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カーテンの捨て方11選|無料回収や引き取りについて詳しく解説

カーテンは一度取り付けたらそう簡単に外すことはありません。しかし永久に同じカーテンを取り付けておいても良いわけではなく、日焼けしたり汚れたりします。

日焼けが進んだり汚れが増えた際は、今取り付けてあるカーテンは捨てて買い替えることを考えることでしょう。

しかしながら、カーテンは実際どのように捨てれば良いのかを知っている人は、どのくらいいるのでしょうか?

そこで今回は、カーテンの捨て方について紹介していきます。

また、カーテンは捨てるだけでなく他の処分方法もあるということを、今回、詳しく紹介します。

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カーテンのおすすめの捨て方5選

カーテンのおすすめの捨て方5選

カーテンを引き取ってもらえるところがないような場合は、捨てるしか方法はありません。

カーテンの捨て方には次の5つの方法があります。

・燃えるゴミとして捨てる
・資源ゴミとして捨てる
・不燃ゴミとして捨てる
・粗大ゴミで捨てる

燃えるゴミとして捨てる

まずは、カーテンは多くの自治体で燃えるゴミとして捨てることができます。

カーテンは折りたたんでしまえば小さくなるので、燃えるゴミの袋に入れて捨てられるためです。

カーテンについているフックなどが金属の場合は、取り外してからカーテンの生地のみを捨てるようにしてください。

指定ゴミ袋がある場合は購入費がかかりますが、回収自体は無料でおこなってもらえるので非常にお得な捨て方です。

資源ゴミとして捨てる

自治体によっては、カーテンは燃えるゴミではなく、資源ゴミとして捨てなければいけない自治体もあるので注意が必要です。

自治体ごとのゴミ捨てのルールをしっかり理解してから捨てるようにしてください。

資源ゴミとして捨てるときは、燃えるゴミとは別の袋が用意されている自治体もあるので、その際は自治体の分別に合わせてゴミ袋を購入しましょう。こちらも回収自体は無料なので、燃えるゴミと大きく差が出ることはありません。

不燃ゴミとして捨てる

カーテンの中でも遮光カーテンや防音カーテンなどのように特殊加工がされている場合は、燃えるゴミではなく不燃ゴミで捨てなければいけないときもあります。

こちらも燃えるゴミと資源ゴミと同様に回収は無料でおこなってもらえるので、費用面はあまり気にする必要はありません。

大切なのは、カーテンがどういう素材で作られているのかを知っておくことです。

カーテンを購入するときに事前に調べておきましょう。

粗大ゴミで捨てる

自治体の中には、カーテンを一般ゴミではなく粗大ゴミとして扱っているケースもあるので、今住んでいる自治体のゴミの捨て方をしっかり理解しておきましょう。

粗大ゴミとして捨てるときは、費用が掛かる場合が多いです。自治体によっては無料回収をおこなっている場合もありますが、一度お住いの自治体の粗大ゴミルールを確認しておくことをおすすめします。

カーテンを捨てるのではなく別の処分方法

カーテンを捨てるのではなく別の処分方法

カーテンを捨てるのは簡単ですが、できるだけゴミを少なくしてECOにも貢献できる処分方法を見てみましょう。処分費用も無料で済む場合が多いので、費用面が気になるという方は次でご説明する方法も検討してみてください。

カーテンの5つの処分方法について紹介します。

・リメイクする
・リサイクルショップに買い取ってもらう
・ネットオークションやフリマアプリで売る
・団体に寄贈する
・販売店に買い取ってもらう

リメイクする

カーテンの日焼けや、焦げ付いている箇所が一部分の場合は、そのほかの部分を使いリメイクして再利用することができます。

きれいな部分だけを使ってリメイクすれば、ゴミの量が減るため環境にも優しいです。

例えば、カーテンのきれいな部分でエプロンを作ったり、トートバッグにリメイクすれば、余分な出費を避けることができます。

カーテン生地は大きいので、いろいろなリメイクが可能です。

リサイクルショップに売る

使っていたカーテンがきれいな状態であれば、リサイクルショップに持ち込むことで買い取りをしてくれる可能性があります。売ることで処分費用が無料になるだけでなく、不要なカーテンがお金にかわる嬉しい方法です。

ただし、カーテンの中古品はあまり人気がないので売れないため、買い取り自体をしてくれないリサイクルショップも多いです。

カーテンがブランドメーカーのものであれば高値で販売できるので、中には買い取りをしてくれるショップもあります。

ネットオークションやフリマアプリで売る

リサイクルショップに持ち込んだものの買い取ってもらえなかった場合、捨てるのではなく、フリーマーケットやネットオークションで販売するという方法もあります。

その場合、買い取りカーテンを窓に取り付けた状態や色や柄などを写真で正確に見せると、買い手側の購買意欲を高められる可能性があります。

逆に言うと、写真で上手く伝わらないと購入されなかったり、購入された後にトラブルになる場合もあるため注意が必要です。

買い手が見つかった場合は自身での発送対応が必要です。

発送のために行う包装は比較的簡単ですが、送料込みの金額設定で販売して、その送料の分赤字になってしまうケースがあります。

そのため、ネットオークションで売るときは、送料別で販売することをおすすめします。

支援団体に寄贈する

人のために役に立つという意味では、NPO法人などに寄付するというのも良いかもしれません。

寄付したカーテンが、世界で貧しい方のために再利用されるため、困っている人々のために貢献することができます。

注意すべき点としては、困っている方のところまで届ける必要があるため、輸送費などを寄付金として振り込まなければいけません。

多少の出費が発生しても問題なく、人の役に立ちたいという方にはおすすめの処分方法です。

販売店に引き取ってもらう

新しいカーテンの購入予定があるときは、販売店で引き取ってもらえる場合があります。

引取りサービスを行っている販売店を見つけなければいけないのでその分大変ですが、対応してくれる販売店が近くにあれば引き取ってもらうのも手でしょう。

店舗によっては無料引き取りを実施している場合もあるので、費用や条件を確認してみてください。

条件については、そのお店でのカーテン購入が必要となることもあるため注意が必要です。

買いたいカーテンがそこにある場合は検討すると良いでしょう。

不用品回収業者にカーテンの処分を依頼する

不用品回収業者への依頼手順

カーテンの処分を他の家具などと一緒に行いたいという方におすすめするのは、不用品回収業者へ依頼することです。

ここでは、不用品回収業者へ依頼するまでの流れを詳しく紹介します。

不用品の量が多い場合の事前準備

不用品の量が多いときは、電話だけでは見積もり金額を出すのは難しいので、最終的には現場での見積もりになります。

自分で段ボールに入れられるものに関しては、事前に段ボールにまとめて入れておけば業者の作業量が減るので、料金も割引される場合があります。

不用品回収業者へ依頼する前に自分でできることは自分でやっておくと良いかもしれません。

量が少ない場合の事前準備

不用品回収業者へ依頼する量が少ない場合は、電話やメールなどで問い合わせしてください。カーテンを初めとして衣類関係程度であれば、事前に段ボール箱に全て入れておきましょう。

そうすることで、業者の作業時間が短縮できるので、料金も安くなることがあります。

業者へ電話で問い合わせる

どこの不用品回収業者に依頼するかを決めるうえで、電話で問い合わせることは重要です。

スタッフの電話対応が悪い場合、回収作業の対応も悪いことが多いです。

そのため、実際に電話でスタッフの雰囲気などを把握したうえで依頼すると良いでしょう。

無料見積もりをもらう

スタッフの電話対応が良ければ、その後の依頼するための見積もり依頼をしましょう。電話口の人が印象よくても他のスタッフの対応が悪い場合があるためまだ気は抜けません。

見積もりには、電話での概算見積もりと現地での見積もりの2パターンがあります。回収依頼をする不用品がカーテンだけの場合は、段ボールに詰めて箱の数がいくつなのかを電話で伝えれば見積もりを出してくれるでしょう。

カーテン以外にも大型家具などがあるときは、現地に来てもらい見積もってもらうことをおすすめします。理由としては、口頭で伝えた状況と実際の回収物に相違があった場合、見積りの金額と請求額に差が生じる可能性があるためです。そのため、まずは無料で出張見積りしてくれるところにお願いしてみましょう。

また、現地に見積りに来てもらうことによってスタッフの対応を目で見て確認することができるため、可能であれば現地に来てもらうようにしましょう。

依頼

スタッフの対応面、見積り金額に問題なければ、回収の依頼をしましょう。回収が終わった際に汚れやゴミが目立つ場合は、清掃までおこなってくれる業者もいます。作業完了後に清算をして一連の対応は終わりです。

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不用品回収業者に依頼するときの注意点

不用品回収業者で回収するときの注意点

不用品回収業者へ依頼するときの注意点が3つあります。

注意点

料金で選ぶ
保障が付いている不用品回収業者を選ぶ
サービスがしっかりしている不用品回収業者を選ぶ

料金で選ぶ

不用になったカーテンなどの回収を不用品回収業者へ依頼する場合、当然有料での依頼になります。その場合、できるだけ安い業者へ依頼できれば一番ですが、料金だけで決めるのはあまりおすすめではありません。

最初に安い料金で見積もっておいて、作業終了後に「追加費用がかかる作業をした」と見積りを大きく越えた請求をしてくる業者も中にはいるため注意しましょう。

事前に複数社から見積もりをしてもらい、あまりにも安すぎる業者は避ける、もしくは、全てコミコミの金額で明記されている業者を選ぶようにしましょう。

補償が付いている不用品回収業者を選ぶ

業者を選ぶ際は、しっかりと補償がついているところを選ぶようにしましょう。

業者が不用品を回収する際、作業中に壁や床が傷ついてしまう可能性は0ではありません。不用品回収業者の中には、万が一のための補償をしてくれるところもあります。

見積もりの段階で、業者が損害賠償保険に加入しているかを確認しておきましょう。

損害賠償保険に加入していない業者の場合、家の物が傷付いたりしたときにトラブルになったり、最悪の場合泣き寝入りしなければならない可能性があります。そのため、もしもの時にしっかりと補償してくれる業者を選ぶようにしましょう。

サービスがしっかりしている不用品回収業者を選ぶ

不用品回収業者を選ぶときは、サービス内容が明記されているところにすると良いでしょう。基準としては、ホームページがしっかりしていて、それぞれの情報がわかるかで判断することをおすすめします。

まず、業者の所在地が番地まではっきりと記載されていて、電話番号は携帯電話ではなく固定電話(もしくはフリーダイヤル)を載せている不用品回収業者の場合は、安心して依頼できるところが多いです。

そもそもホームページの無い業者や、会社情報を曖昧にしている業者はトラブルを起こすおとが多いようです。

また、見積りを取るにあたり、無料で対応してくれる業者を選ぶようにしましょう。見積り依頼をして金額やサービスが自分に合わなかった場合、カーテンなどの不用品は回収されないうえにお金まで取られてしまいます。

まとめると、不用品回収業者を選ぶ際は、ホームページがある業者を選ぶことをおすすめします。そして、会社概要やサービス内容が明記されていて、見積りが無料のところを選ぶと安心です。

カーテンの捨て方に関するお役立ち情報

カーテンの捨て方に関するお役立ち情報

いらなくなったカーテンを捨てる際に注意しなければいけないことがあります。

カーテンを捨てるときの注意点

カーテンを捨てるときに、まず注意しなければいけないのがフックの取り扱いです。

自治体によってはカーテンとフックを分別しなければいけないため、フックがついたままでは捨てられない場合があります。

自治体の分別条件を確認し、カーテンを捨てる前にフックを取り外しておきましょう。

カーテンの取り外しを行う

一般的なカーテンは、ほとんどがカーテンレールにフックで取り付けるタイプです。

カーテンを捨てるためには、まずカーテンレールからフックを外しましょう。

そのあとは前述のとおりフックとカーテン(布の部分)を分けて自治体の条件に沿って捨ててください。

カーテンをまとめる

取り外したカーテンはそのままゴミ袋に入れると袋に入らない場合があります。

きれいに折りたためば小さくなるので、コンパクトにしてから袋に入れるようにしましょう。

カーテンを買い替えるタイミングはいつ?

カーテンを買い替えるタイミングはいつがいいのでしょうか?ここでは、カーテンを買い替えるタイミングはいつが良いのかを紹介します。

色や手触りが変わった時

カーテンは、日光を浴びると色あせしたり手触りが変わってきます。

色あせや手触りを確認するには、カーテンの中心部分と端の部分で色や手触りを比べてみると劣化しているかどうかが分かります。

色あせしていたり手触りに変化があったりするときは、劣化しているので替え時かもしれません。

カーテンの部品の劣化や糸がほつれ出した時

カーテン買い替えのタイミングを判断するには、フックなどカーテンの付属品が劣化していたり、布部分の縫い目がほつれていたりしていないかを見ると良いでしょう。このような状態が確認できた時がカーテンの交換時期です。これらにご自宅のカーテンが当てはまる場合は交換した方が良いでしょう。

カーテンの素材によっても替え時は変わる

カーテンを捨てるタイミングを判断するには、劣化具合をみると良いと前章で紹介しましたが、カーテンの劣化速度は素材によって違います。

たとえば、天然繊維(綿・麻)を使っているカーテンは劣化しやすくなっています。

また、合成繊維(ポリエステル)は、天然繊維に比べるとそこまで劣化速度は速くありません。

これらを参考に、新しいカーテンを購入することをおすすめします。

いらなくなったカーテンを捨てるなら『お助けうさぎ』におまかせ!

ここまで、いらなくなったカーテンの捨て方について詳しく説明してきました。

また、捨てるのではなく、リメイクなど再利用できる方法についてもご紹介しました。

今後、カーテンを処分したいと思ったときにここで紹介してきた情報を参考にして、捨てるのか、再利用したりするのが良いのかを考えてから決めてみてください。

もしカーテンの処分を不用品回収業者に依頼したいと思った際は、『お助けうさぎ』へのご依頼をご検討ください。

お助けうさぎは東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城を中心に不用品回収サービスをおこなっている会社です。

カーテンの処分の他にも、粗大ゴミ回収・ゴミ屋敷清掃・遺品整理などあらゆるニーズにお応えいたします。

お助けうさぎの料金は分かりやすい定額パックをご用意しています。

一番お得に処分できる金額でご提示いたしますので、余計な費用が掛かってしまうこともありません。

お問い合わせは24時間365日いつでも受け付けておりますので、まずはお見積もりだけという方もぜひお気軽にご相談ください。

お助けうさぎのサービスについて更に詳しく知りたい方はこちらの「マンガと動画でわかるお助けうさぎ」も併せてご覧ください!

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オオウチ

1994年生まれ。不用品回収歴は5年で、これまでに30,000件以上の不用品回収・ゴミ屋敷の片付けを担当してきました。チームで協力して迅速かつ丁寧な作業を心掛け、お客様に見積もりの説明を行う際には、分かりやすさに重点をおいて説明をさせて頂いています。また、お助けうさぎのYoutubeチャンネルで撮影も行っていますので「お助けうさぎYoutube」で検索してみてください。

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