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毛布の捨て方7選|無料回収や引き取りについて詳しく解説

「毛布はゴミとして捨てることはできるの?」
「毛布を簡単に捨てる方法が知りたい!」
「頂き物の毛布が余っていてもったいない…」

毛布は保温性の高い寝具として冬場を中心に活躍します。シーズン中は毎日使うほど需要が高くなりますが、シーズンが過ぎると役目は終わりとなります

役目を終えたタイミングになると、毛布を処分したいと考える方も多でしょう。次のシーズンに向けて買い替えを検討する方も少なくないです。ライフスタイルの変化により使用していない毛布があるという方もいるかもしれません。

しかし、毛布は頻繁に捨てたり買い替えるものでもないため、いざ処分をしようと思った際に処分方法に悩むアイテムではないでしょうか。

そこで今回は、毛布のおすすめの捨て方や処分時に役立つ情報をご紹介します。ぜひ参考にしてください。

この記事を読むと以下のことが分かります。

・毛布の処分方法
・処分時の注意点
・費用相場やメリット・デメリット

毛布について

毛布とは布団の一種であり、防寒のために厚手に作られている製品のことを指します。ブランケットとも呼ばれます。

使用用途としては秋、冬、春先など肌寒い季節に身体の上に掛ける、もしくは下に敷いて身体を温め、睡眠の質を担保するために用いられることが一般的です。ふわふわとした優しい肌触りと丁度良い重みがあるため、季節を問わず好んで利用をする人もいます

その魅力は製品開発にも影響を及ぼし、ただの寝具としての毛布だけでなく、ひざ掛け用の毛布、肩掛け用の毛布、そして全身を包み込む着る毛布など、今では様々な種類の毛布が販売されています。

種類と素材

毛布を使用する際の一番のポイントとして、肌触りなどの使用感を挙げる人は少なくないでしょう。毛布は素材によって使用感・感触が異なってくるため、材質は非常に大切です。

ウール毛布

ウール(羊毛)は毛布の代表格といえるでしょう。品質の良い天然素材で作られており、温かみがありながらも軽く、柔らかな肌触りをしています。吸湿性にも優れており、汗をかいても不快な状態にはなりづらいため良質な睡眠をとることに役立つ優れものです。

しかし天然の毛であるという特徴にはデメリットもあり、虫食いには十分注意しなければいけません。特に夏場など毛布を仕舞っておく季節は防虫剤を利用するなどの工夫が必要です。

綿毛布

コットン(綿花/綿織物)が使用されている毛布です。軽く、柔らかな質感をしているため重たい布団が苦手だという人にはぴったりではないでしょうか。また、家庭用洗濯機で丸洗い出来るといった点も嬉しいポイントです。

ただし、保温性はあまり高くないため毛布1枚で使用をすると温かさに欠けるといった面もあります。掛け布団とセットで使用をするか、夏場のエアコンが効きすぎた部屋で体温調節用に使用をすると良いとされています。

アクリル毛布

アクリルは天然素材ではなく化学繊維素材から作られております。人工素材ゆえに抗菌、防臭、防虫加工などが施されており衛生面で安心のある毛布です。耐久性にも非常に優れています。

目が細かく、しっかりと編み込みされているため保温性は非常に高いです。その代わりに、ずっしりとした重みを感じるため寝具の重さが気になるという人にとっては寝づらい製品となっています。

ポリエステル毛布

こちらも化学繊維となりアクリル毛布と近しい存在です。こちらの方がリーズナブルな価格で購入できるというメリットがあります。人工素材であるため、耐久性もありシワが付きにくく使い勝手は良いといえるでしょう。

毛の長さが短めでツルツルとした感触が特徴的なため、ふわふわ感が欲しいという人にとっては物足りない素材となってしまうかもしれません。

電気毛布

上記でご紹介した毛布とは一風変わった毛布です。電気を使用して温度を調節できる機能がついているため、防寒具としては最適といっても良い製品でしょう。

小型タイプの製品もあり、身体の上に掛けて使用をできるタイプもあれば敷くタイプなどもあり、どこを温めたいのか、目的や用途に応じて使用をすることができます。

しかし、強制的に温度を高めるため使用には注意が必要です。長時間使用を続けていると脱水症状を引き起こしたり、低温火傷の原因となってしまうこともあります。スイッチを消し忘れて予想外に電気代が掛かってしまったというケースもあるため気を付けてください。

価格相場

毛布は素材やメーカーを気にしなければ2,000~5,000円程度で購入ができます。

アクリルやポリエステルなどの人工素材は大量生産が可能であり、各種メーカーが低価格で販売をしているという特徴があります。電気毛布も同様です。

ウールなどの天然素材については少し価格が上がると考えておきましょう。相場としては10,000~30,000円程度です。

さらにメーカーにもこだわる場合には、ブランド価格が加算されるため3万円以上、高級品で20万円を超えるものもあります。その分、誰しもが納得のいく質となるため、寝心地を良いものにしたいという時には、素材やメーカーにもこだわった方が良いという考え方もあります。

寿命や処分時期

毛布の寿命については素材が重要なポイントとなります。各素材の寿命の目安は下記の通りです。

毛布の素材寿命の目安
天然素材
(ウールなど)
2~3年
アクリル15~20年
ポリエステル2~3年
電気毛布10~15年

ポリエステルは安価で購入が可能なため買い替えもしやすいですが、何度も買い替えるよりも同じ人工素材であるアクリル毛布を使用した方がコストパフォーマンスとしては良いといえるでしょう。

しかし、上記はあくまでも目安であり、毛布の状態によっては早々に買い替えなければいけない場合もあります。毛布についた皮脂で肌触りが悪くなった、汗の臭いが気になってきたという時は雑菌繁殖の原因ともなるため買い替えを検討しましょう。

毛布を使用することで喉の痛みや鼻づまりが起こるという場合は、ほこりが蓄積している状態が考えられ、アレルギー症状を引き起こす可能性があるため使い続けるのは危険です。

洗濯可能な毛布であれば洗濯をすることで改善することもありますが、使用感が変わらず症状も改善しないという場合は早々に処分、買い替えをおこなった方が得策です。

何ゴミで捨てられるのか

毛布は基本的に「粗大ゴミ」として捨てることとなります。粗大ゴミとは、大きさが30~50cm以上あるゴミのことを指し、毛布はそのサイズを超えることが一般的であるためです。

しかし、自治体によっては毛布や布団といった寝具は、特別に「可燃ゴミ」や「古布回収」をとして捨てることが許可されている場合もあります。

どの方法で捨てるべきかはお住いの地域の自治体によっても異なるため、各自治体のゴミ分別ルールを確認する必要があることは覚えておきましょう。

毛布は粗大ゴミの規定に該当しないと考えがちですが、畳んでまとめた際の大きさにより該当してくるケースが多いです。粗大ゴミの既定の一つに、一般ゴミ収集用の袋に収まるかどうかという基準があります。寝具・布団類という括りで考えると、袋に収まらない場合が多いため、毛布も同様に扱われるものと考えられます。

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毛布のおすすめの捨て方7選

毛布を捨てる方法はたくさんあります。その中でもおすすめの捨て方を7種類ご紹介させていただきます。

① 普通ゴミとして処分する
② 粗大ゴミとして処分する
③ 買い替え時に処分する
④ リサイクルショップで売却する
⑤ オークションサイトやフリマアプリで売却する
⑥ 寄付をする・譲る
⑦ 不用品回収で処分する

上記について、それぞれ詳しく見ていきましょう。

① 普通ゴミとして捨てる

毛布は、その大きさゆえに粗大ゴミに分類されることがほとんどですが、自治体によっては「古布」「可燃ゴミ」「資源ゴミ」として捨てることができます。普通ゴミで出せるようであれば回収費用は無料であり、収集日も極端に限定されることはありません。

しかしながら、こちらは自治体によっては規定が大きく異なります。お住いの自治体のホームページをしっかりと確認し、毛布が何ゴミとして分別されるかを調べておきましょう。以下は一部自治体の例です。

自治体分別方法
東京都調布市古布
※綿の詰められた毛布は粗大ゴミ
東京都西東京市古紙・古布類(衣類等)
※雨の日の排出は行えない
埼玉県戸田市布類
神奈川県横浜市古布
※汚れている、破れているものは燃やすゴミ
兵庫県神戸市燃えるゴミ
岡山県岡山市古布
※ペットに使用した毛布は可燃ゴミ

上記のように分別方法が地域によって異なるため事前確認は必須となります。

また、捨てる際に条件が定められていることもあるため注意が必要です。例えば、古布回収の場合は雨が降っている日は排出してはいけない、汚れている場合は古布ではなく可燃ゴミとして回収する、などが挙げられます。

その他にも、ゴミ集積所に排出するのではなく指定された施設に持ち込まなければいけないという場合もあります。こちらは毛布を含む布製品のリサイクルに自治体が取り組んでいる場合に多いケースとなります。

普通ゴミで捨てる場合は費用こそ掛かりませんが、自治体ごとに定められた規定をしっかりと守って捨てる必要があることは覚えておきましょう。

ただし、電気毛布に関しては必ず粗大ゴミとして捨てなければいけません。スイッチ部分や電飾部分をリサイクルしたり焼却処分したりできないためです。誤って普通ゴミとして捨ててしまうと回収してもらえなくなってしまうため注意してください。

② 粗大ゴミとして処分する

毛布の分別方法が古布や可燃ゴミでない場合、基本的には「粗大ゴミ」として捨てることとなります。

詳細は自治体によって異なりますが、一般的に粗大ゴミの定義は「一辺が30~50cm以上の大きなもの」とされています。子ども用として購入した小さめの毛布だとしても粗大ゴミの定義に当てはまることになるでしょう。

毛布を粗大ゴミとして捨てる場合は、お住いの自治体が指定している窓口に連絡をして、粗大ゴミ収集の予約を入れなければいけません。その際、毛布のサイズを伝えなければいけない場合があるため、あらかじめ大きさを測っておくと安心です。

また、粗大ゴミ回収は有料となります。相場としては200~500円程度と安価ではあるため、極端に出費・負担が掛かるということはありません。各自治体の例を見てみましょう。

自治体処分費用
東京都文京区400円
千葉県浦安市520円
愛知県名古屋市250円
大阪府大阪市200円

注意点として、年末や2~4月は申し込みが混雑するため避けた方が良いとされています。混雑時期は予約をしてから回収が実施されるまでに1ヶ月以上掛かる場合もあります。急ぎで捨てたいわけではないという時は、この時期は避けて申し込みを行いましょう。

毛布の使用時期から考えても、買い替えを検討し始める10~11月頃、もしくは使用を終える6~7月頃が、混雑もせずタイミングよく捨てられる時期といえるかもしれません。

③ 買い替え時に処分する

毛布を新しく購入する際に、不要になった古い毛布を下取りしてくれたり、無料で引き取りをしてくれる店舗があります。新しい毛布を買うのと同時に古い毛布を手放すこととなるため、タイミング良く手軽に古い毛布を処分することができます。

基本的には布団販売店で実施していることが多いですが、布団販売店以外にも、衣料品メーカーなどでも衣類のほかに毛布の回収サービスを行っていることもあります。

回収方法は基本的に郵送となる店舗が多いようです。下取りの申し込みをすると、自宅に専用の回収セットが届くため、回収セットを利用して下取りに出したい毛布を梱包し、配送業者に集荷してもらいます。

自分で梱包作業をしなければいけませんが、発送日時に極端な指定はないため、自分の都合にあわせて発送することができます。

しかし、どの店舗でも毛布の回収や下取りに対応しているわけではありません。また、回収方法の細かなルールも店舗ごとに異なります。

毛布の回収や下取りを検討したいという場合は、そもそも下取りサービスをおこなっているのかどうか、回収は無料なのか有料なのかなど、事前に店舗に確認をしておきましょう。

多くの場合、販売店で処分だけを依頼できることはあまりありません。新たな毛布を購入する場合に限るという条件がほとんどなので、「引き取り=買い替え処分」となることしっかり理解しておきましょう。

④ リサイクルショップで売却する

使用感が無いに等しい痛みのない毛布であればリサイクルショップで売却することができます。売却することで処分費用が無料になるだけでなく、売却額が自分の収入になるというメリットがあります。

買取価格はショップ側が査定して判断するため、自分の希望の額で売れるわけではありませんが、ブランド品やネームバリューがある店舗で購入した毛布であれば少し売値が上がる可能性はあります。電気毛布などのプラスアルファの機能を備えている毛布も極端に安くなってしまうことはないでしょう。

ただし、どのリサイクルショップでも必ず毛布を買い取ってくれるとは限りません。そのため、生活雑貨や衣類をメインとして販売しているショップを中心に売却を検討してみると良いでしょう。

また、売却時期にも注意しましょう。毛布は季節性のある寝具となるため、需要時期に偏りがあります。売却時期としては夏終わり~冬始め頃をおすすめします。逆に春や夏など、毛布を使用しない時期に売りに出すと買い取り金額が低かったり断られてしまう可能性があるため気を付けてください。

自分が「そろそろ毛布を使いたいかもしれない」と感じた時、他の人も同じことを感じているでしょう。そのタイミングが毛布の需要が高まる時です。真冬に売却をすることも可能ですが、毛布の購入を検討する時期としては秋口・冬前までが妥当といえます。

⑤ オークションサイトやフリマアプリで売却する

ヤフオクなどのネットオークションや、メルカリなどのフリマアプリで毛布を出品すれば売却できることもあります。こちらも売却するかたちで処分ができれば費用は掛からず無料で済みます。

オークションサイトやフリマアプリは全国にたくさんの利用者がいます。「リサイクルショップで買取をお願いしたのに値が付かなかった」という毛布でも、欲しいと手をあげる人が多いかもしれません。

ただし、オークションサイトやフリマアプリで出品する場合は、多くの手間が掛かります。会員登録から始まり、出品作業・購入希望者とのやり取り・梱包作業・発送など全て自分で行わなければいけません

また、利用手数料や送料を考慮しなければいけません。例えば、毛布が5,000円で売れたとします。その場合、売却価格が5,000円 − (手数料500円 + 送料1,000円) となり、最終的に3,500円が収益となります。このように売却額や負担費用を概算して、自分が納得できるにはいくらで売却をしたら良いのかを事前に考えておきましょう。

また、出品しても買い手がつかないということもあるため注意が必要です。毛布を出品する手間や時間などを割くことができて、個人売買に慣れているという人にはおすすめの方法となっています。

⑥ 寄付をする・譲る

支援物資として毛布を寄付できる支援団体があります。毛布を必要としている人へ届けたり、人間だけではなく動物のために使用したりすることを目的としています。社会貢献の一環として、使わなくなった毛布を寄付してみてはいかがでしょうか。

ただし、毛布の汚れが酷かったり大きな破れがあったりする場合には支援品にならない可能性があります。逆に、汚れていても洗濯済であれば支援可能な場合もあります。団体によって支援品や支援方法は異なるため、事前に確認をしておきましょう。

また、寄付する際の梱包材や送料などの費用は自分で負担しなければいけない場合もあるため、一緒に確認をしておくことをおすすめします。

加えて、寄付先の選択は慎重に行い適切な支援団体を選ぶことが大切です。世の中には様々な支援団体が存在しますが、残念ながら寄付をおすすめできない団体があることも事実です。現在日本には、NPO法人が5万団体以上もあるといわれています。その中でも、認定されているNPO法人はたった2%ほどです。

しかしながら、NPO法人のほとんどは真面目に日々運営を行っています。あらかじめ寄付をする前にインターネットで調べて、納得して寄付ができる団体を見つけましょう。

⑦ 不用品回収で処分する

ご存じの方も多い通り、不用品回収業者は自宅にある不用品を何でも回収してくれます。

費用を払えば毛布1つだけの依頼であっても回収に来てくれます。また、毛布以外にも不用品があれば全てまとめて回収してもらえるので、非常にメリットがあるといえるでしょう。

回収作業は業者のスタッフが全て行ってくれるため、自分で毛布を畳んだり梱包したりする手間も掛かりません。事前清掃や洗濯も不要です。

回収日時も自分の都合に合わせて決めることができるため、余計な時間をとられることもありません。仕事が忙しくて毛布を捨てる時間を確保できないという人や、引越しで古い毛布の処分にまで手が回らないという人におすすめの方法です。

不用品回収業者にもさまざまな種類があります。見積もりや出張費用が無料であったり、回収費用がお得になるキャンペーンを行っていたりします。不用品回収業者で毛布の処分を検討している場合は、インターネットで何社か調べて自分が納得できる業者を見つけて依頼をしましょう。

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処分費用相場とメリット・デメリット

ここまで、毛布を処分する方法を7つご紹介してきましたが、改めて処分に掛かる費用や、処分方法ごとのメリットとデメリットを比較してみましょう。

処分費用

処分方】費用相場
普通ゴミ原則無料
粗大ゴミ200~500円
買い替え処分無料~2,000円
リサイクルショップ無料
オークションサイト
フリマアプリ
無料
(手数料や配送料あり)
寄付無料~2,000円
(梱包材や配送料あり)
不用品回収業者4,000円~

上記はあくまでも目安となるため、実際に毛布を捨てる時は事前に確認しておきましょう。また、費用は掛かるものの社会貢献に寄与できたり、手間や時間を掛けずに楽に捨てられる方法もあります。

捨て方メリットデメリット
普通ゴミ・最も簡単に利用できる
・無料で処分ができる
・分別方法を調べる必要がある
粗大ゴミ・安価で処分できる
・行政サービスなため安心
・予約が必要
・混雑期がある
買い替え処分・タイミング良く処分可能・費用が掛かる場合がある
・実施店舗を探す必要がある
リサイクルショップ・品物によっては高値で売れる・売れない場合もある
・売却時期に注意が必要
オークションサイト
フリマアプリ
・品物によっては高値で売れる・売れるまでに時間と手間が掛かる
・売れない場合もある
寄付・社会貢献できる・洗濯が必要
・支援先を探す必要がある
不用品回収業者・他の不用品もまとめて回収可能
・手間がかからない
・回収日時が決められる
・費用が掛かる

メリット・デメリットでいうと、手間が掛かるかどうか確実に処分が可能かどうか、これらが大きなポイントとなってくるでしょう。

ゴミとして捨てられるのであれば簡単ですが、場合によっては処分日が限定されてしまう可能性があります。綺麗な毛布であれば売却や寄付が可能ですが、絶対に処分できるとは限りません。費用が掛かっても良いから手早く確実に処分したいという場合は不用品回収業者の利用が便利でしょう。

費用含め、各処分方法の特徴を参考にしていただき、自分の都合に合った捨て方を選んでみてください。

電気毛布を捨てるには?

電気毛布は、名前に「毛布」とついてはいますが、電気によって加温する暖房家電の一種です。毛布内部に電熱線が埋めこまれており、それに電気を流すことによって熱を発生させ温める仕組みとなっています。

そんな電気毛布ですが、基本的には普通ゴミとして捨てることができず、「粗大ゴミ」として処分することとなります。

壊れていない電気毛布であれば、リサイクルショップやオークション、フリマアプリで売却することも可能です。普通の毛布よりも機能の面で優れているため高値で売却できる可能性がありおすすめです。

売却時期に関しては、普通の毛布と同様に夏終わり~冬始め頃が推奨されます。

売却する際は、電気毛布が正常に動作するかを事前に確認しておきましょう。温度調節機能がきかなかったり、一部だけ温まらない箇所があったり、壊れている状態では売却はできません。焦げ臭いなど少しでも異変がある場合も気を付けましょう。次に利用する人が安全に、安心して使えることが大切なため、動作確認は必ず行っておきましょう。

毛布のメンテナンス方法

保温性に優れていて、冬に利用する寝具として欠かせない毛布ですが、シーズンが終わるまでメンテナンスやケアを全くせずに、そのまま使っているという人も多いのではないでしょうか。

毛布には皮脂や汗などの目に見えない汚れが溜まりやすく、汚れを放置してそのまま対処していないと、毛布の寿命を縮める原因となってしまいます。また、毛布は大量の繊維でつくられているため、ほこりが入り込みやすい性質となっています。ほこりが蓄積することで健康面に悪影響を及ぼす可能性も大いにあるので注意が必要です。

毛布の寿命と、自分の健康のためにも、毛布は定期的に清掃を行い、綺麗な状態で長く使い続けられるように心がけましょう。

メンテナンス方法① 洗濯する

汗や皮脂を吸い込んでしまった毛布は、購入当時のふんわり感を失うだけでなく、保温機能を十分発揮することもできなくなってしまいます。

毛布の機能を損なわず長く使い続けるためにも、1ヶ月に1度は洗濯することをおすすめします。雑菌増殖を防ぐためにも、洗濯した後は天日干しや乾燥機でよく乾かすのもポイントです。

毛布が大型で、家庭用洗濯機では洗えないというときは、部分洗いがおすすめです。汗や皮脂が付きやすい部分に洗濯洗剤を直接かけて揉み洗いするだけでも効果があります。

毛布のシーズンが終わって寝具の衣替えをする時には、クリーニングへ出して次のシーズンがくるまで清潔な状態で保管しておくことも大切です。

メンテナンス方法② ほこりの除去

毛布に蓄積したほこりの除去には、掃除機がおすすめです。

布団たたきで除去する方法もありますが、一度舞ったほこりが再度毛布についてしまうというデメリットがあります。そのため、掃除機でほこりを一気に吸い取る方法が一番簡単であり除去も確実でしょう。

掃除機のノズルの種類の中には布団専用のものもあるため、試してみてはいかがでしょうか。

不要な毛布を捨てるなら『お助けうさぎ』におまかせください。

今回は毛布の捨て方についてご紹介しました。

自治体のゴミ収集を利用して毛布を捨てる場合は、事前に各自治体ごとの規定をしっかりと確認してトラブルにならないように注意しましょう。

新品に近い状態の毛布を捨てたいのであれば、リサイクルショップで売却したり、フリマアプリやオークションサイトで売却して処分する方法も有効でしょう。

毛布を捨てる際に極力手間をかけたくない方や、毛布のほかにも捨てたいものがあるという方は、不用品回収サービスを行っているお助けうさぎへの依頼をおすすめします。

お助けうさぎは東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城を中心に不用品回収サービスをおこなっている会社です。毛布の他にも、粗大ゴミ回収・ゴミ屋敷清掃・遺品整理などあらゆるニーズにお応えいたします

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オオウチ
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1994年生まれ。不用品回収歴は5年で、これまでに30,000件以上の不用品回収・ゴミ屋敷の片付けを担当してきました。 チームで協力して迅速かつ丁寧な作業を心掛け、お客様に見積もりの説明を行う際には、分かりやすさに重点をおいて説明をさせて頂いています。 また、お助けうさぎのYoutubeチャンネルで撮影も行っていますので「お助けうさぎYoutube」で検索してみてください。

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