年中無休

営業時間: 09:00〜21:00

不用品回収・粗大ゴミ回収なら不用品回収業者のお助けうさぎ

段ボールの捨て方は?|無料回収や引き取りについて詳しく解説

段ボールは身近な資源ゴミの一つで、最も一般的なリサイクル対象品目として取り上げられます。段ボールの捨て方には注意が必要で、適切な方法で処分することで、資源の有効活用が期待できます。

当記事では、段ボールの捨て方やおすすめの処分方法を詳しく解説していきますので、是非参考にしてください。また、地域によっては回収ルールや収集日が異なる場合があるため、しっかり確認しておきましょう。

段ボールってどんなもの?

段ボールは、主に紙を原料とした繊維質でできており、その構造や強度からさまざまな用途に利用されています。一般的には、家電製品や仕事等の梱包に使用され、引っ越し時にも重宝されますが、紙製であるため、簡単に切って形を変えることが可能です。

段ボールは、その特性を生かし、様々なサイズや形状で市場に出回っており、個人や法人の利用が広がっています。段ボールはリサイクルに向いた素材であるため、適切な処分方法はとても重要です。昨今ではリサイクルが進んでおり、環境負荷を減らす動きに繋がっています。

段ボールは何ゴミ?

段ボールは、『資源ゴミ』の一種として処理されることが一般的です。資源ゴミは、再利用やリサイクルが可能なゴミのことで、地域の自治体のルールに従って回収されます。

段ボールは古紙や紙類とまとめられ、回収施設に持ち込むことができます。ただし、段ボールの中には、ビニールテープや紐、梱包材などが付着している場合がありますので、リサイクルのために分別をしっかり行いましょう。

また、段ボールは雨や湿気に弱いため、回収の際は適切に保管し、濡れないように注意が必要です。捨てる際は、各自治体のホームページで収集日やルールを確認できます。

見積もり・相談はすべて無料です!
0120-963-851

【受付時間】09:00〜21:00  年中無休

段ボールの捨て方について

段ボールは無料で処分できる方法が多く存在しますが、捨てる際に注意が必要です。まず、段ボールは平らにして折りたたみ、紐で縛っておきましょう。段ボールはまとめて捨てることがほとんどであるため、多くの量を一度に扱うとどうしても散らばりがちです。纏めておければ運び出しが楽になりますし、回収業者も持ち運びやすくなります。

また、段ボール上のテープやビニール、その他の付属物は取り除いてから捨てるようにしましょう。雨天時には、ダンボールが濡れないようにビニール袋で包んで保護することも大切です。

資源ゴミに出す

資源ゴミとは、古紙、段ボール、新聞、雑誌、電話帳など、再利用やリサイクルが可能な物を指します。これらの資源ゴミは、適切に分別されることで資源の有効活用に繋がります。

資源ゴミの出し方についてまず確認すべきなのが、地域ごとに設定されているルールです。地域によっては、収集の方法や日にちが異なることがありますので、住んでいる地域の収集日や分別方法を把握しておくことが大切です。また、役所や自治体が配布するチラシやホームページで、収集日や分別方法の案内がありますので、そちらもチェックしておきましょう。

基本的には無料で回収をしてもらえますが、費用が発生するか否かも念のため確認をしておくと安心でしょう。

資源ゴミを出す場合、紙類は雑誌や新聞、段ボールなどそれぞれ分けて、紐でしっかりと縛るか、透明なビニール袋に入れて回収してもらいましょう。

資源ゴミの回収に関する質問や疑問がある場合、自治体の資源回収センターや市役所へ問い合わせを行うことができます。雨の日や悪天候の場合の対応策や、引っ越し先での資源ゴミの収集方法など、さまざまな状況に対応するための情報も入手できます。

リサイクルと資源回収は地球環境を守る上で重要な役割を果たしています。その中で私たちができることのひとつが、資源ゴミの適切な出し方です。

自治体指定の処理施設へ持ち込む

自治体指定の処理施設へ資源ゴミを持ち込む方法は、地域環境やリサイクルにも貢献できる選択肢のひとつです。処理施設では、収集が難しい一般的な家庭で出る資源ゴミや、リサイクルが可能なさまざまなものを対象に取り扱っています。

自治体指定の処理施設を利用する場合、自治体のホームページや役所が配布するチラシで、施設の場所や利用方法、受付時間などを調べることができます。持ち込む資源ゴミの分別方法や注意事項も、事前に確認しておくとスムーズに処理が進みます。

処理施設への持ち込みには、事業者や法人が利用する場合もありますが、個人でも手続きが簡単にできることが多いです。自分で分別や処理ができることで、環境への意識が高まることも期待できます。

処理施設に持ち込む際は、事前に紐で結んでおくなど運びやすく渡しやすいかたちに纏めておくと効率が良いでしょう。

注意点として、処理施設での処分は費用が発生する可能性があることを理解しておきましょう。中には無料で処理に応じてくれる場合もありますが、持ち込んだ重量に応じて手数料を支払わなければいけなことが多いです。

無料で処分をしたいという時は資源ゴミ回収を利用する方が良いと言えるでしょう。

リサイクルボックスを利用する

リサイクルボックスは、資源の回収・利用を促進するために設置された便利な設備です。紙類やダンボール、ペットボトル、缶、ビニールなどの分別が可能で、適切なリサイクル処理が行われます。李ライクルボックスが設置してある自治体にお住いの方は誰でも無料で利用をすることが可能です。

ゴミの分別方法は、地域や施設によって異なることがありますので、利用前に記載されているルールをしっかり確認しましょう。また、リサイクルボックスは、役所や地域センター、一部の商業施設など、さまざまな場所に設置されています。利用可能な場所や時間は、各自治体のホームページやリーフレットでご確認しておきましょう。

利用する際には、他の処分方法と同様に、紐でしっかりと縛る、テープで留めるなど纏めておきましょう。持ち運びや回収の手間を考えて協力をしましょう。

リサイクルボックスの活用は、地球環境保護に役立つばかりか、エコな暮らしを実現するうえでも有益です。無料回収となるので家計にも優しい捨て方です。ぜひ上手に活用して、適切な処分を身につけましょう。

古紙回収業者に持ち込む

古紙回収業者への持ち込みは、リサイクルの一環として非常に効果的な方法です。多くの業者が、新聞紙や雑誌、ダンボールなどの古紙を無料回収してリサイクルをしています。

古紙回収業者を利用する際には、事前に電話やインターネットで確認し、持ち込み可能な品目や時間、場所を把握しておきましょう。また、古紙を持ち込む前には、不要なビニールやテープを取っておくなど、ルールに合わせて適切に分別することが重要です。これにより、業者がスムーズに作業を行い、効率的なリサイクルが可能になります。

古紙回収業者によっては、一定量以上の持ち込みが必要になることもありますので、ご注意ください。また、持ち込んだ古紙に応じてポイントが付与される場合もあり、貯まったポイントは商品(トイレットペーパー等)と交換できることがあります。このように古紙回収業者を利用することでのメリットもあります。

お住いの環境や処分したいタイミングによっては、リサイクルボックスや自治体の収集方法が利用できない場合もあるでしょう。古紙回収業者への持ち込みは、これらが活用できない場合の選択肢として有効です。

引越し業者に回収してもらう

段ボールゴミが多く出る機会として挙げられるのが、引っ越しを行った場合です。一度に相当量の段ボールゴミが出るため、一般的な捨て方をするにしても保管量も膨大となり、扱いに苦労する場面が多いでしょう。

そんな場合は、引越し業者に段ボールを回収してもらうことが良いでしょう。引っ越し当日の荷物搬入が終わった段階で不要となった段ボールは無料で回収してもらえます。同様に、後日に回収してもらえる引越し業者もありますので、活用できれば捨てるゴミが少なくなりとても便利です。

多くの業者は、引越しの際に段ボールや紙類を無料回収してくれるサービスを提供しているため、事前に業者に確認しておくと効率が良いでしょう。また、回収日時や場所の指定も行え、段ボールや紙類の分別方法についても案内されることがあります。

不用品回収業者を活用する

まとめて大量の段ボールゴミの処分が必要な場合には不用品回収業者を利用するのも良いでしょう。

さまざまな処分方法が用意されていますが、どの処分方法もすぐには利用できない場合がある為、そんな時は即日でも対応してもらえる不用品回収業者がオススメです。費用こそ掛かってしまいますが、ゴミの保管などの問題がある場合にはとても有効です。

また、他の目的で不用品回収業者を利用する場合にも段ボールを一緒に回収してもらうことができます。例えば、回収してもらいたいものを段ボールに納めて箱ごと渡してしまうのも手です。逆に持ち運びやすくて好まれるかもしれません。

見積もり・相談はすべて無料です!
0120-963-851

【受付時間】09:00〜21:00  年中無休

段ボールを捨てる際の注意点

段ボールを捨てる際の注意点としては、いかに適切なかたちで捨てることができるかを意識することが重要です。

段ボールはただの収納ボックスではない為、大概の場合テープや張り紙などが付いていることが多いです。ビニールなど素材が異なるものが付いたままにならないように徹底しましょう。

可能な限り各種の捨て方のルールに合わせて、リサイクルに協力できることが望ましいです。

破損していたり汚れや悪臭がつくものは資源ゴミに出せない

段ボールは基本的に資源ゴミとして回収されリサイクルをされるものですが、大きな汚れや悪臭がついたものは、リサイクルに適さず処理が難しいため、資源ゴミとして出すことができません。

汚れたり悪臭がつく場合は、その部分を別けて取り除いたりする必要があります。例えば、段ボールに食品の油や水分が汚れている場合、それらをきれいな状態に戻すことが難しいためです。一緒に処分できない部分は燃えるゴミなどとして処分することが適当でしょう。

束ねてまとめて捨てる必要がある

繰り返しの案内になってしまいますが、段ボールが複数ある場合は適切にまとめることが大事です。

家庭ゴミの段ボールの多くは、一度の処分でいくつかの段ボールをまとめて処分するでしょう。誰でも経験があると思いますが、標準的な段ボールを開いて畳むとある程度の大きさになってきます。段ボールは両手や脇に抱えて持つような運び方が多く、手でつまんで持つ場合にはある程度の力が必要です。

段ボールは概ね120~180g程度の重さですが、畳まれていると平たく大きいため、思った以上に重さを感じられ、一度に多くの段ボールを持ち運ぶことは難しいです。

その為、自治体で捨てる際に案内されているように、紐で縛って纏めておくか、一つの段ボールに他の段ボールを通すかたちで纏めておくなど、持ち運びしやすくしておきましょう。

回収をしてくれる業者からしてもバラバラの段ボールの持ち運びは重労働になってきますので、協力を心がけましょう。

個人情報の漏えいに注意する

段ボールが集まる一つの要因として、郵送物で使われている箱であることがほとんどでしょう。すると、一箱にごとに必ず送り状が添付されています。そのため、はがし忘れには非常に注意しなければなりません。

氏名や住所、電話番号などの個人情報が漏洩してしまいますので、誰でも怖いものでしょう。添付されたままの情報がどこで悪用されるか分かりませんので、気を付けるに越したことはありません。

例えば、不法に何かが投棄された際に、段ボールに纏めて捨てられていたとします。その段ボールに何かしらの事情で自分の個人情報が記載されている送り状がついていたらどうなるでしょうか?すると、警察のご厄介になるなど面倒な事態に巻き込まれてしまうこともあるかもしれません。

どこで自分自身の個人情報が悪用されるか分かりませんので、十分に注意しましょう。

テープや紐の取り外しを忘れない

リサイクルや資源回収の際には、適切な分別や処理が求められます。その中で、紙類やダンボールに使用されているテープや紐の取り外しを忘れないようにしましょう。

段ボールや紙袋などの梱包材には、ビニールテープや紙テープ、紐でまとめられていることがよくあります。しかし、これらの付属品はリサイクルの障害となり、適切な資源回収ができない場合があります。

事業や家庭でリサイクルや資源回収に協力する際は、テープや紐を取り外してから捨てることが大切です。特に段ボールの場合は、テープをはがすだけでなく、テープが貼られた部分を切り取ることが望ましいです。

また、リサイクル業者や施設によっては、テープや紐の取り外しに関するルールが設けられている場合があります。そのため、事前に地域のルールや施設の指示を確認しておくことが重要です。

カッターやハサミで段ボールを開封するとテープが箱に付いままになってしまいます。綺麗に開封されていると気にも留めない場合があるかもしれませんが、ちゃんと忘れずに剥がして捨てるようにしましょう!

まとめ

今回は段ボールの捨て方について解説をしましたが、いかがでしたでしょうか。

基本的に段ボールは紙類ゴミと同様に無料で資源ゴミとして処分ができます。しかし、資源回収やリサイクルを前提とした処分となるため、捨てられるタイミングが限られているなど、不便な場面も多いかもしれません。

一般家庭でも出やすいゴミの種類にもなるため、回収手段も非常に多いものですが、意外にかさばり持ち運びも容易ではありません。また保管にもある程度のスペースを必要とする面も頭を悩ますポイントでしょう。

少しでも早めに処分を検討するならば不用品回収業者を利用するのも一つの手段です。ある程度の費用は掛かってしまいますが、その日の内に回収してもらえることもあるのでとても便利です。お住い地域で近場に回収場所がない場合や収集タイミングまでに期間が空いてしまう場合など、不便さがある際には一度利用してみると良いでしょう。

見積もり・相談はすべて無料です!
0120-963-851

【受付時間】09:00〜21:00  年中無休

オオウチのプロフィール画像
オオウチ

1994年生まれ。不用品回収歴は5年で、これまでに30,000件以上の不用品回収・ゴミ屋敷の片付けを担当してきました。チームで協力して迅速かつ丁寧な作業を心掛け、お客様に見積もりの説明を行う際には、分かりやすさに重点をおいて説明をさせて頂いています。また、お助けうさぎのYoutubeチャンネルで撮影も行っていますので「お助けうさぎYoutube」で検索してみてください。

単品の回収でもOK!

回収可能な不用品一例

関連記事

お問い合わせ

まずはお気軽にお問い合わせください

見積り・相談はすべて無料です!

0120-963-851

【受付時間】09:00〜21:00  年中無休

電話1本で

まずはお気軽にお問い合わせください!

見積り・相談はすべて無料です!

TOPページへ戻る