バッテリーの処分方法6選|無料回収や引き取りについて詳しく解説
不用品別の処分方法「庭石って簡単に処分できるの?」
「庭石を処分して庭を作り変えたい!」
「庭石って何ゴミ?」
庭石は、庭を美しく飾るオブジェのひとつです。快適な庭を演出するために、庭石の個数や配置にこだわりがあるという方もいるかもしれません。
庭にある石や岩を減らしたい時や、庭を別の用途の土地として作り変えたいという時に頭を悩ませるのが庭石や岩類の処分です。オブジェとして飾ったのはいいものの、いざ処分しようとなった時は正式な手順を踏んで処分をしなければいけません。
頻繁に処分するものではないので、一体何から手を付けて良いのか頭を悩ませるものでしょう。
本記事では、庭石の処分方法について詳しく解説します。庭石の処分に悩んでいるという人はぜひ参考にしてみてください。
この記事では次のことが分かります。
・庭石の処分方法について
・処分をする際の費用感
・処分に関する注意点
庭石ってどんなもの?
ここでいう庭石(にわいし・ていせき)とは、家の庭や敷地内にある石類のことを指します。当記事では、片手で持つにはやや重いかなと感じられる以上の大小の石・岩類・石物 等のほとんどのものを対象にお話をさせていただきます。
500グラム程度の石ころから~何十キロもある岩まで種類は様々です。もちろん、ご家庭で使われている縁石ブロックや漬け物石なども含まれてきます。
庭石の種類について
庭石は大きく分けて2種類に分けることができます。
購入をして持ち込まれた石
庭のオブジェとして購入されたり、他の場所から移設されなど、意図的に持ち込まれた石や岩が存在します。
自然な形にあしらわれ、風景に溶け込むようなものが多く判断がつきにくいですが、周辺の環境に同じような岩や地質がなければ、概ね持ち込まれたものになるでしょう。
多くの場合、移設が可能な範囲の大きさであることが考えられます。
もとからあった石
自然と一体化していて年月が経過していることが多く、風化しており分かりやすいことが多いです。
人や機械で運ぶことが困難な大きさの石や岩であれば、遥か以前よりその場に存在していた場合が多いでしょう。自然石は地中に埋まっていることが多いです。
庭石・岩の材質
主に石は「堆積岩」「火成岩」「変成岩」の種類に分かれます。どちらも、堆積物やマグマなどの成分からできており、そこからさらに成分によって名称・呼称が変わるため、さまざまな地産の石が存在しています。
また、産出環境によっても区別され、「山石」「川石」「海石」と別れます。多くの庭石は山間部や地中から掘り起こされたゴツゴツとした山石であることが多いです。
庭石・石物系は何ゴミ?
石た土、砂や砂利などは「処理困難物」として扱われ、基本的に自治体などで回収してもらえる対象物とはなっておらず、多くの場合で収集自体が行われておりません。
小さなサイズの石であれば「陶磁器」や「ガラス」として収集可能としている自治体もありますが、処分不可能としている自治体がほとんどです。
石や岩の価値は?
石や岩は自然由来となり簡単に作られるようなものではないため、その点についてはある程度の価値があると考えられます。
しかし、ただ大きいだけでは意味はなく、見栄えなども重要です。また、よほど綺麗に加工されていたり、材質・成分に特徴がない限りは、基本的には価値を見出すことは難しいでしょう。
希少な岩などでない限り処分をするためにはお金が掛かることが考えられ、無料で引き取ってもらえることはあまりないと思った方がよいです。
庭石のおすすめの処分方法6選
庭石を処分するのは簡単ではありませんが、方法さえ知っておけば悩むことなく処分することが可能です。
まずここでは、庭石のおすすめの処分方法について詳しく解説していきます。
① 造園業者や石材店に引き取りを依頼する
造園業者は庭園の木の剪定を行なったり、庭の設計を手掛けてくれたりする業者です。石材店は庭石や墓石を加工したり販売したりする石を専門で取り扱っている業者です。
造園業者、石材店どちらも庭石に関連する業務を行っていることから、不要になった庭石の引き取りをサービスで行っている場合があります。
基本的には有料で引き取ってもらうこととなり、庭石の大きさや重さによって金額が変動しますので、引き取りを依頼する前に回収料金を確認しておくことをおすすめします。
また、業者によっては引き取りサービスを行っていない場合もあります。まずは近場に庭石の引き取りをしてくれる造園業者や石材店があるか確認し、見つけた時は回収料金が納得のいくものなのかどうか確認を行いましょう。
珍しくて価値がある石でもない限り、無料で引き取ってもらえることはないでしょう。
② 解体業者に依頼する
庭石の処分だけでなく庭全体をリフォームしたい、庭を整地して別の用途として使いたいという時は、解体業者に庭の解体を依頼することで庭石も同時に処分してもらうことができます。
この場合、庭石の処分費用だけでなく解体分の料金も合わせて発生することとなるので、慎重に検討をしてください。庭石単体を処分したいという場合は、別の処分方法を検討したほうがよいでしょう。
しかしながら、個人宅の小さな庭の整地でも引き受けてくれるので、庭石を撤去するのと同時に思い切って庭ごと模様替えをしてみるのもよいかもしれません。
庭で新しいことにチャレンジするきっかけとして、依頼してみる価値はあります。
庭石を処分する目的のために、費用の掛かるリフォームをお願いする状況はなかなかないだろうと思うので、あまり現実的ではないかもしれません。
③ 自治体で回収をしてもらう
自治体では庭石の処分を引き受けていないことがほとんどです。一般ゴミなどとは異なり、積極的に回収は行っていません。
ごくまれに小さいサイズの庭石であれば回収してくれたり、石を砕いて小さいサイズにすることで回収してくれたりするなど条件付きで回収を受ける自治体もあるので、気になる方はお住いの自治体に問い合わせをしてみてください。
また、自治体で回収をしてもらえなくとも、自治体が提携している回収業者を教えてくれる場合があります。自治体の紹介業者なので安心して利用することができるでしょう。
庭石を処分してくれる業者を探す手間を省きたい場合は、まずは自治体に相談してみるとよいでしょう。
④ ネットオークションやフリマアプリに出す
最近のネットオークションやフリマアプリは取引が活発です。庭石のような大きなものでも、取引が行なわれています。
ネットオークションやフリマアプリの最大のメリットは、買い手がつけば庭石をお金にかえることができるという点でしょう。費用をかけずに無料で庭石を手放したいという方はチャレンジをしてみてもよいのではないでしょうか。
庭石の価値を見出してくれる人が現れれば、相場以上の金額で買い取ってもらえる可能性があります。
ただし逆も然りで、購入したい人がその庭石の価値を見出すことができなければ、買い手が現れる価格まで調整をしたり値下げしたりする必要がでてしまい、取引がなかなか進まない場合もあります。
庭石の価値を理解してもらうためにも、庭石の魅力は商品説明欄や写真でしっかり伝えるようにしましょう。それらは価格に影響してきます。また、イメージと違うなどクレームやトラブルにならないように配慮しましょう。
また、取引が成立した場合、運搬費等のコストはどちらが負担するかを話し合う必要があります。買い手に費用を負担してもらえる場合もありますが、郵送費の方が高くつく場合が考えられるため、石自体の価格は高く付けない方が無難です。
どれだけ費用をかけずに引き取ってもらえるかがポイントになるでしょう。
⑤ 個人譲渡する
知人などに庭石を欲しいという方がいたら譲渡するのもよいでしょう。趣のある庭を作りたいなら、オブジェとして存在感のある庭石はぜひ置きたいものです。
ガーデニングを始めようと思っている方や、庭付き物件に引っ越しをしたばかりの方は庭の手入れをする可能性が高いので、譲り先としては狙い目かもしれません。
知人でなくても、地元の広報誌やタウン情報誌などの「譲ります」コーナーに掲載をしたり、「探しています」コーナーで庭石を欲しがっている方がいないか探してみたりしてみてもよいかもしれません。
ただし、処分費用としては無料となりますが、譲渡をする際には運搬が必要となってきます。石の撤去や運搬は、当人同士で行なうのか、業者を手配するのか、費用はどちらが負担するかなどの打ち合わせを事前にしておきましょう。
運搬・搬出などの際に、重さ20キロ以上ある石は大人2人がかりでも重いものです。小さな庭石であれば問題ありませんが、多い場合には持ち運びの際にケガをする恐れもあるため注意が必要です。できるだけ、運搬・搬出は専門業者にお願いした方が無難です。
⑥ 不用品回収業者に依頼する
不用品回収業者も庭石の処分に対応してくれます。
不用品の引き取りは有料となりますが、庭石単体でも回収を引き受けてくれる業者もあるため、庭に手を加えることなく庭石だけを取り除きたいという場合におすすめの処分方法です。
不用品専門の回収業者はあらゆる不用品の回収をおこなっていますので、庭石ももちろん回収できます。他にも処分してほしいものがあれば一緒に回収してもらうことが可能です。庭の植木鉢やベンチ、テーブル、土や砂や砂利なども回収可能です。
ほとんどの場合、回収日時を自由に決めることができるうえ、袋詰めや運搬といった作業もすべて回収スタッフがおこないますので、手間をかけることなく処分することができます。
庭石の大きさや重さ・数に応じて対応の内容も変わりますので、まずは処分の相談をしてみるとよいでそう。
運搬費用と手間を考えると不用品回収業者であってもある程度の金額はかかるかもしれません。しかし、造園業者や石材店に依頼するよりはリーズナブルだろうと考えられます。
庭石を無料で処分する方法
庭石を処分するためには、基本的に業者を利用する必要があるので、費用は必ず発生します。庭石の状態によっては安価で済まない場合もあるでしょう。
そこで、ここからはお金をかけずに無料で庭石を手放す方法をご紹介します。
費用がかからない分、手間や時間がかかってしまいますが、出来るだけ出費を抑えたいという方には必見です。
造園業者に依頼する
過去に造園業者を依頼して庭を作って貰った場合に限るかもしれませんが、そこまで大きくない石であれば無料で引き取ってもらえる場合が多いです。
「この石はいらないかも」「余分に多いかも」となっても、自分ではどうにもできず放置するしかありません。庭の作成時に持ち込まれたものが不要になるだけですので、造園業者によっては快く引き取ってもらえるでしょう。
費用を払って設置してもらったものが対象であれば、無料で持ち帰ってもらえる場合が多いでしょう。
自分で再利用する
庭石を売却したり譲渡したりする際、ネックとなってくるのは庭石の運搬です。小さな庭石でも数が集まれば重量物となりますし、大きな庭石は個人で運ぶことは不可能でしょう。
業者に依頼をして移動してもらうこともできますが、それだけでも費用が発生してしまいます。譲渡する際も同様で、庭石を郵送するにしても送料がかかってしまいます。
庭石の運搬に自信がない方や極力費用をかけたくないという方で、無理に処分をする必要がないのであれば、庭石を再利用してみるのも一つの手段です。
そこまで大きくない庭石であれば移動が不可能というわけではありません。庭石の配置を少し変えるだけで庭全体の雰囲気が変わることもあるので試してみる価値はあります。
石の配置と新たなオブジェクトを設置することで和風の日本庭園から洋風ガーデンスタイルへと変化させることもできます。
石を円状に囲むことで花壇を作ってみてもよいかもしれません。工具を使用して庭石を平らにしたり、小さく砕くことができたりするのであれば、敷石として活用することも可能です。
石の使い方次第で庭を新しくコーディネートすることができるので、リガーデンの一環として検討してみてはいかがでしょうか。
そこまで大きくない石であれば、砕いて細かくして再活用してみるのもおすすめです。作業の際はケガだけはしないように注意しましょう!
処分に関するお役立ち情報
庭石の処分対応にかかる費用について
庭石を処分する場合に、どの程度の費用がかかるのか相場を確認してみましょう。
基本的には、処分対応全般にどのくらいの時間がかかってくるかで費用が変化してきます。
処分にかかる費用の相場
全国的な平均の相場で1立方平方メートルあたり1万円~と言われています。石1kgあたりでいうと30~40円が相場なので、石が大きく重ければ重いほど金額は上がります。
ただし、石の状態、種類、設置場所や形状などにより異なってきます。庭石が大きい場合は重機を使う必要がありますし、地面に埋まっているようであれば掘り出し作業も必要です。
状況に応じて庭石を粉砕したり、かなりの重量の庭石を人力で持ち上げたりするので、重機を使わない場合でも、人件費がよりプラスされることとなります。
庭石の処分費に合わせて搬出に建機使用費や人件費もプラスされることは頭に入れておきましょう。
搬出・運搬にかかる費用の相場
庭石を処分するには、石を庭から撤去・運搬する必要があります。この運搬に1~4万円はかかると言われています。
庭石はかなりの重量です。重量物を安全に積み下ろしするためにダンプカーを用いることがあるため、相応の費用が発生します。
積み下ろしには、トラッククレーンなど庭石を持ち上げるために重機が使用されることもあります。こちらにも費用が発生し、2~7万円かかると言われています。
重機が入れない庭の場合は、庭石は撤去するしかないでしょう。
費用面のまとめ
対応の種類 | 費用相場 |
処分 | 1kgあたり30~40円 10kgあたり300~400円 50kgあたり1500~2000円 |
搬出・設置 | 2.5万~4万円程度(1日あたり) ※使用機材や人数によっても変わります |
運搬 | 2万円程度(1日あたり) ※往復可能な距離 |
基本的な「処分費用」は、庭石・岩などの大きさに比例するため、大きな相場感のズレはないでしょう。「搬出費用」は、労力や使用機材の程度によっても変わり、大掛かりなものであるほど高額になります。「運搬費用」は、運んで移動することが中心となり、日帰りできる距離感相当の人工数の費用感となります。
50~100kgの庭石を運び出して設置する場合は、最低でも6~7万円程度はかかりそうです。業者によっても金額は異なりますので参考までに相場感を把握しておきましょう。
庭石を処分する際の注意点
庭石を処分するのに、いくつか気に留めておきたい点があります。ポイントを押さえて効率的に処分を行ないましょう。
ホームセンターでは不要な石や土・砂利などの回収は行ってくれない。
庭作りやDIYなどで活用する機会が多いホームセンターの多くは、石や土・砂などを回収してくれません。さらには、過去に購入した商品であっても引き取ってもらえないことがほとんどです。
稀に敷石などの小さくてまとまっているものに限り、1kgまでなら購入商品であれば回収が可能という場合もあります。
一般的な不用品の処分対応の手段として考えられる「購入店に相談する」という選択肢が存在しない不便な品目になっています。
※外部サイト:石処分の可否をホームセンターに聞いてみた
えっ!? ホームセンターでは何も引き取ってもらえないんだ…。
山や川への投棄や地中に埋める行為はNG
山や川には自然な石がたくさん転がっているので、そこに投棄しても大丈夫と思いがちですが、これは不法投棄に該当する犯罪行為です。
山や川も所有者が存在するので無断で物を捨ててはいけません。庭石に付着した汚れや菌が原因で、自然の生態系を脅かすこともあり得ます。
ほかにも、自分が所有している土地以外の場所に石を埋めることも禁止されています。
このような不法投棄を行った場合、5年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金が科せられます。併科される可能性もあります。
未遂であった場合でも罰せられる対象と見なされるので、庭石の不法投棄は絶対に行わないでください。
専門業者への依頼は詳細を伝える
庭石の処分は、ただ石を運べばいいというわけではありません。
土に埋まっているのかいないのか、大きさや重量はどれくらいなのか、庭から家の入口までの距離はどれほどなのか、庭や家の前に重機や運搬車を置いておく場所はあるのかなど、気にしておかなければいけないことが多々あります。
処分を業者に依頼する際、まずは見積りを取ってもらいますが、電話やメールなどで伝えるだけでなく、業者のスタッフに現地まで見に来てもらうのが好ましいです。
実際に専門家の目で確認をしてもらったほうが最初からきちんとした見積りを出してもらえます。
現地まで来てもらうのが難しい場合は、道路や庭の広さを写真で伝えたり、庭の図面を送付したりして詳細を伝えましょう。
専門業者を利用する際は相見積もりを取る
庭石の処分を業者に依頼する際は、1つの業者に依頼するのではなく複数の業者に声をかけることをおすすめします。業者により処分の方法や値段が大きく異なるため、よりご自身の条件に合った業者を見つけるためにも大切なことです。
複数の業者とやり取りをしたり、現地に訪問見積もりをしに来てもらったりする必要があるので時間も手間もかかりますが、相見積もりをとることで好条件の業者を見つけられるほか、価格競争で他社よりも安くしますよと値引きをしてくれる場合もあります。
サービス内容や対応の仕方も様々なので、ご自身が納得した上で安心して任せられる業者を見つけましょう。
悪徳業者に気をつける
庭石処分を請け負っている業者の中には、残念ながら良質とは言えない業者も存在します。安く処分できると謳っていながら、作業終了後に高額な請求をされるケースがあります。
高額請求のみならず、回収した庭石を正式な処分手順を踏まずに不法投棄を行なう業者もいます。自宅にあった庭石が不法投棄されてしまった場合、業者だけでなく庭石処分を依頼した側も罪に問われてしまう可能性があります。
業者を選定する際、費用面だけでなく、事業主としての登録がなされているか、実績はあるのか、見積もり後のキャンセルの可否など、ホームページや情報誌を見て詳細まで確認をしておくとよいでしょう。
コミュニケーションを取る中で押し売りに該当する行為があったり、費用説明をぼかして簡易的に説明をしたりするなど、少しでも怪しい点があれば業者選定から除外することも検討しなければなりません。
インターネットで口コミ等があれば、業者選定の参考にしてみましょう。
処分に関する豆知識
庭石があると住宅の売却に悪影響する
住宅の売却を検討されている場合は、売却予定の住宅の庭に庭石があるかどうかがポイントのひとつとなってきます。
庭石の需要は極めて低く、住宅を売りに出す際、不動産会社もそれを見越して安めに査定をすることもあります。買い手が付きづらくなるだけでなく、売却額にも影響を及ぼしかねません。
中古物件を買いたいと手をあげる方の中には、物件をリノベーションして自分仕様に作り変えたいと思っている方も多くいます。庭も同様で、リガーデンを望んでいるかもしれません。
そんな時に存在感がある庭石が置いたままだとリガーデンをすることが難しく、なかなか思い通りの雰囲気に作り変えることは難しいでしょう。そこがネックとなり、買い手がつかなくなってしまう場合があります。
庭石のある住宅の売却を検討される場合、安めの価格での売却を覚悟しておくか、庭石を処分した上で不動産業者に査定してもらうかを考える必要があるかもしれません。
いずれにせよ、一度、複数の不動産会社に相談してみましょう。
庭石が場所を取り邪魔をしていなければ、その分スペースが利用でき駐車場スペースとしての価値が見出せる場合もあるでしょう。それだけの影響があります。
使用目的の無い石や岩は処分した方が良い
石や岩は自然に存在しているものを除き身近にはあまりないものです。その為、多くの場合どこからか持ち込まれたものが大半です。そこが少し怖く、もしかしたら何かしらの影響があるかもしれません。
普段の生活の中で触れ合う石に石碑や墓石があります。他にもお地蔵さんなど様々な石物を見かけることもあるでしょう。このように石には何かしらのモノが宿ることも考えられるため、放置をしていることはあまり好ましくないかもしれません。
その為、庭石などのオブジェなどではない不要な石はできるだけ早めに処分を進めた方が良いかもしれません。
いらなくなった庭石の処分は『お助けうさぎ』におまかせ!
今回は庭石の処分方法についてご紹介たしました。
庭石は個人で処分することは難しく、費用がかかる処分方法がほとんどです。しかしながら、費用をかけた分、自分の労力をかけず専門家に処分を任せることができるので安心です。
庭石を処分できる業者は多数あります。造園業者、石材店、解体業者、不用品回収業者など、選択肢の幅は十分にありますので、ご自身にあった庭石の処分先を選んでみてください。
お助けうさぎは不用品専門の回収業者としてあらゆる不用品の回収をおこなっていますので、庭石ももちろん回収できます。庭石の他にも処分してほしいものがあれば一緒に回収することができます。庭の植木鉢やベンチ、テーブル、砂や砂利なども回収可能です。
回収日時を自由に決めることができるうえ、袋詰めや運搬といった作業もすべて回収スタッフがおこないますので、手間をかけることなく処分することができます。
不用品回収業者への依頼を検討している場合は、ぜひ『お助けうさぎ』にご相談ください。
お助けうさぎは東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城を中心に不用品回収サービスをおこなっている会社です。庭石の処分の他にも、粗大ゴミ回収・ゴミ屋敷清掃・遺品整理などあらゆるニーズにお応えいたします。
お助けうさぎの料金は分かりやすい定額パックをご用意しています。一番お得に処分できる金額でご提示いたしますので、余計な費用が掛かってしまうこともありません。
お問い合わせは24時間365日いつでも受け付けておりますので、まずはお見積もりだけという方もぜひお気軽にご相談ください。
お助けうさぎのサービスについて更に詳しく知りたい方はこちらの「マンガと動画でわかるお助けうさぎ」も併せてご覧ください!
各地域ごとの情報は『自治体ごとの粗大ゴミ収集について確認しよう!』のページでご確認いただけます。