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コンポ・オーディオの捨て方3選|無料回収や引き取りについて詳しく解説

「コンポやオーディオが不要になって捨てようかどうしようか悩んでいる。」
「できるだけお金がかからない方法でコンポを捨てたい。」
「大きなコンポは場所を取るから早く捨ててしまいたい。」

コンポはオーディオ機器の一種であり、音楽を楽しむアイテムとして多くの人に利用されています。

しかし近年、スマートフォンやインターネットでの音楽配信サービスの普及により、コンポを使用しなくなったという声も多く聞きます。

コンポは複雑な精密機器であり、サイズも大きいことから、適切な捨て方が分からない方もいるのではないでしょうか。

コンポの捨て方に悩んでいる方へ、おすすめの捨て方やコンポを捨てる際のお役立ち情報をご紹介します。

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コンポ・オーディオのおすすめの捨て方

コンポーネントの画像

コンポをおすすめの捨て方と、捨て方それぞれのメリットやデメリットをご紹介します。

①粗大ゴミとして捨てる

コンポの一辺の長さが30cmを超えている場合、粗大ゴミとして捨てることをおすすめします。

粗大ゴミは自治体が収集するゴミの一種で、捨てる物の最大辺が30cm以上であれば粗大ゴミと判断されることが一般的です。

ただし、自治体により30cm以上でない場合もあるので、お住いの自治体の粗大ゴミの規定サイズが何cm以上であるかは事前に確認をしておきましょう。

また、粗大ゴミは基本的に有料となります。

粗大ゴミ収集を予約する際に指定された「粗大ゴミ処理券」を購入し、コンポに貼り付け、指定の収集場所に運ぶことで処分完了となります。

粗大ゴミで捨てる場合のメリット・デメリットについて以下で確認をしてみましょう。

【メリット】
1.費用はかかりますが安価ですむ場合がほとんどです。自治体により異なりますが、200円~1000円程度と考えておくとよいでしょう。
2.自治体の決められたルールに従えばよいので安心して捨てることができます。

【デメリット】
1.粗大ゴミ収集場所まで自分でコンポを運ばなければいけません。
2.収集日は自治体側で指定をするので、自分の都合に合わせて収集してもらうことはできません。予約が混雑していると1ヶ月先の収集になる場合もあります。
3.粗大ゴミ処理券は指定の販売店に購入をしに行かなければいけません。販売店が分からない場合は、自治体に問い合わせをする必要があります。

②普通ゴミで捨てる方法

コンポの大きさが30cm未満の場合は、粗大ゴミではなく不燃ゴミ等の普通ゴミとして捨てることが可能です。

普通ゴミは収集日も週に1~2日と頻度が高く、ゴミ袋代以外の費用もかかりません。

ただし、自治体により「コンポ」や「オーディオ機器」「オーディオコンポ」と名称されるものは、サイズ関係なくゴミの分別方法が定められている場合があります。

自治体のゴミ分別一覧表などで「コンポ」もしくは「オーディオ機器」や「オーディオコンポ」で調べてみましょう。

▼一部自治体例

自治体捨て方注意点
東京都大田区粗大ゴミ・単体であることが条件
・カラオケ機器やスピーカーは除く
神奈川県横浜市粗大ゴミ・木製やプラスチック製かつ50cm未満であれば「燃やすゴミ」
・金属製かつ30cm未満であれば「小さな金属類」
埼玉県越谷市燃えないゴミ・50cm以上は「粗大ゴミ」

上記のことを踏まえたうえで、普通ゴミで捨てる場合のメリット・デメリットについて確認します。

【メリット】
1.無料で捨てることができます。ゴミ袋代以外に追加料金は発生しません。
2.他の普通ゴミと一緒に、週1~2ペースで捨てることができます。
3.特別な手続きは必要ありません。

【デメリット】
1.自治体により「コンポ」「オーディオ機器」「オーディオコンポ」と呼称するものを普通ゴミとして定めていない場合があります。
2.自治体のルールに則らなければ収集してくれない場合があります。
3.自治体のルールに不明点がある場合は自治体に直接問い合わせをする必要があります。

③『お助けうさぎ』の不用品回収サービスを利用する

コンポなどのオーディオ機器を捨てたいと思った時は、「お助けうさぎ」の不用品回収サービスを利用するという方法もあります。

お助けうさぎは不用品専門の回収業者としてあらゆる不用品の回収をおこなっていますので、コンポももちろん回収できます。

自治体のゴミ収集とは異なり、回収日時を自由に決めることができます。依頼当日に回収をしてもらうことも可能です。

梱包や運搬作業はすべてお助けうさぎのスタッフがおこないますので、依頼側に手間は一切かからず、時短でコンポを処分することが可能です。

状態が良いものは買取も可能なので、回収費用こそかかりますが買取金額分は差し引いてお得に回収を済ませることもできます。

では、お助けうさぎの不用品回収サービスを利用するにあたってのメリット・デメリットについて確認しましょう。

【メリット】
1.回収日時を自由に決めることが可能です。依頼当日の回収や、深夜早朝の回収にも対応しています。
2.梱包や運搬などの労力は一切かかりません。
3.コンポ以外の不用品があればまとめて回収することが可能です。
4.コンポの状態が良ければ買取をすることも可能です。

【デメリット】
1.費用がかかります。
2.回収スタッフが自宅に訪問します。
3.買取ができない場合もあります。

サービスのご利用方法

お助けうさぎの不用品回収サービスの申し込みは簡単です。

お助けうさぎのホームページまたはお電話やLINEなどで受付を行っています。ホームページとLINEは365日24時間受付可能です。

また、申し込み後のお見積りは無料となっておりますので、お気軽にご連絡ください。見積もり後、金額にご納得いただけない場合はキャンセルも可能です。

お申込みから回収完了までの流れは以下の通りです。

1.電話、LINE、メールいずれかでお申し込みください。
2.お電話もしくは訪問にて見積もりをします。
3.見積もり金額にご納得いただけたら、回収作業の日時を決めます。この時点でキャンセルも可能です。
4.回収作業を行います。お客様側で作業いただくことはありません。
5.お見積額をお支払いいただきます。追加料金は絶対に発生いたしません。

コンポを捨てる際に手間をかけたくない、今すぐに処分したいとお考えの方におすすめの捨て方となっております。

お助けうさぎの不用品回収サービスについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの「マンガと動画で分かるお助けうさぎ」をご覧ください。

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コンポ・オーディオを無料で捨てる方法

コンポ・オーディオを無料で捨てる方法

ここからはコストをかけずにコンポやオーディオ機器を捨てる方法を紹介します。

小型家電回収ボックスを利用する

小型家電回収ボックスを利用してコンポをリサイクルしてもらうことができます。

小型家電回収ボックスとは、家庭で使用している小型家電のリサイクルを目的として自治体が設置している投函箱です。

電池や電気で動く小型の家電は、小型家電回収ボックスに入れることにより無料で処分をすることができます。回収ボックスが設置されている自治体に住んでいる方であれば誰でも利用可能です。

小型家電回収ボックスの設置場所は、公民館や図書館などの公共施設であることが多いです。

自治体のホームページに小型家電回収ボックスの設置場所の案内が掲載されていますので確認をしておきましょう。

ただし、小型家電回収ボックスの投函口は一般的に30cm×15cm程なので、投函口に入るサイズのコンポのみ投入することができます。

また、自治体により投入できる家電を指定している場合があります。

携帯型音楽プレイヤーは投入可能だがコンポは投入不可などと定められている場合があるので、小型家電回収ボックスを利用する前に自治体の規定を確認しておいたほうがよいでしょう。

【メリット】
1.設置されている自治体に住んでいる人は誰でも無料で利用できます。
2.リサイクルに貢献できます。

【デメリット】
1.投函口のサイズに制限があるため、投入できるコンポは限られてしまいます。
2.コンポやオーディオが投入可能品目として登録されていない場合があります。

フリマアプリを利用する

動作も問題なく、取扱説明書や付属品がそろっているのであれば、フリマアプリを利用してコンポを購入してもらうという方法もあります。

こちらは業者を通さず個人間での取引となるので、時間や手間はかかってしまいますが、購入さえされれば処分予定だったコンポがお金にかわるのでメリットも大きいです。

出品価格は自分で設定することができるため、コンポやオーディオ機器の平均売価を調べたうえで出品価格を設定することで売れる確率も上がるでしょう。

また、出品の際は使用状況や動作確認の結果、傷や汚れ、付属品の有無など詳細な情報を記しておくことで購入される確率もより高まり、トラブルに発展することも少なくなるでしょう。

購入者が決まったあとの梱包や郵送に関しては自分自身で行う必要があります。

コンポは精密機械なので、振動や衝撃に耐えられるように緩衝材などを用いて頑丈に梱包しましょう。コード類については、輪ゴムなどを利用してまとめておくことをおすすめします。

ただし、必ずしも購入者が現れるとは限りません。

オーディオ機器は他にも多数出品されているため、購入者のニーズや出品するタイミングによっては購入されるまでに時間がかかってしまうこともあります。逆に、驚くほど早く購入されることもあります。

手放すまでにかかる時間が不定期であることから、自身のタイミングで出品することはできても、自身のタイミングで手放すことは難しいことがデメリットの一つとなります。

上記のことを踏まえて、フリマアプリを利用してコンポを手放す際のメリット・デメリットについてまとめました。

【メリット】
1.無料で処分ができるだけでなく、お小遣い稼ぎをすることができます。
2.価格を自分で決めることができます。平均売価を踏まえて価格設定することが大切です。
3.業者を挟まずに購入者と直接やりとりができるのでスムーズに取引ができます。

【デメリット】
1.購入されるまでの期間が不明確です。出品してからすぐ購入されるとは限らず、逆に即日購入される場合もあります。
2.梱包材の購入費や送料は自己負担です。コンポのサイズが大きければ大きいほど郵送費がかさみます。
3.精密機器のため梱包の際に配慮が必要です。振動や衝撃に耐えられるよう十分に補強をしましょう。

人に譲る

知り合いや友人、親族などコンポを欲している方に譲ることも選択肢の一つにあげられます。無料であれば欲しいという人が周囲にいるかもしれません。

顔の見知った相手なので気軽にやり取りができ、トラブルに発展する可能性も低いでしょう。

フリマアプリの利用時と同様に、コンポの動作状況の説明や付属品の有無などの情報共有は必要となるので、事前に確認しておくとスムーズに譲り渡すことができます。

コンポを運搬する際も、同じく配慮が必要です。緩衝材などを用いて振動や衝撃対策をしっかり備えておきましょう。

ただし、譲る相手がタイミングよく見つかるとは限りません。

周囲に声をかけてみて手をあげる人がいなければ早々に他の処分方法を検討したほうがよいでしょう。

上記のことを踏まえた上で、人に譲る場合においてのメリット・デメリットについて確認をしましょう。

【メリット】
1.気心知れた相手なので安心して譲ることができます。
2.近場の人であれば梱包費や配送料はかからない、もしくは安価ですみます。

【デメリット】
1.ちょうどよいタイミングで譲り先が見つかるとは限りません。
2.コンポの動作状況や付属品の有無を確認しておく必要があります。

コンポ・オーディオの捨て方に関するお役立ち情報

コンポ・オーディオの捨て方に関するお役立ち情報

ここまでコンポの捨て方を紹介してきましたが、いざコンポを捨てる際に知っておくと便利な情報もあわせて紹介します。

電源コードはまとめておく

コンポに付随している電源コードは、輪ゴムや結束バンド、クリップなどでまとめておくとスムーズに持ち運びができます。

まとめていない場合、運搬の際にコードを踏んで転倒してしまったり、郵送する際に振動でコンポ本体にぶつかり傷をつけてしまう可能性もあります。

電源コードをまとめる際にコードを目視確認できるので、万が一コードが断線などして壊れてしまっていた場合の早期発見にも繋がります。

動作確認と付属品の確認をしておく

コンポの売買を検討している場合は、新品未使用未開封でない限り、動作確認と付属品の確認を実施することをおすすめします。

購入者にコンポを渡したあとに動作不良が発覚してしまうとトラブルにつながりかねません。

また、取扱説明書やリモコンなどの付属品をセットで出品する場合とコンポ単品で出品する場合とでは、売れる確率が大きく変わります。

買い手目線で考えたときに、すべて揃っているものと欠品があるものでは前者を選ぶ方が大半でしょう。そのため、可能な限り付属品は揃えておくことがおすすめです。

付属品だけではなく購入時の箱も一緒であれば、より購入確率が上がるでしょう。

手間こそかかりますが、フリマアプリなどで出品する際は事前準備をしっかりと行い、売り手側も買い手側も気持ちよく売買できるよう配慮することは大切なポイントです。

コンポの中にCD等が残っていないか確認をする

CD、MD、カセットなど、ディスクメディアを入れて音楽を再生するコンポですが、一度CDを入れたら、つい面倒でCDを取り出さずにそのままにしているということもあるでしょう。

そして、CDを取り出すことを忘れてコンポと一緒に捨ててしまったという声をよく耳にします。

音楽のストリーミングサービスが主流の今、ものによっては絶版品となり二度と手に入らないディスクもあります。思い出のつまったCDもあるでしょう。

後悔しないためにも、コンポを捨ててしまう前に取り忘れたディスクがないかは必ず確認をしておきましょう。

いらなくなったコンポ・オーディオを捨てるなら、『お助けうさぎ』におまかせ!

今回はコンポやオーディオ機器を捨てる方法についてご紹介させていただきました。

自治体ではルールに従い安心して捨てることができますが、日程が指定されてしまいます。

無料で捨てる方法も選択することができますが、手間がかかる場合が多く、人によっては負担に感じてしまうかもしれません。

コンポを捨てる日を自由に決めたい、捨てる際に手間をかけたくないという方は、お助けうさぎの不用品回収サービスをぜひご利用ください。

費用はかかってしまいますが、自分の都合の良いタイミングでコンポを回収してもらえるほか、梱包や運搬などはお助けうさぎのスタッフがおこなうので手間がかかりません。

それに加えて、コンポの状態が良ければ買取をさせていただきます。普通に捨ててしまうより、お得に手放すことができます。

お助けうさぎは東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城を中心に不用品回収サービスをおこなっている会社です。

コンポなどのオーディオ機器を捨てられるだけではなく、ほかにも粗大ゴミ回収・ゴミ屋敷清掃・遺品整理などあらゆるニーズにお応えさせていただいております。

お助けうさぎのご利用料金は明朗会計でわかりやすい定額パックをご準備しております。

一番お得に捨てることができる金額で提示させていただきますので、必要以上に費用がかかってしまうご心配もいりません。

お問い合わせはお電話、LINE、メールで受け付けております。LINEとメールは24時間365日いつでも受け付け可能です。まずはお見積りだけでも…という方もぜひお気軽にご相談ください。

お助けうさぎのサービスについてもっと詳しくお知りになりたい方はこちらの「マンガと動画でわかるお助けうさぎ」も併せてご覧ください。

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オオウチ

1994年生まれ。不用品回収歴は5年で、これまでに30,000件以上の不用品回収・ゴミ屋敷の片付けを担当してきました。チームで協力して迅速かつ丁寧な作業を心掛け、お客様に見積もりの説明を行う際には、分かりやすさに重点をおいて説明をさせて頂いています。また、お助けうさぎのYoutubeチャンネルで撮影も行っていますので「お助けうさぎYoutube」で検索してみてください。

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