灯油の捨て方5選|無料回収や引き取りについて詳しく解説
不用品別の処分方法「バイクを処分するにはどうすればいい?」
「費用はどれくらいかかるの?」
「廃車手続きの方法がわからない」
バイクを所有している多くの場合2つのパターンがあります。まだまだ使用が可能で乗ることができる状態か、使用することができない廃バイクであるかに分かれます。
特に廃バイクの場合、そのまま放置されていることが多く、外部に持ち出すことが困難でもあり処分自体のハードルも高いでしょう。
バイクは、自家用車同様に所有しているだけでも、税金や保険料などで数千~数万円の維持費が掛かってしまいます。そのため、乗らなくなったバイクは早めに処分することが適切です。
しかし、家電や自転車と違って処分方法が分かりにくく、廃車手続きが必要になるため手順が少し煩雑です。購入することと同じように処分の場合にも書類のやり取りが必要です。
バイクの処分でお悩みの方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
この記事でわかること
・バイクについて
・処分方法と注意点
・廃車手続きの方法
バイクについて
バイクとは自動走行する二輪車のことを指し、ガソリンもしくは電気モーターを使用して駆動します。呼ばれ方も様々あり、オートバイやモーターバイクとも呼称されることがあります。
乗り物の一つとして非常に有名であり、移動手段として所有されていることはもちろん、趣味としての人気も高く、多くの人に愛されています。
主にエンジンの排気量に応じて規格が別れ「電付自転車」「自動二輪車(普通・中型・大型)」と様々なバイクが存在しています。
歴史
バイクは明治時代には既に日本で使用されていました。しかし、ほとんどが輸入品であり、所有者はわずかなものでした。
明治後期には日本でもバイクの製造が本格的になされるようになり、昭和中期には日本初のスクーターが製造され、男女問わず快適な移動手段として徐々に人気が上がっていきました。
昭和後期になると誰もが耳にしたことのあるメーカーとして名高いホンダやヤマハ、カワサキ、スズキなどが名を連ね、今ではバイク製造会社の大手メーカーとなっています。
現代では普通に道を走っているバイクですが、そこには長い歴史とメーカー努力が多々あったことが伺えます。
種類について
単にバイクといっても様々な種類があります。使用場面やライダーの好みに応じて選択することができ、特徴も異なります。
ここでは一般的なバイクの種類についてみてみましょう。
スクーター
小型のバイクで燃費が良く、機敏性に優れており、通勤や通学などでも活躍しているバイクです。
シート部分にヘルメットを収納して置けるスペースがあることも特徴です。
排気量50cc以下で普通自動車免許を所有していれば誰でも乗れる手軽さがあります。
ベスパ、ヤマハ、ホンダなどが代表的です。
クルーザーバイク
リラックスした姿勢で走行できる設計となっています。
フレームが長く低くなっており、ライダーの体格を選ばないので多くの人に愛されています。
アメリカで定番のバイクであったため「アメリカン」と呼ばれることもあります。ハーレーダビッドソンは代表的なブランドです。
スポーツバイク
加速力、操縦性、ブレーキ性能などハイレベルな性能を持ち合わせているバイクです。
レーシングマシンをイメージして設計されており、高速でアグレッシブな走行をしたい方に向いています。
ヤマハやスズキ、カワサキなどが有名どころです。
ツーリングバイク
長距離走行をしても疲れにくい設計になっているバイクです。
積載量も多く、大容量の荷物を乗せて遠出をすることができます。
日帰りはもちろん、日本一周などバイクとともに旅をする人もいます。BMWやホンダが人気です。
アドベンチャーバイク
オフロードと舗装道路のどちらも走行ができる多目的なバイクです。
風の受けを軽減するウィンドスクリーンが搭載され、乗り心地にも配慮されているので、まさにどんな場所にでも冒険にいけるバイクとなっています。
カワサキやトライアンフなどが知られています。
カスタムバイク
自分好みにスタイルや性能をカスタムできることもバイクの特徴といえます。
車体の色を変えるだけでも世界に一つだけのバイクを作り上げることができます。自分の理想のバイクを作り上げるというのもライダーの楽しみの1つではないでしょうか。
寿命はあるのか
バイクの寿命は、そのまま使用をするだけであれば約4~7年とされています。
これは走行距離とメンテナンス回数に深く関わっており、走った距離が多いほど寿命が早くきてしまう可能性があります。
小型のものであれば約3万キロ、大型のものであれば約10万キロが寿命を迎える頃合いです。
ただし、寿命を伸ばしたいからとバイクで走らないというのは悪手です。走らせないことにより錆びの発生や稼働箇所の固着がおこってしまいます。長距離を走らなくてもいいので、毎日少しだけでも本来の役割である「走る」という行動を起こしてあげましょう。
また、定期的にメンテナンスを施さなければ劣化のスピードが速まり、寿命も早く迎えてしまうこととなります。
バッテリーやオイルのチェック、空気圧の定期的な確認などバイクのためを思って日々劣化が見られないか様子を見ることが大切です。
基本的に部品の劣化が起きないように定期的なメンテナンスを行うことができれば寿命は長くなります。錆等によって金属に亀裂がはいるなど致命的な損傷が無ければ長く使用していくことが可能でしょう。
処分の方法は?
バイクを廃棄する際に「ゴミとして捨てられるのか?」というのは誰しもが疑問に思うことでしょう。しかし、バイクはゴミとして捨てることができないものとなっています。
バイクは『適正処理困難物』として指定されており、多くの自治体で回収できない品目と定められています。
この適正処理困難物に指定されている不用品に関しては、ゴミとしてではなく販売店での回収や専門業者の引き取りを利用する必要があります。
なぜゴミという考えが出てくるのか?
バイクは、自動車とは異なり比較的小さなものでもあります。そのため、一つ一つの部品をバラバラに分解していくと、パーツごとに別けることが可能です。
そのため、それぞれの部品ごとは小さな金属になるので、不燃ゴミ・金属ゴミで捨てられそうなイメージが湧くのかもしれません。
バイクはゴミとしては絶対に出すことはできません。
自動車をゴミとして出す人がいないように、バイクに関しても同様です。スクーターなどのバイクは割合小さなサイズ感であるため、ゴミとして出せそうな気がしてしまいますが、一切だけません。間違った認識でゴミ収集場所に出しておいても回収はされず、そのまま不法投棄扱いになってしまいますので注意しましょう。
処分方法の詳細についてはこのあと詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
バイクの処分方法7選
バイクの処分には主に5つの方法があります。
バイクの処分方法5選
① 指定引取場所に持ち込む
② 廃棄二輪車取扱店に回収してもらう
③ 廃車処分専門業者を利用する
④ 買取専門業者に買い取ってもらう
⑤ 知人・友人に譲る
⑥ ジモティーやオークションで欲しい人を探す
⑦ 不用品回収業者に回収を依頼する
バイクは普通ゴミや粗大ゴミのように自治体のゴミ回収に出せません。
正しく廃車手続きを行ったり、ヘルメットやグローブなどの関連品の処分をしたり、処分の際に行うことはたくさんがあります。
そのため、ご自身の状況や対応できる範囲と照らし合わせて処分方法を検討するといいでしょう。
また、現在のバイクの状態によっても利用するする処分方法も異なってくるでしょう。「まだ乗れるバイク」「放置された廃バイク」とでは依頼先も変わってきます。
① 指定引取場所に持ち込む
自動車リサイクル促進センター指定の全国に約170箇所ある指定引取場所に持ち込むことで、無料でバイクを処分できます。
この方法を利用する場合、バイクの運搬を自分で行う必要がありますが費用が掛からないため、できるだけ安く処分したい方におすすめの方法です。
ただし、対象車両が決められており、対象外の車両は回収してもらえません。
対象車両となる基準については以下のようなものが挙げられます。
・パーツの欠損がない状態であること
・自立可能なバイクであること
・国内販売されていたバイクであること
・二輪車リサイクルシステムへの参加事業者が販売元であること
詳しい条件については自動車リサイクル促進センターのホームページに掲載されています。処分したいバイクが回収対象になるのか事前にホームページで確認しておきましょう。
自動車リサイクル促進センター 二輪車リサイクル
https://www.jarc.or.jp/motorcycle/
また、持ち込んだ際に廃車手続きが済んでいるか確認されるため、先に廃車手続きを済ませておく必要があります。
加えて、持ち込み当日は車両の確認や身分証明書の確認、必要書類の記入など対応すべきことがいくつかあります。
持ち込む際は時間に余裕をもって、計画的に持ち込みましょう。
処分をしたいバイクに大きな問題さえなければ、手間こそ掛かってしまいますが費用をかけずに処分を行うことが可能です。
② 廃棄二輪車取扱店に回収処分してもらう
自分で指定取引場所に持ち込むのが困難な方は、全国軽自動車協会連合会に加入している廃棄二輪車取扱店に回収処分を依頼するという方法もあります。
廃棄二輪車取扱店では指定引取場所と同じく持ち込みでの回収も行っていますが、それに加えて運搬作業も含めた回収も依頼することが可能です。
店舗へ直接持ち込む場合は費用は掛からず無料で回収してもらえますが、運搬をお願いする場合は運搬料が掛かります。
また、廃車手続きが済んでいないバイクの場合は回収時に廃車手続きについても行ってくれます。その際は廃車手続き費用も別途必要となりますので認識しておきましょう。
廃棄二輪車取扱店に関しては一般社団法人全国軽自動車協会連合会の名簿検索で調べることが可能です。
全国軽自動車協会連合会 廃棄二輪車取扱名簿
https://www.zenkeijikyo.or.jp/nirin/shop/
近場に店舗があるのかどうか、店舗営業時間や回収時の手続きに必要なものは何かなど、まずは一通り調べて準備をしたうえで回収の依頼を進めましょう。
ご自宅の最寄りに二輪車の廃車の手続きを行ってもらえるバイク店があるならば、そちらを利用することが最も手っ取り早いでしょう。
③ 廃車処分専門業者を利用する
バイクや車の廃車処分を専門に請け負っている業者を利用するのも1つの方法です。
廃車処分専門業者は基本的に無料でバイクを回収してくれるので、費用をかけずに処分できます。自宅から運搬もしてくれるので手間も掛かりません。
指定引取場所での回収のようにバイクの種類が指定されるということも基本的にはないため、どんなバイクでも引き取りに応じてくれます。
もちろん廃車手続きを依頼することもでき、なかには無料で廃車手続きしてくれる業者もいます。
壊れて持ち運びができない状態のバイクを処分したいという時や、部品などが欠損しておりリサイクルできるかどうか分からないというバイクを処分したい時は廃車処分専門業者への依頼を検討しましょう。
廃バイクを処分したい場合にはこちらの業者に依頼することが適切でしょう。廃車処分の専門業者は、パーツを収集していたり廃素材から金属を集めたりすることで利益を得ているため、依頼も歓迎されます。
④ バイク買取専門店に買い取ってもらう
バイクの状態が良く走行に問題のないバイクであれば、買い取ってもらう方向で検討しましょう。
買取専門店での売却はバイクの処分方法の中でもメジャーな方法であり、様々な店舗が積極的に買い取りを行っています。
無事に売れれば、無料で処分ができるだけでなく金額的にはプラスになるため最もお得にバイクを処分できます。バイクの年式が新しかったり、人気の車種だったりすると高値で買い取ってくれる可能性もあります。
自分のバイクに値段がつくのかどうかだけでも知りたいという場合は、オンライン上で簡易査定を受けることも可能です。車種や排気量を選択するだけで買取料金の目安を提示してくれるので、気になる方は店舗ホームページを確認してみてください。
また、店舗により査定額が異なります。本査定を受ける際は複数店舗に査定を依頼して買い取り額を比較してみることをおすすめします。
製造からある程度の期間が経過してしまっている場合でも、動くバイクであればある程度の付加価値が得られる場合があります。新しいバイクよりも、古いバイクの方が珍しさなどからの買取メリットがあるかもしれません。
⑤ 知人・友人に譲る
まだ乗れる状態のバイクを保管し続けているだけでは費用も掛かってしまいます。そうなると、やはり処分をしたいという場合も出てくるでしょう。
バイク関連のお店を介して売却などをすることもできますが、誰かに大事に活用して欲しいという場合には、知り合いや友人に譲渡してしまうというのも有効な手段です。
この場合、各種手続きを済ませて譲渡をしてしまえば良いだけですので、貰い手さえ見つけることができればスムーズにバイクを手放すことができるでしょう。
他の方法と同様に、専門店等で何かしらの手続きは必要になってくるものですが、最後は身近な誰かに譲り渡せた方が嬉しいという場合には考えてみると良いかもしれません。
⑥ ジモティーやオークションで欲しい人を探す
身近な人で欲しい人がいない場合には、オークションや地域の掲示板で欲しい人を探してみるのも良い方法です。
オークションであれば売却が可能ですし、ジモティー等であれば近場で欲しい人を見つけることができるでしょう。
よほど珍しいバイクでもない限りは近場な人との取引になると考えられますが、売却や譲渡が成立した際には、バイク自体を取りに来てもらうか届ける必要が出てきます。
ほとんどの場合、同時に所有者の移管等の手続を行う必要があるため、どこかのバイク店を介して手続きを進めることになると思いますので、多少の手間が掛かることは頭に入れておきましょう。
⑦ 不用品回収業者に回収を依頼する
バイク本体以外のヘルメットやグローブといったバイク用品もまとめて処分したい方は、不用品回収業者に依頼しましょう。
不用品回収業者は最短で即日回収に応じてくれます。そのため、処分までの時間がなく、急いで処分したい方にはおすすめです。
故障しているような、自分で運搬することが困難なバイクでも不用品回収業者なら自宅まで回収に来てくれるため問題ありません。
また、引っ越しを伴うバイク処分の場合は、バイク以外の家具や家電も同時に回収してもらえるのも不用品回収業者ならではのメリットです。
まとめて一気に処分したい方は、不用品回収業者に見積もり依頼してみましょう。見積りだけであれば無料で出してもらえるところが多いので、複数社に見積もりを依頼してみて比較をしてみてもよいかもしれません。
ただし、廃車手続きに関しては自身でおこなわなければいけないため、見積もりを依頼する際に必要な手続きについては事前に調べておくことをおすすめします。
処分方法ごとの比較まとめ
ここまでに紹介した処分方法について、まとめた比較を確認してみましょう。
ご自身の状況にあった処分方法を選択してみてください。
処分方法 | 費用 | 運搬 | 備考 |
指定引取場所に持込む | 無料 | ・自己持込み推奨 | ・対象車種の制限あり |
廃棄二輪車取扱店 | 運搬費が必要 | ・依頼が可能 | ・廃車手続き費用が掛かる |
廃車処分専門業者 | 無料の場合が多い | ・依頼が可能 | ・あまり制限は無い |
バイク買取専門店 | 無料の場合が多い | ・自己持込み推奨 | ・利用できるバイクに限る |
知人・友人に譲る | 無料 | ・自己持込み推奨 | ・利用できるバイクに限る ・バイク店を介する ・書類手続き費用は掛かる |
欲しい人を探す | 無料 | ・渡しに行く ・取りに来てもらう | ・手間が掛かる ・バイク店を介する ・書類手続き費用は掛かる |
不用品回収業者 | 有料 | ・特に必要なし | ・廃車手続きは自己で行う |
まだ動くバイクの場合と廃バイクとでは選択できる処分方法にも違いが出てきます。
おそらく多くの場合で、野晒しとなり使えなくなった廃バイクの処分をしたい場合が多いだろうと考えられます。
そのような場合には、「廃車処分専門業者」「不用品回収業者」を利用するのが適切です。どちらの業者も金属等の廃材を有効活用してくれることが多いため、オススメといえるでしょう。
バイクにもう乗らないと決めたら、なるべく早めに処分することをおすすめします。買取に出すにしても、完全に廃車するにしても、バイクを所有し続けている限り税金や保険料が発生するからです。
バイクを処分する前にしておくべき廃車手続き
廃車手続きはバイクを処分する前に必ず行う必要があります。バイクの排気量によって提出書類や提出方法が異なるため注意が必要です。
処分先の業者によっては手続きを代行してくれる場合もありますが、基本的には自分で行うべきことではあるので、手続きの方法について一度確認をしておきましょう。
なおバイクの廃車手続きには以下の2つがあります。
廃車手続きの種類
・永久抹消登録(永久的にバイクの使用を抹消する登録)
・一時抹消登録(一時的にバイクの使用を抹消する登録)
一定期間バイクを使用しない場合は一時抹消登録に申し込みましょう。
今後バイクを使用せず、処分するために廃車手続きする場合は永久抹消登録を選んでください。
原付バイク(125cc未満)の廃車手続き
原付バイクの廃車手続きは、お住まいの地域の役所で行います。
手続きする際には以下の書類が必要です。
原付バイク(125cc未満)の廃車手続きに必要な書類
・車検証
・印鑑
・本人確認書類
・廃車申告書
・ナンバープレート
・標識交付証明書
廃車申告書は各自治体のホームページでダウンロードできるため、事前に記入しておくことも可能です。
原付バイクであれば一時抹消登録であっても永久抹消登録であっても手続き費用は無料です。
軽二輪自動車(125cc〜250cc未満)の廃車手続き
軽二輪自動車の場合は役所ではなく、陸運局に廃車申請します。
手続きする際には以下の書類が必要です。
軽二輪自動車(125cc〜250cc未満)の廃車手続きに必要な書類
・車検証
・印鑑
・本人確認書類
・軽自動車税申告書
・軽自動車届出済証返納届(一時抹消登録)
・軽自動車届出済証返納証明書交付申請書(永久抹消登録)
・ナンバープレート
・標識交付証明書
「軽自動車届出済証返納届」と「軽自動車届出済証返納証明書交付申請書」は、バイクを買取に出すか処分するかによって提出する書類が決まります。
費用について、永久抹消登録は無料、一時抹消登録は500円の手数料が必要です。また、陸運局の管轄外にお住いの方は住民票も用意していきましょう。
小型二輪自動車以上(250cc以上)の廃車手続き
小型二輪自動車以上も軽二輪自動車と同様に、陸運局に書類を提出します。
廃車手続きに必要な書類も同じです。
小型二輪自動車以上(250cc以上)の廃車手続きに必要な書類
・車検証
・印鑑
・本人確認書類
・軽自動車税申告書
・軽自動車届出済証返納届(一時抹消登録)
・軽自動車届出済証返納証明書交付申請書(永久抹消登録)
・ナンバープレート
・標識交付証明書
基本的には軽二輪自動車の手続きと同じですが、こちらは一時抹消登録の場合の手数料が350円です。
書類の記入方法がわからない場合、陸運局の窓口の方に相談すれば教えてくれるので安心してください。
処分後は自賠責保険の解約を忘れずに
バイクを処分する際に、意外と忘れがちなのが自賠責保険の解約です。廃車手続きをしても、自賠責保険の解約をしない限り保険料は発生し続けます。
バイクを処分したら忘れないうちに保険会社に連絡しましょう。1年分を纏めて支払っている場合は、解約してお金が戻ってくることもあります。
バイクの処分をするなら『お助けうさぎ』にご依頼ください。
今回はバイクの様々な処分方法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
様々な理由でバイクの処分が必要となると考えられますが、まずは現在も使用可能なバイクであるか、野晒しになっているような廃バイクであるかに応じて処分方法を考えて行きましょう。
廃バイクの場合、処分をするにしても依頼をするのが恥ずかしいと躊躇してはいけません。思い切って処分を進めて行くことが重要です。廃バイクを手間をかけずにすぐに処分したいのならば、不用品回収業者の利用がおすすめです。
お助けうさぎは東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城を中心に不用品回収サービスをおこなっている会社です。バイクはもちろん、家具や家電、日用品まで様々なものが回収可能でございます。
不用品回収の他にも、粗大ゴミ回収・ゴミ屋敷清掃・遺品整理などあらゆるニーズにお応えいたします。ハウスクリーニングにも対応しておりますので、回収のついでに清掃をして欲しいというご要望にもお応えできます。
お助けうさぎの料金は分かりやすい定額パックをご用意しています。一番お得に処分できる金額でご提示いたしますので、余計な費用が掛かってしまうこともありません。
お問い合わせは24時間365日いつでも受け付けておりますので、まずはお見積もりだけという方もぜひお気軽にご相談ください。ご相談やお見積もりは無料でおこなわせていただいております。
お助けうさぎのサービスについて更に詳しく知りたい方はこちらの「マンガと動画でわかるお助けうさぎ」も併せてご覧ください!
各地域ごとの情報は『自治体ごとの粗大ゴミ収集について確認しよう!』のページでご確認いただけます。