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空気清浄機の捨て方7選|無料回収や引き取りについて詳しく解説

「空気清浄機って何ゴミで捨てられるのかな?」
「いらない空気清浄機を売ることができるって本当?」
「簡単に空気清浄機を処分する方法が知りたい!」

季節を問わず一年中大活躍する空気清浄機は、多くの人に利用されている優れた電化製品です。

花粉や埃のアレルギーを持っている人にとっては必需品ともいえるでしょう。ウィルスを除去する効果もあることから、小さな子どもがいるご家庭でも重宝されるアイテムです。

そんな空気清浄機ですが、電化製品であるために寿命から逃れることはできません。壊れてしまい、いつかは捨てなければいけない時がやってきます。

壊れていないけれど買い替えを検討しているという場合は、古い加湿器の捨て方も同時に検討する必要があります。引っ越しや大掃除のついでに他の家電とあわせて空気清浄機を処分したいと考えている人もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、空気清浄機の捨て方・処分方法についてご紹介します。処分に掛かる費用や捨てる際に注意すべきポイントも含め詳しく解説するため、ぜひ参考にしてください。

この記事を読むと以下のことが分かります。

・空気清浄機の捨て方
・処分時に掛かる費用の相場
・空気清浄機を捨てる際に気を付けるべきポイント

空気清浄機について

空気清浄機とは、空気中の埃やウイルス、花粉などを捕集し、空気を綺麗にするための電化製品です。

室内の空気環境を綺麗に保つことは健康状態を良くする効果もあり、一人暮らしの方からファミリー層にいたるまで数多くの方が利用をしています。

製品によっては脱臭機能や毛の集塵機能を兼ね備えているものもあるため、ペットと暮らしている方にも人気です。就業環境を良くするべく、オフィスや店舗に設置されていることも珍しくありません。

どんな場所でも活躍する電化製品だからこそ、数多くのメーカーが力をいれて開発をしています。パナソニックやシャープ、ダイキン、ダイソンなどは有名どころとなっています。

種類

空気清浄機にはいくつかの種類があります。空気の清浄だけをする単機能タイプも非常に高性能ではあるのですが、使用場所や使用者の状況にあわせて機能を選ぶことが可能です。

単機能タイプ

空気清浄機能のみを使用することができるタイプです。一般的に空気清浄機と呼ばれるのは、こちらのタイプとなります。

空気中の浮遊物を集める機能に特化している製品ですが、その集塵機能にも様々なタイプがあり、特に人気なのはイオンやプラズマクラスターといったメカニズムを使用したタイプです。

加湿機能付きタイプ

空気清浄機にプラスして加湿器の機能が利用できるタイプです。加湿空気清浄機と呼ばれます。

加湿は冬場に利用をすることが多い機能となっているため、加湿機のみ購入をして冬場使用をするという人も多いかと思いますが、使用時期のみ部屋に出しておくという行為自体が手間であると感じる人もいるのではないでしょうか。

そんな時は、1年中使用し続けることのできる加湿空気清浄機を利用するほうが便利だと考えられます。

除湿機能付きタイプ

空気清浄機にプラスして除湿機能が利用できるタイプです。製品によっては更にプラスして加湿機能も利用ができる徐加湿空気清浄機もあります。

除湿機能は梅雨や夏といった湿度の高い時期に利用することはもちろん、洗濯物を部屋干しする際にも利用ができるため、1年中必要としている人もいるでしょう。空気清浄機自体も1年中使用できる製品であるため、除湿と空気清浄の2つが合わさっているタイプは非常に便利だといえます。

消臭・脱臭機能付きタイプ

空気清浄機にプラスして臭いを取り除く機能が付いているタイプです。

ニオイというものは場所を問わず意外と付いているものであり、気にする人にとって消臭や脱臭機能が付いた空気清浄機は手放せないものとなっているでしょう。料理のニオイやペット臭、煙草、体臭など、気になるニオイは人それぞれですが、いずれも消臭・脱臭ができる空気清浄機であれば解決することが可能です。

その他機能

空気清浄機は非常に高性能な電化製品であり、数多くの機能が搭載されています。

空気中の異常を感知した時にだけ運転をするセンサー機能や、寝室でも使用ができる静音機能、スマホで操作ができるスマホ連携機能など、様々です。

メーカーや製品によって搭載されている機能が異なるため、空気清浄機を買い替えたいという場合は機能面も考慮して選ぶことをおすすめします。

価格相場

空気清浄機を購入する際の価格相場は15,000~30,000円程度となっています。

空気清浄機は高機能製品かつ最先端の技術が取り入れられているものも多いため、価格としては高めだと印象を受ける人もいるのではないでしょうか。

そのため、空気清浄機は中古品としても人気がある製品です。高性能の電化製品を少しでも安く購入したいという人は少なくありません。

だからこそ、空気清浄機を処分する際はゴミとして捨ててしまうのではなく、中古品として買取や譲渡といった方法を取る方が多くいます。

寿命

空気清浄機の寿命は6~10年程度とされています。

耐用年数として決められているのが6年であり、6年以上使用を続けることは可能ですが故障して使えなくなってしまう限界値の平均が10年程度となっています。

購入価格は高めではあるものの、平均的に10年程度使用ができると考えるとコストパフォーマンスが良いという見方もできるでしょう。

ただし、必ずしも6~10年使用できるわけではありません。使用状況やメンテナンスの頻度によっては早めに故障してしまうこともあれば、逆に10年以上使い続けられることもあります。

処分時期

空気清浄機は非常に丈夫な電化製品です。10年程度は使い続けられるように設計されているため、簡単に壊れてしまうこともありません。

電化製品の多くは使用頻度が高ければ高いほど寿命が早くくるというイメージがあるかもしれませんが、空気清浄機の場合は常時利用することが想定された電化製品であるため、毎日24時間稼働し続けても寿命が縮まることはないのも安心です。

ただし、定期的に手入れをしていなかったり、大きな衝撃を与えてしまったという場合は故障をする確率が高まります。空気清浄機が正常に動かなくなってしまった、異音や騒音がするという場合は故障を疑い、修理や処分を検討したほうが良いでしょう

また、先述の通り空気清浄機は中古品として需要があるため、買取や譲渡といった方法で処分することが可能です。その場合は、耐用年数の6年を迎える前に早々に処分を検討し始めたほうがよいでしょう。

電化製品は使えば使った分だけ中古品としての価値が下がってしまいます。新製品も続々と販売されるため、空気清浄機を売りたいという場合は早めに行動することをおすすめします。

何ゴミで捨てられるのか?

空気清浄機は「粗大ゴミ」として分別されることが一般的です。

理由としては、空気清浄機の大きさにあります。粗大ゴミは30cm以上の大型のゴミのことを指します。空気清浄機は平均的に50~70cm程度のサイズとなっているため、粗大ゴミとして見なされることとなります。

ただし、30cm未満の小型の空気清浄機であれば「不燃ゴミ」などの普通ゴミとして捨てることが可能です。また、自治体によっては50cmまでのゴミであれば普通ゴミとして捨てても良いとルールで決められている場合もあります。

空気清浄機をゴミとして捨てたいという場合は、まずお住いの自治体のゴミ分別ルールを確認することから始めましょう。粗大ゴミではなく不燃ゴミとして手軽に捨てられる場合もあるため、自治体のホームページの情報だけでも確認しておくことをおすすめします。

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空気清浄機の捨て方7選

空気清浄機の捨て方には以下の7つがあります。

① 普通ゴミとして処分する
② 粗大ゴミとして処分する
③ 買い替え時に処分する
④ リサイクルショップで売却する
⑤ フリマアプリやネットオークションで売却する
⑥ 知り合いに譲る
⑦ 不用品回収を利用して処分する

ここから各捨て方について詳しく解説します。加湿器の状態やご自身の状況に合った捨て方を見つけてみてください。

① 普通ゴミとして処分する

まずは、空気清浄機を普通ゴミとして捨てる方法についてご紹介します。

普通ゴミは自治体の運営するゴミ回収サービスです。該当の地域に住む方が排出するゴミであれば無料で回収をしてもらえるため、普通ゴミとして空気清浄機を捨てることが可能な地域の場合は無料で処分ができることとなります。

捨て方も普段のゴミ出しと同様にゴミ袋に入れて捨てるだけとなるため、気軽に処分することが可能です。

分別方法は「不燃ゴミ」として指定されていることが多いですが、自治体によっては可燃ゴミや小型家電回収を利用して捨てることもできる場合があります。

ただし、空気清浄機が普通ゴミの規定サイズを超えている場合は、普通ゴミとして捨てることができません。

分別方法と規定サイズについては自治体により異なるため、まずは自治体のホームページを見てゴミ分別ルールを確認しておきましょう。以下は一部自治体の例です。

自治体規定サイズ上限分別方法
東京都渋谷区30cm不燃ゴミ
東京都足立区30cm燃やさないゴミ
千葉県松戸市50cm不燃ゴミ
埼玉県朝霞市50cm不燃ゴミ
神奈川県川崎市30cm小物金属

普通ゴミは分別方法と排出日を守らなければ回収してもらえない場合があります。また、粗大ゴミとして捨てなければいけないサイズにも関わらず普通ゴミとして出してしまった場合、不法投棄と見なされ罰則が科せられることもあります

空気清浄機を普通ゴミとして捨てる際は分別方法とゴミ出しのルールを必ず守りましょう。

② 粗大ゴミとして処分する

大型の空気清浄機は粗大ゴミ回収を利用して捨てましょう。粗大ゴミの回収も自治体が運営するサービスとなっているため安心して利用ができます。

ただし、普通ゴミとは異なり有料での回収となり、空気清浄機の場合は500円前後で回収してもらえることとなります。無料回収とはいきませんが、比較的安価で回収してもらえるようになっています。

以下は一部自治体の例です。

自治体回収費用
東京都目黒区400円
東京都府中市500円
神奈川県横浜市200円
埼玉県戸田市400円
千葉県千葉市390円

粗大ゴミ回収は予約制となっている自治体が多いため、空気清浄機を粗大ゴミとして捨てる際はまず予約を行い、その際に回収費用を確認して、費用の支払いを行って回収をしてもらいましょう。

安く、安心して利用できる回収サービスであるため多くの方が利用している捨て方となっていますが、それゆえに予約が混みあってしまい回収が遅延しているという自治体も少なくありません。

特に大掃除や引っ越しシーズンは予約が殺到し、予約ができたとしても回収が1ヶ月先となってしまうこともあります。

粗大ゴミ回収を利用する際は早めに予約を取っておくこと、混雑時は別の捨て方も視野に入れて検討をしたほうが良いということを頭に入れておきましょう。

③ 買い替え時に処分する

空気清浄機の買い替えを検討している場合は、家電量販店の不要家電引き取りサービスや下取りサービスの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

下取りを行っている店舗であれば、無料で空気清浄機の引き取りをしてもらえるだけでなく、新しい空気清浄機の購入代金を割り引いてくれたり、ポイントを付与してくれるため非常にお得です。

不要家電引き取りサービスについては、有料での引き取りとなる場合が多いようです。一部店舗の引き取りサービスの費用を見てみましょう。

店舗引き取り費用
ヨドバシカメラ1,100円
ジョーシン550円 ※除湿機能付きの場合は2,200円
エディオン550円
ノジマ無料 ※会員限定クーポン利用時のみ
ヤマダデンキ550円~ ※売場係員に確認が必要

引き取り費用は高額というわけではないため負担が大きいというわけではありませんが、引き取りに際して条件が設定されている場合があるため注意が必要です。

代表的な条件としては「同等数の商品を購入した時のみ利用ができる」というものです。したがって、空気清浄機を買い替える時にのみ利用ができるサービスとなっていることは覚えておきましょう。

店舗によっては買い替えでなくとも引き取りに応じてくれる場合もありますが、その場合は引き取り費用に追加料金が加算される可能性があります。出来る限り費用を掛けたくないという方は注意してください。

④ リサイクルショップで売却する

故障しておらず比較的新しい空気清浄機であれば、買取してもらえる可能性があります。見た目がきれいなものや人気モデルを処分する際には有効な方法です。

買い取ってもらえるのであれば、処分費用としては無料で済みます。なおかつ、いらない空気清浄機がお金に換わるのですからメリットは大きいといえるでしょう。

ただし、いくら人気モデルといえど、汚れや臭いが酷かったり、正常に利用ができない状態の場合は買取を断られてしまう可能性があります。

逆に、汚れているけれど掃除をしたら綺麗になりそうだという場合は、買取査定に出す前に掃除をしておくと買取価格が上がる可能性があります。少しでも高く空気清浄機を売りたいという場合は、必ず手入れをしてから売りに出しましょう。

また、購入時に同梱されていた付属品に関しては、出来る限り揃えて買取に出すことも査定額アップに繋がります。フィルターなどは汚れている可能性が高いため売ることは難しいですが、交換用の新品のフィルターを持っているようであればセットで売ることをおすすめします。

空気清浄機の内部は想像以上に汚れているものです。特に、加湿機能や除湿機能が付いている製品は水用タンクの汚れが目立つ傾向にあります。普段から定期的に掃除をしている場合であっても、買取に出す前に入念に掃除をしておくことをおすすめします。

⑤ フリマアプリやネットオークションで売却する

空気清浄機を売りたいなら、フリマアプリやインターネットオークションに出品をして売却するという方法も検討してみてはいかがでしょうか。こちらも費用が無料で済む捨て方となっており、お金がプラスになって返ってくる嬉しい方法です。

空気清浄機が壊れていないことが前提条件ですが、リサイクルショップよりも売却できる製品の幅が広いというメリットがあります。新しい製品や人気モデルはもちろん、少し古い型であっても正常に使える状態なのであれば売れる可能性は十分にあります。

ただし、買取されたあとの配送に関しては注意が必要です。空気清浄機はサイズが大きいため、それなりに送料が掛かります。事前に送料を調べておき、出品者か購入者か、どちらが送料を負担するかを決めてから販売価格を検討しましょう。

また、配送中の衝撃で空気清浄機が壊れてしまわないよう厳重に梱包しておくことも忘れてはいけません。空気清浄機自体を緩衝材で包むだけでなく、段ボールと空気清浄機との間に隙間が出来てしまわないよう緩衝材を敷きつめておくことも大切です。

フリマアプリやネットオークションは人気の売買方法であり、登録ユーザー数も多く、空気清浄機を売るには有効的な方法といえるでしょう。しかし、必ずしもすぐに売れるとは限らない点には注意が必要です。出品をしてから何ヶ月も売れないという場合もあるため、急いで空気清浄機を処分したいという方は気を付けましょう。

⑥ 知り合いに譲る

周囲に空気清浄機の購入を検討しているという人がいるようなら、譲るというのも一つの手です。

空気清浄機は決して安い商品ではありません。値段を理由に購入を悩んでいる人にとって、譲ってもらえるという話は嬉しいものでしょう。

値段以外を理由に購入を検討している人も珍しくありません。お子さんが生まれたばかりのご家庭や、ペットと暮らし始めた人、花粉やハウスダストなどのアレルギーを発症してしまった人は、空気環境を良くしたいと考えていることでしょう。そんな方々にとっても嬉しい話なのではないでしょうか。

ただし、壊れておらず綺麗な空気清浄機を処分したい場合にのみ検討できる方法となることは頭に入れておきましょう。

自分にとってはもういらない空気清浄機であっても、知り合いに再利用してもらうこととなるため、衛生状態は特に気にする必要があります。使用してから何年経っているのか、フィルターの交換は必要なのかなど、再利用をするうえで気を付けてほしいポイントは譲る前に必ず相手に伝えておきましょう。

⑦ 不用品回収を利用して処分する

とにかく手間をかけずに今すぐ空気清浄機を処分したい場合は、不用品回収業者に回収を依頼することをおすすめします。空気清浄機の捨て方としては最も時間が掛からず、労力も掛からない方法です。

不用品回収業者は回収作業を依頼者の都合に合わせて行ってくれるため、早ければ依頼当日に回収をしてもらうことも可能です。土日や祝日であっても営業をしていることが多いため、曜日を気にする必要もありません。回収時間も、空気清浄機1台であれば10分も掛からず完了します。

ただし、回収費用が掛かることとなる点は考慮しておかなければいけません。不用品回収業者の費用帯の傾向として、回収品数が多ければ多いほどお得になるというケースがほとんどです。

空気清浄機1台だけの回収となると費用と見合わない可能性があるため、他にも不用品があれば一緒に回収をしてもらうことをおすすめします。

空気清浄機以外にも使っていない家電があれば回収してもらいましょう。買い替えを検討している家具があれば、古い家具も回収してもらうと良いでしょう。可燃ゴミや不燃ゴミであっても回収してもらえるため、ゴミ出し前であれば回収してもらってはいかがでしょうか。

よりお得に不用品回収サービスを利用するには、大掃除や断捨離、引っ越しといった不用品が多数出る機会に依頼をすると良いでしょう。空気清浄機以外のものも全て回収してもらえるためコストパフォーマンスとしても満足のいく結果となるのではないでしょうか。

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処分費用の相場・メリット・デメリット

ここまで、空気清浄機の捨て方をご紹介してきましたが、捨て方ごとに費用も異なれば、良い面、悪い面も異なることがお分かりいただけたかと思います。

ここでは、改めて処分費用の相場と、メリットやデメリットを比較して確認してみましょう。

処分費用の相場

捨て方処分費用相場
不燃ゴミ無料
粗大ゴミ500円前後
買い替え処分無料~1,100円
リサイクルショップ無料
フリマアプリ
ネットオークション
無料
譲渡無料
不用品回収業者4,000円~

処分方法ごとのメリット・デメリット

捨て方メリットデメリット
不燃ゴミ・無料で処分できる
・ゴミ出しついでに捨てられる
・分別方法の確認が必要
・大型のものは処分不可
粗大ゴミ・比較的安価で処分できる
・行政サービスなため安心
・予約が混雑する場合がある
・地域によって費用が異なる
買い替え処分・下取りされる場合がある
・タイミング良く捨てられる
・有料引き取りの場合もある
・引き取りには条件がある
リサイクルショップ・お金に換えることができる
・美品は高額買取が狙える
・事前に掃除が必須となる
・買取されない場合もある
フリマアプリ
ネットオークション
・お金に換えることができる
・出品製品に限りはない
・配送料を考慮する必要がある
・長期間買取されない場合もある
譲渡・無料で処分できる
・喜んでもらえる
・事前に掃除が必須となる
・相手が見つからない場合もある
不用品回収業者・スピードが速い
・手間が掛からない
・他の不用品も同時に処分可能
・費用が掛かる

空気清浄機の捨て方の特徴として、無料で捨てることができる場合が多いという点が挙げられます。ただし、空気清浄機の状態によって無料での捨て方を選べるかどうか変わってくることとなります。

空気清浄機が壊れている場合は、費用の掛かる処分方法を選ばなければいけない可能性は高いのですが、空気清浄機の大きさによっては普通ゴミとして無料で処分できる可能性もあります。空気清浄機の買い替えを検討しているのであれば下取りが可能かどうかを確認してみましょう。

空気清浄機が壊れていないのであれば、売却や譲渡といった処分方法を選ぶことが可能です。捨てる側にとってもメリットの大きい捨て方となるため、ぜひ検討してみてください。

空気清浄機が壊れているのかどうか、綺麗なのかどうか、小型なのか大型なのかなど、お持ちの空気清浄機の状態を確認してみて、どの捨て方が適切なのかを検討してみましょう。

空気清浄機に使用されているフィルターの捨て方

空気清浄機にはフィルターが使用されている場合があります。集じんフィルターや脱臭フィルター、加湿フィルターなど、製品によって使用されているフィルターは様々です。

そんなフィルターですが、空気清浄機と一緒に処分したいという場合は粗大ゴミ回収や買い替え時の引き取りサービスの利用、不用品回収業者への依頼が便利です。空気清浄機本体とフィルターを同時に処分することができます。

普通ゴミとして捨てる場合は、空気清浄機とフィルターは別々に分別しなければいけない場合があります。空気清浄機は不燃ゴミ、フィルターは可燃ゴミなど、自治体によって分別方法が異なるため必ず確認をしたうえでゴミ捨てをしましょう。

空気清浄機の買取や譲渡を検討している場合は、フィルターの状態によって一緒に処分できるかどうかが変わります。フィルターを使い始めたばかりで汚れていない場合は一緒に売却や譲渡をしても問題はありません。フィルターの使用期間が長く汚れている場合は、フィルターを外した状態で売ったり譲ったりすることとなるでしょう。

フィルターだけを捨てたいという場合、大抵の場合は普通ゴミとして処分をすることが可能となるため、お住いの地域の分別方法を確認して捨ててください。

空気清浄機の処分にお困りなら『お助けうさぎ』にお任せください。

今回は空気清浄機の捨て方・処分方法についてご紹介しました。

空気清浄機を捨てるタイミングは人それぞれです。空気清浄機の状態や、ご自身の状況に合わせて適切な捨て方を選んでみてください。

引っ越しや大掃除といったタイミングで空気清浄機を処分したいと考えている場合は不用品回収サービスの利用がおすすめです。空気清浄機と同時に他の不用品もまとめて回収してもらえるため手間が掛かりません。

お助けうさぎは東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城を中心に不用品回収サービスをおこなっている会社です。空気清浄機の回収も承っております。フィルターに関しても同時に回収が可能となっております。

不用品回収の他にも、粗大ゴミ回収・ゴミ屋敷清掃・遺品整理などあらゆるニーズにお応えいたします。ハウスクリーニングにも対応しておりますので、回収のついでに清掃をしてほしいというご要望にもお応えできます

お助けうさぎの料金は分かりやすい定額パックをご用意しています。一番お得に処分できる金額でご提示いたしますので、余計な費用が掛かってしまうこともありません

お問い合わせは24時間365日いつでも受け付けておりますので、まずはお見積もりだけという方もぜひお気軽にご相談ください。ご相談とお見積もりは無料で承っております。

お助けうさぎの不用品回収サービスについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの「マンガと動画でわかるお助けうさぎ」をご覧ください。

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1994年生まれ。不用品回収歴は5年で、これまでに30,000件以上の不用品回収・ゴミ屋敷の片付けを担当してきました。チームで協力して迅速かつ丁寧な作業を心掛け、お客様に見積もりの説明を行う際には、分かりやすさに重点をおいて説明をさせて頂いています。また、お助けうさぎのYoutubeチャンネルで撮影も行っていますので「お助けうさぎYoutube」で検索してみてください。

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