アクセサリーの捨て方6選|無料回収や引き取り・処分方法について詳しく解説
不用品別の処分方法「カラーボックスは普通ゴミ?粗大ゴミ?」
「簡単にカラーボックスを処分できる方法が知りたい!」
「カラーボックスが重たくて運搬が大変…」
カラーボックスは収納家具として汎用性が高く使いやすい家具として多くの方に利用されています。
その多くは木材で作られていて丈夫さが魅力となってます。しかしながら、サイズが大きく簡単には持ち運べない重さのカラーボックスもあるため、買い替えや引っ越しの時にどのように処分したらいいのか悩んでしまう人もいるでしょう。
この記事では、カラーボックスの処分に役立つ情報をまとめています。
お持ちのカラーボックスの状態やサイズによっておすすめの処分方法は変わってきます。無料で処分できる方法もあれば、売却をする方法、手間も時間もかけずに処分できる方法など様々あるので、あなたに合った捨て方を選ぶ参考にしてみてください。
カラーボックスの捨て方5選

カラーボックスの捨て方は主に以下の5つがあります。
カラーボックスの捨て方5つ
①可燃ゴミとして自治体の回収に出す
②粗大ゴミとして自治体の回収に出す
③友人・知人など欲しい人に譲る
④リサイクルショップに買取依頼する
⑤不用品回収業者に回収依頼をする
カラーボックスの処分は、「捨てる」もしくは「譲る」のがオススメです。
売却するという手段も選択できますがオススメはしません。オススメしない理由については後述しますので、ぜひご確認ください。
①可燃ゴミとして自治体の回収に出す
冒頭でもお伝えしたとおり、カラーボックスは木材で作られていることが多い商品です。そのため、可燃ゴミとして自治体の回収に出すことができます。
処分費用に関しては自治体指定のゴミ袋を用意する程度で回収は無料でおこなってもらえるので、かなり安価で捨てることが可能な方法と言えます。
ただし、注意点が2つあります。
ひとつ目は、自治体指定のサイズになるまで解体する必要があることです。ほとんどの自治体が「1辺が30cmを超える場合は粗大ゴミとする」という規定を設けています。
大半のカラーボックスは30cmを超えるでしょうから、可燃ゴミとして捨てるためにはまず解体をしなくてはなりません。解体の方法については記事の後半で紹介しますので、チェックしてみてください。
ただし、自治体によっては解体したとしても解体前のサイズが粗大ゴミ規定に該当している場合、粗大ゴミとしてみなすことがあります。解体をする前に、お住いの自治体では解体したカラーボックスを可燃ゴミとして捨てられるのかどうか確認をしておきましょう。
ふたつ目の注意点は、自治体によっては可燃ゴミではなく、資源ゴミや木片類といったゴミの分類になることです。資源ゴミや木片類に該当する場合でも安価で捨てられることに変わりはありません。ゴミ出しの日が異なることにだけ気を付けましょう。お住いの自治体でカラーボックスや解体した木片がどのゴミの分類になるのかは、自治体のホームページを確認してみてください。
処分費用を安くおさえたいという方や解体が苦ではない方は、可燃ゴミとして捨てることを検討してみてください。
②粗大ゴミとして自治体の回収に出す
カラーボックスを解体する自信がない、手間だと感じる方は、粗大ゴミとして回収してもらいましょう。粗大ゴミは回収頻度が少なく費用も多少かかってはしまいますが、自治体の運営するゴミ回収となるので安心です。
粗大ゴミを出す手順は決められているので、ルールを守って捨てましょう。
一般的には次のような手順で対応することとなります。
まず、粗大ゴミセンターに連絡をして、粗大ゴミ回収の予約をします。
自治体のホームページか電話窓口で受け付けをしていることが多いです。年末年始や2月3月の引っ越しシーズンは混み合っている場合があるので、急ぎでない場合は混雑時期を避けて連絡を入れるとスムーズに予約ができるでしょう。
予約が完了したら、粗大ゴミ処理券を購入します。
自治体指定の粗大ゴミ処理券販売店に行き、処分費用と同等の料金分の券を購入しましょう。購入する券を間違えてしまうと、予約した粗大ゴミだとみなされずに回収してくれなくなってしまいますので注意が必要です。また、粗大ゴミ処理券販売店は自治体で指定されています。どこの店舗でも処理券が販売されているというわけではないので、こちらに関しては自治体のホームページを確認してから店舗へ向かいましょう。
最後に、粗大ゴミ処理券をカラーボックスに貼り付け、予約日の朝に指定の回収場所に出して処分は完了です。
以上のように、手順に則って捨てる必要がありますが、処分費用は無料とまではいきませんが比較的安価で済みます。カラーボックス1つにつき200円~1000円程度と考えてよいでしょう。
粗大ゴミ回収を利用する方法はカラーボックスを捨てる時のオーソドックスな捨て方のひとつではありますが、デメリットが3つあります。
ひとつ目は、カラーボックスを回収場所まで自力で運ぶ必要があることです。大型のカラーボックスの場合、運搬には人手が必要となります。運搬中に壁や床を傷つけないように注意する必要もあります。階段を使用して運び出さなければいけない場合は怪我をしてしまわないよう注意も必要です。配慮すべき点がたくさんあるので気を付けましょう。
二つ目は、回収日が自分で決められないことです。自治体側の規定に則って回収日が決められるため、指定された日の朝にカラーボックスを運び出す必要があります。指定日当日は都合が悪いからと言って、前日に出すことはやめましょう。回収場所は地域のゴミ収集場所か自宅前などになります。前日に出してしまうと他のゴミ収集に影響したり、近隣の方の迷惑になってしまう可能性があります。
回収場所までの運搬に問題がない方や処分日にこだわりがない方は、粗大ゴミ回収を利用してカラーボックスを捨ててみてはいかがでしょうか。
③友人・知人など欲しい人に譲る
周りにカラーボックスを欲しいという方がいる場合、その人に譲るというのもひとつの手です。「捨てたい・欲しい」が解消されるので、お互いにメリットがある手段と言えるでしょう。
引っ越ししたばかりの人、就職や結婚などライフスタイルに変化があった人、子どもが生まれたご家庭は、収納ボックスを必要としている可能性が高いので、声をかけてみてはいかがでしょうか。無料で貰えるとなれば喜んで受け取ってくれるかもしれません。
また、譲る側としても処分費用は無料で済みます。
ゴミとして捨てるのではなく再利用をしてもらえるので、サステナブルな活動ができるというのも嬉しいですね。
デメリットとしては、貰い手が見つかりにくいことがあげられます。カラーボックスは新品でも安価で手に入りやすいため、必要な場合は自分で購入する人がほとんどです。インテリアにも影響してくるため、譲ってほしいという人が見つかってもカラーボックスの色や高さが希望のものでないと交渉は成立しないでしょう。
他にも、カラーボックスはサイズ・重量共に大きいため、宅配便で送ろうとするとそれなりに送料がかかります。そのため、自力で運搬できない場合は費用がかかってしまうことを覚悟しておきましょう。譲る側か貰う側どちらかが車を持っている場合は、車で受け渡しをすると費用も手間もかかりません。
④リサイクルショップに買取依頼する
カラーボックスが綺麗な状態であるなら、リサイクルショップに買取依頼をしてみるのもいいでしょう。生活雑貨を取り扱っているショップであれば買い取りに応じてくれる可能性があります。
カラーボックスをショップまで運搬する手段があるようなら、店頭まで持ち込みをすることですぐに査定が行われ、その日中に買い取りをしてもらえます。
運搬する手段がない場合は、出張買取や宅配買取を利用しましょう。こちらは即日買い取りとはなりませんが、カラーボックスを自分で運び出す必要はないので手軽です。
ただし、カラーボックスの買取相場は0~200円程度です。かなり安値での買い取りとなります。
また、傷が付いていたり大きく破損している場合は買い取りを断られてしまうこともあります。汚れていたり、シールなどやテープなどが貼り付けられていたりしてもマイナスポイントとなるため、査定をしてもらう前に綺麗に掃除をしておくことをオススメします。
もし買い取りを断られてしまった場合、店舗によっては無料で廃棄品として引き取りをしてくれる場合があるので打診してみるのもひとつの手です。
買い取り価格に期待はできませんが、処分費用は無料となるので費用面を優先させたい方はリサイクルショップでの売却を検討してみてください。
⑤不用品回収業者に回収依頼をする
カラーボックスの捨て方として、不用品回収業者へ依頼するのは手軽で時間のかからないオススメな方法です。
不用品回収業者の多くは休日・平日関係なく回収に来てくれます。回収時間にも融通が利くので、自分のスケジュールを圧迫することなくカラーボックスを捨てることが可能です。
また、カラーボックスを運搬もする必要もありません。依頼者は基本的に何もしなくてよいというのが不用品回収の特徴です。
デメリットをあげるとすると、カラーボックスだけを回収する場合は回収料金が高くついてしまうということです。不用品回収サービスは、単品回収よりもセット回収のほうがお得になる場合が多いです。
そのため、いらない家具や家電など他の不用品をある程度集めてから回収依頼することをオススメします。
もし費用が気になるという場合は、見積りだけであれば無料で出してもらえる業者がほとんどなので、複数の業者に声をかけて見積もりを出してもらい、料金を比較してみましょう。
『お助けうさぎ』の不用品回収サービスを利用する
不用品回収業への依頼を検討する場合は、ぜひお助けうさぎの不用品回収サービスをご利用ください。
お助けうさぎは不用品専門の回収業者としてあらゆる不用品の回収をおこなっていますので、カラーボックスももちろん回収できます。
自治体のゴミ回収とは異なり、回収日時を自由に決めることができるうえ、梱包や運搬もすべて回収スタッフがおこないます。カラーボックスを解体する必要もありません。手間なく時短で処分することが可能です。
カラーボックス以外にも捨てたいものがあれば一緒に回収できます。家具や家電だけでなく、衣類や普通ゴミ、食品や飲料などのゴミまで、何でも回収できるので便利です。
サービスのご利用方法
お助けうさぎの不用品回収サービスのご利用方法はとても簡単です。
まずはお助けうさぎのホームページまたはお電話・LINEなどで、捨てたいもの・ご希望の訪問日程を添えてお申込みください。ホームページとLINEからのお問い合わせは24時間365日受け付けております。
お申し込み後、回収品の確認とお見積もりを無料でおこなわせていただき、お見積もり金額に問題がなければご希望の日程で回収にうかがいます。お申込み当日にお見積もりと回収をさせていただくことも可能です。
回収完了後にお支払いをしていただいて、処分完了となります。
お見積もり金額にご納得いただけない場合はキャンセルしていただいても問題ありません。
カラーボックスの売却がオススメできない理由

前述でも触れたましたが、カラーボックスを捨てる方法として「売却」をすることはオススメできません。
理由としては、「④リサイクルショップに買取依頼する」でも紹介したとおり、買い取ってもらったとしても200円程度のお金にしかならないことです。傷や汚れがついているカラーボックスは買い取り自体してくれない場合もあります。
カラーボックスは物を収納する箱として日常的に使用する家具なので、傷や汚れが付きやすく、日焼けや塗装が剥がれて劣化してしまっていることも十分にあり得ます。買い取りを断られてしまった場合、結局自宅に持ち帰り、別の方法で捨てることを再検討することになってしまいます。
また、カラーボックスは新品でも安価で購入できるため、中古としての需要があまりありません。リサイクルショップ側も需要を見越して買取査定を行うため、カラーボックスを積極的に買い取りしているショップは少ないでしょう。買い取りに応じてくれるショップを数件探してみるのも手ですが、その分時間も労力もかかってしまいます。
手間や時間をかけて売却をするよりも、最初から他の捨て方でカラーボックスを処分したほうが手軽かもしれません。
カラーボックスの解体方法

カラーボックスの解体は工具さえあれば比較的容易に行えます。
まずはカラーボックスのパーツとパーツを固定しているネジを外しましょう。ドライバーで簡単に外すことができます。手動でももちろん可能ですが、電動ドライバーがあれば力をかけなくとも外すことができて便利です。
次に、自治体の規定の大きさになるまでノコギリを使用して切断します。慣れていない方は怪我をしないよう十分に気を付けて作業をしてください。切断する時に出る木くずで床が汚れてしまう可能性があるので、屋外でブルーシートや新聞紙を引いて作業をすることをオススメします。
カラーボックスが可燃ゴミサイズまで小さくなれば、あとはゴミの回収日に捨てるだけです。
いらなくなったカラーボックスを捨てるなら『お助けうさぎ』におまかせ!
カラーボックスを処分するタイミングのほとんどは引っ越しや大掃除といった、他の不用品が出やすいタイミングです。
複数の不用品を粗大ゴミや可燃ゴミとして捨てようとすると、収集場所までの運搬にかなりの労力が必要になるでしょう。手続きも増えて手間もかかってしまいます。
カラーボックスを捨てる時に他の不用品とまとめて不用品回収業者に回収してもらった方が手軽で時間もかかりません。不用品回収サービスを検討される際は、ぜひ『お助けうさぎ』にお声がけください。
お助けうさぎは東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城を中心に不用品回収サービスをおこなっている会社です。
カラーボックスの他にも、粗大ゴミ回収・ゴミ屋敷清掃・遺品整理などあらゆるニーズにお応えいたします。
お助けうさぎの料金は分かりやすい定額パックをご用意しています。一番お得に処分できる金額でご提示いたしますので、余計な費用が掛かってしまうこともありません。
お問い合わせは24時間365日いつでも受け付けておりますので、まずはお見積もりだけという方もぜひお気軽にご相談ください。お見積もりは無料でおこなっております。
お助けうさぎのサービスについて更に詳しく知りたい方はこちらの「マンガと動画でわかるお助けうさぎ」も併せてご覧ください!