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本の捨て方8選|無料回収や引き取りについて詳しく解説

「電子書籍に移行したから紙の本を捨てたい」
「本棚にしまいきれない大量の本をまとめて捨てたい!」

1冊1冊は軽くコンパクトな本でも、増えれば増えるほど場所をとり、いつしか本棚に入りきらなくなってしまったという経験はないでしょうか。

電子書籍も主流となってきた今、断捨離の一環として本を整理したいという場合もあるかもしれません。

本は自治体のゴミ収集に出して捨てることも可能ですが、その他にもたくさんの捨て方があります。

当記事では、本の捨て方に関する情報を詳細に解説していきます。

大量の本を簡単に捨てることができる方法や、無料で処分できる方法、社会貢献に寄与する方法、本を捨てる際に役立つ情報など、ぜひご覧いただき参考にしてください。

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本のおすすめの捨て方3選

本のおすすめの捨て方

まずは、本のおすすめの捨て方を3つ紹介します。

比較的簡単に捨てられる方法です。お手軽に捨てたい人にはおすすめの方法となっていますのでぜひ確認してみてください。

・資源ゴミで捨てる
・古紙回収ボックスを利用する
・『お助けうさぎ』の不用品回収サービスを利用する

資源ゴミで捨てる

本は、自治体のゴミ捨てのルール上「資源ゴミ」に該当します。小説や雑誌、漫画などの書籍類は古紙として自治体の資源収集日に出すことができます。

資源ゴミは、資源として再利用できるゴミのことを指します。

本は紙でできているので燃えるゴミと思われるかもしれませんが、本も再資源化が可能なものとして資源ゴミに分類されています。

自治体の資源ゴミ収集は週に1回または2回設けられていることが多く、比較的すぐに本を捨てることができる方法と言えるでしょう。また、回収費用も無料です。

ただし、ゴミ捨て場まで捨てる本を運ばなければいけないので、大量の本をまとめて捨てようとすると大変な労力を要してしまいます。

たくさんの本を資源ゴミとして捨てたい場合は、日を分けて資源ゴミとして捨てたり、知人に運搬を手伝ってもらったりするなど工夫をする必要があります。

資源ゴミの出し方

本を資源ゴミに出すときは、本とその他の資源ゴミとを分別することが大切です。

また、分別以外にも資源ゴミとして出す際のルールがいくつか設けられています。

資源ゴミに出すときの注意点として以下の3つがあります。

1.本と新聞、紙パックは分けて出す。
2.紙以外ものは混ぜない。
3.紐でしっかり縛る。

同じ紙であっても、本とそれ以外の紙パックや新聞紙を一緒の紐で縛って捨ててはいけません。同じ資源ゴミの日に出すことは可能ですが、別の紐で縛り、分別をした状態で捨てることが大切です。

本としてまとめて良いものとして、雑誌、小説、漫画、パンフレット等が主に上げられます。ただし、自治体により本としてまとめて良い物の種類が異なる場合がありますので注意が必要です。

また、紙以外の物を一緒にまとめてしまっていないか確認をしておきましょう。

紙ではないものが資源ゴミに混ざってしまうとリサイクルができません。本についてきた付録のクリアファイル、付録をとじているプラスチックや粘着テープ、しおりに使用しているクリップなど、本以外の付属品はすべて取り除きましょう。

もし何冊もの本をゴミとして出す場合は、紐でしっかりとまとめておくことも重要です。

資源ゴミを回収するのは自治体の収集スタッフの方々です。紐で縛らずに本をたくさん重ねてしまうと、運搬時に手間がかかるだけでなく、足の上に落ちて怪我にも繋がりかねません。

回収してくれる人のことも考え、持ち上げた瞬間に本がバラバラにならないようしっかりと結んでおきましょう。

古紙回収ボックスを利用する

いらなくなった本は、「古紙回収ボックス」を利用することで捨てることができます。

「古紙回収ステーション」や「資源回収ボックス」、「無人回収ステーション」と呼ばれることもあります。

古紙回収ボックスは、ダンボールや本を置けるように屋根付きのボックス型になっています。街中の商業施設や公共施設で回収ボックスを見かけたことがあるのではないでしょうか。こちらは誰でも無料で利用できるボックスとなるので費用の心配もいりません。

また、資源ゴミとして捨てる方法とは異なり、多くの場合24時間いつでも本を持ち込めます。

商業施設に設置してある場合は営業時間内に限られることもありますが、土日や祝日も利用可能なので、捨てる日時が限定されずに手軽に捨てることができます。

ただし、古紙回収ボックスまでは本を自己運搬する必要があります。

近場にボックスが設置されていない場合、大量の本をまとめて運搬することは大変な重労働となるため検討が必要です。

また、ボックスに投入してよい本の量に制限が定められている場合や、ダンボールのみの回収しかおこなっておらず本の投入は不可と指定されている場合もあります。

古紙回収ボックスを利用して本を捨てたいと考えている方は、お近くの古紙回収ボックスのルールを事前に確認してから利用しましょう。

『お助けうさぎ』の不用品回収サービスを利用する

本を処分するには、お助けうさぎの不用品回収サービスを使うという方法もあります。

お助けうさぎは不用品専門の回収業者としてあらゆる不用品の回収をおこなっていますので、本ももちろん回収できます。

以下のような方におすすめです。

・本が多すぎてゴミ捨て場まで運べない人
・本の捨てる際の手続きが面倒くさい人
・本を捨てる時間がない人

自治体のゴミ回収と異なり、自由に回収日時を決めることができるうえ、分別や梱包といった準備もすべてお助けうさぎの回収スタッフがおこないます。

古紙回収ボックスを利用するときのように本を運搬する必要もないので、手軽で時間を気にする必要のない便利な捨て方と言えるでしょう。

また、本以外も処分可能です。

本棚やラックなどの不要な家具家電も一緒に処分できるので、引越しや模様替えのタイミングで不要なものをまとめて捨てたいという人にはおすすめの方法です。

流行りの書籍であれば買取も可能なので、できるだけお得に処分したいという方にもぴったりの方法です。

お助けうさぎでは、年間3万件越えの不用品回収実績があり、お見積もりやご相談は何度でも無料なので、安心してご利用いただけます。

サービスのご利用方法

お助けうさぎの不用品回収のご利用はとても簡単です!

まずはホームページまたはお電話・LINEなどで、捨てたいもの・ご希望の訪問日程を添えてお申込みください。

お電話もしくはご訪問にて不用品のお見積もりをさせていただき、お見積もり金額に問題がなければご希望の日程で回収にうかがいます。

作業完了後にお支払いしていただいて処分完了となります。

お申込みから最短で即日お伺いすることもできます。

お見積もりやご相談は何度でも無料なのでお気軽にお問い合わせください。お見積もり金額にご納得いただけない場合はキャンセルも可能です。

お助けうさぎの不用品回収サービスについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの「マンガと動画でわかるお助けうさぎ」をご覧ください。

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本を捨てずに再利用する方法5選

本をそのまま利用する方法

ここからは、本を捨ててしまわずに別の方々に再度利用してもらう方法を紹介します。

前述での捨て方とは異なり、どんな本でもよいというわけではなく、次の人が読める本でなければいけません。

具体的には、下記の条件を満たしていることが必須です。

▼条件
・本の状態が良いこと
・本に書き込みがないこと
・本のカバーがあること
・需要があること、または貴重な本であること

古本屋に持ち込む

本の買取をおこなう古本屋があります。

古本屋で買取してもらえれば、処分料は無料であり、むしろ利益をうみだすことができるので、お得に処分したい人にはおすすめの方法です。

注意点として、買取してもらいたい本が世の中的に需要がない物だった場合は買取りしてくれない可能性も十分にあります。

持ち込んだ本が偶然その店舗にたくさんあり、必要でないと判断されたら買取してもらえないということもあります。

逆に、持ち込んだ本がその店舗で売り切れていれば買い取ってくれる可能性は高いでしょう。

また、買取査定には時間を要することも考慮しておく必要があります。

店舗に持ち込んで査定をしてもらう場合、数十分かかることは覚悟しておきましょう。店舗が込み合っている場合は1時間と待たなければいけない可能性もあります。

古本屋への持ち込みを検討している場合は、時間に余裕を持って行動することをおすすめします。

フリマアプリやオークションサイトで売却する

本はフリマアプリやオークションサイトで売却できます。こちらも処分費用としては無料であり、なおかつ売却額が自分の収入となる嬉しい方法です。

フリマアプリの場合、新品の本であれば一読してすぐに出品すると、本によって定価と同等の金額で売却することもできます。

Amazonや楽天などで在庫が切れていれば、定価よりも高く売れることもあるので確認してみてください。

ただし、購入者がすぐに現れるとは限らないので、すぐに本を処分したいと思っている方には向いていません。購入者が現れるまで本を綺麗に保管しておく必要もあります。

また、古い本であっても需要があれば安価で購入してもらえることがありますが、梱包材費や郵送費は自己負担となりますので、それらを加味して価格設定をすることがポイントです。

オークションサイトでは購入者同士で価格の競り合いをしてもらうこととなるので、希少価値がある本や、販売が終了した本であれば高値で落札される傾向があります。

ご自身が持っている本がもしかしたら高額で取引される可能性があるので、現在出品されている商品や、過去に取引があった商品を調べてみると良いでしょう。

もし手放したくない最低金額があれば、最低金額を自分で設定しておくことも可能です。

掲示板を利用する

同じ地域に住んでいる人同士で物の受け渡しができる掲示板サイトを利用するのもおすすめです。

ジモティーが有名ですが、そのほかにも地域でしか使えない物々交換サイトなどもあります。自分に合ったサイトを活用して、欲しい人を探してみるといいでしょう。

こちらの場合、売ることが目的ではないため無償提供が基本となります。

無料であれば新品の本でなくとも譲渡先が見つかる可能性はあります。

その際、新品ではない旨と、本に傷や汚れがついているかどうかなどの本の状態もしっかりと明記しておくことが大切です。

写真が載せられる場合は、表紙や裏面、日に焼けている部分などを撮影します。傷や汚れがある場合は該当部分を撮影して、掲示板にアップロードをしておきましょう。

無料での提供となり自分への見返りはないものの、捨てるのがもったいないと感じるのであれば、おすすめの手放し方といえるでしょう。

児童施設や図書館などに寄付をする

持っている本が自分にとっては不要の物であっても、児童施設、図書館、福祉施設など、さまざまな場所で需要があるものかもしれません。

児童施設では、絵本や児童文学の本の需要があります。

もし幼い時に読んでいた絵本や、子どもが成長して読まなくなった本があれば、児童施設に寄付ができないか連絡してみましょう。

図書館では本の寄贈を募っていることがあります。

寄贈することにより多くの方の目に触れ、後世の文化的学習にも役立てられるので地域貢献にもなる素晴らしい方法です。

図書館置かれていない本を、予約して入荷待ちをしている人もます。そんな予約待ちの本を図書館に寄贈すると図書館からも利用者からも喜ばれるでしょう。

また、図書館の中には、寄贈ではなく住民同士のリサイクルを目的とした取り組みを行っている場合があります。

不要になった本をリサイクル文庫として図書館に持っていき寄付をすると、図書館を利用した他の人がリサイクル文庫を自由に持ち帰ることができるシステムとなっています。本を無料で物々交換できる楽しい取り組みです。

そのほかにも本の寄付を募集している施設があるので、インターネットで検索してみましょう。

リサイクル団体に寄付する

本を寄付することでNPO・NGOや大学の活動支援につなげることができるチャリボンというサービスがあります。

チャリボンでは、各支援団体の目的や支援先を確認して、本を寄付する団体を自分で決めることができます。寄付された本は査定に出され、お金にかわり、そのお金が団体への支援金として使用されるようになっています。

具体的には、日本ユニセフ協会や国際連合世界食糧計画WFP協会など、世界の問題に向けた団体や公益財団法人世界自然保護基金ジャパンや日本野鳥の会などの、自然問題に目を向けた団体などがあります。

日本から世界、環境などの問題を解決しようとする団体を、本を通じて支援することができます。

寄付の方法はチャリボンによってしっかりと決められているので難しくはありません。

支援したい団体が決まったら専用の申し込みフォームから申し込みをおこないます。

申し込み後、宅配業者が自宅まで本を引取りに来てくれますので、それまでに本を梱包しておきましょう。宅配業者に渡した後は本の査定がおこなわれます。

査定結果の金額が指定の団体に寄付され、支援完了となります。

ただし、中には寄付の対象とはならない本があるので、事前に確認をしてから寄付をおこなってください。

2023年時点で寄付対象外となっている本

・2010年よりも前に出版された本
・巻数が揃っていない漫画セット
・本を識別する番号ISBNがついていない本
・百科事典
・コンビニコミック
・個人出版の本
・マンガ雑誌
・一般雑誌
・同一タイトル11点以上
・児童買春・児童ポルノ禁止法(関連法令含む)に抵触する恐れのある全ての本

本の捨て方に関するお役立ち情報

本の捨て方に関するお役立ち情報

ここからは本を捨てるときに役立つ情報をご紹介します。

本を捨てるタイミングと、大量に本を捨てたいときの最適な捨て方が気になる方はぜひご確認ください。

本を捨てるタイミングは?

本は、1冊ごとの大きさはそこまででもなく、かさばることもありません。しかし数量が集まれば部屋を圧迫する要因の1つになってしまいます。

本を捨てるタイミングを2つご紹介しますので、ご自身が当てはまらないかチェックしてみてください。

本棚からあふれている

本棚に本が収まりきらず、手前に本が積まれていたり、本の上に横向きで本が置かれていたりしないでしょうか。

この状態になっているようであれば、本を捨てるタイミングです。

本が増えれば増えるほど捨てる際に手間がかかるだけでなく、そのまま放っておくと部屋が乱雑になってしまいます。

部屋に物が増えてくると埃やカビが発生する原因となってしまい身体に影響を与えかねません。

本が動線を塞いでいたり、十分な休息スペースをとることができなければ精神面にも影響が出てしまう可能性があります。

本棚から本が溢れるタイミングで、読まなくなった本から捨てていくようにしましょう。

必要としていない本がある

1度読んでいつかまた読もうと思っている本や、いつまでも最後まで読み進められていない本はないでしょうか。このような本は、捨てるかどうか検討を始めてください。

人生の基盤となるような、自分にとって重要な本であれば保管しておいて問題はありません。

誰かに貸したくなる本やインテリアとして飾りたい本なども残しておいて問題ないでしょう。

興味が薄れてしまって本や、数か月にわたり読みたいと思わなかった本は捨ててしまうことをおすすめします。

断捨離をして気持ちをスッキリさせる良い機会と思って片付けてみてはいかがでしょうか。

大量の本を捨てたいときの最適な捨て方

引越しや模様替え、断捨離などで本を大量に捨てたいと思った時、自治体の資源ゴミで捨てる方法や古紙回収ボックスで捨てるとなれば、時間や労力が相当かかります。

また、フリマアプリやオークションサイトなどで出品する場合は、売れるまでに日数を要してしまったり、数量分の送料がかかってしまったりと、利益が見合わない場合があります。

大量の本を捨てる際に時間と労力をかけない方法として、不用品回収業者への依頼がおすすめです。

本を自分で運搬する必要はなく、本棚から出す必要さえありません。埃をかぶっている状態でも、乱雑に積まれている状態でも問題ありません。

捨てたい本を不用品回収業者に伝えるだけで、あとは業者の回収スタッフが全て対応してくれます。

いらなくなった本を捨てるなら『お助けうさぎ』におまかせ!

今回は本の捨て方についてご紹介しました。

自治体のゴミ収集も利用できるほか、売却できる方法や、寄付をして社会貢献する方法もあります。

本の保管状態や出版年数などで捨て方が絞られる場合もありますが、捨て方は多種多様にあるのでご自身に合った方法を選んでみてください。

また、以下の条件に当てはまる人は、ぜひお助けうさぎの不用品回収サービスをご検討ください。

・捨てたい本が多い
・時間や労力をかけたくない
・本の保管状態がよくない
・出版年数が古く、現在ではニーズがあまりない

お助けうさぎは東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城を中心に不用品回収サービスをおこなっている会社です。ご自宅にある本の処分にお困りの際は、ぜひお声がけください。

本の処分の他にも、粗大ゴミ回収・ゴミ屋敷清掃・遺品整理などあらゆるニーズにお応えいたします。

お助けうさぎの料金は分かりやすい定額パックをご用意しています。

一番お得に処分できる金額でご提示いたしますので、余計な費用が掛かってしまうこともありません。

お問い合わせは24時間365日いつでも受け付けておりますので、まずはお見積もりだけという方もぜひお気軽にご相談ください。ご相談とお見積もりは無料で承っております。

お助けうさぎのサービスについて更に詳しく知りたい方はこちらの「マンガと動画でわかるお助けうさぎ」も併せてご覧ください!

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オオウチ

1994年生まれ。不用品回収歴は5年で、これまでに30,000件以上の不用品回収・ゴミ屋敷の片付けを担当してきました。チームで協力して迅速かつ丁寧な作業を心掛け、お客様に見積もりの説明を行う際には、分かりやすさに重点をおいて説明をさせて頂いています。また、お助けうさぎのYoutubeチャンネルで撮影も行っていますので「お助けうさぎYoutube」で検索してみてください。

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