アクセサリーの捨て方5選|アクセサリーの様々な捨て方!
不用品別の処分方法新しいプリンターを買ったら、古いプリンターが不要になります。
プリンターは場所をとるので、古いプリンターをそのまま置いていては邪魔になって仕方がありません。
この記事を読んでいるあなたは
・プリンターの処分方法について知りたい
・プリンターの処分のメリット・デメリットを知りたい
・プリンターの処分の費用を知りたい
上記のように考えていると思います。
この記事では、そんなあなたに対して、「プリンターの正しい廃棄方法」をお伝えします。
プリンターの処分方法
不要になったプリンターの破棄方法は以下の4つがあります。
・大手家電量販店で回収してもらう
・自治体に依頼する
・不用品回収業者に依頼する
・リサイクルショップに売る
プリンターは小型家電リサイクル法の該当製品なので、廃棄方法が決められています。
それぞれの処分方法について詳しく解説します。
大手家電量販店で回収してもらう方法
プリンターは、大手家電量販店で回収してもらうことができます。
家電量販店によって回収方法は異なり、下取りと有料回収の2つです。
下取りの場合には、新しいプリンターを購入すればそれと引き換えに古いプリンターを引き取ってくれるサービスを行なっているところがあります。
また、有料で回収を行っているところもあります。
処分の手順
処分手順は以下の通りです。
下取りの場合
1.家電量販店にプリンターを持参する
2.新しいプリンターを購入する
3.古いプリンターを回収してもらう
新しいプリンターを購入すれば古いプリンターを無料で回収してくれるサービスを行っている家電量販店もあります。
回収の場合
1.家電量販店にプリンターを持参する
2.料金を支払う
「小型家電回収サービス」を実施している家電量販店では、壊れたプリンターでも回収をしてくれます。
小型家電に属するものを回収してくれますが、家電によって回収料金はことなります。
メリット/デメリット
メリットとデメリットについて説明します。
メリットは以下の2つです。
・下取りを利用すれば無料で回収してくれる
・壊れているプリンターもOK
家電量販店で新しいプリンターを購入すれば、古いプリンターを無料で回収してくれます。
古いプリンターの機種、状態、購入した店舗などの制限はありません。
デメリットは以下の2つです。
・回収なら有料になる
・回収をしていない家電量販店もある
回収をしてもらう場合、有料です。
また、すべての家電量販店で回収を行っているわけではありません。
一時的なキャンペーンとして実施しているところもあり、キャンペーン期間を過ぎると回収に対応していません。
費用
プリンター回収を家電量販店に依頼した場合かかる費用は以下の通りです。
ヤマダ電機 1,100円
ケーズデンキ 1,100円
エディオン 1,100円
自治体にプリンターの回収を依頼する方法
プリンターは、「小型家電リサイクル法」の対象となっているため、処分や回収方法は法律によって定まっています。
各自治体によって対処方法は異なり、粗大ごみとして扱うところもあれば、不燃物として取り扱うところもあります。
処分の手順
処分手順は以下の通りです。
粗大ごみに指定されている場合
1.事前に電話かインターネットで申し込みをする
2.スーパーやコンビニで粗大ごみシールを購入
3.プリンターに貼り付けて指定日時に決められた場所に出す
不燃ごみに指定されている場合
・所定の袋に入れて指定日にゴミ捨て場に出す
自治体ではプリンターの回収を行っていますが、粗大ごみに指定されている場合と、不燃物に指定されている場合では処分の手順が異なります。
自治体のごみの分別ルールに従いましょう。
メリット/デメリット
メリットとデメリットについて説明します。
メリットは以下の通りです。
・不燃ごみの場合の費用は不燃ごみ用の袋の費用のみ
プリンターが不燃ごみに指定されている場合、処分にかかる費用は必要ありません。
必要なものはプリンターを入れる袋の費用のみです。
デメリットは以下の2つです。
・時間の取り決めがある
・粗大ごみの場合、ある程度費用が掛かる
不燃ごみ指定の場合も粗大ごみ指定の場合にも、プリンターを持っていくのは地域のゴミ捨て場です。
「朝8時までに出す」など、時間が取り決められているところもあります。
費用
不燃ごみの場合の費用は、ゴミ袋の費用のみです。処分に係る費用は必要ありません。
粗大ごみの場合、かかる費用は300円?1,000円程度です。
不用品回収業者にプリンター回収を依頼する方法
不要なプリンターをいつまでも置いておくと場所をとるので邪魔です。
不用品回収業者に回収を依頼すればすぐに回収に来てくれるでしょう。
自宅に回収に来てくれるところもあれば、持ち込み対応をしてくれるところもあります。
処分の手順
処分手順は以下の通りです。
1.電話か問い合わせフォームで業者に申し込みをする
2.見積もりを出してもらう
3.回収日時を決める
4.決められた日時にプリンターを回収してもらう
5.料金を支払う
まずは電話かWEB上の問い合わせフォームから申し込みをします。
見積りを出してもらうとどの程度費用が掛かるか分かり安心です。
都合の良い日時を決めてその日に回収に来てもらい回収費用を支払えば完了です。
メリット/デメリット
メリットとデメリットについて説明します。
メリットは以下の通りです。
・即日で引き取ってくれる場合がある
不用品回収業者の場合、自治体とは異なりすぐに対応してくれます。
都合が良ければ申し込みをしたその日にプリンターの回収をしてくれるでしょう。
デメリットは以下の通りです。
・中には悪徳業者がいる
・自治体より費用が掛かる
不用品回収業者の中には悪質なところもあり、プリンターの回収に対し高い費用を請求してくるところがあります。
事前に見積もりをとれば安心です。
信頼できる業者に依頼すれば不安に感じることはありません。
費用
プリンター回収を不用品回収業者に依頼した場合かかる費用は、3,000円~です。
リサイクルショップに売る方法
リサイクルショップではプリンターの買い取りを行っています。
ただし買取をしてもらえるのは、使えるものです。
国内メーカーの販売から5年以内のものであれば、高く買い取ってもらえる可能性があります。
壊れたプリンターや古すぎるプリンターは価値がないため、買取は拒否されるでしょう。
処分の手順
処分手順は以下の通りです。
1.リサイクルショップに連絡をする
2.プリンターをリサイクルショップに持ち込む
3.料金を受け取る
リサイクルショップにプリンターを持ち込めば、買取をしてもらえます。
ただし古すぎると買取不可となります。
メリット/デメリット
メリットとデメリットについて説明します。
メリットは以下の通りです。
・買取をしてくれる
・処分費用が掛からない
リサイクルショップでは、プリンターの買取をしてくれます。
中には、出張買取や宅配買取をしているところもあります。
デメリットは以下の通りです。
・古すぎると買取不可となる場合がある
リサイクルショップで買取をするのは需要があるものだけです。
壊れているプリンターや古すぎるプリンターは買取対象にはなりません。
費用
プリンターの買取をリサイクルショップに依頼した場合、かかる費用はプリンターの機種によって異なりますが、5,000円~です。
まとめ
プリンターを廃棄する場合、「自治体」「家電量販店」「不用品回収業者」「リサイクルショップ」の4つの方法があります。
費用を抑えたいなら自治体での処分もありますが、自治体の場合すぐに処分はできません。
指定された日時に欧倫たーを持っていくので、しばらくは置いておく必要があります。
すぐにでも廃棄でき、持ち込みをしなくても回収に来てくれるのは不用品回収業者。
申し込みの際に見積もりを出してもらえば、どの程度費用が掛かるのかすぐに判明します。
いくつかの業者に見積もりを依頼すれば一番対応が良いところ、安く回収してくれるところが分かるでしょう。
このことからも。不要なプリンターは不用品回収業者に処分を依頼するのがおすすめです。