バッテリーの処分方法6選|無料回収や引き取りについて詳しく解説
不用品別の処分方法不必要になった軽自動車はどのように処分するのか悩む方もいるのではないでしょうか。
新しい車に買い替えたいとき、車が不必要になったときなど手放す理由は様々となっています。
軽自動車は、大きなものとなっているので処分するにも手間がかかって面倒だと思うかもしれません。手続きも多くなっているので、しっかりと行わないといけないものとなっています。処分をお願いする業者や買取店の場合は面倒な手続きをしなくていいかもしれません。
費用がかかる処分方法もあれば、無料で処分できる方法もあります。どれも個人でも行えるものなので、気になる方は検討してみてはいかがでしょうか。
この記事では、軽自動車の様々な処分方法や費用、手続きの流れなどを詳しく解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。
軽自動車の処分方法5選
軽自動車の処分方法は以下の5つがあります。
①廃車の手続きをする
②車買取専門店で売却する
③下取りをしてもらう
④友人や知り合いにゆずる
⑤不用品回収業者に依頼する
ここからは、各項目ごとに詳しく説明していきます。
①廃車の手続きをする
軽自動車を「完全に処分したい」「もうこの車には乗らないな」という場合には、廃車買取業者に依頼して車を完全に処分したり、自分で廃車にしたりすることができます。
軽自動車を完全に処分する際には「解体返納届の提出」という手続きを行う必要があります。
この手続きを行った軽自動車は、二度と公道を走ることはできなくなり、基本的には車を完全に廃車にする際に行う手続きのことをいいます。
廃車に必要な書類や費用は以下の通りになります。
書類と費用 | 詳細 |
事前に必要な書類 | ・所有者の認印(実印でなくてOK。使用者と所有者が異なる場合は使用者の印も必要になる) ・車検証・ナンバープレート(2枚) ・使用済自動車引取証明書 ・リサイクル券(手続きの際に必要な記入事項が記載されている) ・移動報告番号と解体通知日のメモ(リサイクル券に記載されている) ・マイナンバーの個人番号カードまたは通知カード |
提出先で用意できる書類 | ・解体届出書 ・軽自動車税申告書 |
費用 | ・解体費 ・レッカー代(不動車の場合) |
自分で行う場合の費用は、解体費用(1万円〜)+運搬費用(5,000円〜)+リサイクル料金(8,000円〜)となっています。大体3万円〜となっています。
業者に依頼する場合の費用は、業者ごとに変わってきます。一括で費用が分かるサイトもあるので、複数の業者の見積もりを確認してから依頼してみることをおすすめします。
<解体返納届の提出の方法>
1.必要な書類を準備する
事前に必要な書類は以下になります。
・所有者の認印(実印でなくてOK。使用者と所有者が異なる場合は使用者の印も必要になる)
・車検証
・使用済自動車引取証明書
・ナンバープレート(2枚)
・リサイクル券(手続きの際に必要な記入事項が記載されている)
※業者に軽自動車を引き渡した際は、業者から使用済自動車取引証明書が交付されます。
リサイクル番号の記入が必要になります。
この時に注意しなければいけないのは、ナンバープレートを外すことです。
自分で外すことは禁止されており、業者の手で外さないと違法になってしまいます。50万円以下の罰金が科せられてしまうので、必ずお願いするようにしましょう。
※事故や災害などで取れてしまった際は、例外となります。
2.ナンバープレートを返納する
必要な書類の準備が終わったら、軽自動車検査協会のナンバー窓口へナンバープレート前後2枚を返却しましょう。
軽自動車検査協会の場所は、インターネットなどで調べると出てくるので、お住まいの近くにある場所を利用してみてください。
土日祝日は休みとなっているので、平日に手続きを行うことをおすすめします。
3.軽自動車検査協会窓口に書類一式を提出する
ナンバープレートの返却が終わったら、軽自動車検査協会の窓口に持っていきます。
窓口に提出する書類は以下になります。
・使用済み自動車取引証明書(移動報告番号・解体報告登録日の記入、捺印がされたものになります)
・解体届出書(軽第4号様式の3)
・車検証
・軽自動車税申告書
軽自動車協会で、解体届出書と軽自動車税申告書で受け取ることが可能となっています。
ここまで、不備なく進むことができれば廃車の手続きが終了となります。
4.税申告窓口まで軽自動車税申告書を提出する
廃車の手続きは終了しましたが、最後に翌年からの税金を停止する必要があります。
申請を行わないと税金を払わなくてはいけなくなるので注意が必要です。
軽自動車検査協会内の自動車税事務所にある税申告窓口で手続きを行います。
普通自動車と違い、軽自動車は自動車税の還付金を受け取れないので注意が必要となります。自動車重量税・自賠責保険・任意保険の還付金は軽自動車でも受け取ることができるようです。
このような手順で、軽自動車を廃車にすることができます。
業者の場合、手間ひまがかかりませんが費用がかかってしまうようです。逆に個人でも行えますが、手続きなどすべて行うので面倒かとは思いますが、費用は安く抑えることができるようです。
どちらの方法がいいか検討してみてはいかがでしょうか。
②車買取専門店で売却する
まだ使用できる軽自動車は、売却することができます。
処分するにはもったいないと考える方は、一度検討してみてはいかがでしょうか。処分費用としては無料で、逆にお金が手元に入ってくることとなります。
<軽自動車を売却する方法>
1.売却するお店を決める
車を売却する場合は、ディーラーや買取業者などで行うことができます。
買取業者によっても、高く買い取ってもらえる車種や販売方法の違いによって値段が変わってくるようです。
何社か見積もりをしてもらい、自分にとって一番いい店舗を検討してみてはいかがでしょうか。
なかには、悪徳な買取業者も存在するのでインターネットなどで口コミを調べて信頼できる業者を選ぶようにしましょう。
2.書類と車の準備を行う
車を持ち込む前に以下の書類などを準備しましょう。
・自動車検査証(車検証)
・自賠責保険証明書
・自動車リサイクル券
・自動車税納税証明書
・印鑑(普通車の場合は実印と印鑑登録証明書が必要)
・振込口座情報
・住民票・戸籍謄本(住所や姓を変更した場合のみ)
このように必要な書類が準備されていないと、売却金の入金が遅れてしまう可能性があるので注意してください。
スペアキーや取扱説明書などの備品がそろっていると高額買い取りのポイントになるので準備してみてください。
3.査定をしてもらう
必要な書類などがそろったら、お店で査定をしてもらいます。
時間は30分〜となっています。店舗に持っていくのが難しい場合は、出張買取サービスを行っている場合があるので、利用してみてはいかがでしょうか。
見積もりをしてもらい、金額に納得できたら交渉成立になります。
納得できない場合は、値段の交渉も可能となっているので行ってみてはいかがでしょうか。
交渉などの方法はインターネットなどに載っているので調べてみてください。
4.車の引き渡しと入金確認をする
査定が終わったら、車を引き渡します。その際に、必要な書類一式を渡す必要があります。
車を引き渡す際に、車内に忘れ物がないか、カーナビなどのオーディオ機器の初期化をしているかを確認しましょう。個人情報が分かるものを残さないよう注意してください。
車の売却に必要な手続きが終わったら、車の引き渡した数日後に指定した銀行口座に売却金の入金がされます。
いつ振り込まれるかの確認をしておくといいのではないでしょうか。もし指定日に振り込まれなかった場合連絡することをおすすめします。
③下取りをしてもらう
こちらもまだ使用できる軽自動車を売却する方法ですが、新しい車の購入する際にのみ利用できます。
下取りは、新しい車の購入時に、下取りした料金を値引する方法になります。こちらも処分費用としては無料で実施できる方法です。
新しい車の購入を考えている方は、検討してみてはいかがでしょうか。
<軽自動車を下取りしてもらう方法>
1.下取りしてもらうお店を決める
自分の購入したい車を販売している店舗で下取りを依頼します。
2.書類と車の準備を行う
3.査定をしてもらう。
4.車の引き渡し・新しい車を購入する
新しい車の購入時に、下取りをしてもらった車の値段を引いてもらいましょう。
※2.3は売却する方法と同じものとなっているので、詳しくはそちらをご覧ください。
この方法は、新しい車をお得に購入することができ、古い車の処分をする必要がないので車の買い替えを検討している方は行ってみてはいかがでしょうか。
④友人や知り合いにゆずる
自分が乗らないのであれば、周囲の人にゆずるというのも1つの方法です。軽自動車は決して安値で手に入るものではないので、無料もしくは破格で譲ってもらえるとなれば欲しいと言ってくれる人がいるかもしれません。
ただし、お持ちの軽自動車をゆずりたいという場合、所有者を変更する名義変更を行わなくてはいけません。
変更を行わないと、車が放置されたり、事件で使われてしまったりした場合など面倒な事態になってしまうので、知り合いだから手続きを任せないで自分で責任を持って行うことをおすすめします。
名義変更とは、自動車の所有者が変わったときに行う申請のことをいいます。
軽自動車の場合、「使用者の住所を証する書面」(主に住民票や印鑑証明書)は原本ではなく、3か月以内のコピーであれば登録可能です。
<名義変更に必要な書類>
・OCR1号シート [自動車検査証記入申請書(軽第1号様式or軽専用第1号様式)]
・自動車検査証(車検証)
・新所用者の住所を証する書面
・申請依頼書(申請書に押印ができない場合)
・税止め申請書(必要な場合)
・車両番号標(ナンバープレート)
・希望番号予約済証
・軽自動車税申告書・自動車取得税申告書
・自賠責保険(登録する際は提出する必要はない)
<名義変更にかかる費用>
軽自動車の場合は、普通自動車と違い手数料が必要ありません。
かかる費用は以下になります。
費用 | 詳細 |
ナンバープレート代 (ナンバーが変わる場合) | 通常のペイント式の場合:1,500円~ 希望番号の場合:4,000円~ オリンピックナンバーなどの図柄入りのものの場合:7,000円~ 登録する都道府県によって費用は異なります。 |
車庫証明費用 | 2500円〜 軽自動車の車庫証明書は登録後の届出になりますが、必ず届けなければなりません。 |
自動車取得税 (初度登録が新しい車は対象になります) | 10,000円~ ※初度登録から1年から1年半ぐらい経過していればかからない。 |
<軽自動車検査協会に登録する>
登録は使用している場所になるので、ほとんどは使用者の住所と同じところになります。
車検証を見ると『使用の本拠の位置』という欄があるので、そこに書いてある住所の管轄しているところを利用してください。
申請手続きの流れは以下のようになります。
1.希望番号の申し込みをする
申請から4日以上かかります。図柄の場合は10日程度かかるので早めに申請することをおすすめします。
2.住民票を取得する
この時に、前所有者より印鑑を押してある申請依頼書と車検証をもらいましょう。
3.ナンバープレートと必要書類をもって軽自動車検査協会へ行く
名義変更する車で行く場合は、ナンバープレートがついているので持っていく必要はありません。
4.軽自動車検査協会でOCR1号シートと軽自動車税申告書を作成する
記載例があるので、参考にしながら書いてください。
5.申請する
書類作成後は、職員の指示に従って申請していきます。
6.ナンバープレートを受け取る
ナンバープレートを購入したら、登録手続きは終了になります。
名義変更後の車に乗っていく場合はナンバープレートをつけます。ドライバーなどを借りれるようなので自分で行うことも可能です。
不要になった車をゆずる際は、トラブルが起きないように手続きやゆずる車についてしっかりと話さなければなりません。もし、不具合などが起こった場合相手との関係が悪くなってしまう可能性もあるので注意してください。
⑤不用品回収業者に依頼する
軽自動車以外にも処分したいものがある場合は不用品回収業者に依頼することをおすすめとなっています。
不用品回収業者とは?
家庭で使わなくなった家具や家電、不用品、ごみなどをまとめて回収してくれる業者のことをいいます。
希望した日時に自宅まで回収にきてくれるので、大量に不用品がある場合や大きい物でもすぐに処分することができます。自分で運んだりする手間がありません。
インターネットで検索すると地元の不用品回収業者が出てきます。
依頼を受けてから最短即日で対応してもらうことも可能となっており、自分の都合に合わせて作業をお願いできるのも大きな魅力となっています。
自治体やリサイクルショップを利用すると、廃棄までに1,2週間かかる場合があるので、すぐに処分したい方は検討してみてはいかがでしょうか。
軽自動車を回収できるかは業者によって異なるので、始めに確認することをおすすめします。
収集から運搬、片付けまで全て行ってもらえるので、面倒な手続きや手間ひまをかけずに処分することができますが、費用は他の方法より高くなってしまうようです。
<不用品回収業者で処分する方法>
1.不用品回収業者に連絡をする
ホームページや電話などで見積もりの相談ができます。
2.不用品回収業者に見積もりをだしてもらう
実際にどれくらいのものを処分したいのか伝え、見積もりやプランを聞き、料金を確かめます。
※多くの不用品回収業者は、無料で見積もりをだしてもらうことができます。処分費用も異なってくるので、自分にあった業者を選んでみてはいかがでしょうか。
3.回収当日に、指定の場所で待つ
回収の当日には、自分が指定した場所に業者が取りに来てくれます。
回収や運び出し等は、スタッフが全て行ってくれるので何もする必要はありません。
このように、簡単に処分できる方法になりますが、なかには悪徳業者も存在するので注意しなければいけません。
特に女性の一人暮らしの場合、個人情報などが悪用されてしまうというケースがあります。他のものと一緒に不用品回収業者に依頼することがあるかもしれないので注意が必要です。
しかし、ほとんどの場合は安心・安全な業者となっているので、利用を控えたりすることはしなくていいようですが、それでも心配な方は、1人で対応するのではなく友人や家族などと一緒に対応することで、「ひとりで暮らしていない」ということを依頼した業者に分かってもらうよう協調するといいのではないでしょうか。
また、見積もりだけであれば無料でおこなってくれる業者が多いため、見積もりをとるついでに業者の質やサービス内容を確認してみることをおすすめします。
軽自動車の処分費用の相場
様々な処分方法をご紹介してきましたが、処分の費用は方法ごとに違ってきます。
具体的な金額ははっきりとしなかったのであくまで参考として確認してみてください。
【処分方法】 | 【処分費用】 |
廃車の手続きをする | 2万円~ (自分で行う場合と業者が行う場合では費用が異なる) |
車買取専門店で売却する | 原則無料 |
下取りをしてもらう | 原則無料 |
友人や知り合いにゆずる | 必要な費用をどちらが負担するかによって変わる |
不用品回収業者に依頼する | 依頼する業者によって費用やプランが異なる |
軽自動車の処分方法ごとのメリット・デメリット
処分方法ごとにメリット・デメリットは異なってきます。自分が検討していた処分方法がある場合は確認してみてはいかがでしょうか。
他の方法と比べてみて決めてもいいかもしれません。
【処分方法】 | 【メリット】 | 【デメリット】 |
廃車の手続きをする | ・業者にお願いする場合は、手間がかからない ・完全に車を処分することができる | ・自分で行う場合は、手間がかかる ・廃車の費用が異なってくる |
車買取専門店で売却する | ・無料で処分できる ・少しでもお金に変えることができる | ・使用できない車は売却できない ・お店によって金額が違ってくる |
下取りをしてもらう | ・無料で処分できる ・新しい車を購入費用にあてることができる | ・新しい車を購入するとき以外は利用できない |
友人や知り合いにゆずる | ・資源の有効活用になる ・ゆずった人に喜んでもらえる ・必要な人に使ってもらえる | ・譲った後にトラブルになる可能性がある(説明不足など) ・ゆずる相手を探さないといけない |
不用品回収業者に依頼する | ・最短で回収してくれる ・希望日時の指定が可能になっている ・処分するものが多いとコストパフォーマンスがいい ・自宅まで回収しにきてくれる | ・1点からだと処分する費用が高い ・業者を自分で決めないといけない ・なかには、悪徳業者も存在する |
軽自動車の処分方法ごとにおすすめな方
ここまで、処分方法や処分費用、メリット・デメリットについて解説してきました。
どの方法がいいのかまだ悩んでいる方には、参考にしてみてはいかがでしょうか。
【処分方法】 | 【おすすめな方】 |
廃車の手続きをする | ・持っている軽自動車を完全に使えなくしたい方 ・面倒な手続きなどを業者にお願いしたい方 |
車買取専門店で売却する | ・少しでもお金に変えたい方 ・まだ使用できる軽自動車を持っている方 ・処分に急いでない方 |
下取りをしてもらう | ・新しい車を購入予定の方 |
友人や知り合いにゆずる | ・軽自動車を必要としている人がいる方 ・使用できる軽自動車を有効活用してほしいと思う方 |
不用品回収業者に依頼する | ・今すぐ処分したい方 ・手間をかけずに処分したい方 ・処分の仕方(手続きなど)がわからない方 |
どの方法でも処分することは可能となっているので、自分にあった方法を検討してみてください。
必要な書類を紛失したときは?
自分で準備する書類の中で、紛失してしまった際は再発行する必要があります。
所定の手続きにより再発行や代用書類の準備が可能となっているようです。
ここでは、以下の2つの再発行について紹介します。
・車検証の再発行手続き
・ナンバープレートの再発行
ここからは、各項目ごとに詳しく説明していきます。
車検証の再発行手続き
方法は以下の2種類あります。
・お店に依頼する
・自分で再発行の手続きをする
販売店の場合は、手数料(3,000円〜)と、再交付手数料(300円)が必要になりますが、それ以外の委任状と理由書を書く手続きを全てお任せすることができます。
自分で行う場合は以下の書類が必要になります。
・委任状(使用者以外が手続きを行う場合)
・車検証(汚損したものが残っていた場合)
・理由書
・申請者の身分証明書
・手数料納付書(運輸支局で入手可能)
・申請書(運輸支局で入手可能)
この書類の準備を行い、ナンバーを管轄する運輸支局で手続きすることができます。
多くは、即日再発行することができます。
ナンバープレートの再発行
ナンバープレートの再発行が必要なのかと思うかもしれません。しかし、劣化して文字が見えなくなったり、事故などで破損することがあります。
1枚だけ破損や紛失した場合は同じものを受け取ることが可能です。2枚ともない場合は新しいものを再発行する必要があります。
費用は、種類や希望ナンバーによって変わってきます。また、地域によっても変わってくるので、事前に管轄の運輸支局または軽自動車検査協会に問い合わせてみてはいかがでしょうか。
<再発行に必要な書類>
・車検証(同一ナンバー再発行の場合はコピーが可能。紛失した場合は先に再発行する)
・番号標再交付申請書
・古いナンバープレート
<新しいナンバーで再発行する場合>
以下の追加書類が必要になります。
・理由書(車輛番号標等未処分理由書)
・軽自動車税申告書
・自動車検査証記入申請書
・ナンバープレート(ある場合)
※ナンバープレートと車検証以外の書類は、軽自動車検査協会で入手することができます。
軽自動車を高値で売却する方法
車を売却するということは、大きなお金が得られるものとなっています。少しでも高く売却する方法があるので、参考にしてみてください。
方法 | 詳細 |
車の売却相場を調べる | ・インターネットで相場がでてくるので、査定額の参考にする ・最新の売却相場を知るモデルチェンジ後や年数がたっていると値段が変わってくる |
純正パーツに戻す | ・カスタマイズはマイナス査定になることがある ・純正パーツの方が信頼があり、査定にプラスとなる ・取り外したパーツは、別で買い取ってもらうことも可能 |
疑問点は質問する | ・なかには悪徳業者もあるので、気になった点は質問する ・疑問を残さず売却するようにする ・質問に対して、あいまいな回答の場合は注意する |
一括査定できるサイトを利用する | ・信頼できる業者を見つけるために利用する ・様々な業者を検討することで、自分にあった業者を選ぶことができる |
軽自動車を手間をかけずにすぐに処分するなら不用品回収業者がおすすめ
ここまで、軽自動車の処分方法について紹介してきました。
自分にあった方法を選ぶことは大切ですが、持っていく手間や時間を考えると面倒に思うこともあるのではないでしょうか。
その際におすすめしたいのが、手間をかけず、今すぐ安全に処分できる不用品回収業者の利用です。
軽自動車を処分するのが難しい、めんどくさいという場合や他に不用品がある場合には、まとめて処分するとコストパフォーマンスが良くなるので、ぜひ検討してみてはどうでしょうか