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冷蔵庫の処分方法!費用やケースごとのメリット・デメリットも解説

不要になった冷蔵庫がある場合、どのように処分していいか悩む方も多いのではないでしょうか。
家電リサイクル法に定められているため、一般のゴミとして捨てることができません。
また、冷蔵庫の廃棄の仕方を間違えると、不法投棄になるので、正しい知識を身につけることが大切です。
今回の記事では、冷蔵庫の処分方法、メリット・デメリット、かかる費用についてご紹介いたします。
不用品回収や買取をおこなってもらうなど、さまざまな選択肢があるので、自分に合う冷蔵庫の処分方法を見つけていきましょう。

冷蔵庫の処分方法

ここでは、冷蔵庫の処分方法についてご紹介いたします。

自治体のルールに従い処分する

冷蔵庫の処分方法の一つに、自治体のルールに従い処分する方法があります。
冷蔵庫の購入店がわからない方におすすめです。

処分の手順

自治体のルールに従い冷蔵庫を処分する手順は以下となります。

1.冷蔵庫のメーカー名、内容積を調べる
2.住んでいる自治体の処分方法のルールを確認する
3.電話やインターネットを通じて申し込みをおこなう
4.処分にかかる費用分のリサイクル券を購入する
5.冷蔵庫を指定場所・時間に持ち込む

※冷蔵庫を処分する際のルールは、自治体ごとによっても異なります。
しっかり確認しましょう。

メリット/デメリット

冷蔵庫を自治体に依頼して処分するメリットは、費用が安いことです。
一部は税金で賄われているため、最小限の費用で済みます。

冷蔵庫を自治体に依頼して処分するデメリットは、冷蔵庫を指定の場所まで持っていく必要があることです。
遠方にある場合、車などを使って運ぶ必要が出てきます。

費用

冷蔵庫を自治体のルールに従い処分するときにかかる費用は、3,740〜5,600円です。
また、運搬をお願いする場合、運搬料もかかります。
自分で持ち込む場合、運搬料がかかることはありません。

※参考:https://www.rkc.aeha.or.jp/cms/wp-content/uploads/recycle_price_list_2021.pdf

リサイクルショップに買取に出す

冷蔵庫の処分方法の一つに、リサイクルショップに買取に出す方法があります。
ブランドものだったり、まだ買ってから日が浅かったりする方におすすめです。

処分の手順

リサイクルショップに買取に出す手順は以下となります。

1.リサイクルショップに冷蔵庫の査定依頼を申し込む
2.出張査定・店頭査定をおこなう
3.見積もりに納得した場合、冷蔵庫を買い取ってもらう

メリット/デメリット

冷蔵庫をリサイクルショップに買取に出すメリットは、処分費用がかからないことです。
また、売る形になるので、思わぬ臨時収入が得られます。

冷蔵庫をリサイクルショップに買取に出すデメリットは、製造年数が古いものは買取を拒否されやすいことです。
3年以上経っていると、値段がつかないものも多いです。

費用

冷蔵庫をリサイクルショップで処分する際にかかる費用は0円です。
遠方にある方は、出張買取をおこなってくれます。
査定料、手数料などもかからないことがほとんどです。

冷蔵庫を処分する上で、費用をかけたくない方におすすめな方法です。

オークションサイト・フリマアプリを利用する

冷蔵庫の処分方法の一つに、オークションサイト・フリマアプリを利用する方法があります。
冷蔵庫を今すぐ処分する必要がない方、高く買い取って欲しい方におすすめです。

処分の手順

オークションサイト・フリマアプリを利用して冷蔵庫を処分する方法は以下となります。

1.オークションサイト・フリマアプリで同冷蔵庫の相場を確認する
2.商品の説明や状態等を記載する・複数枚写真をアップする
3.売れた場合、サイトのルールに従い配送の手続きをする

メリット/デメリット

オークションサイト・フリマアプリを利用して冷蔵庫を処分するメリットは、お金になることです。
数ある処分方法の中で、一番高く買い取ってもらえる方法と言えます。

オークションサイト・フリマアプリを利用して冷蔵庫を処分するデメリットは、売れないとなかなか手放せないことです。
場合によっては、1ヶ月経っても何の反応がないこともざらにあります。
すぐに冷蔵庫を廃棄したい方には、不向きな方法と言えます。

費用

オークションサイト・フリマアプリを利用して冷蔵庫を処分するときにかかる費用は0円です。
送料を相手負担に設定している場合のみ当てはまります。

友人に譲る

冷蔵庫の処分方法の一つに友人に譲る方法があります。
後腐れなく、スムーズに手放したい方におすすめです。

処分の手順

冷蔵庫を友人に譲る際の手順は以下となります。

1.周りに冷蔵庫が欲しい人はいないかリサーチする
2.製品の特徴・状態を伝えたり、写真を用意して見てもらったりする
3.欲しい人がいる場合、冷蔵庫を引き取りにきてもらう

メリット/デメリット

冷蔵庫を友人に譲り処分するメリットは、手軽に処分がおこなえることです。
誰かに使ってもらえるため、捨てる罪悪感も湧き上がりにくいです。 

冷蔵庫を友人に譲り処分するデメリットは、欲しがっている人を探す手間暇があることと言えます。
一人ひとりに当たっても、なかなか貰い手が見つからない場合も大いにあり得ます。
また、運良く貰ってくれる友人がいても、使用して数日で故障するなら、非常に気まずいです。
かえって気苦労することがあります。

費用

冷蔵庫を友人に譲る際にかかる費用は0円です。
取りに来てもらうなら、運搬料もかかりません。

不用品回収業者に処分を依頼する【おすすめ】

冷蔵庫の処分方法の一つに、不用品回収業者に処分を依頼する方法があります。
費用が高くなっても冷蔵庫を手軽に廃棄したい方におすすめです。

処分の手順

不用品回収業者に処分を依頼する手順は以下となります。

1.冷蔵庫を引き取ってくれる不用品回収業者を見つける
2.電話やインターネットから回収を申し込む
3.取引内容や見積もりを確認したあと承諾する
4.指定日に冷蔵庫を回収してもらう

メリット/デメリット

冷蔵庫を不用品回収業者を利用して処分するメリットは、すぐに回収してもらえることです。
面倒な手間暇はかからず、急な依頼にもすぐ対応してくれます。
また、日時指定の融通がききやすいので、土日でも回収してくれます。

冷蔵庫を不用品回収業者を利用して処分するデメリットは、費用が高くなりやすいことです。
サイズが大きいだけに、他の処分方法と比べても料金がかさみやすいです。

費用

冷蔵庫を不用品回収業者を利用して処分する際にかかる費用はおよそ8,000円前後です。
利用する業者によっても、料金は変動しやすいです。

また、冷蔵庫以外にも、他に処分するものがあるなら、まとめて申し込むのが一番。
他の方法と比べてみても、最もお得になる可能性があります。

まとめ

冷蔵庫を処分するための方法はたくさんあるので、特徴、メリット・デメリット、費用を考慮した上で自身に合う他法を選んでいきましょう。 

「すぐに処分したい」「面倒な手間暇はかけたくない」方こそ、不用品回収業者に依頼する方法がおすすめです。
申し込みから、冷蔵庫を回収するところまで、半日で済む場合があります。

指定日は平日以外にも、土日祝日も選ぶことが可能です。
自身のライフスタイルに合わせた利用ができます。
冷蔵庫以外にも処分したいものがあるなら、まとめてお願いすると、最もお得になる可能性があります。

今回は、冷蔵庫の処分方法、メリット・デメリット、かかる費用についてご紹介いたしました。
ぜひ、即日対応を希望する方は、不用品回収業者に申し込んでみてはいかがでしょうか。

オオウチのプロフィール画像
オオウチ

1994年生まれ。不用品回収歴は5年で、これまでに30,000件以上の不用品回収・ゴミ屋敷の片付けを担当してきました。チームで協力して迅速かつ丁寧な作業を心掛け、お客様に見積もりの説明を行う際には、分かりやすさに重点をおいて説明をさせて頂いています。また、お助けうさぎのYoutubeチャンネルで撮影も行っていますので「お助けうさぎYoutube」で検索してみてください。

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