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業務用冷蔵庫の処分方法6選|無料回収や引き取りについて詳しく解説

「業務用冷蔵庫の処分費用の相場はどれくらいなんだろう?」
「持ち込みで業務用冷蔵庫を処分できる場所があるって本当?」
「業務用冷蔵庫を引き取りしてもらえるサービスを知りたい!」

業務用冷蔵庫は飲食店や商店などに設置されている事業利用を目的とした冷蔵庫です。一般家庭で使用する冷蔵庫よりも大きく、重量もあるため処分方法に悩んでしまうということも珍しくありません。

事業系のゴミは簡単には捨てられないため、どういった処分が適切なのか費用を掛けずに無料で処分できる方法はあるのか、など悩みは尽きないでしょう。

処分理由も人によって異なります。古くなったので買い替えたい、壊れてしまったので廃棄したい、移転や閉店などをきっかけに業務用冷蔵庫を処分したいと考えている、など様々です。

そこで本記事では、業務用冷蔵庫の捨て方・処分方法について詳しくご紹介します。処分に掛かる費用の相場や注意点も含め詳しく解説するため、ぜひ参考にしてください。

この記事を読むと以下のことが分かります。

・業務用冷蔵庫の処分方法
・処分に掛かる費用の相場
・処分方法ごとの注意点やメリット・デメリット

業務用冷蔵庫について

業務用冷蔵庫とは、事業利用されている大型の冷蔵庫のことを指します。

例えば、レストランや居酒屋などの飲食店の厨房に設置されている冷蔵庫がイメージしやすいでしょう。スーパーの食品倉庫に置かれていたり、パン屋やケーキ屋といった個人商店にも設置されています。

業務用冷蔵庫は食品を新鮮な状態で、なおかつ安全に保管をするためには欠かせない電化製品となっているのです。

その性能は確かなものであり、各メーカーも製品開発には力を入れています。ホシザキや、フクシマガリレイ、ダイワなど、業務用の厨房機器を中心として取り扱うメーカーや、パナソニックといった大手電化製品メーカーも参入しています。

業務用と家庭用との違い

業務用冷蔵庫は一般家庭で使用している冷蔵庫とは性能が大きく異なります。

まず、業務用冷蔵庫のほうが家庭用冷蔵庫よりも圧倒的に保管可能な容量が多く、冷却力が高くなっています。大量の食材を安全に保存しておくために必要な性能だといえるでしょう。

また、耐久性に優れた頑丈な作りとなっていることも特徴的です。業務用冷蔵庫は家庭用冷蔵庫よりも頻繁に扉の開閉を繰り返すこと、壊れてしまった場合の損害が大きいことが理由となってくるでしょう。

このように優れた性能を持つ業務用冷蔵庫ですが、冷却力が強いからこそ稼働音が大きいという難点もあります。しかし一般家庭のように狭く静かな空間で利用をするわけではないため、音を気にする人は少ないかもしれません。

種類

ひとえに業務用冷蔵庫といっても、いくつかの種類が存在します。

縦型冷蔵庫

縦に長い形状をしており、扉が両開きとなっているタイプの業務用冷蔵庫です。冷蔵室と冷凍室が上下の棚で分かれているものもあれば、全ての棚が冷凍室で統一されているものもあります。

扉が手前に引いて開ける仕組みであることと、高さが200cm近くあるため設置場所には注意が必要です。

横型冷蔵庫

横に長い形状をしており、冷蔵庫の天板部分をテーブルとして利用できるタイプの業務用冷蔵庫です。コールドテーブルとも呼ばれます。

縦型よりもコンパクトであるため設置場所の高さを気にする必要はありませんが、容量はやや少なめとなるため使用状況を考えなければいけません。

冷蔵ショーケース

扉部分が透明になっており、中に保管されているものが見える仕組みとなっている業務用冷蔵庫です。

バックヤードに設置して使用をするというよりも、お客様から見える位置に設置して商品をアピールしておきたいという場面で活躍する業務用冷蔵庫となっています。

ケーキ用ショーケースや魚介類などを保管するネタケース、ワイン用ケースなどもあります。

その他

業務用冷蔵庫のバリエーションでいうと、急速冷凍機能を持つブラストチラー&ショックフリーザーや、食品の鮮度維持に活躍をする高温高湿庫、薬品の保管専用の薬用保冷庫などもあります。

いずれも業務用として利用する冷蔵・冷凍関連の電化製品であり、保管する商品や設置する場所によって適切な業務用冷蔵庫を選ぶことが重要であるということが分かります。

寿命や処分時期

業務用冷蔵庫の耐用年数は明確に決められているわけではありません

確定申告などで必要になる減価償却上では「6年」が使用年数として定められてはいるものの、実際の寿命は使用頻度や環境によるところが大きく、使い方やメンテナンスによっては10年以上使用し続けることができる場合もあります。

また、業務用冷蔵庫は頑丈に作られており、こまめにメンテナンスや修理などをすることで寿命を延ばすことが可能です。毎年新製品が発売されるわけでもないため、利用者としても少しでも長く使い続けたいと考えるでしょう。

ただし「最初から中古品を使っている」「10年以上使用している」という場合は、修理ができないような故障やトラブルが発生することも十分に考えられます。

そのまま使い続けてしまうと食材が傷んでしまうといった多大な損失を招いてしまう可能性もあります

下記のような異常を感じたら、寿命を疑い処分や買い替えを早めに検討しましょう。

業務用冷蔵庫の処分や買い替えを検討するタイミング

・食材が冷えにくい
・異音がする
・電気代が高くなった

業務用冷蔵庫は飲食を主とする事業運営には欠かせない電化製品です。

使用期間関係なく定期的にチェックを行い、少しでも違和感を感じたらメーカーに相談することをおすすめします。

自治体の運営するゴミ収集を利用することはできない

不要になった業務用冷蔵庫は「産業廃棄物」という扱いになるため、粗大ゴミや普通ゴミといった自治体のゴミ収集を利用して処分をすることはできません。

産業廃棄物を回収・処分ができるのは産業廃棄物収集運搬の許可を得ている専門の業者に限られており、手続きを行って回収をしてもらわなければいけません。

面倒だからと無断でゴミとして捨ててしまうと不法投棄と見なされて罰則を科されることがあるため、業務用冷蔵庫は適切な処分方法を選択することが重要だということが分かります。

フロンを使用している製品には注意が必要

業務用冷蔵庫の中には冷媒としてフロンが使用されている製品があります。

このフロンはオゾン層を破壊するといった環境へ悪影響が出るものであり、適切な処理を行える専門業者でなければ処分を進めてはならないとフロン排出抑制法により定められています。

環境省 フロン排出抑制法ポータルサイト
https://www.env.go.jp/earth/furon/index.html

フロンを使用する業務用冷蔵庫の回収・処分を行えるのは産業廃棄物収集運搬許可を得ており、なおかつ第一種フロン類回収の許可を得ている業者に限られます

ノンフロンの業務用冷蔵庫であれば産業廃棄物収集運搬の許可のみ得ている業者に依頼が可能です。また、フロン使用の製品であっても産業廃棄物収集運搬業者経由で第一種フロン類回収業者に処理を依頼してくれる場合もあります。

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業務用冷蔵庫の処分方法6選

業務用冷蔵庫のおすすめの処分方法3選

ここからは、業務用冷蔵庫の処分方法について以下の6つを詳しく解説していきます。

① 産業廃棄物収集運搬業者に依頼する
② ゴミ処理場で処分する
③ 買い替え時に処分する
④ 中古厨房機器販売業者に売却する
⑤ 譲渡する
⑥ 不用品回収を利用して処分する

それぞれの処分方法を詳しく見ていきましょう。

① 産業廃棄物収集運搬業者に依頼する

産業廃棄物収集運搬業者は、企業やお店の事業活動によって出るゴミを回収する専門の業者です。

事業によって排出された産業廃棄物は、国が定めた「廃棄物処理法」によって廃油や廃プラスチック類、鉄くずなどに分類されており、業務用冷蔵庫もその分類に従って回収してもらわなければなりません。

業務提携している業者がいないという場合は、都道府県のホームページに産業廃棄物収集運搬業者の一覧が掲載されているため確認をしてみましょう。インターネットで「東京都 産業廃棄物収集運搬」や「埼玉県 産業廃棄物収集運搬」と検索すると探しやすいためおすすめです。

もしくは、自治体と提携している業者を教えてもらえることもあるため、自治体の役所に相談をすることも一つの手です。

回収を依頼したい業者を見つけたら、業者に連絡をして手続きをして正式に依頼を申し出ましょう

注意点として、依頼をしてもすぐに回収してもらえるというわけではありません。依頼後に産業廃棄物処理の委託契約を済ませてから回収日程を調整することとなるため、「業務用冷蔵庫を急いで処分しなければならない」という場合は、早めに業者を探しておくことをおすすめします。

業者への依頼となるため回収費用は掛かります。業者の料金形態や回収する業務用冷蔵庫のサイズによって費用が変動するため、まずは見積もりを出してもらい、金額を確認してください。処分までの期日に余裕があるようであれば複数の業者に見積もりを出してもらい比較検討してみても良いでしょう。

② ゴミ処理場で処分する

自治体によっては、管轄しているゴミの最終処分施設に業務用冷蔵庫を直接持ち込み、処分を依頼できる場合もあります。

ゴミ処理場まで自分自身で業務用冷蔵庫を運搬する必要がありますが、費用が比較的安価で済むというメリットがあります。できるかぎり安く業務用冷蔵庫を処分したいと考えている方は、ぜひ持ち込みを検討してみてください。

ただし、フロンガスが使われている業務用冷蔵庫の場合は持ち込みができません

フロンガスは第一種フロン類回収業者に処分を依頼することが義務付けられています。隠して廃棄をしてしまうと50万円以上の罰金が科せられてしまうこともあるため注意してください。

また、どこの自治体でも持ち込み可能としているわけではないため、必ず自治体のホームページを確認しておきましょう。

そのほか、業務用冷蔵庫の運搬は自分自身で行わなければいけない点にも注意が必要です。屋外への搬出や、車両への積み込み、ゴミ処理場までの運搬など、すべて自分たちで行わなくてはならず手間が掛かってしまうことは否めません。

持ち込む車両についてもトラックなど、業務用冷蔵庫が積載できる大型の車両を準備する必要があります。

処分費用は安く済む方法ではあるものの、注意点が多く、必ずしも利用ができる方法ではないということは理解しておく必要があります。

通常、自治体側では事業に関わるゴミの受け入れは行っていないことが正直なところです。しかし、収集は不可としているもののゴミ処理場への持ち込みであれば受け入れ可能としている場合もあります。数としては多くはありませんが、管轄の自治体やゴミ処理場の受入れ状況を一度確認しておいて損はないでしょう。

③ 買い替え時に処分する

新しく業務用冷蔵庫を購入するため古い業務用冷蔵庫は不要になったという場合であれば、新しい業務用冷蔵庫を購入したお店で引き取りをしてもらえる可能性があります。購入を検討している店舗に一度相談をしてみましょう。

店舗によっては下取りサービスを行っていて新しい業務用冷蔵庫の購入金額を割り引いてくれたり、ポイントを付与してくれるサービスを行っていることもあるため非常にお得です。

また、無料で引き取りを行っている場合もあるため、業務用冷蔵庫の処分に費用を掛けたくないという方にとっては嬉しいサービスとなるでしょう。

逆に有料で引き取りに応じてくれる場合もありますが、回収作業や運搬を店舗側で行ってくれることもあるため手間は掛からないというメリットがあります。

ただし、引取サービスはどこの販売店でも行っているわけではありません。

また、買い替えが必須条件となるため不要な業務用冷蔵庫だけを回収してもらいたいという際には利用できない方法となります。

④ 中古厨房機器販売業者に売却する

壊れておらず正常に動作する業務用冷蔵庫なら、中古の厨房機器を販売している業者に買い取ってもらうという方法もあります。

買取であれば処分費用が無料で済むだけでなく、買い取り額がそのまま収入となるためメリットは大きいといえるでしょう。

業務用冷蔵庫は新品で購入をしようと思うと20~40万円程度は掛かってしまうため、中古品は安く買えるとして非常に人気です。

そのため販売店側も積極的に買取を行っています。ホシザキやフクシマガリレイといった大手メーカーの製品や、使用頻度が浅く新品に近い状態の業務用冷蔵庫であれば高額買取も期待できるでしょう。

業務用冷蔵庫は運び出しや運搬に大変な労力が掛かりますが、買い取り業者に依頼をすることで運搬面をお任せできるといったメリットもあります。

ただし、業者によっては運搬費用や車両費用が別途掛かり買取金額から差し引かれる場合もあるため、買取を依頼する際は費用負担があるのかどうかを確認しておくことをおすすめします。

遠方の業者に依頼をすると出張料金が掛かってしまう場合もあるため、お近くの販売店や地域に特化した買取業者に依頼することもおすすめです。

⑤ 譲渡する

買取ではなく譲渡というかたちで業務用冷蔵庫を手放すことも可能です。業者に処分を依頼するわけではないため、依頼費用が掛かってしまうということはありません。

友人や知人で飲食を扱う事業を行っている人がいれば声を掛けてみてはいかがでしょうか。新品の業務用冷蔵庫を高い金額で買うよりも、中古でも良いので無料もしくは格安で欲しいという人は少なくないでしょう。

ただし、譲渡相手への受け渡し方法は入念に相談をしなければいけません。

運送業者に依頼をすることで運搬をしてもらうことは可能ですが、業務用冷蔵庫のような大型の電化製品ともなると配送料だけで1万円を超えることは確実です。

もしくは、テナントを引き払うために業務用冷蔵庫を処分しなければいけないという場合は、次に入居をする人に譲るというのも一つの手です。この場合は排出や運搬作業を行わなくて済むため、無料で業務用冷蔵庫を処分することができます。

相手を探す必要があることと、そもそも譲ってほしいという人が周囲にいないという可能性もあることは理解しておきましょう。

⑥ 不用品回収を利用して処分する

業務用冷蔵庫を手間も時間も掛けずに処分したいという場合は、不用品回収業者に依頼をして回収をしてもらうことをおすすめします。

不用品回収サービスと聞くと一般家庭から出た不用品を回収してくれるサービスだという印象が強いかもしれませんが、産業廃棄物収集運搬許可を取得しており事業ゴミでも回収してくれる業者が存在します。

業務用冷蔵庫であっても回収に応じてくれるため、産業廃棄物収集運搬許可を得ている不用品回収業者に相談をしてみましょう

不用品回収業者に依頼をするメリットとしては、回収日時に都合がきくという点、回収作業を全てお任せできるという点、他の厨房機器もまとめて回収してもらえる点、この3点が挙げられます。

回収日や時間は自分の都合に合わせて決めることが可能なため、自分の店舗の営業時間外に回収してほしいという要望にも応えてもらえます。また、即日回収を依頼できる場合もあるため処分スピードとしては申し分ありません。

回収作業は業者スタッフが行うため、業務用冷蔵庫の運び出しができないという方でも安心です。相手はプロの業者であるため、周囲の機器や壁などを傷つけてしまう心配もないでしょう。

また、業務用冷蔵庫以外にも処分したい製品があるという場合は一括回収をしてもらい、まとめて処分をすることが可能です。コンロやシンク、調理台といった大型製品はもちろん、食器やカトラリー、レジスターなど厨房機器に関係のないものであっても回収してもらえます。

業務用冷蔵庫を手早く処分したい、店舗にある不用品をまとめて処分したいという時は、ぜひ不用品回収業者の利用を検討してみてください。

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処分費用の相場・メリット・デメリット

ここまで、業務用冷蔵庫の処分方法についてご紹介をしてきましたが、いずれの方法も費用が異なり、特徴があるということがお分かりいただけたかと思います。

ここでは、各方法の費用とメリット、デメリットについて比較をして確認をしてみましょう。

処分費用の相場

処分方法費用相場
産業廃棄物
収集運搬業者
20,000円~
ゴミ処理場500~2,000円
買い替え無料~10,000円
※新規購入代は別途掛かる
売却無料
譲渡無料
※配送料が掛かる場合あり
不用品回収業者4,000円~

メリット・デメリット

処分方法メリットデメリット
産業廃棄物
収集運搬業者
・事業ゴミ処分に特化しているため安心
・運び出し作業を行ってもらえる
・費用が掛かる
・手続きに日を要する
ゴミ処理場・安価で処分が可能
・特殊な手続きは不要
・処分できない自治体もある
・自分で運搬する必要がある
買い替え・タイミング良く処分ができる
・無料回収の場合もある
・新規購入が必須となる
・有料回収の場合もある
売却・無料で処分ができる
・高額買取となる場合もある
・運搬費用が掛かる場合がある
・車両費用が掛かる場合がある
譲渡・無料で処分できる場合もある
・気軽に相談を持ち掛けられる
・運搬が必要な場合がある
・相手が見つからない場合もある
不用品回収業者・回収スピードが速い
・回収作業を全てお任せできる
・他の不用品も一括回収可能
・費用が掛かる
・許可を得ている業者に限る

業務用冷蔵庫は事業ゴミとなるため、基本的には費用を掛けて処分をしなければいけません。しかし、買い替えや売却を行うことで無料で処分ができる可能性があるということは知っておいて損はないでしょう。

また、処分を依頼する業者によって対応方法が異なってきます。業務用冷蔵庫を処分するまでに日数的に余裕があるようであれば、複数の業者に見積もりを出してもらい、比較検討をしてから正式に依頼することをおすすめします。

排出・運搬には注意が必要

業務用冷蔵庫は小型の製品であってもかなりの重量があり、状況によっては大怪我に繋がってしまうこともあります。大型の業務用冷蔵庫であれば尚更です。

運搬時にガラスなどが破損をして怪我をしてしまうこともあるかもしれません。

運び出せたとしても搬出の際に床や壁を傷つけてしまったり、別の機器にぶつけてしまい破損してしまったというケースもあります。特に飲食店などの厨房機器まわりは大切な商売道具です。一つでも壊れてしまえば致命的となってしまう場合もあります。

自身で業務用冷蔵庫の排出や運搬をしなければいけない場合は、危険性があることを十分理解し細心の注意を払って作業を行いましょう。

運び出しに少しでも不安がある場合は無理をせず、業務用冷蔵庫の搬出作業を任せることのできる業者に依頼をすることをおすすめします。

業務用冷蔵庫の排出作業を依頼できる業者は以下の通りです。

業務用冷蔵庫の排出作業を依頼できる業者

・産業廃棄物収集運搬業者
・買い替え時の販売業者
・中古厨房機器販売業者
・不用品回収業者

ただし、業者によってサービス内容が異なるため、一度問い合わせをして排出や運搬をお任せできるのかどうかを確認してみることをおすすめします。

売却する時のポイント

業務用冷蔵庫を売却したいという場合は、できるだけ高く買い取ってもらうためにも事前のメンテナンスやチェックが必要です。

まずは正常に動作するか、という点を確認しましょう。

いくら見た目が綺麗でも、冷蔵庫としての機能が正常でなければ売ることはできません。十分に冷却ができるか、温度計などの機能は正常か、などをチェックしておきましょう。

次に大切なのは、付属品をすべて揃えておくことです。

棚板や棚受け金具などといった部品が外れてしまっていないか、電源コードや取扱説明書、保証書など購入時に同梱されていたものは揃っているか、確認をしてください。

必ずしも全てを揃えておく必要があるわけではありませんが、一つでも付属品が欠如していると買取価格が下がってしまう可能性があります。

また、清掃もしっかりと行っておきましょう。

長く使い続けた業務用冷蔵庫には傷や汚れはつきものですが、除去できる汚れはできるだけ掃除をして綺麗な状態にしておくことをおすすめします。

庫内の臭いなどが気になる場合は消臭剤を置いたり、消臭効果のあるアルコール剤などでしっかりと拭き取って換気しておくと良いでしょう。

業務用冷蔵庫の処分にお困りなら『お助けうさぎ』にお任せください。

業務用冷蔵庫の処分に関するお役立ち情報

今回は業務用冷蔵庫の捨て方・処分方法についてご紹介いたしました。

業務用冷蔵庫は一般家庭の冷蔵庫とは異なりゴミとして簡単に処分することができないため、専門の業者に依頼するか中古厨房機器買取業者などに売却する、譲渡するなどといった方法で処分する必要があります。

手間も時間も掛けずに業務用冷蔵庫を処分したいのであれば不用品回収サービスを利用することもおすすめです。

お助けうさぎは東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城を中心に不用品回収サービスをおこなっている会社です。業務用冷蔵庫の回収も承っております。屋内からの運び出しも当社が行いますので、お客様にお手間はお掛けいたしません。

産業廃棄物収集運搬の許可も得ているため安心してご依頼いただけます。

不用品回収の他にも、粗大ゴミ回収・ゴミ屋敷清掃・遺品整理などあらゆるニーズにお応えいたします。ハウスクリーニングにも対応しておりますので、回収のついでに清掃をしてほしいというご要望にもお応えできます

お助けうさぎの料金は分かりやすい定額パックをご用意しています。一番お得に処分できる金額でご提示いたしますので、余計な費用が掛かってしまうこともありません

お問い合わせは24時間365日いつでも受け付けておりますので、まずはお見積もりだけという方もぜひお気軽にご相談ください。ご相談とお見積もりは無料で承っております。

お助けうさぎの不用品回収サービスについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの「マンガと動画でわかるお助けうさぎ」をご覧ください。

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1994年生まれ。不用品回収歴は5年で、これまでに30,000件以上の不用品回収・ゴミ屋敷の片付けを担当してきました。チームで協力して迅速かつ丁寧な作業を心掛け、お客様に見積もりの説明を行う際には、分かりやすさに重点をおいて説明をさせて頂いています。また、お助けうさぎのYoutubeチャンネルで撮影も行っていますので「お助けうさぎYoutube」で検索してみてください。

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