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仏壇の処分方法5選|無料回収や引き取りについて詳しく解説

「仏壇を処分したいけど何ゴミ?」
「そもそもどうやって捨てるのが適切なのか?」
「普通に捨ててしまって問題は無いものなの?」

引っ越しの場面や墓じまいを考えた際、仏壇の処分方法に悩む方も多いのではないでしょうか。

仏壇は、処分・廃棄する機会自体がなかなか無いものでしょう。そのため、多くの場合で間違ったり誤った処分方法なのではないかと心配になってしまうことでしょう。

もちろん、材質や造り等の面からみても、一般的なゴミ処分の方法で「普通に捨てても問題ないだろう」という考えを持つことも間違いではありません。

しかし、亡くなった方の遺影を飾るなど丁寧に管理されていたものでもあるため、想いや念もこもるものと考えられます。そのような背景から、仏壇を処分する場合には魂を抜くための閉眼供養が欠かせません

捨て方自体の問題というよりも、処分に対しての考え方や扱い方・作法について気を配る必要があるものといえます。負担をかけずスムーズに正しいかたちで手放すことが大事になってきます。

今回の記事では、仏壇の処分方法、手順、メリット・デメリット、費用についてご紹介いたします。

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仏壇ってどんなもの?

仏壇(ぶつだん)は、日本の家庭や寺院で使われる宗教的な家具の一つで、仏教の神仏や先祖を祀るために使われています。

一般的には木製であり、多くの引き出し、扉・棚などがあります。中央には仏像または仏画が設置されており、その周りにはロウソク、線香、お花、供物などが配置されます。仏壇の形状や構造は、宗派や地域、家庭の伝統によっては異なることがあります。

仏壇は日常的に手入れがされ、特定の祭日や命日、新年などには特別な供え物がされたり、読経が行われたりします。近年では宗教観が多様化しているため、すべての日本の家庭に仏壇があるわけではありません。それでも、仏壇は日本文化や家庭での宗教儀式において重要な役割を果たしています。

多くの場合、仏具店で購入することができ、買い替え等を行うことも可能です。

素材や材質について

仏壇の素材や材質は多種多様で、それぞれに特徴や価格の差がでてきます。

主に一般的な素材として使われるものは木材です。そのため、耐久性があり長期間の使用が可能となっています。木材の種類としては、桧(ひのき)、檜(ひのき)、桐(きり)、欅(けやき)などがよく使用されます。

木材以外では合板が使われることがあります。木材に比べて価格を抑えられる特徴がありますが、やや耐久性に劣る部分があるでしょう。

その他、高級な仏壇になると胴や真鍮を用いた装飾が施される場合が多く見られます。また、モダンなデザインの場合、ガラスやアクリルといった素材が使われる場合があります。

このように、材質や使われる木材の種類の違いや、細かな装飾が施されて漆が塗られたりと、作られ方一つをとっても耐久性や価値に違いが生じてきます。

価格や価値について

仏壇の値段は、「素材」「サイズ」「デザイン」「装飾」「製造者やブランド」、そして販売店のポリシーなどによって価格も様々です。

その他、仏壇以外にも「仏像」「線香立て」「灯籠(とうろう)」など、アクセサリー・付属品によっても別途費用が掛かる場合があるでしょう。

以下は、一般的な価格帯の参考例となります。

価格帯詳細
低価格合板やMDFを使用したもの、小さなサイズや簡素なデザインのものとなります。これらは、数万円~10万円代程度で購入できる場合が多いです。
中価格自然木を使用し中程度のサイズと装飾が施されたものとなります。10万円代~数十万円程度で購入できる場合が多いです。
高価格高級な木材、複雑な装飾、大きなサイズ、名の知れた製造者やブランド名がついたものとなってきます。数十万円~数百万円、場合によってはそれ以上と常に高額になることもあります。
特注品要望に応じて作られる特注品は、その仕様により価格が大きく変動します。高級な素材や特殊な装飾を求めると、価格はさらに上がります。

上記の様に、仏壇は非常に高価な部類の家具となってきます。特に、どのくらいの価格が一般的で適正であるかといった基準が明確ではないため値段も様々です。

中価格程度の仏壇であっても、ある程度の造りと装飾が備わっている場合があり、そもそもの価格が高くなる傾向にあります。

小規模サイズ、簡素なものであれば価格も安くなりますが、「安すぎても良くないだろう」という価値観やイメージも強く、どうしても自然と高くなってしまうものでもあるでしょう。

寿命や使用期限は?

一般的には特に使用期限が定められているものではなく、ある程度長い期間使用し続けることが可能です。そのため、実家に設置されている仏壇を代々使用することはごく普通の状況です。

寿命は、素材・製造方法、手入れの状況などによって異なってきます。良質な木材を使用し、丁寧に製造された仏壇は数十年~百年以上もの長い期間にわたって使用することが可能でしょう。一方で、低品質な素材、そこまで手の込んでいない造りの仏壇は、それほど長くは持たない可能性が高いです。

定期的に掃除やメンテナンスを行ったり、直射日光を避けて換気の良い環境に設置するなどの工夫をすると、劣化したり色あせたりすることも抑えられるため、寿命も変わってくるでしょう。

あまり無いとは思いますが、転居等により移動したりする際に、誤ってぶつけてしまったり落としてしまうことで壊れてしまうということも考えられるでしょう。取扱いにも十分注意が必要です。

処分する場合は何ゴミ?

仏壇を処分・廃棄する場合には、あらかじめ自治体のゴミ収集のルールを確認して、何ゴミに分類されるか把握しておくことが重要です。

一般的には、「大型ゴミ」または「粗大ゴミ」として処理されることが多いです。ただし、仏壇は宗教的な意味を持つため、単純にゴミとして捨てるのは避けるべきでしょう。

基本的に相談をして進める

前述の通り、仏壇は宗教的な意味合いもあり、簡単に捨てられないものという考えが一般的です。

処分をする場合には、お寺や専門の業者に相談をするなど適切な対応を踏むことが重要となってくるでしょう。

人によって価値観は様々ですが、仏壇を粗末に扱うことで祟られたり不幸が舞い込むようなことになっるかもしれませんので、迷信と捉えずに形式に則り正しく処分を進めることが求められます。

閉眼供養は必要?

閉眼供養(魂抜き)は必ず行いましょう。厳密にはそれを行わなければならないというルールはありません。とはいえ、「ただの大型ゴミに過ぎない」と考えるべきではないでしょう。

先述の通り、神聖なものでもあるため処分をする場合にもしっかりとした対応が望ましいです。

価値観や考え方にも左右されますが、先祖を大事に扱う意味も込めて形式に則り正しく処分を進めるべきでしょう。

厳密には「こうしましょう」「ああしましょう」というルールはありませんが、色々と気になる点も多いのが現実です。可能な限り、一般的な処分方法・流れに添うよう心がけることが大事かもしれません。

仏壇の処分方法5選

ここでは、仏壇の処分方法について5つの方法をご紹介いたします。

① 菩提寺にお願いする

仏壇の処分方法の1つに、菩提寺(ぼだいじ)にお願いする方法があります。家族や一族の墓地がある、普段からお世話になっているお寺に相談するということになります。

馴染みのあるお寺に依頼する形になるので、比較的スムーズなやり取りが期待できるでしょう。仏壇を処分するときに必要な閉眼供養の手配も請け負ってくれることが多いです。

もし、対応が難しいという場合にも適切な案内をいただくことができるので、まずは相談からしてみることも良いでしょう。

処分の手順

仏壇を菩提寺にお願いして処分する方法は以下となります。

1. 菩提寺に仏壇処分の相談をおこなう
2. 日程調整をする
3. 費用・お布施を確認する
4. 指定日に処分したい仏壇を持っていく

しかし、お寺側の思想や考え方から処分をしないで済む方法を持ち掛けられたりすることもあるため、場合によっては話が進展しない場合もあるかもしれません。

また、菩提寺やいずれかのお寺への相談をすることにより、檀家として今後もお付き合いを続ける流れができてしまう可能性があります

単純に管理が面倒で不要なため処分を進めたいという考えもあるかもしれませんが、余程特別な理由がない限り、単純に仏壇だけを処分しておしまいとはなりにくいことが現実です。

処分の費用

仏壇を菩提寺にお願いして処分する場合、かかる目安の費用は1〜8万円程度です。

費用に関してはお布施が必要となります。金額が正確に決まっているものではありませんが、極端に少なく失礼な印象にならない金額が妥当といえるでしょう。

② 仏具店に処分を依頼する

仏壇の処分方法の1つに、仏具店に処分を依頼する方法もあります。こちらも多くの方が思いつきやすい方法になるのではないでしょうか。

特に、菩提寺が遠い場所にある方や相談先に困った場合にはおすすめの方法といえるでしょう。

あまりイメージしにくいかもしれませんが、仏具店では閉眼供養を行ってもらうことが可能です。そのため、菩提寺へ依頼する処分方法と目的に大きな違いもなく、比較的気軽に利用することができるかもしれません。

処分の手順

仏具店に仏壇の処分を依頼する手順は以下となります。

1. 仏具店に仏壇処分の相談をおこなう
2. 処分にかかる費用を見積もってもらう
3. 契約を結ぶ
4. 不要な仏壇を仏具店に引き取ってもらう

仏具店に仏壇の処分を依頼することはそこまで珍しいことではありません。そのため、お店側の対応もスムーズで、特に相談しにくいということもないでしょう。

店舗によっては、運搬も請け負っているので自分で運ぶ手間もかかりません。また、処分にかかる費用も明確なので、菩提寺へ包むお布施のようなものも無く悩む必要もありません

しかし、一般的には仏壇の処分のみで依頼をする状況はあまりないため、仏具店からすると新しい仏壇の購入を合わせて勧められる場合が多いと考えられます。

単純に処分だけをお願いしたい場合には、「仏壇を譲り受けて余ってしまった」と伝えたり、素直に「処分だけをお願いしたい」と伝えると良いかもしれません。

処分の費用

仏壇を仏具店で処分してもらう際に掛かる費用の目安は、2〜5万円となります。

仏壇の大きさ、運搬をお店側に任せるか・自分で持っていくか、といった状況によっても費用は異なります。また、新たな仏壇を一緒に購入する場合には、割引になることが多いです。

処分に合わせて閉眼供養をお願いする場合には、少し高額になる場合がありますので覚えておきましょう。

③ 買取業者を利用する

仏壇の処分方法の一つに、買取業者を利用する方法があります。

「そもそも買取が可能なのか?」と思ってしまうかもしれませんが、仏壇のなかには希少な素材が使われていたり、非常に精巧な造りとなっている良いものもあるからです。

そのため、価値が高いと考えられる仏壇をお持ちの方にはおすすめです。

処分の手順

買取業者を利用して仏壇を引き取ってもらう手順は以下となります。

1. 仏壇を対象としている買取業者を見つける
2. 電話やインターネットから査定の依頼を申し込む
3. 店舗査定・出張査定をおこなう
4. 見積もり内容を確認する
5. 仏壇を買取業者に引き取ってもらう

買取業者を利用して仏壇を引き取ってもらうメリットは、最終的に無料で処分ができることになるためです。処分自体にそれなりの費用が必ず掛かってしまうと思っている方にとっては好都合でしょう。

ほとんどの場合、ある程度の価値がある仏壇を売却することになると考えらえるため、それなりに値段がつくことが期待できます。

ただし、買取業者からすると物の売買をしているだけのような感覚が強く、扱われ方も多少雑になるような面があるでしょう。買い取りの場合には、閉眼供養の対応も加味されていない場合がほとんどです。

そのため、人によっては罰当たりな印象を感じられたり、心配な面も出てきてしまうでしょう。そうならないためにも、閉眼供養を事前に済ませてから買取の依頼をした方が良いでしょう。

処分の費用

買取業者を利用する場合には、処分というよりも買い取りによる引き取りがメインとなってきます。

多くの場合、それなりの金額での買取が行われるため、買取金額を受け取って仏壇を引き取ってもらえれば処分は完了になります。

しかし、先述の通り買取対応自体には閉眼供養は含まれていないため、必要がある場合には事前に済ませておくか、追加で費用払い依頼しておく必要があります。

多くの場合、処分が完了してしまえばそれだけで良いと考える人は少ないはずです。やはり、いずれかの方法で閉眼供養自体を行う必要はあるでしょう。

④ 自治体に粗大ゴミとして出す

仏壇の処分方法の1つとして、自治体の粗大ゴミ収集に出して処分するという方法もあります。

自力で手続きを進める必要がありますが、処分・廃棄の準備がしっかりできれば、多少の手間は掛かりますが、他の処分方法とそこまで大きな違いはないでしょう。

自治体によっても分別のルールは異なる場合があるので、事前にしっかり確認しておきましょう。

処分の手順

仏壇を自治体の粗大ゴミで処分する場合の手順は以下となります。

1. 閉眼供養をおこなう
2. 仏壇は自治体で廃棄物として処分できるか確認する
3. 粗大ゴミの回収依頼をおこなう
4. 費用分の証紙の購入をおこなう
5. 指定された場所に仏壇を運ぶ

自治体の粗大ゴミで処分する場合の最大のメリットは、費用が安く抑えられることになるでしょう。仏壇自体はそれなりに大きなものになるため、粗大ゴミの中でも多少費用が掛かる部類になるかもしれません。

仏壇はその特性上、収集場所や路上にゴミとして排出されている光景は気分の良いものではありません。もちろん、しっかりとした手順を踏んで処分を進めることになるため問題はありませんが、一般的な感覚としては不快感を覚えやすいものでもありますので注意も必要です

もしも、排出された仏壇がなにかしらの手違いで回収されなかった場合を想像してみると、決して良い状況ではないことは、誰でも理解ができるでしょう。

そのような理由もあるせいか、仏壇が粗大ゴミの対象になっていない自治体も多いでしょう。

処分の費用

仏壇を粗大ゴミで処分する際に掛かる費用の目安は600~1,000円前後です。金額に幅があるのは、処分をする仏壇によってサイズが異なってくるためです。

粗大ゴミによる処分・廃棄は、他の処分方法に比べると圧倒的に安価といえます。ただし、自治体ごとに費用は異なるため、しっかり確認をしておきましょう。

また、処分費用を勘違いして処理券を貼り忘れたりすると回収されない状況になってしまいます。他の品目とは異なり、仏壇が回収されずに放置されてしまう状況は非常に特異な光景でもありトラブルが生じる可能性もあるので注意しましょう。

他の処分方法と同様ですが、いずれかの方法による閉眼供養は必要です。ゴミとして収取場所や路上に排出されることを考えると、慎重に扱った方が良いため、供養もしっかりと行う必要があるでしょう。

⑤ 不用品回収業者に処分を依頼する

不用品回収業者に依頼して仏壇を処分する方法も1つの手段です。時間や手間をかけずに処分を進める方法として、最も効率の良い選択肢になるでしょう。

粗大ゴミで処分に比べると、手続きを自力で行うか業者に依頼をするかの違いになるため、お金に余裕がある場合には、利用してみると良いかもしれません。

処分の手順

不用品回収業者を利用して仏壇を処分する手順は以下となります。

1. 仏壇を対象としている不用品回収業者を見つける
2. 閉眼供養をおこなってくれる業者か確認する
3. 【対応不可である場合】→お寺で閉眼供養を済ませる
4. 【対応可能な場合】→仏壇の処分の相談をおこなう
5. 取引内容を確認する
6. 不用品回収業者に仏壇を引き取ってもらう

不用品回収業者を利用する最大のメリットは、スムーズに処分を進めることができることです。

仏壇の処分に詳しくなくても、すべて業者に任せることができるでしょう。都合が合えば即日対応してもらえますし、運び出しや準備をする必要もありません

業者によっては、閉眼供養からお願いできる場合もあるので、手間も省けて効率も良いでしょう。

しかし、手軽に利用できる分、費用は高めになってきます。手間を省けるだけの効率の良さが費用に反映されることは頭に入れておきましょう。

処分の費用

仏壇を不用品回収業者を利用して処分する際に掛かる費用の目安は8,000円前後となります。

同時に供養を希望する場合、処分料金と合わせて30,000円前後を目安に考えておくと良いかもしれません。

※一般的に費用が高いとされている不用品回収業者も、仏壇の処分に限っては他の処分方法よりも安い場合があるでしょう。

全ての不用品回収業者が閉眼供養も合わせて行ってくれるとは限りませんので注意しましょう。個別に供養をする必要がある場合には、事前に済ませた後に依頼をするようにしましょう。

処分方法ごとのメリット・デメリット

ここまでに紹介したそれぞれの処分方法について、メリット・デメリットの比較をしてみましょう。

こちらを参考にご自身に合った処分方法を選択してみてください。

処分方法メリットデメリット
菩提寺に依頼・相談先を探す必要がない
・相談しやすい
・閉眼供養の手配が楽
・費用が高くなる傾向あり
・付き合いが新たに生じる
・他の対処を打診される場合あり
仏具店で処分・利用しやすい
・処分対応がスムーズ
・閉眼供養を行ってもらえる
・少し費用が高い
・処分のみの依頼がしにくい
・新たな購入を打診される場合あり
買取業者で処分・買取してもらえる
・処分費用を抑えられる
・閉眼供養は別で行う必要あり
・価値の低い仏壇は値段が付かない
・業者によって査定額が異なる
粗大ゴミで処分・処分費用が安い
・自前で処分を進められる
・閉眼供養は別で行う必要あり
・回収までに時間が掛かる
・未回収でのトラブルが懸念される
・自治体によりルールが異なる
不用品回収業者
で処分
・処分完了までが一番早い
・準備の必要などがない
・閉眼供養も行う場合あり
・少し費用が高い
・閉眼供養が不可の場合あり

どちらの処分方法を選択したとしても、閉眼供養(魂抜き)を行う必要は出てくるため、最終的には数万円程度の費用は必ず掛かってきてしまうでしょう。

注目すべき点としては、菩提寺への依頼が割合高くなる傾向があり、その他の仏具業者や不用品回収業者への依頼の方が、多少安く済むということです。

このあたりは、他のアイテム品目の処分とは少し色合いが違ってくるといえるでしょう。

まとめ

今回は仏壇の処分方法についてご説明を致しましたが、いかがでしたでしょうか?

仏壇の処分に関しては、それぞれの方法ごとに特徴やメリット・デメリット、費用の掛かり具合も変わるため、ご自身に合う方法を選ぶことが大切です。

手間をかけずにスムーズに処分・廃棄を進めたい方は、不用品回収業者を利用するのがおすすめです。予定が合うなら即日対応も可能です。

引っ越しの予定がある方、墓じまいを最短でおこないたい方など、仏壇の処分が必要な際にはご相談ください。様々な不用品をまとめて処分する場合には費用も割安になりお得です。

もし、自分の手間暇をかけることなく時短で仏壇を捨てたいと思った時は、お助けうさぎにおまかせください。

お助けうさぎは東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城を中心に不用品回収サービスをおこなっている会社です。鏡の処分の他にも、粗大ゴミ回収・ゴミ屋敷清掃・遺品整理などあらゆるニーズにお応えいたします。

お助けうさぎの料金は分かりやすい定額パックをご用意しています。一番お得に処分できる金額でご提示いたしますので、余計な費用が掛かってしまうこともありません

お問い合わせは24時間365日いつでも受け付けておりますので、まずはお見積もりだけという方もぜひお気軽にご相談ください。

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オオウチ
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1994年生まれ。不用品回収歴は5年で、これまでに30,000件以上の不用品回収・ゴミ屋敷の片付けを担当してきました。 チームで協力して迅速かつ丁寧な作業を心掛け、お客様に見積もりの説明を行う際には、分かりやすさに重点をおいて説明をさせて頂いています。 また、お助けうさぎのYoutubeチャンネルで撮影も行っていますので「お助けうさぎYoutube」で検索してみてください。

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