしょうか。
相場よりも低い値段設定にすれば売れやすくなりますが、送料のことも考えて値段設定をしていかないと利益があまりでなくなります。
3.購入者が決まったら、発送する
購入してくれる人が決まった後は、発送準備をしていきます。
住所などを確認して、スピーカーを梱包していきます。
発送が完了したら購入者に発送を通知して、購入者が商品を確認したら完了となります。
時計は、精密機となっているので、発送する際は緩衝材をしっかりと入れておかないと壊れてしまう場合があります。心配な場合は、天地無用等の注意書きを貼り付けることをおすすめします。
⑤友人や知り合いにゆずる
使用できる時計を友人や知り合いにゆずるという方法もあります。
ゆずるものは、使用できるものや状態のいいものに限られてきますが、ほしいという方が近くにいる場合はおすすめです。
自分がいらなくなったからといって、押し付けたりはしないように注意しましょう。
また、ゆずる前に渡す予定の時計を見てもらうことも大切です。
大きさや部屋のインテリアの雰囲気に合うかなど確認してもらって本当にもらってもらえるか確認してください。
ゆずる際は、ゆずってあげたという認識ではなく「もらってくれて、ありがとう」という気持ちで渡すことが大切になってきます。対価を求めるのではなく無料で譲るということも大切です。
その後も交友関係は続いていくと思いますので、トラブルが起きないようにしましょう。
⑥不用品回収業者に回収してもらう
時計はサイズによって持ち運びが難しいものがあり、処分に困っているという場合やすぐに処分したいという場合は不用品回収業者に処分をお願いする方法があります。
不用品回収業者とは?
家庭で使わなくなった家具や家電、不用品、ごみなどをまとめて回収してくれる業者のことをいいます。
希望した日時に自宅まで回収にきてくれるので、大量に不用品がある場合や大きい物でもすぐに処分することができます。自分で運んだりする手間がありません。
インターネットで検索すると地元の不用品回収業者が何件かでてきます。
不要な時計が複数あったり、他にもたくさん処分したいものがある場合にはおすすめな方法となっています。
依頼を受けてから最短即日で対応してもらうことも可能となっており、自分の都合に合わせて作業をお願いできるのも大きな魅力となっています。
自治体やリサイクルショップを利用すると、廃棄までに1,2週間かかる場合があるので、すぐに処分したい方におすすめです。
収集から運搬、片付けまで全て行ってもらえるので、面倒な手続きや手間ひまをかけずに処分することができます。
しかし、費用は他の方法より高くなってしまうようです。
手順は以下のようになっています。
1.不用品回収業者に連絡をする
ホームページや電話などで見積もりの相談ができます。
2.不用品回収業者に見積もりをだしてもらう
実際にどれくらいのものを処分したいのか伝え、見積もりやプランを聞き、料金を確かめましょう。
※多くの不用品回収業者は、無料で見積もりをだしてもらうことができます。処分費用も異なってくるので、自分にあった業者を選んでみてはいかがでしょうか。
3.回収当日に、指定の場所で待つ
回収の当日には、自分が指定した場所に業者が取りに来てもらいます。
回収や運び出し等は、スタッフが全て行ってくれるので何もする必要はありません。
時計の処分費用の相場
どの処分方法を選ぶかによって、かかる費用は異なってきます。
ここでは、各方法の相場をご紹介していきますが、あくまで目安として参考にしてください。
【処分方法】 | 【費用相場】 |
燃えるごみ・燃えないごみで処分する | 原則無料(ゴミ袋代のみ) |
粗大ごみとして処分する | 300円~ (自治体により料金は変わってきます。) |
小型家電リサイクル回収ボックスに持っていく | 無料 |
買い取り業者やフリマアプリで売却する | 原則無料 (運搬費用がかかる場合や梱包費用や送料を超えた場合は費用が発生する) |
知人・友人に引き取ってもらう | 原則無料 (梱包費用や送料がかかるケースがある) |
不用品回収業者に依頼する | 3,000円〜10,000円程度 (お願いする業者やプランによって変わってくる) |
このように費用がかかる場合とかからない場合があります。
費用面を考えると、無料の方がいいという方が多いのではないでしょうか。
しかし、そのような方法の場合、お店や指定の場所まで時計を運ばなければいけなかったり、個人間で取引したりと手間の部分が大きくなるようです。
その部分も考えて処分方法を選んでみてはいかがでしょうか。
時計の処分方法のメリット・デメリット
ここでは、各処分方法ごとにメリット・デメリットを紹介していきます。
【処分方法】 | 【メリット】 | 【デメリット】 |
燃えるごみ・燃えないごみで処分する | ・自治体が行っているので安心して処分することができる ・処分費用がほとんどかからない | ・自治体ごとに燃えるごみか燃えないごみかを確認する必要がある |
粗大ごみとして処分する | ・自治体が行っているので安心して処分することができる | ・処分までに時間がかかる場合がある ・事前に申し込みをしなければならない |
小型家電リサイクル回収ボックスに持っていく | ・壊れているものでも回収してもらえる ・環境に優しい方法で処分できる ・無料で処分することができる | ・大きさによって処分することができない ・近くに回収ボックスがない場合がある |
買い取り業者やフリマアプリで売却する | ・少しでもお金に変えることができる ・モノによっては高値で売却することができる ・相場をネットやサイトで確認することができる | ・直接持ち込んで売れなかった際は、持ち帰らなくてはいけない ・出品や発送の手間がかかってしまう ・すぐに売れない場合もある |
知人・友人に引き取ってもらう | ・必要な方に使ってもらえる ・資源の有効活用になる ・ゆずった人に喜んでもらえる | ・譲った後にトラブルになる可能性がある(説明不足などで) ・ゆずる人を探さないといけない ・使用できるか、傷がないかよく確認しなければならないので、手間がかかる |
不用品回収業者に依頼する | ・最短で回収してくれる ・希望日時の指定が可能になっている ・どのようなものでも引き取ってもらえる ・処分するものが多いとコストパフォーマンスがいい ・自宅まで回収しにきてくれる | ・1点からだと処分する費用が高い ・業者を自分で決めないといけない |
どの方法にも少なからずメリット・デメリットが存在します。
デメリットと感じる部分でも、人によってはそこまで気にならないということもあるようなので、自分にあった方法を選ぶことをおすすめします。
時計の処分方法ごとのおすすめな方
ここまで、各方法の特徴やメリット・デメリットを紹介してきました。
自分にあった方法で時計の処分方法を検討することが必要ですが、自分にはどのような方法があっているのかな?と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
ここでは、処分方法ごとにおすすめな方を紹介していきます。
自分にあてはまる部分があればその方法を検討してみてはいかがでしょうか。
【処分方法】 | 【おすすめな方】 |
燃えるごみ・燃えないごみで処分する | ・もう使用できない時計を持っている方 ・普段のごみ捨てと一緒に処分したい方 ・少しでも費用を安くしたい方 |
粗大ごみとして処分する | ・処分する施設まで持っていくことができる方 ・処分を急いでいない方 |
小型家電リサイクル回収ボックスに持っていく | ・処分できるサイズの時計をお持ちの方 ・近くに小型家電回収ボックスがある方 ・環境に優しい処分をしたい方 |
買い取り業者やフリマアプリで売却する | ・少しでもお金に変えたい方 ・使用できる時計を持っている方 ・人気の時計を持っている方 |
知人・友人に引き取ってもらう | ・近くに時計を必要とする人がいる方 ・使用できる時計を持っている方 |
不用品回収業者に依頼する | ・今すぐ処分したい方 ・他のものも一緒に処分したい方 ・手間をかけずに処分したい方 ・処分の仕方(手続きなど)がわからない方 |
処分方法別におすすめな方を紹介してきましたが、どの方法にもメリット・デメリットが存在します。
また、状況によってできない方法もでてくることがあるので、時計の処分をするときに慌てないようにあらかじめ検討してみてはいかがでしょうか。
処分方法ごとに捨てられる時計の種類
時計の種類や大きさによって処分できる方法が決まってきます。
以下にまとめているので、確認してみてください。
【処分方法】 | 【時計の種類】 |
燃えるごみ・燃えないごみで処分する | ・置き時計 ・腕時計 ・掛け時計 |
粗大ごみとして処分する | ・大型の掛け時計 ・大型の置き時計 ・振り子時計 |
小型家電リサイクル回収ボックスに持っていく (回収ボックスに入る大きさのものに限る) | ・腕時計 ・目覚まし時計 ・置き時計 |
買い取り業者やフリマアプリで売却する | 使用できる時計 |
知人・友人に引き取ってもらう | 使用できる時計 |
不用品回収業者に依頼する | どんな時計でもOK |
このように処分方法が異なってくるので、持っている時計に合わせて決めてみてください。
時計を処分する際の注意点
処分する際には以下の点に注意する必要があります。
- 電池を外して時計と別に処分する
- ウェアラブルデバイスの時計はデータ消去をする必要がある
- 文字盤とベルトが別素材の場合は分解して処分する
ここからは、各項目ごとに詳しく説明していきます。
電池を外して時計と別に処分する
電池を使用して動くタイプの時計は、中に入っている電池を外す必要があります。
電池を外すまま処分すると、処理がうまくできないことやショートすることも考えられます。
電池は、自治体の収集日や回収ボックスで処分しましょう。
ウェアラブルデバイスの時計はデータ消去をする必要がある
ウェアラブルデバイスとは、手首や腕、頭などに装着するコンピューターデバイスのことをいいます。
腕時計のように装着するスマートウォッチはこれに分類されてきます。
そのまま捨ててしまう際は、その中に入っている個人情報やデータが流出してしまう可能性があります。
捨てる際には、適切な方法でデータを処分しましょう。
文字盤とベルトが別素材の場合は分解して処分する
置時計や腕時計などいろいろな素材で作られているものが多くなっています。
プラスチック・革・金属・ガラスなどがある場合は、お住まいの地域の分別方法に従い、適切に処分していきましょう。
分解が必要でない場合は、可燃ごみ・不燃ごみ・粗大ごみで処分することができます。
売却の際に高く売れる時計は?
時計の売却を考える際は、少しでも高く売れた方がいいという方も多いのではないでしょうか。
ここでは、ポイントは以下になります。
・人気のブランドメーカー
・動かないものでも買取可能な場合がある
・高く買い取ってもらう工夫をする
ここからは、各項目ごとに詳しく解説していきます。
人気のブランドメーカー
高く買い取ってもらえるブランドは以下になっています。
・ロレックス
・カルティエ
・オメガ
・ブルガリ
・グランドセイコー
高級ブランド時計は中古のものでも人気が高くなっており、高く売れることが多いようです。
動かないものでも買取可能な場合がある
故障しているから売却は難しいと考え、処分しようと思う方も多いのではないでしょうか。
そんな場合でも、専門店では時計次第で買い取り可能となることがあります。
では、なぜ買い取ってもらえるのでしょうか。
それは、買い取った会社が時計の修理を行い、再度販売しているからです。
処分する前に、一度ためしてみてはいかがでしょうか。
高く買い取ってもらう工夫をする
査定をする前に、ちょっとした工夫をすることで高値で買い取ってもらえる場合があります。
きちんと動作を確認することやクロスなどで磨き、見栄えがいいものにすることとなっています。
また、購入時の保証書や箱などがあれば査定時にあるといいでしょう。
時計を手間をかけずにすぐに処分するなら不用品回収業者がおすすめ

ここまで、時計の処分方法について紹介してきました。
自分にあった方法を選ぶことは大切ですが、持っていく手間や時間を考えると面倒に思うこともあるのではないでしょうか。
その際におすすめしたいのが、手間をかけずにすぐにでも安全に処分できる不用品回収業者の利用となっています。
他に不用品がある場合には、まとめて処分するとコストパフォーマンスが良くなるので、検討してみてはいかがでしょうか。