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本棚の処分方法7選|無料回収や引き取りについて詳しく解説

「本棚はゴミとして捨てられるの?」
「できるだけ安く本棚を処分したい!」
「本棚が大きすぎて処分方法に悩んでいる…」

本棚は非常に多くの方が利用している家具であり、一世帯にひとつは必ず設置してあるといっても過言ではない便利なアイテムです。個人で複数個持っているということも珍しくありません。

そんな所有率の高い本棚ですが、処分する機会が頻繁にあるわけではなく、いざ捨てようと思った際に適切な処分方法が分からず悩んでしまうということもあるでしょう。

引っ越しや断捨離を機に本棚を処分したいと思っている人もいるかと思います。新しい本棚を購入するため古い本棚を捨てたいという機会もあるかもしれません。壊れてしまって危ないので早急に本棚を処分しなければいけないという状況になることもあるでしょう。

そこで本記事では、本棚の捨て方・処分方法について詳しくご紹介します。処分時に掛かる費用や、捨てる際の注意点含め詳しく解説するため、ぜひ参考にしてください。

この記事を読むと以下のことが分かります。

・本棚の処分方法
・処分に掛かる費用の相場
・注意事項や捨てる際のポイント

本棚について

本棚とは、書籍を収納する際に用いる家具です。

書籍の背の部分に書かれているタイトルが見えやすいよう縦方向に立て掛けることができる作りとなっています。「書棚」「書架」「ブックシェルフ」「マガジンラック」とも呼ばれます。

スマート化が推進され書籍についても電子化が進んではいますが、紙媒体の本は今もなお私たちの生活には欠かせないものであり、それを収納しておける本棚についても生きていくうえで必ず必要となる家具といえるでしょう。

一般家庭で使用されていることはもちろん、図書館などの公共施設に設置されていることは言うまでもありません。本屋はもちろん、オフィスに設置されていたり喫茶店に設置されていたりと事業利用されることも一般的です。

収納する本の種類に制限はなく、小説やビジネス書、辞典、絵本、漫画、雑誌にいたるまで何でも保管可能となっています。本以外にも雑貨を飾る棚として利用したり、小物の収納スペースとして活用することもできます。

ただし、棚のサイズと本のサイズが合わないこともあり、自由に本を配置できるというわけでもないという点は本棚のネックといえるでしょう。

種類

本を収納しておく、というピンポイントな利用方法の家具ではあるものの、種類がいくつもあることはご存じでしょうか。

特に「形状」という面で見ると、間取りやインテリアに合わせて不便なく設置ができるよう豊富なラインナップが取り揃えられています。

オープンタイプ

最もスタンダードな本棚といえるタイプです。収納されている本すべてがすぐに取り出せるようになっています。

どんな本が収納されているのかも一目で分かるようになっているため、本棚として活用がしやすい形状といえるでしょう。

しかし、自分以外の人にも収納されている本が見えてしまうことが気になるとして、あえてオープンラックの前面に目隠し用のカーテンを付けるという人もいます。

スライドタイプ

棚部分が左右にスライドできるようになっているタイプです。

オープンタイプの本棚が二重に重なっているような構造をしており、棚をスライドさせることで奥の棚に収納されている本を取り出すことができる仕組みとなっています。オープンタイプよりも本を多く収納できるため読書家の方にとっては非常にありがたい本棚でしょう。

ただし、棚をスライドさせる際に本を挟んでしまって傷つけてしまったり、手や指を挟んで怪我をしてしまうこともあるため注意が必要です。

扉付きタイプ

本棚の前面に扉が付いているタイプです。本の落下防止や、劣化防止に役立つ本棚となっています。

扉が透明になっている製品もあれば、薄く色づいており目隠し代わりに使用できる製品もあるため、使用状況に合わせて扉のデザインを選ぶと良いでしょう。

設置場所については、扉の開閉を考慮して広めのスペースに設置することをおすすめします。扉がガラス製なのであれば衝撃を与えることで割れてしまう危険性があるため、扉が安全に開閉できる場所かどうかを事前に確認してから本棚を設置しましょう。

ディスプレイタイプ

本を収納するというよりも、本を飾るためのインテリア家具として利用がなされるタイプの本棚です。ディスプレイラックとも呼ばれます。

本の表紙を見せることができる構造となっているため、お気に入りの雑誌を飾ったり、子どもが好きな絵本を立て掛けておいたりする人もいるでしょう。

飾る本の表紙によって部屋の雰囲気が大きく変わるため、インテリアコーディネートに力を入れている人にとっては腕の見せどころともなる本棚です。

回転タイプ

本棚が縦長のタワー状になっているタイプです。棚を回転させることによって取り出したい本の収納箇所を探すといった仕組みになっています。

縦長であるため非常にコンパクトなサイズ感となっており、設置スペースに悩むこともないでしょう。

ただし、回転することを考慮して設置をしなければいけません。壁に沿って設置をしたり、家具の真横に設置をしてしまうと、回転させる際に壁や家具に当たってしまい傷つけてしまう危険性があるため注意してください。

素材や材質

本棚の素材は、主に木製もしくは金属製となります。

木製の本棚は、杉、ヒノキ、ゴム、ナラ、パインなど木の種類も選ぶことが可能です。それぞれ木目に特徴があり本棚のデザインにも大きく影響してくる要素となるため、インテリアにこだわっているという人は木材の種類にも着目してみましょう。

金属製の本棚は、スチールやメタルが使用されていることがほとんどです。金属という頑丈な素材であるものの軽量であることが大きな理由となります。

スチールラックを本棚の代用品として使用している人もいるかと思いますが、本を収納する専用のスチール製本棚がしっかりと販売されているため、本を収納することが目的なのであれば本棚として販売されている製品を購入することをおすすめします。

価格相場

本棚の購入価格の相場は4,000~10,000円程度となってくるでしょう。

ただし、こちらはあくまでも相場となります。デザインにこだわりがなく、少量の本を収納しておければ問題ないという場合は、よりリーズナブルな価格で購入することも可能です。

逆に、大量の本を収納しておきたい、天井から壁まである大型の本棚を設置したい、メーカーにこだわりがあるという場合は10,000円を超える本棚を購入することとなるでしょう。

寿命や処分時期

本棚には明確な寿命はありません。10年以上同じ本棚を使い続けているという人も少なくないでしょう。

理由としては、耐久性に優れている製品であること、極端に汚れたり傷がついたりすることもない家具であることが挙げられます。

しかし、絶対に壊れないというわけではありません。棚がガタついてきたり、スライド式や回転式の本棚であれば可動域のパーツが劣化して思うように動かなくなったりすることもあるでしょう。

特に組み立て式の本棚の場合は細かなパーツが組み合わさって出来ているため、各部品の劣化が重なることで本棚が壊れてしまうということも珍しくありません。

本棚が明らかに壊れている場合や、一部が壊れて正常に利用が出来なくなってしまった場合は処分や買い替えを検討すべきだといえます。

また、引っ越しをして設置するスペースがなくなった、模様替えをしてインテリアに合わなくなってしまった、などという理由で処分を検討することもあるかと思います。

本棚は長く使い続けていける家具ではあるものの、少しでも動作や見た目に違和感があるという場合は処分を検討し始める時期がきたということになるかもしれません。

何ゴミで捨てられるのか

本棚は「粗大ゴミ」として処分することとなります。

粗大ゴミというのは自治体が回収する大型のゴミのことであり、約30~50cmを超える家具や家電は大型のゴミと判断がなされて粗大ゴミとして回収をしてもらわなければいけません。

小さな本棚であっても、このサイズを超えることは目に見えているため、どんな本棚でも粗大ゴミとして捨てることが基本であるということが分かります。

しかし、本棚を解体や分解することにより30cm未満になるまで細かくすることができるのであれば「普通ゴミ」として捨てることも可能な場合があります。

粗大ゴミとしての捨て方、普通ゴミとしての捨て方については次章の各処分方法の解説にてご紹介させていただくため、ぜひ参考にしてください。

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本棚の処分方法7選

本棚の処分方法は大きく分けて7つあります。

① 普通ゴミとして処分する
② 粗大ゴミとして処分する
③ 買い替え時に処分する
④ リサイクルショップで売却する
⑤ フリマアプリやネットオークションで売却する
⑥ 友人・知人・近所の人に譲る
⑦ 不用品回収を利用して処分する

費用や処分の手間が異なるだけでなく、本棚の大きさや素材、状態などによってもおすすめの処分方法は変わってくるため、自分に合う方法を見極めて、どの手段をとるかを決めましょう。

① 普通ゴミとして処分する

まずは自治体の回収する普通ゴミとして本棚を捨てる方法をご紹介します。

本棚は大型の家具であるため基本的には粗大ゴミとして捨てることとなりますが、本棚の解体・分解が可能なのであれば普通ゴミとして捨てることが可能です。

普通ゴミとして処分が出来れば、処分費用は無料で済みます。回収も定期的に行われるため、処分機会に恵まれているというところも嬉しいポイントです。

普通ゴミとして捨てても良いとされるサイズは一辺の長さが30~50cm未満となり、このサイズ上限は自治体により異なるため、必ずお住いの地域の指定サイズを確認しておきましょう。

また、解体をしたあとは分別をしてゴミ出しすることとなるため分別方法についても確認をしておくと安心です。一般的には木製の本棚は可燃ゴミへ、金属製の本棚は不燃ゴミや金属ゴミへ分別して出すこととなるでしょう。

ただし、本棚の解体は簡単ではないという点は覚悟しておく必要があります。解体にはノコギリやパイプカッターといった工具が必要となり、工具を持っていない場合は工具の購入費用が掛かってしまいます。

また、解体作業時に怪我をしてしまう危険性があることも理解しておきましょう。解体後に木くずなどの清掃をする手間も掛かります。解体に慣れていない方は1日だけでは解体を終わらせることができない場合もあるでしょう。

本棚の解体は想像以上に重労働となるため、人を選ぶ処分方法となっています

他の捨て方と比較してもメリットが大きいのかどうか考えた上で、普通ゴミとして捨てるかどうか決めてみてください。

② 粗大ゴミとして処分する

本棚などの大型家具を処分する方法として、最も一般的な手段は「粗大ゴミ」として回収をしてもらう方法となるでしょう。

粗大ゴミ回収は、普通ゴミ回収と同様に自治体が運営しているゴミ収集の方法です。普通ゴミとの違いは、手続きが必要であることと、手数料の支払いが必要であること、この2点にあります。

まず手続きについてですが、電話での申し込み、もしくは自治体のホームページからの申し込みが基本となっています。

しかし自治体により方法が異なってくるため、まずは自治体のホームページを確認して粗大ゴミ回収の予約方法を知っておきましょう。

続いて粗大ゴミの手数料についてですが、本棚の場合は500~1,000円程度が相場となってくるようです。無料とはいきませんが、比較的安価で処分できることとなります。

一部自治体を例に確認してみましょう。

自治体回収費用
東京都西東京市120cm未満…500円
120cm以上…1,000円
東京都小平市135cm未満…200円
135~180cm…600円
180cm以上…1,000円
※上記サイズは高さ+幅の合計値とする
神奈川県横浜市最大辺100cm未満…1,000円
最大辺100cm以上…1,500円
神奈川県大和市最大辺150cm未満…500円
最大辺150cm以上…1,000円
埼玉県さいたま市550円
※最大辺が90cm未満の場合は普通ゴミで処分可
千葉県柏市1,000円
※最大辺が120cm未満の場合は普通ゴミで処分可

表を見て分かる通り、本棚のサイズによって費用が異なってきます。

また、本棚を粗大ゴミとして処分する際の費用は自治体のホームページで確認ができますが、品目名が本棚ではなく「箱物家具」や「収納家具」として表示されていることがあるため注意してください。

そのほか、粗大ゴミ回収は屋外で行われるという点にも気を付けましょう。回収日当日に、自分自身で玄関先やゴミ集積所などに本棚を運び出さなければいけません

そもそも本棚を運ぶことができるのかどうかを考え、運び出し作業に問題がなければ粗大ゴミの申し込みを行ってください。

本棚の重量は小さいもので5~10kg、大きい本棚にもなると30kgを超えてきます。また、幅が50~100cm程度あることが一般的なため、大人一人であっても用意に持ち運べる家具ではありません。本棚の移動が難しい場合は、無理をせず運び出しが必要のない方法で処分することをおすすめします。

③ 買い替え時に処分する

新しい本棚に買い替える予定がある場合は、販売店で古い本棚を引き取りしてもらえないか相談してみましょう。

販売店で行っている引き取りサービスは家具を買い替える際に非常に便利な処分方法です。お店によっては古い本棚を無料回収してくれたり、下取りしてくれることもあります。

費用が発生する場合もありますが、購入と処分を同時に行える効率的な捨て方でもあり、利用する価値は十分にあるといっても過言ではありません。

引き取りされた本棚は廃棄されずにリサイクルされることもあるため、地球環境にも優しい処分方法となっています。

以下は本棚の引き取りサービスを実施している店舗と引き取り費用の一例です。

店舗費用
ニトリ4,400円
IKEA無料(買取となるため故障品は引き取り不可)
ベルメゾン無料(購入金額の下限条件あり)
ルームズ大聖堂無料(購入金額の下限条件あり)
Rocca無料(買取となるため故障品は引き取り不可)

引き取りサービスを利用する際は、基本的に買い替えることが必須条件です。

また、同種類の家具を同数購入する必要があるため、ソファーを買ったから本棚を引き取ってもらうといったことはできません。

そのほかにも引き取りに条件があるのかどうか確認しておきましょう。販売店によってはメーカーの指定がされる場合もあるため、お持ちの本棚が回収してもらえるかどうか購入前に一度聞いておくことをおすすめします。

引き取りサービスはどの店舗でも行っているわけではありません。購入したい本棚を探す前に、引き取りサービスの実施について確認をしておくと安心です。

④ リサイクルショップで売却する

本棚が壊れておらず状態が良い場合は、リサイクルショップで買い取ってもらえる可能性があります。

売却することができれば不要な本棚がお金に換わることとなるためメリットも大きいといえるでしょう。処分費用としても無料で済みます。

特に、人気メーカーの本棚デザイン性に富んでいる本棚は中古品としても需要が高く、高額買取されることもあるため狙い目です。

ニトリや無印良品、IKEAといったシンプルかつインテリアに馴染みやすい本棚は人気があります。ウニコなどの北欧風やアンティーク調の本棚、またはカリモクなどの高級本棚も需要が見込めます。

もちろん、人気メーカーの本棚でなくとも売却は可能です。高額買取される可能性は低いですが、お小遣い程度でもいいので売却したいという方は、ぜひ査定を依頼してみてください。

ただし、買取価格に関してはショップにより異なってくるため、余裕があれば複数店舗に査定を依頼して買取価格を比較してみることをおすすめします。

リサイクルショップはセカンドストリートやトレジャーファクトリー、ハードオフなど様々ありますが、家具やインテリア用品の買取に力を入れているショップに査定を依頼しましょう。その店舗で積極的に取り扱っているアイテムでなければ専門的な査定がされず、買取額が低くなってしまうことがあるため注意してください。

⑤ フリマアプリやネットオークションで売却する

本棚を買取してもらうなら、業者を介さずにフリマアプリやネットオークションを利用して個人的に売却するという方法も選択できます。こちも売却となるため、処分費用としては無料です。

リサイクルショップと比較すると、売却額の操作がある程度行えること、ユーザー数が多く買取される可能性が高いこと、これらが特徴的だといえるでしょう。

フリマアプリの場合は、売却価格を事前に設定しておくことが可能です。ネットオークションは価格設定をすることはできませんが、買い取り希望者による価格競争が行われるため想像以上に高く売ることができたというケースもあります。

しかし、商品の出品作業や買い手との交渉、梱包・発送作業などをすべて自分で行わなければいけないため、手間が掛かってしまうことは否めません。

また、発送時に掛かる配送料は無視できない金額となってきます。本棚のような大型家具の場合は配送料だけで5,000~10,000円程度は掛かることを覚悟しておきましょう。

価格設定や交渉次第では買い取り手側に支払ってもらうことも可能ですが、無理強いをしてしまうと買取を断られてしまうこともあるため注意してください。

買取を検討してくれるユーザー数が多いということは、出品をするユーザー数も多いということになります。状況によっては自分の出品した本棚が長期間売れないということもあるため、急いで本棚を処分したいと考えている方には不向きな方法となるかもしれません。

⑥ 友人・知人・近所の人に譲る

本棚の購入を検討している人が周囲にいるのであれば、その人に本棚を譲るというのも一つの手です。

本棚は決して安価で手に入る家具ではありません。しかし、生活に欠かせない家具ではあるため、無料で譲るという話を持ち掛けることで良い返事が聞ける可能性は十分にあるでしょう。

特に、引っ越しをしたばかりの方、模様替えをしてインテリアを一新したという方は、本棚の設置も検討している可能性があります。子どもが小学校や中学校に上がるタイミングで本棚を増やしたいと考えている人もいるでしょう。

知り合いに声を掛けるだけであれば手間も掛からないため、まずは話を持ち掛けて、興味のある人がいないか探してみましょう。

知人でなくともジモティーなどのサービスを利用して近所で本棚を欲しがっている人がいないか探すことも可能です。

自身の利益になる方法ではありませんが、いらない本棚をゴミとして廃棄するのではなく、再利用してもらえるという方法は地球環境に優しい素敵な処分方法といえるのではないでしょうか。

譲る際の運搬方法については相手とよく話し合っておきましょう。配送業者を利用する場合は配送料が掛かります。自分たちで運ぶ場合は車両と人手の準備が必要となるでしょう。わだかまりなく譲渡できるように、お互いが納得する方法で運搬できるよう相談をしましょう。

⑦ 不用品回収を利用して処分する

不用品回収業者に依頼をすることで、指定日時に家まで本棚を回収しにきてもらえます。

回収費用こそ掛かってしまいますが、手間も時間も掛けずに本棚を処分したいという時には最適な方法といってよいでしょう。

業者スタッフが屋内から運び出しを行ってくれるため、粗大ゴミ回収のように本棚を屋外に出しておく必要もありません。本棚を運ぶ際に壁や床を傷つけてしまうといったリスクも低く、安全です。

また、業者によっては依頼当日に回収を行ってくれる場合もあるため、急いで本棚を処分しなければいけないという人はぜひ利用をしてみてください。

費用に関しては業者により大きく異なるため、不用品回収サービスを利用したいという場合はまず見積もりを出してもらいましょう。

複数の不用品をまとめて回収してもらったほうがお得になる場合もあるため、本棚以外にも処分したいものがあれば一緒に見積もりをしてもらうことをおすすめします。

大掃除や断捨離、引っ越しで他にも捨てる家具や家電がある場合は特におすすめです。

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処分費用の相場・メリット・デメリット

ここまで本棚の処分方法についてご紹介をしてきましたが、捨て方ごとに費用も特徴も大きく異なることがお分かりいただけたかと思います。

ここでは、各処分方法の特徴を比較して改めて確認してみましょう。

処分費用の相場

処分方法費用
普通ゴミ無料
※工具代やゴミ袋代が掛かる可能性あり
粗大ゴミ500~1,000円
買い替え無料~5,000円
リサイクルショップ無料
フリマアプリ
ネットオークション
無料
※配送料が掛かる場合あり
譲渡無料
※配送料が掛かる場合あり
不用品回収業者4,000円~

メリット・デメリット

処分方法メリットデメリット
普通ゴミ・無料で処分ができる
・収集日が定期的にある
・解体の手間と時間が掛かる
・怪我をする可能性がある
粗大ゴミ・行政サービスのため安心
・解体する必要がない
・指定の場所まで運ぶ必要がある
・すぐに回収されない場合がある
買い替え・効率的に処分できる
・無料回収される場合もある
・新しい本棚の購入が必須
・条件によって引き取り不可となる
リサイクルショップ・買取が成立すれば収入になる
・高額買取される場合もある
・買取不可能な場合もある
・条件の良い店舗を探す必要がある
フリマアプリ
ネットオークション
・スマホのみで売却が可能
・高値で買取される場合もある
・出品~取引成立まで手間が掛かる
・長期間買取されない場合がある
譲渡・相談を持ち掛けやすい
・地球環境に優しい
・相手が見つからない可能性がある
・運搬方法の相談が必要
不用品回収業者・運び出しの手間が掛からない
・最短即日で回収可能
・他の不用品も同時に回収可能
・費用が掛かる

本棚は処分費用を掛けずに無料で手放すことも可能となっています。しかし、無料である代わりに手間や時間が多少掛かってしまうことは認識しておかなければいけません。

逆に、費用を掛けることで手っ取り早く本棚を処分することが可能です。自分に労力が掛からないことを考えるとコストパフォーマンスとしても悪くはないでしょう。

どの処分方法にも一長一短があるため、ご自分の状況や本棚の大きさ、状態に合わせて方法を選択していきましょう。

捨てずに自分で再利用する方法

本棚を処分しなければいけないという理由は人によって異なります。

壊れてしまったり、設置するスペースがなくなってしまった場合は今後も使い続けていくことは不可能なため、ゴミとして廃棄をするか売却や譲渡をすることとなるでしょう。

しかし、まだ使用も設置もし続けられる状態の本棚であれば、自分自身で再利用することを検討してみてはいかがでしょうか。

例えば、本を収納する家具としてではなく、ディスプレイ用の家具として利用することが可能です。写真や雑貨、観葉植物など、お気に入りのものを本棚に飾っておくことが可能です。

また、本を収納せずとも別のものの収納に利用することもできます。ゲームやDVD、Blu-rayなどを本棚に収納しているという人も珍しくありません。

DIYで本棚をリメイクするという手もあります。色を変える、棚の高さを変える、解体して別の家具に作り変えるなど、自分好みの形状に変えて楽しむことも良い手段ではないでしょうか。

本棚の処分にお困りなら『お助けうさぎ』にお任せください。

今回は本棚の捨て方・処分方法についてご紹介しました。

本棚の処分方法には選択肢があることが分かりましたが、自分の中でお金、手間、安全性どれを重視するのかを考えることがポイントとなってくるでしょう。

手間をかけず、今すぐ安全に処分したいという方は、不用品回収業者への依頼がおすすめです。

お助けうさぎは東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城を中心に不用品回収サービスをおこなっている会社です。本棚の回収も承っております。屋内からの運び出しも当社が行いますので、お客様にお手間はお掛けいたしません。

不用品回収の他にも、粗大ゴミ回収・ゴミ屋敷清掃・遺品整理などあらゆるニーズにお応えいたします。ハウスクリーニングにも対応しておりますので、回収のついでに清掃をしてほしいというご要望にもお応えできます

お助けうさぎの料金は分かりやすい定額パックをご用意しています。一番お得に処分できる金額でご提示いたしますので、余計な費用が掛かってしまうこともありません

お問い合わせは24時間365日いつでも受け付けておりますので、まずはお見積もりだけという方もぜひお気軽にご相談ください。ご相談とお見積もりは無料で承っております。

お助けうさぎの不用品回収サービスについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの「マンガと動画でわかるお助けうさぎ」をご覧ください。

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オオウチ

1994年生まれ。不用品回収歴は5年で、これまでに30,000件以上の不用品回収・ゴミ屋敷の片付けを担当してきました。チームで協力して迅速かつ丁寧な作業を心掛け、お客様に見積もりの説明を行う際には、分かりやすさに重点をおいて説明をさせて頂いています。また、お助けうさぎのYoutubeチャンネルで撮影も行っていますので「お助けうさぎYoutube」で検索してみてください。

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