アクセサリーの捨て方6選|無料回収や引き取り・処分方法について詳しく解説
不用品別の処分方法一般的にデスクには学習用デスク、パソコンデスク、オフィスデスク、ライティングデスクといろいろな種類がありますが、古くなって傷んだり破損した際には処分をしなければならないことがあります。
このようなケースでデスクの処分をどのようにするべきかお悩みの方も多いことでしょう。日常生活で出てくる家庭ゴミの廃棄とは異なることが想定されますし、何よりも運搬が大変なデスクの処分などそう頻繁にする機会もないでしょうから、ご存じでない方も多いはず。
そこで今回は、家庭用のデスクから、オフィスで使用しているデスクまであらゆるデスクの正しい処分方法を紹介させていただきます。
デスクの処分方法10選

デスクは場所を取るので処分の際の搬出が大変な家具の一つです。
処分が大変であると想定されますが、その具体的な方法を10種類ご紹介しましょう。
①粗大ごみに出す
家庭で使用したデスクは粗大ごみとして捨てることができます。
粗大ごみに出せば、自治体が責任をもって回収・処分してくれますから安心です。
デスクを粗大ごみに出す手順を確認しておきましょう。
デスクを粗大ごみに出す手順
1.粗大ごみ受付センターにデスクの処分を申し込む
2.有料の粗大ごみ処理券を購入する
3.粗大ごみ処理券に必要事項を記入して、デスクに貼る
4.収集日に収集場所に出しておく
まずは、粗大ごみ受付センターにデスクの処分を依頼します。
すると、収集日と手数料を伝えられますので、日時をメモしておきましょう。
次に、手数料分の有料粗大ごみ処理券を自治体指定の粗大ゴミ処理券取扱所で購入してください。
粗大ごみ処理券取扱所の場所がわからなければ、自治体のホームページで確認ができます。
コンビニやスーパー、郵便局などが指定されているケースが多いのでチェックしてみてください。
購入した処理券には、氏名や収集日などを記入して、デスクの見えやすい場所に貼っておきます。
収集員が確認をするので、すぐにわかる場所に貼っておいてください。
収集日当日は、デスクを玄関前などに指定された時間までに出しておきます。朝早い時間帯が期限であることが多いため、注意が必要です。
時間になりますと収集員が持って行ってくれます。
その場で立ち会う必要はなく、気が付かないうちに持って行ってくれるはずです。
デスクを粗大ごみに出すのが最も一般的な処分方法ですが、手続きが少し面倒なのと手数料がかかること、デスクを外まで運び出す必要があるなど、少し大変なこともあります。
②解体して燃えるごみに出す
家庭用の木製デスクなら、解体して燃えるごみとして出すことができます。
金属製のデスクでは無理でしょうが、木製デスクなら、ドライバーや電気のこぎりで解体できる場合もあるでしょう。
ただ、解体作業自体には苦労するかもしれません。
デスクは大きくて頑丈なので、小さく解体するのが大変です。
解体時のけがにも注意しなければいけません。
デスクを燃えるごみとして出せば、袋代以外の費用はかからないので実質無料で処分できることとなりますが、解体の苦労を考えると躊躇する場合もあるでしょう。
そのため、どうしても解体できそうにないと思われたら、他の処分方法を検討してください。
③リサイクルショップで売る
それほど傷んでいない状態のいいデスクなら、リサイクルショップで売れる場合があります。
家庭用デスクでも法人用デスク問わず、条件が整えば売却が可能です。
ただし、汚れやキズなどがあるようですと、買取価格が非常に低くなるか買取がされない場合もあります。
これまでどのようにデスクを使ってきたかで、状況も変わってくるでしょう。
ご存じのリサイクルショップが複数ある場合は、それぞれの見積額を比較して、一番高いところで買い取ってもらえれば、お得ですね。
④フリマアプリやネットオークションに出品する
中古のデスクをリサイクルショップで買い取ってもらう方法もありますが、フリマアプリやネットオークションに出品することもできます。
リサイクルショップで買い取ってもらえなかったデスクでも、売れる場合があります。
フリマアプリやネットオークションではネットを通じた出品になるので、より多くの人の目に触れることから、売れる可能性も高まるのです。
ただ、最近は割安のデスクも多く販売されています。
その中から中古のデスクを売るためには、ある程度美品で状態のいいものでなければいけないでしょう。
そして、無事に購入者が見つかった場合でも梱包や発送手続きが手間となります。
大きなデスクをうまくまとめようと思うと、時間も手間もかかるものです。
それが面倒だと感じる方は、他の処分方法を探すのも一つの方法です。
⑤引き取ってもらう
古いデスクを処分して、新しいデスクを購入する場合、販売店に古いデスクを引き取ってもらえる場合があります。
引き取りサービスを利用すると、新しいデスクの到着時に古いデスクを引き取ってくれるため、効率よく新しいデスクを使用することができます。
ただ、引き取りサービスの場合、有料になることも多いです。
無料もしくはリーズナブルな方法でデスクを処分したいと考えている場合、少し気になるかもしれません。
⑥譲る
汚れやキズがひどくないデスクなら、他人や施設に譲ることもできます。
デスクの寄贈を希望している人や施設がないか探してみてください。
もしあれば、喜んで使ってくれるでしょう。
デスクの高さについてはそれほどタイプによる違いがないので、寄贈先でも問題なく使ってくれるはずです。
デスクを譲る場合は処分費用は無料ではありますが、発送方法を検討する必要があります。処分自体にはお金がかからないですし、リサイクルすることにより余分なコストをかける必要がなくなります。
大切に使ってきたデスクが寄贈先でもまた使ってもらえれば、うれしいものです。
⑦スクラップ業者に回収してもらう
一般家庭の場合は指定された手続きで自治体に処分を依頼することができますが、法人用の事務デスクなどは、一般家庭用のようにごみとして回収することは難しいものと考えられます。
別の処分方法を行わなければいけないのです。
その処分方法の1つがスクラップ業者に回収してもらうこと。
スチール製の事務デスクがたくさん出た場合は、便利な手段です。
デスクの廃棄で出た鉄くず部分を買い取ってもらうこともできます。
⑧不用品回収業者に依頼する
デスクの処分で困ったら、不用品回収業者に依頼すれば、素早く手際よく処分してくれます。
不用品回収業者なら、学習デスクからライティングデスク、オフィスデスク、事務デスク、パソコンデスクなど何でも回収してくれます。
一般家庭用でも法人用でも大丈夫です。
不用品回収業者に依頼する料金はかかりますが、デスク以外の不用品もまとめて処分してくれるのがメリット。
家庭で出た大量の不用品、オフィスで出た不要なオフィス家具や電化製品など、なんでも依頼できますから、実に頼りになる存在です。
回収日も希望する日を指定でき、早ければ最短即日で回収してくれます。
⑨オフィス家具買取業者に買い取ってもらう
法人用の事務デスクなどは、オフィス家具買取業者に買い取ってもらうことができます。
その際に、運搬するのが大変ですが、出張買取サービスを利用すれば、運び出す手間は不要です。
ただ、注意したいのは運搬費用がかかること。
運搬費用のほうが買取価格より高くなれば、損ですね。
⑩処理施設に自己搬入する
法人用のデスクはごみとして出すことができませんから、処理施設に自己搬入する方法もあります。
その際には、書類手続きが必要になります。
事業系一般廃棄物ごみに関する届け出を出してから、搬入するようにしましょう。
デスクの処分費用の相場

デスクの処分を考えている人が気にしているのが処分費用でしょう。
大きなデスクの処分であまり高い料金がかかるようでは困りますが、どうなっているでしょうか。
処分方法ごとの費用相場をチェックしてみましょう。
デスクの処分方法 | 費用相場 |
粗大ごみに出す | 1,000円~2,800円くらい |
解体して燃えるごみに出す | 袋代のみ |
リサイクルショップで売る | 無料:買い取ってくれる |
フリマアプリやネットオークションに出品する | 販売手数料:0%~10% 入金手数料:0円~210円 配送料:大きさや地域にもよるが、1,000円以上はかかる |
引き取ってもらう | 4,000円程度 |
譲る | 無料 |
スクラップ業者に回収してもらう | 無料:買い取ってくれる |
不用品回収業者に依頼する | 基本料金:3,000円~5,000円 デスク1品回収:2,000円~3,000円 |
オフィス家具買取業者に買い取ってもらう | 処分費用は1,000円~4,000円だが、このほかに運搬費用や人件費がかかる場合も |
処理施設に自己搬入する | 1kg当たり約10円 |
いらなくなったデスクを安く処分する方法は、燃えるごみに出すことですが、解体が大変で誰でもできるわけではありません。
粗大ごみの手数料はやや高め。
デスクは大きいので、小さな粗大ごみよりも手数料が高いです。
フリマアプリやネットオークションに出品する手数料は無料なことが多いですが、販売手数料が取られるのが普通。
10%くらいかかることがあります。
引き取りサービスは便利ではありますが、引き取り代に4,000円くらいかかることがあり、少し割高です。
それよりは粗大ごみに出すほうが安く済みますが、引き取りサービスならタイミングよく引き取ってくれるので、後が楽です。
不用品回収業者に依頼すると、料金が最も高くなります。
それでも不用品回収業者は頼りになる存在。
準備も梱包も必要なく、部屋まで取りに来てくれるほか、他の家具や壁を傷つけないように慎重に運び出してくれます。
回収日も自由に選べるなど、料金以上のメリットがありますね。
法人用デスクをオフィス家具買取業者に買い取ってもらえる場合がありますが、買取費用よりも運搬費用などが高くつくことがあります。
デスクの処分方法ごとのメリット・デメリット

デスクの処分方法ごとにメリット・デメリットがあります。
いずれの方法を利用するにせよ、そのメリット・デメリットは十分に理解しておきたいところ。
次のようなメリット・デメリットがあるので、よくチェックしてください。
デスクの処分方法 | メリット | デメリット |
粗大ごみに出す | ・利用しやすい ・自治体が責任をもって処分してくれる | ・手数料が高め ・外まで運び出さないといけない ・回収日を選べず、回収日まで待つ必要がある |
解体して燃えるごみに出す | ・処分費用は無料 | ・解体が大変 ・燃えるごみに出せないことがある |
リサイクルショップで売る | ・売れれば、お金になる ・また使ってもらえる | ・買取価格が低いことがある ・状態が悪ければ、売れないことがある |
フリマアプリやネットオークションに出品する | ・気軽に利用できる ・ネットでの出品なので、より多くの購入希望者を募れる | ・販売手数料がかかる ・梱包と発送が大変 ・発送料が高い |
引き取ってもらう | ・タイミングよく引き取ってもらえる ・持ち運ぶ手間は必要ない | ・料金が割高 ・購入しないと引き取ってくれないことが多い |
譲る | ・喜んで使ってもらえる ・無駄な処分にならない | ・譲る相手が見つからないことがある ・発送方法を考えないといけない ・きれいに掃除しておく必要がある |
スクラップ業者に回収してもらう | ・鉄くずとして買い取ってくれる ・古くても大丈夫 ・再生される ・オフィスまで回収に来てくれる | ・鉄単価の影響を受ける ・別途運搬料がかかることがある |
不用品回収業者に依頼する | ・回収日を選べる ・準備や梱包は不要 ・スタッフが部屋まで取りに来てくれる ・丁寧に運び出してくれる | ・料金が高め ・悪徳業者がある |
オフィス家具買取業者に買い取ってもらう | ・買取料金が入る ・搬出も依頼できる | ・運搬費用などが高くなる場合も |
処理施設に自己搬入する | ・中小企業なら利用できる ・処分費用は安い | ・持ち運ぶ手間がかかる ・書類を提出しなければいけない |
古くなったデスクを粗大ごみに出す方法は最も一般的で、利用もしやすくなっています。
粗大ごみを出したことがない人は少ないので、手続きの流れを知っている人も多いでしょう。
それでも、手続きが面倒なことは確かです。
また、手数料もデスクが大きいことから、やや高めです。
デスクを解体して燃えるごみに出せれば、処分費用が無料ですが、解体が大変です。
できない場合もあり、だれもが利用できる方法ではありません。
リサイクルショップで売ったり、フリマアプリやネットオークションで出品したりすれば、売却代金が入ってくることがあります。
ただし、これは売れた場合で、売れない場合もあるので、必ずお金になるわけではありません。
また、フリマアプリやネットオークションでデスクを出品し、売れた場合でも、梱包と発送が大変。
大きなデスクをどう発送するか、苦労する場面もありそうですが、最近は宅急便のサービスもよくなっているので、案外簡単に済むかもしれません。
引き取りサービスの利用では、新デスクの購入と引き換えにというケースが多いですが、ちょうどいいタイミングで引き取ってくれて、新デスクが届くので、タイム差がありません。
ただ、引き取りサービスの料金は高めです。
他人に不要なデスクを譲れば、喜んで使ってもらえるでしょうし、譲るほうもうれしいものです。
デスクをただ捨てるよりもずっといい処分方法になります。
問題は譲る相手が見つかるか。
部屋に余分なデスクを置く余裕がない家庭も多いでしょう。
事務デスクをスクラップ業者に回収してもらえば、鉄くずとして買取がされる場合があります。
この場合、かなり古いデスクでも、鉄くずとしての価値があるので、大丈夫です。
鉄くずの買取料金はその時の鉄単価の影響を受けます。
不用品回収業者への依頼は最も便利なデスク処分方法といえるでしょう。
回収日の指定は自由。
早ければ即日に回収してくれますから、部屋も片付いて、すっきりします。
準備や梱包、解体も不要。
そのままの状態で、スタッフが部屋まで取りに来て、運び出してくれます。
優良な業者のスタッフなら、デスクを運び出す際も慎重・丁寧ですから、他の家具や壁を傷つける心配もあまりありません。
不用品回収業者への依頼で気になるのが料金の高さ。
デスク1品の処分では、割高になることがあります。
それなら、他に不用品がないか探してみましょう。
家庭でも法人でも、他に大量の不用品が出た時は、不用品回収業者に依頼したほうが割安になり、スピーディーに処分もされます。
オフィス家具買取業者に買い取ってもらう方法では、法人デスクなどの処分が依頼しやすいです。
搬出もしてくれる場合がありますが、運搬料のほうが買取料金より高くなることも多く、あまりお得な処分方法とは言えません。
法人デスクを処理施設に持ち込む方法は中小企業が利用できます。
処理費用も安くていいのですが、運搬の手間がかかります。
デスクを処分する際の注意点

デスクのいろいろな処分方法を見てみましたが、処分方法によっては注意しなければいけないことがあります。
注意点をしっかり押さえておかないと、処分がスムーズに行われないこともありますから、ここでよくチェックしておきましょう。
注意点①素材や種類の確認
一口にデスクといっても、様々な素材が使われています。
木、鉄、アルミ、ガラス、塩化ビニールなどいろいろあり、それらが混ざっている場合もあります。
また、種類も多様。
以下のような種類があります。
デスクの種類
・平机
・両袖机
・ライティングデスク
・パソコンデスク
・事務デスク
・学習机
・ローデスク
・折りたたみデスク
・L字型デスクなど
このように素材も種類もいろいろあるデスクですが、処分する際はその確認も必要。
粗大ごみに出すときも買取をしてもらう時もその他の処分でも、どのような素材が使われ、どのような種類になっているかある程度相手に伝えなければいけません。
それによって、処分方法も変わってくるからです。
普段使っているデスクを意識することはあまりないでしょうが、処分となったら、デスクの特徴を改めてチェックしておきましょう。
注意点②粗大ごみに出す場合は、持ち出し方法を考えておく
デスクを粗大ごみとして処分するときは、指定の回収場所まで持ち出しておく必要があります。
ただ、デスクには大きくて重いものもあるので、運び出すのに苦労することがあります。
1人では運び出せない場合もあるでしょう。
そのようなときに、どうやって運び出したらいいか、考えておけなければいけません。
家族に協力してもらう、応援を頼むなど、方策を見つけたうえで粗大ごみに出してください。
粗大ごみの収集員は部屋までデスクを取りに来てくれません。
また、デスクを搬出する日にどのタイミングで搬出を行うか注意をしなければなりません。
デスクは大きく場所を取るので、収集日の前日などに回収場所に搬出してしまいますと、邪魔になります。
近所迷惑にもなるでしょう。
そのため、搬出態勢を整えたうえで、できれば当日朝早く搬出しておきたいところです。
注意点③処分方法によってはきれいに掃除をしておこう
ごみとしてデスクを処分する際は、掃除の必要はありませんが、その他の処分方法ではきれいにしておく必要があります。
リサイクルショップに売る、フリマアプリやネットオークションに出品する場合は、汚れているようだと、売れないか売れてもかなり低い金額になります。
このような手段を利用するときは、古いデスクでもできるだけ清潔で美しい体裁を整えておくのがポイント。
きれいにして、高く売りましょう。
人にデスクを譲る際も、掃除をしておかないと、失礼になります。
「汚れたデスクなどいらないわ」といわれるかもしれません。
そうなれば、交友関係にもひびが入ることも。
それは避けたいところですから、きれいにしてから人にデスクを譲るようにしましょう。
注意点④燃えるごみの規定を確認
デスクを燃えるごみとして出して、処分費用を節約したいと思う人もいるでしょうが、その際に必要になるのが解体。
そのままの状態では、デスクは燃えるごみにはなりませんから、細かく解体する必要があります。
ただ、この細かく解体という基準が自治体によって違います。
一辺30cm以下なら燃えるゴミ、50cm以下ならOKとしている自治体もあれば、処分するものによってルールを設けているところもあり。
つまり、それぞれの自治体で解体したデスクをどう扱うかはルールが違うのです。
せっかく解体しても、お住まいの自治体の基準に合致しない大きさになっていると、結局は粗大ごみ扱いになります。
それでは、苦労して解体した意味がありません。
デスクを解体して燃えるごみに出したい場合は、事前に自治体に粗大ごみと燃えるごみの基準の違いについて確認しておいてください。
注意点⑤解体する場合は注意が必要
デスクを解体して処分することになったら、十分注意して作業を行ってください。
デスクの解体ともなると、慣れない作業になります。
電気のこぎりやドライバーの扱いなども慎重に行わなければいけません。
扱いによっては、けがをしてしまう場合もあります。
広い場所で周りにも気を使いながら、上手に解体してください。
解体が不可能だと思われたら、それ以上無理をせず、粗大ごみに出したり、不用品回収業者に回収してもらったりなどの方法も検討しましょう。
注意点⑥フリマアプリなどに出品する場合は、配送料も考えておく
フリマアプリやネットオークションにデスクを出品して売れれば、お金が入ってきますが、価格設定時には配送料も計算に入れておきましょう。
配送料が購入者負担になっている場合は大丈夫ですが、販売者負担の場合は意外に高く、販売額から差し引いたらマイナスになったという話もあります。
それでは、せっかく出品したものが損失になります。
大きなデスクの配送料は高くつくことがあるので、あらかじめチェックしておいたうえで、価格設定をしましょう。
注意点⑦悪徳不用品回収業者に依頼しない
不用品回収業者にデスク処分を依頼するのが最も便利な方法ですが、業者選びには注意してください。
悪徳業者の存在があり、「無料で回収といっておきながらあとで高額請求された」「不正処理がされた」などの報告も相次いでいます。
不用品回収業者を選ぶ際は、所在地や実績などもホームページでチェックしておきましょう。
また、同じ不用品回収業者での、一般家庭用の不用品処分が専門なところと産業廃棄物が専門のところ、両方を扱っているところなどの違いもあります。
自分が処分することになるデスクがいずれに属するかはわかるでしょうから、それを見たうえで適切な業者に依頼してください。
デスクを適切処分して、部屋をすっきりさせよう!

ここまで、様々なデスクの処分方法を紹介しました。
デスクにはいろいろな種類がありますが、その種類に応じた適切な処分が必要です。
正しい処分方法が行われることで、気分も部屋もすっきり。
後で新しいデスクを使う場合も、気持ちをリフレッシュして臨めます。
ぜひ皆さんもデスクの適切処分にご協力ください。