アクセサリーの捨て方5選|アクセサリーの様々な捨て方!
不用品別の処分方法空気が冷たくなってくる季節に、暖房器具としてオイルヒーターを使用しているご家庭も多いのではないでしょうか。
オイルヒーターは電気の力でオイルを暖めて放熱をするため器具に触れても火傷をする可能性が低く、空気の乾燥もしづらいことから小さな子供やペットがいるご家庭でも安心して使うことができます。
しかし、昨今の電気代高騰により、電気代が気になるのでオイルヒーターは処分して、別の暖房器具に切り替えるという声を耳にする機会が増えました。
では、実際にオイルヒーターを手放すとなったとき、どのような方法で処分をするべきなのでしょうか。
本記事では、オイルヒーターのおすすめの処分方法や無料で処分する方法、処分に関するお役立ち情報をご紹介いたします。
オイルヒーターの処分をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
オイルヒーターの基本的な処分方法3選

①粗大ゴミ収集に出す
オイルヒーターは自治体の粗大ゴミ収集に出して処分することが可能です。
粗大ゴミの一般的な定義は、最大辺が30cm以上の家具や家電とされています。オイルヒーターは小型のものでも30cmを超えるサイズであることがほとんどなので、どの自治体でも普通ゴミではなく粗大ゴミに分類されるでしょう。
自治体の粗大ゴミ収集に出す場合、自治体の設けたルールに則り正しい手順で捨てなければいけません。手順を守らずただゴミ収集場に出すだけでは、収集をしてくれず不法投棄とみなされてしまう可能性もありますので気を付けましょう。
粗大ゴミ収集に出す時の一般的な手順は次の通りです。
1. まず、自治体の定める粗大ゴミ受付センターに連絡をし、粗大ゴミ収集の申し込みをしましょう。電話や公式サイトの申し込みフォームで受け付けをしています。
2. 申し込みの際にオイルヒーターの処分にかかる費用を教えてくれるので、その金額分の粗大ゴミ処理券を指定の粗大ゴミ処理券販売店で購入しましょう。
粗大ゴミ処理券は郵便局やコンビニ、スーパーで売られていることが多いです。もし販売店が分からなければ、申し込みの際に販売店の場所についても聞いておきましょう。
3. 粗大ゴミ処理券には名前や収集日など、必要事項を記入する必要があります。濡れたりこすれたりして文字が見えなくならないよう油性のボールペンで必要事項を記入し、捨てる予定のオイルヒーターに貼り付けます。
4. 収集日当日、朝8時頃までに指定された収集場所にオイルヒーターを運び、処分完了となります。
自治体のルールさえ守れば費用も安価で安心して捨てることができる方法となりますが、注意点が2つあります。
まず1つ目は、収集日が指定できないということです。自治体のルールとスケジュールに則り収集日が決められるので、予約が殺到していると1ヶ月先の収集となってしまう場合があります。
2つ目は、自治体によってはオイルヒーターは普通ゴミでも粗大ゴミでも回収しないと定めている自治体があるということです。自治体で回収してもらえるかどうかは、粗大ゴミ収集の申し込みの際にしっかりと確認をしておく必要があります。
回収不可の自治体にお住いの場合は、自治体と提携している回収業者を紹介してもらえたりするので、自治体にオイルヒーターの処分先を相談してみましょう。
②粗大ゴミ処理施設に持ち込んで処分する
オイルヒーターを粗大ゴミ処理施設まで自分で運搬し、処分してもらう方法もあります。車をお持ちの方や、粗大ゴミ処理施設が近くにある方は利用しやすいかもしれません。
粗大ゴミ処理施設の営業時間内に持ち込む必要がありますが、粗大ゴミ収集とは違って細かく収集日時が指定されるわけではないため、スケジュールに余裕を持って行動することができます。
ただし、粗大ゴミ収集施設の利用者で混雑する場合があることは覚えておきましょう。
年末年始や引っ越しシーズンなど、大掃除をして不用品が大量に出る時期は、粗大ゴミ収集施設の需要が高まります。混雑時は、粗大ゴミ処理施設内で数時間待つ可能性もありますので覚悟が必要です。
気を付けておきたいこととしては、粗大ゴミ処理施設がある自治体に住んでいる人のみ利用ができるということです。隣の自治体の粗大ゴミ処理施設のほうが近いからと言って、別の自治体に持ち込んで処分を依頼することはできませんのでご注意ください。
③不用品回収業者に回収してもらう
オイルヒーターの処分に時間をかけたくないという方や、運搬する手段がないという方は、不用品回収業者に処分を依頼することをおすすめします。
自分でオイルヒーターを運ぶ手間は一切かかりません。
壊れているオイルヒーターでも問題なく回収可能です。
回収日時を自分のスケジュールに合わせて決めることができることも嬉しいポイントです。即日回収に応じてくれる業者も多く、どの捨て方よりも圧倒的に早い処分方法と言えるでしょう。
ただし、オイルヒーターだけの処分では回収費用と見合わない可能性があります。ほかの家具や家電、衣類、壊れた物などと一緒に回収をしてもらったほうが良いでしょう。
『お助けうさぎ』の不用品回収サービスを利用する
お助けうさぎは不用品専門の回収業者としてあらゆる不用品の回収をおこなっていますので、オイルヒーターの回収ももちろん承っています。
回収日時を自由に決めることができるうえ、分別や梱包といった準備もすべて回収スタッフがおこないますので、手間なく時短で処分することができます。
状態が良いものは買取もできますので、できるだけお得に処分したいという方にもぴったりの方法です。
サービスのご利用方法
お助けうさぎの不用品回収サービスのご利用はとても簡単です。
まずはホームページまたはお電話・LINEなどで、ご希望の訪問日程を添えてお申込みください。お電話もしくはご訪問にてお見積もりをさせていただき、お見積もり金額に問題がなければご希望の日程で回収にうかがいます。
作業完了後にお支払いしていただいて処分完了です。
お申込みから最短で即日おうかがいすることもできます。もちろん、お見積もり金額にご納得いただけない場合はキャンセルも問題ありません。 オイルヒーターをできる限り楽に、手早く捨てたいと言う場合は、ぜひお助けうさぎにお任せください。
オイルヒーターを無料で処分する方法
ここまでは基本的なオイルヒーターの捨て方をご紹介しましたが、前述の処分方法では少なからず費用が発生してしまいます。
できる限り費用を抑えて処分したいという方は、次の3つの処分方法を検討してみてください。
①リサイクルショップで売却する
機能面に問題がなくまだ使用できるオイルヒーターで、傷や汚れがなく状態が良いもの、製造年が比較的新しいものはリサイクルショップで売却できる可能性があります。
自分ではもう使わず置き場所に困っているオイルヒーターがご自宅にある場合は、近くのリサイクルショップに持ち込んで買取査定を行ってもらってみてもよいでしょう。持ち込む手間こそかかりますが、思わぬお小遣いになる可能性があります。
近くにリサイクルショップがない場合は、出張買取を行っているリサイクルショップをインターネットで探してみることをおすすめします。
こちらは持ち込みをしない分気軽ではありますが、出張買取の日時を予約する必要があります。人気のショップだと1ヶ月先まで予約が埋まってしまっていることもあるようです。
また、持ち込み買取、出張買取どちらを利用するにしても、オイルヒーターの状態によっては買取をしてくれない場合があることは覚えておきましょう。買い取ってもらえたとしても、ほんの少しの価格にしかならないということもあります。
事前にリサイクルショップを何店舗かピックアップし、電話や問い合わせフォームでオイルヒーターの買取が可能かどうか、どんな買取サービスを展開しているのかを確認してみたほうがよいでしょう。
②フリマアプリやオークションを使って売却する
こちらもリサイクルショップでの売却と同様、まだ使用できる状態のオイルヒーターであれば売却できる可能性があります。有名なメーカーの製品であったり、性能の良いものであれば買い取り手もつきやすいでしょう。
少しでも高く売りたいという場合は、暖房器具を必要とし始める秋口など、肌寒くなってきて暖房の需要が高まる時期に出品することをおすすめします。需要があるからこそ相場も上がりやすく高値で売れる可能性があります。ぜひ季節を考慮して出品してみましょう。
ただし、あまり高額に設定してしまうと売れ残るリスクも高まりますので、出品したいオイルヒーターの製品名で検索をかけて事前に相場を調べておくと価格設定がしやすいです。
また、出品登録してからすぐに売れるとは限りません。売れるまでの期間、オイルヒーターが劣化してしまわないようしっかりと保管しておける場所を確保しておく必要があります。
③周囲の人に譲る
周囲に暖房器具を欲している人がいるかもしれません。
オイルヒーターは温風やガスを使わずに部屋全体をムラなく自然に暖める暖房器具として人気がありますが、決して安価で手に入る家電ではありません。購入を悩んでいる人や、簡易な暖房機器で寒さを凌いでいる人にとって、オイルヒーターを譲ってくれるという話は嬉しいほかないでしょう。
しかしながら、必ずしも貰ってくれる相手が見つかるとは限りません。
オイルヒーターはその大きさ故に部屋に置くと存在感が強くインテリアに影響を与えかねないので、暖房器具を欲している人がいたとしても色や形が希望と合わず交渉が成立しない場合もあるでしょう。
他の方法で処分をする前に、念のため周囲に確認しておくくらいの気持ちで譲渡相手を探してみるといいかもしれません。
処分方法別のメリットとデメリット
ご紹介したヒーターの処分方法別5選のメリットとデメリットを表にまとめました。
処分方法 | メリット | デメリット |
粗大ゴミ収集に出す | ・自治体が処分してくれるので安心 ・安価で処分できる | ・収集日時を指定することはできない ・指定の収集場所まで自力で持ち運ぶ必要がある ・処分費用がかかる |
粗大ゴミ処理施設に持ち込む | ・粗大ゴミ収集よりもスケジュールに余裕がある ・安価で処分できる | ・粗大ゴミ処理施設の営業時間内に限る ・施設まで自力で運搬する必要がある ・時期により混雑する ・処分費用がかかる |
不用品回収業者に処分を依頼する | ・自分の都合に合わせて回収日時を決められる ・事前準備や細かな手続きがない ・運搬の手間がかからない | ・オイルヒーター単体の処分では割高になる ・業者により価格が大きく異なるので複数業者を比較する必要がある |
リサイクルショップで売却する | ・お金にかえることができる ・状態や製品によっては高値で買い取ってもらえる | ・買い取りが出来ない場合がある ・店舗により価格が異なるので複数店舗を比較する必要がある |
フリマアプリやオークションを使って売却する | ・自分で価格を設定できる ・季節を考慮すれば高値で売れる可能性がある | ・相場を調査する必要がある ・出品や交渉、発送などの手間がかかる ・すぐに売れるとは限らないので、売れるまで劣化しないよう保管しておく必要がある |
周囲の人に譲る | ・プレゼントとして喜ばれる | ・譲渡相手が見つかるとは限らない |
処分方法によってメリットもデメリットも大きく異なります。オイルヒーターの状態や費用面、自分のスケジュールを考慮して、自身に適している処分方法を選びましょう。
オイルヒーターの処分に関するお役立ち情報
オイルヒーターの寿命
オイルヒーターの平均寿命は約8~10年と言われています。
使用用途や使用頻度も限られているため、使い終わったあとは汚れや埃をとり、使用していない間も適切に保管をしていれば10年以上使用できるオイルヒーターもあります。
長く使い続けることができるオイルヒーターですが、温まりが悪い、異音がする、異臭がする場合は寿命がきている合図かもしれません。オイルヒーターは電化製品なので、電源コードの断線や劣化を避けることはできません。経年劣化により内部の基盤が傷んでしまうこともあるでしょう。
異臭がする場合はオイルが漏れている可能性があります。オイルは難燃性の液体であり火災につながることは考えづらいですが、そのまま使用を続けることは推奨されません。 寿命の合図を見つけたら使用を続けることは避け、メーカーに故障かどうかの確認をし、修理に出すか処分をするか検討をしましょう。
オイルが漏れた時の対処法
オイルヒーターは、ヒーターの中に熱伝導性に優れたオイルが入っており、そのオイルを電気で暖めて放熱をするという仕組みになっています。オイルは密閉された容器の中に入っているため基本的に漏れることはありません。劣化や蒸発もせず、オイルの交換や追加をする必要もありません。
しかし万が一、容器に傷が付いてオイルが漏れだしてしまった場合、まずは速やかにオイルヒーターの使用を中止してください。
オイルヒーターの電源を切って、コンセントを抜き、漏れ出したオイルを布や紙に染み込ませてふき取ってください。ふき取った布や紙は燃えるゴミとして処分可能です。オイルは人体に重大な悪影響を及ぼすことはないとされていますが、必要に応じて換気をしたり、オイルが肌に着いてしまった場合は石鹸で洗うなどして対処しましょう。
オイル自体は難燃性の液体であり火災になる可能性は非常に低いので、慌てずに行動してください。
また、オイル漏れは故障の可能性が十分にあるので、メーカーに問い合わせをして今後の対応を相談しましょう。
いらなくなったオイルヒーターの処分は『お助けうさぎ』におまかせ!

オイルヒーターの各処分方法にはそれぞれメリット、デメリットがあります。
処分の際にコストパフォーマンスを優先するのか、タイムパフォーマンスを優先するのか、オイルヒーターの状態やご自身の状況に合わせて適した処分方法を選んでみてください。
タイムパフォーマンス重視の方は、一番手っ取り早くオイルヒーターを処分できる不用品回収業者への依頼がおすすめです。
お助けうさぎは東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城を中心に不用品回収サービスをおこなっている会社です。
オイルヒーターの処分の他にも、粗大ゴミ回収・ゴミ屋敷清掃・遺品整理などあらゆるニーズにお応えいたします。
お助けうさぎの料金は分かりやすい定額パックをご用意しています。一番お得に処分できる金額でご提示いたしますので、余計な費用が掛かってしまうこともありません。
お問い合わせは24時間365日いつでも受け付けておりますので、まずはお見積もりだけという方もぜひお気軽にご相談ください。
お助けうさぎのサービスについて更に詳しく知りたい方はこちらの「マンガと動画でわかるお助けうさぎ」も併せてご覧ください!