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ヘッドホンの処分方法6選|無料回収や引き取りについて詳しく解説

「音」にこだわりを持っている人にはマストアイテムであるヘッドホン。

音楽を聴くときはイヤホンよりもヘッドホンを好むという方も多いのではないでしょうか。ゲーミングヘッドホンなども普及している今、ヘッドホンを愛用している人は以前よりも増えている傾向にあります。集合住宅などで音が漏れないように動画を視聴したり音楽を楽しむ時にも必要不可欠です。

有線のもの、ワイヤレスのもの、LED内蔵で光る装飾が施されたものなど種類もたくさんあり、使われている素材も多いのでいざ壊れて捨てようと思った時に捨て方に迷ってしまう人も少なくないと思います。

今回はそんなヘッドホンの捨て方と、捨て方ごとのメリット・デメリット、ヘッドホンの寿命などを詳しくご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてください。

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ヘッドホンの捨て方6選

まずはヘッドホンの代表的な捨て方を6種類ご紹介します。

小型家電回収ボックスを利用する

ヘッドホンは公共施設や家電量販店、食料品店に設置されている小型家電回収ボックスを利用して無料で捨てることができます。

ヘッドホン自体が「小型家電リサイクル法」の対象品目となっており、どこの自治体においてもゴミとして捨てずに資源として再利用することを推奨しています。

小型家電リサイクル法とは

携帯電話、デジタルカメラ、ゲーム機、ヘッドホンなど小型家電には有用金属である鉄、アルミ、金、銀、銅やレアメタルなどが多く含まれています。それらの資源をリサイクルし、有効活用するべく平成25年4月1日からスタートした法案を「小型家電リサイクル法」と言います。
これらの小型家電はリサイクルに適した有用金属を含む一方、鉛などの有害金属も含んでいるため、一度リサイクルボックスを通じ集められ適正な処理のもとリサイクルへとまわされます。

小型家電回収ボックスの設置場所は自治体のホームページにて確認が可能です。

小型家電回収ボックスが設置されている場所にヘッドホンを持っていき、投入口に入れるだけで処分完了となるで簡単です。平日休日問わず無料で利用でき、買い物やお出かけのついでに捨てることができます。壊れているヘッドホンでも問題ありません。

注意点として、一度回収ボックスに入れたヘッドホンは返却してもらうことができません。回収ボックスに入れる前に本当に捨ててもいいかどうか今一度確認をしてから、回収ボックスに投函しましょう。

自治体のゴミ回収に出す

一番馴染みがあり簡単に感じる自治体のゴミ回収ですが、実は自治体側はゴミとして捨てるのではなく、前述の小型家電回収ボックスの利用を推奨しているところがほとんどです。

小型家電回収ボックスが近場になく、どうしてもゴミ回収に出したいという時は自治体が指定する分別方法に従って捨てましょう。

一部の自治体の分別方法を例として確認してみます。

地域分別方法注意事項
東京都町田市燃やせないゴミ小型家電回収ボックスの利用を推奨
埼玉県さいたま市燃えないゴミ小型家電回収ボックスの利用を推奨
神奈川県相模原市使用済小型家電小型家電回収ボックスの利用をメインとし、
ボックスに入らない場合は一般ゴミとして排出可能
千葉県千葉市不燃ゴミ小型家電回収ボックスの利用を推奨
茨城県水戸市燃えないゴミ電池は外すこと

表のとおり、ゴミとして捨てるよりもリサイクルを推奨している地域が多くなっています。しかしながら不燃ゴミとして出すことも可能ではあるので、ご自身の状況に応じて捨て方を選択してください。

注意点として、Bluetooth式など電池が内蔵されているヘッドホンの場合は、自治体にゴミとして回収してもらう時には必ず電池を外した状態で捨てる必要がありますので頭に入れておきましょう。

フリマやオークションで販売する

まだ使える状態のヘッドホンであればフリマやオークションで販売するという方法もあります。処分費用は無料となるうえに、不要なヘッドホンがお金にかわる嬉しい方法です。

メルカリやヤフオクなど、有名なサイトでは数多くのユーザーが登録をしています。ヘッドホンは中古でもそれなりに需要があり、あまりにも状態が悪いヘッドホンでなければほとんどの場合買い手が見つかるでしょう。お手持ちのヘッドホンが人気のメーカーであったり、販売から年数が経っていないものであれば高値で買い取ってもらえる可能性も十分にあります。

サイト登録や出品作業など、やるべきことはたくさんありますが買い手を見つけるためにもルールに従い丁寧に出品を行ってください。

フリマやオークションに出品する時のポイント

・写真は綺麗に撮る
スマホを使えば簡単に写真を撮影する事が可能ですが、照明や背景にこだわって綺麗な写真を撮影しましょう。ヘッドホンを綺麗に目立つように映すことで、ヘッドホンを探しているユーザーに好印象を与えることができ、購買意欲も高まります。

・商品情報は詳しく掲載する
傷などがある場合、それをごまかすのはNGです。メーカーや型番、機能情報、使用年数など正直に掲載しておくことが大切です。誤情報を掲載してしまうと買い手とのトラブルにつながる恐れもあるので気を付けましょう。

・ヘッドホンの相場を調べる
ヘッドホンは中古品としても需要が高いので、多くのユーザーが出品しています。他の人の出品価格よりも大幅に値段を上げて出品してしまうと買い手が付きづらくなってしまいます。逆に、使用年数が長いからと値段を極端に下げてなければいけないと思ってしまうかもしれませんが、実は探している人の多い商品や有名人が愛用しているなどで付加価値がついて稀に値段が跳ね上がっているものもあります。
オークションの場合は買い手側が落札額を決めることになりますが、あまりにも安い落札となってしまわないように相場を調べて最低落札額を設定しておくとよいでしょう。

出品はポイントさえ押さえておけば買い手が付きやすくなりますが、買い手が付いたあとも支払いのやり取りや郵送手配などやるべきことはあります。

業者を介さない個人間の売買なので手間こそかかってしまいますが、収益を得られる嬉しい方法となっています。

オーディオ専門買取業者で買い取ってもらう

フリマやオークションなど個人での売買に不安があるという方は、業者相手に売却に出してみるのもひとつの方法です。こちらも処分費用としては無料となります。オーディオ機器を専門に買い取りを行っている業者があるので、インターネットで探してみましょう。

高級感のあるデザインのヘッドホンや、音質が優れているヘッドホン、定価が高額であるヘッドホンは中古であったとしても値崩れがおきにくく、高額査定をしてもらえる可能性が十分にあります。

査定を依頼したからといって確実にその場ですぐに売らなくてはいけないという状態にはならないので、一度見積りだけでも出してもらってはいかがでしょうか。

高額査定されやすいヘッドホンの買取相場は以下の通りです。

ヘッドホンの種類買取価格の相場
【Final】D8000 Pro Edition FI-D8PPAL ブラック約180,000~210,000円
【Apple】Air Pods Max MGYJ3J/A シルバー約36,000~46,000円
【SENNHEISER】MOMENTUM Wireless M3AEBTXL Sandy White約15,000~25,000円
【SENNHEISER】GSP 600 ゲーミングヘッドセット 密閉型約4,100~10,100円
【SONY】WH-1000XM5-BM ブラック約23,000~28,000円

ヘッドホンによって値段の幅はありますが、カラー展開も豊富でデザイン性や遊び心があり使用する人の心を華やかにしてくれるヘッドホンよりも、黒やシルバーなどのシンプルなもののほうが高値が付きやすい傾向にあります。

また、査定額は業者によって異なるので、買取価格に納得ができなければ別の業者にも査定をしてもらうなど、複数業者を比較してみても良いかもしれません。

知人に譲る

友人や仕事先の人など周囲に音楽が好きな人がいるようであれば、その方にヘッドホンを譲るというのも方法の1つです。学生など、音楽は好きだけどヘッドホンを購入するほど余裕が無いという人であれば喜んで受け取ってくれるでしょう。

基本的に無料で譲ることとなり自分には大きくリターンはありませんが、大切にしていたヘッドホンを誰かに引き継ぎ新たに大切にされるという安心感は大きいです。

もし頭に思い浮かぶ人が居ればこの方法も検討してみてはいかがでしょうか。

不用品回収業者に依頼する

最後に紹介するのは、不用品回収業者に依頼するという方法です。家具や家電など不要な物をまとめて回収してくれる不用品回収サービスは、お金こそかかりますが手間がかからず非常に便利な方法となっています。

手間がかからないというところが現代の忙しい人たちには嬉しいポイントで、面倒な手続きをする必要がなく、電話一本で自宅まで回収にきてくれます。回収をする際の梱包や搬出は全て業者が対応するので依頼側は手を付ける必要がありません。また、最短で申し込み当日に不用品を片付けることもできます。

ヘッドホンがまだ使える状態で保管状況も良い場合、買い取りをしてもらうこともできます。そのほかの回収品も同様です。不用品の中に買取ができる物があればその買取金額を回収費用と相殺してくれるので、実質負担が少ない状態でまとめてたくさんの不用品を捨てることができるのは大きな魅力です。

ヘッドホン単体の回収となると料金に見合わず高くついてしまうかもしれないので、部屋の中を見渡して不要な物があれば一緒に回収してもらうことで損することなくヘッドホンを処分することができるでしょう。

回収の相談や見積もりだけであれば無料でおこなってくれる業者が多いので、まずは見積もり額だけでも確認してみるのも良いかもしれません。

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ヘッドホンの捨て方に関するお役立ち情報

捨て方別のメリット・デメリット

ここまでご紹介した6種類のヘッドホンの捨て方のメリットとデメリットを比較してみましょう。

捨て方メリットデメリット
小型家電回収ボックスを利用する・無料で捨てることができる
・リサイクルに貢献できる
・設置場所を調べる必要がある
・近場に設置されていない場合がある
自治体のゴミ回収に出す・馴染みのある方法で捨てることができる・ほとんどの自治体で小型家電回収ボックスの利用を推奨している
・適切な分別方法を調べる必要がある
フリマやオークションで販売する・無料で捨てることができる
・収益を得ることができる
・ヘッドホンは中古品として買われることが多い
・すぐに売れるとは限らない
・手間がかかる
・トラブルが起こった場合も自分で対応しなければいけない
オーディオ専門買取業者で買い取ってもらう・無料で捨てることができる
・プロに査定してもらえる
・複数の業者で査定してもらうこともできる
・高額買取が期待できる
・相場よりも低く査定される場合もある
・壊れているものは売却に向かない
知人に譲る・トラブルになりにくい
・今後も大切に使ってもらえるという安心感がある。
・無料での譲渡となる
・譲渡先が見つかるとは限らない
不用品回収業者に依頼する・手間がかからない
・思い立った日に即日回収してもらえる
・ヘッドホン以外の物もまとめて処分可能
・買い取りしてもらえる可能性がある
・費用がかかる
・ヘッドホン1つだけでは料金と見合わない

手間がかからない方法を選ぶか、費用面を優先させるか、無償でもいいので譲って今後も大切に使ってもらうかなど、ヘッドホンの状態やご自身の考え方で捨て方を選ぶことができます。
捨てたいヘッドホンの種類や状況を改めて確認し、自分にあった捨て方を見つけていきましょう。

ヘッドホンの種類

ヘッドホンの捨て方として売却を選びたいという方は、ヘッドホンの種類を知っておくと相場調査や査定額の見極めに役立ちます。

代表的なヘッドホンの種類をご紹介しますので、自分の持っているヘッドホンがどれに分類されるのか確認をしてみましょう。

種類詳細
密閉型ヘッドホン密閉型ヘッドホンは、外に音を漏らさない工夫が施されているヘッドホンです。
木材や樹脂などにより密閉され外部に音を漏らさない構造にする事でより音楽の世界に入り込むことが出来ると人気の種類になっています。
開放型ヘッドホン開放型ヘッドホンは密閉型とは逆にハウジングという普段はカバーの中にある部分がメッシュなどの構造になっていてあえて外部に音が漏れるような作りになっています。長時間使用していても疲れないので外で音楽を楽しむというよりも室内で快適に音楽を楽しみたいという人に人気のあるヘッドホンになります。
オーバーイヤー型ヘッドホンその名の通り、耳を覆うタイプのヘッドホンを指します。完全に耳が密閉状態になり、外部からの音を遮断します。本来なら音漏れがしやすい重低音を周囲の目を気にせずに楽しみたい人には最適のヘッドホンになります。
オンイヤー型ヘッドホンオーバーイヤーと違い、周囲の音をブロックしないので外音を取り込みながら音楽を聴くことができるヘッドホンです。しかし同時に音漏れもしやすいというデメリットがあります。
音量さえうまく調節しておけば、周りの状況を把握した状態で音を楽しめるとても便利なヘッドホンです。
モニターヘッドホン音響関係のプロが使うヘッドホンです。こちらはただ趣味で音楽を楽しむ用のヘッドホンではなく、レコーディングなどの現場で音質の管理をするのために使用するヘッドホンになります。
よほどのオーディオマニアでない限りは素人で愛用しているという人は少ないのではないでしょうか。
DJヘッドホンこちらもあまり音楽をプライベートで聞く為に愛用している人は少ないとは思いますが、ヘッドホンの主要な種類の1つになります。良くDJの方が片耳だけで次に流す音を確認しているのを見かけたことがあると思いますが、まさにそれがこのDJヘッドホンになります。片耳だけもきちんと音を確認する事が出来るのが大きな特徴ですがもちろん両耳で聞くこともできます。
ゲーミングヘッドホンオンラインゲームなどをプレイする時には欠かせない重要アイテムの一つとなっているヘッドホンです。マイク昨日が付いており、ゲームをしながらオンラインで会話が楽しめるのも大きな特徴です。LEDで光るきらびやかなタイプの物などデザイン性に富んでいます。

ヘッドホンの寿命

長年愛用し大切に使用してきた物でも必ず寿命は訪れます。ヘッドホンも例外ではありません。

ヘッドホンの場合は有線か無線かで平均寿命が異なります。

ヘッドホンの平均寿命

有線タイプのヘッドホン…3~5年

無線タイプのヘッドホン…2~3年

有線タイプの方が無線タイプよりも寿命が少し長くなります。

ただしこちらは統計で見た平均値であり、もちろんこの年数を超えて長く使用できているヘッドホンも世の中には多く存在します。

使用頻度や使い方によっても寿命は大きく変わってきますので、長く使いたいという場合は手入れを十分に行い、保管状態にも気を付けてできるだけ大切に扱いましょう。

しかし大切に使っていても壊れる時はいつか来てしまいます。壊れる前に売却や譲渡をしてしまうか、壊れた段階でリサイクルや不用品回収に出すかは、今回ご紹介した捨て方を確認して検討してみてください。

いらなくなったヘッドホンを捨てるなら『お助けうさぎ』におまかせ!

ここまでヘッドホンの捨て方6選と、それに関わる情報をお伝えしました。

ヘッドホンの大きさから普通にゴミとして捨てられると思ってしまいがちですが、リサイクルが推奨されるアイテムとなっています。

壊れてしまったヘッドホンを捨てたいとお考えの場合、リサイクルとして回収に出すことを検討してみてください。

まだ使える状態のヘッドホンであれば売却や譲渡することも可能です。リサイクルとはまた違った視点で再利用してもらうことができるので嬉しい手放し方ですね。

ヘッドホンのほかにも捨てたい物がある、今すぐにでもヘッドホンを捨てたいと思っている方は、不用品回収サービスを利用することをおすすめします。

不用品回収の『お助けうさぎ』は、ヘッドホンをはじめ、どんなものでもすぐに回収させていただくことが可能です。

お助けうさぎは東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城を中心に不用品回収サービスをおこなっている会社です。不用品の処分の他にも、粗大ゴミ回収・ゴミ屋敷清掃・遺品整理などあらゆるニーズにお応えいたします。

お助けうさぎの料金は分かりやすい定額パックをご用意しています。一番お得に処分できる金額でご提示いたしますので、余計な費用が掛かってしまうこともありません。

お問い合わせは24時間365日いつでも受け付けておりますので、まずはお見積もりだけという方もぜひお気軽にご相談ください。

お助けうさぎのサービスについて更に詳しく知りたい方はこちらの「マンガと動画でわかるお助けうさぎ」も併せてご覧ください!

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オオウチ

1994年生まれ。不用品回収歴は5年で、これまでに30,000件以上の不用品回収・ゴミ屋敷の片付けを担当してきました。チームで協力して迅速かつ丁寧な作業を心掛け、お客様に見積もりの説明を行う際には、分かりやすさに重点をおいて説明をさせて頂いています。また、お助けうさぎのYoutubeチャンネルで撮影も行っていますので「お助けうさぎYoutube」で検索してみてください。

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