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遺品整理の業者の正しい選び方は?失敗しないための注意点もご紹介

遺品整理の業者の正しい選び方は?失敗しないための注意点もご紹介

遺品整理は故人が亡くなったあとにおこなう重要な作業であり、専門的な知識とスキルを要します。

そんな時に活用をしたいのが遺品整理士が在籍している遺品整理業者です。

遺品整理士は故人が遺した物品を丁寧に整理し、家財の扱いや相続に関するアドバイスをおこない遺族にかかる負担を減らすことができます。

しかし、遺品整理業者の選択は慎重におこなうべきです。

遺品整理士の在籍確認はもちろん、信頼性や技術力、プライバシー保護などを重視して選び、公式WEBサイトや見積りを確認しましょう。

適切なライセンスと保険の有無も確認し、丁寧な対応とコミュニケーション能力をもつ業者を選ぶことで、遺族の気持ちに寄り添った遺品整理がおこなえます。

この記事を読むと以下のことが分かります。

・遺品整理業者について
・業者選びをする際の注意点
・良い業者を選ぶポイント

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遺品整理業者がおこなうサービス内容は?

遺品整理業者は一般的に故人が亡くなった際に遺された物品を整理するサービスを提供しています。

サービス内容は、遺品の仕分け作業、貴重品の捜索、不用品処分、遺品の合同供養、搬出後の清掃などが含まれます。

遺品の仕分け作業は故人が残した物品を形見分けの品、処分品、買取品などカテゴリーごとに分けて1品ずつ整理をおこないます。

貴重品の捜索は貴金属などの貴重な品物や重要書類を仕分け中に探し出し、遺族に引き渡す作業をおこないます。

不用品処分は故人の物品の中で不要なものを引き取って処分してくれます。再利用可能な品物はリサイクル、不用品は適切な方法で廃棄をおこなうため安心です。

供養は遺族にかわって供養の手続きや手引きをしてくれます。宗教的な要望にも応じてくれるほか、故人の遺志を尊重したかたちでおこなわれます。

このように遺品整理業者のサービスはただ遺品を整理してくれるだけではなく、遺族の気持ちを理解し尊重しながら遺品を丁寧に適切に整理してくれる頼りになる存在です。

遺品整理と不用品回収の違いはなに?

遺品整理業者と不用品回収業者は、どちらも「家を片付ける」際に依頼する業者です。

ただし遺品整理と不用品回収は目的が異なるためサービス内容も異なります。

遺品整理は故人が遺したものを整理することが目的です。

故人の持ち物を整理して仕分けをする、室内の清掃をする、不要になる家具や家電の処分をするなど遺品を整理する上で必要な作業をまとめておこないます。業者によっては遺品の供養や相続に関するアドバイスなどのサービスも提供しています。

一方、不用品回収は家具や家電をはじめとした不要な物を処分することが目的で、不用品を回収して適切に処分をおこない、状況におうじて買い取りやリサイクルもおこなうことが主なサービス内容です。

良い遺品整理業者の選び方

遺品整理は遺族にとって精神的にも肉体的にも負担を伴う大変な作業でもあります。

そんな負担を少しでも減らすべく遺品整理業者へ依頼をする上では、業者選びは慎重におこなう必要があります。

ここでは良い遺品整理業者の選び方と、その選択の際に注意すべきポイントを紹介します。

思い入れがある遺品を適切に整理し故人への最後のお別れを大切にするためにも、遺品整理業者の選択には十分な検討が必要です。

遺品整理士が在籍しているか

遺品整理士とは遺品整理の専門家です。

遺品整理には法律に基づいた正しい対応や家財の取り扱いに関する知識を必要とします。

遺品整理士が在籍している業者に依頼することで専門的な知識と法律に基づいた対応がなされるため、業者の良し悪しを判断する際の重要なポイントの1つです。

まずは遺品整理士が在籍しているかどうかを確認しましょう。

遺品整理士とは

遺品整理士は遺品整理認定協会の資格を持つ人のことを指し、遺品整理における専門的な知識とスキルを有しています。

遺族や関係者の気持ちに寄り添いながら、故人が遺した遺品を適切に整理してくれるだけでなく、相続や供養などの手続きをおこなうノウハウを持ち合わせているため遺族にかかる負担を減らすことが可能です。

遺品整理士が在籍する業者に依頼することで、プロの手による丁寧なサービスが期待できます。

見積もりが明確か

料金内訳がわかりやすい見積もり書を発行する業者を選びましょう。

遺品整理には様々な作業が発生します。どの作業にいくら費用がかかり、基本料金以外の追加費用は発生するのかなど詳細な情報が分かるかどうかが重要です。

見積りの段階で費用を明確にしておくことで後々の不当な追加請求を防ぐことができます。

口頭での見積もりや金額の確認だけではトラブルに発展する可能性もあるため、必ず見積書を確認しましょう。

資格や認可があるか

資格や認可があるかどうかも確認しましょう。

不用品の処分には産業廃棄物収集運搬許可証や古物商許可証などの資格が必要です。これらの資格や認可がある業者は遺品の処分について適切な方法を知っているため安心して依頼することができます。

資格を持っているかは業者のホームページで確認できます。資格名だけでなく認可番号もしっかりと記載されていることを確認して信頼性を見極めましょう。

訪問見積りをおこなってくれるか

遺品整理の作業量を正確に把握してもらい適正な料金を提示してもらうために、自宅に訪問して見積もりを出してくれる業者を選びましょう。

電話やメールなどで簡易的に見積もりをとってくれる場合もありますが、最終的には訪問見積りをおこなってもらい現場の状況を確認して正確な見積もりを出してもらうことをおすすめします。

オプションは存在するか

遺品整理業者のサービスにはオプションとして供養サービスや特殊清掃、手続きの代行作業、家屋解体などの付帯サービスも追加で依頼できる場合があります。

オプションが存在するか確認して希望に合ったサービスを選びましょう。

業者側がお勧めしてくる通りに従うのではなく、自分が本当に必要とするサービスがあるかを確認し、利用することが大事です。

実績があるか

遺品整理業者の実績を確認することも大切です。実績のある遺品整理業者を選ぶことで、信頼性が高く作業の安心感が得られます。

過去にどのような遺品整理をおこなってきたのか、どのような評価を受けているのかを調べて、信頼できる業者を選びましょう。

また、実績がある業者であれば、遺品の処分方法についてアドバイスをしてくれることも期待できます。口コミや評判をチェックして、実績のある会社を選びましょう。

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遺品整理業者に依頼するときの相場は?

遺品整理業者に依頼する際の費用は、間取りや作業時間などによって異なります。

一般的には、1R・1Kの場合は30,000円〜80,000円、1DKの場合は50,000円〜120,000円、1LDKの場合は70,000円〜200,000円、2DKの場合は90,000円〜250,000円、2LDKの場合は120,000円〜300,000円程が相場とされています。

ただし、これらはあくまでも目安であり、業者によって料金が異なる場合があります。

料金には作業内容や作業人数、作業に必要な機材や車両などのコスト、建物の立地、エレベーターの有無などが影響しています。

また、整理するものの種類や量によっても料金が変わる場合があります。

遺品整理業者に依頼する際には複数の業者から見積もりを取り、料金や作業内容、信頼性などを比較することが大切です。

また、極端に安価な業者には注意が必要であり、業者選びの際には口コミや実績なども参考にすることが望ましいです。

遺品整理業者選定の注意点

遺品整理業者を選ぶ際のポイントをご紹介しましたが、費用面の確認は重要である一方で料金の安さのみを重視した場合トラブルのもとになる可能性があります。

悪徳業者にあたらないようサービス内容やスタッフの対応などにも目を向ける必要があります。

複数業者から見積もりを取るようにしよう

遺品整理業者を選ぶ際は複数業者からの見積もりを取ることが大切です。

1社だけの見積もりの場合、料金の比較ができず相場より高額だった場合でも気づきづらいためです。複数業者から見積もりを取ることで料金だけでなくサービス内容も比較できます。

また、相見積もりを取ることで値引き交渉ができる場合もあります。

サービス内容やスタッフの対応などにも目を向け比較することも可能です。遺品整理業者選びは、複数社を比較して慎重に検討しましょう。

料金だけで選ばないようにしよう

業者に依頼をすると少なからず費用が発生するため料金の確認は重要事項ではありますが、料金だけで選ばないようにしましょう。

安いという理由だけで業者を選定するとトラブルのもとになる可能性があります。

遺品整理は故人や遺族にとって大切な作業です。そのため、スタッフの対応や作業内容にもこだわるべきです。

また、業者によっては遺品の整理や処分方法についてのアドバイスをしてくれる場合もあります。自身にあった内容を予算内で提供している業者を選ぶことを意識してください。

遺品整理業者への依頼でよくあるトラブル

遺品整理業者への依頼時にトラブルが発生してしまったというケースも残念ながらあります。不当な高額請求や遺品の不法投棄、盗難や紛失などがよく見られます。

慎重に選択をし、信頼できる業者を選ぶことで、これらのトラブルを回避することができます。

ここでは遺品整理業者への依頼でよくあるトラブルとその注意点を紹介します。

不当な高額請求をされる

不当な高額請求をされることは遺品整理業者への依頼でよくあるトラブルのひとつです。

初めは安く見積もられていたにもかかわらず、作業後に理解し難いほどの高額な費用を請求されるケースがあります。このような不当な請求は遺族にとって大きな経済的負担となり、信頼を失望に変える原因となります。

信頼性のある遺品整理業者は事前に見積もりを詳細に提示して作業内容や料金について明確な説明をおこないます。

見積もりの際に不明瞭な点がないことを確認して不当な高額請求のリスクを軽減することが重要です。

遺品の不法投棄

遺品の不法投棄は遺品整理業者への依頼で起こりうるトラブルのひとつです。回収した遺品を正規のルートで処理せずに不法に投棄することがあります。

不法投棄は違法行為であり、環境へ悪影響があるだけでなく罰則を科せられる可能性があります。

信頼性のある業者は遺品の適切な処理と廃棄をおこない法令を遵守します。遺品の処理先や廃棄方法について業者と事前に確認し合うことで、遺品整理の違法行為を未然に防ぐことが大切です。

遺品の盗難や紛失

業者による遺品の盗難や紛失が発生したというケースもあります。

高額な価値のある遺品を価値のないものと偽り、遺族に断りなく回収することがあります。また、遺品が紛失したと思ったら盗まれていたケースもあります。

遺族にとっては貴重な思い出が奪われることとなります。信頼性のある業者を選ぶためには事前の調査と口コミを参考にすることが重要です。

優良な遺品整理業者の特徴

優良な遺品整理業者を選ぶためには、明確な見積もりが提示されているか実績があるかどうかなど、さまざまなポイントに注目する必要があります。

良い遺品整理業者は遺品の取り扱いについて専門的な知識を持っており、対応も丁寧なことが特徴です。

具体的にどのような業者が良い業者かを紹介します。

金額・見積もりが明確

信頼できる業者は見積もりに必要な情報を詳細に記載しており、見積額が他の業者と比較しても適正です。

金額が安すぎる業者は後々の追加料金が発生する可能性があるため注意してください。

一方、高すぎる業者は遺品整理にかかる費用が高額になってしまうため負担が大きくなります。

適正な金額で明確な見積もりを提示してくれる業者を選ぶことがトラブルを回避するためにも重要です。

清潔で対応が丁寧

遺品整理サービスは接客サービスでもあるため、業者の対応や身なりにも注意が必要です。

信頼できる業者は身なりがしっかりしており清潔感があることが特徴です。作業中に家や遺品が汚れてしまっては大切な遺品を粗雑に扱われることと同義になるので、顔をあわせた段階から清潔感について注目しておきましょう。

また、丁寧な対応と清潔感がある業者を選ぶことで遺品整理作業がスムーズに進み、故人をしのぶ大切な作業を安心しておこなうことができます。

問い合わせの際や見積りの際など、実作業が始まるまでに業者との接点は複数回あります。

遺族の気持ちを尊重してくれるか、故人との思い出を大切に思ってくれるかは大切なポイントと言えるでしょう。

実績が豊富

遺品整理業者を選ぶ際には実績が豊富であることが重要です。

実績が多い業者は多くのお客様から信頼されているため安心して依頼できます。

また、実績がある業者は遺品整理に関する知識や技術が豊富であることが期待できます。

さらに、口コミなども多く投稿されており、その業者の評判を知ることができるため選びやすいというメリットもあります。

そもそも遺品整理業者に依頼するべき?

遺品整理は相続人にとって大きな負担になるため、遺品整理業者に依頼することでスムーズに整理を進めることができます。

しかし業者に依頼することにはデメリットもあります。

そこで、遺品整理業者に依頼するべきかどうか、そのメリットやデメリットについて詳しく解説します。遺品整理に悩んでいる方は、参考にしてください。

整理に時間がかからない

遺品整理業者に依頼するメリットのひとつは、自分で整理をするよりも時間がかからないことです。

自分で整理をしようとすると分別や処分に時間がかかってしまいます。故人が亡くなってすぐの時期であれば遺品整理以外にもすべきことがたくさんあり、余計に時間をとりづらくなるでしょう。

しかし、遺品整理業者に依頼することにより専門知識を持ったスタッフが迅速かつ効率的に整理を進めてくれます。

また、業者によっては急な依頼にも対応してくれる場合があります。遺品整理をスムーズに進めたい方は遺品整理業者に依頼することを検討してください。

作業を全部お任せできる

業者に作業を全て任せられることもメリットのひとつです。

不用品の分別や処分などすべての作業を一任することも可能であるため手間がかからず、自分でおこなう場合に比べて労力を必要としません。

また、大きな家具や家電の運搬も業者がおこなってくれるため人手をかける必要もありません。

業者によっては不用品の買取やリサイクルもおこなっている場合があります。買取をしてもらうことで回収費用を抑えることが可能です。

専門知識をつける必要がない

遺品整理の専門業者であれば必要なことや進め方などプロに任せられるため、自分自身に知識がなくても安心して整理を進めることができます。

業者によっては相続税の申告や手続きなども代行してくれる場合があります。

また遺品整理士から遺品の取り扱いや家財に関するアドバイスをもらうこともできるため、整理をしたのちに後悔をしてしまうという心配もありません。

遺品整理の費用を抑えるコツ

遺品整理業者を利用する際は費用がかかります。

決して安価とは言えないため、遺品整理の費用を抑える方法を知っておくと便利です。

ぜひ参考にしてください。

買取してもらう

遺品整理業者の中には不用品の買取をしてくれる業者があります。

この場合、回収費用と買取金額を差し引いた金額が請求されるため結果的に回収費用が安くなります。

買取できるものには、家電や家具、衣服、趣味の品、貴金属やブランド品などがあります。また、ブランド品や貴金属、骨董品などは高価買取の対象になることが多いので、遺品の中に対象品があるという場合はぜひ査定をしてもらいましょう。

遺品を少しでも減らす

遺品整理の費用を抑えるためには自分で少しでも遺品を整理しておくことが大切です。

不要なものはゴミとして捨て、必要なものは仕分けておくなど、自分でできる範囲の整理をおこなうことで業者に依頼する際の作業量と費用を軽減することができます。

また、依頼する前に家族や親戚と相談して必要なものと不要なものを明確にしておくことをお勧めします。

業者にお任せする範囲が増えれば増えるほど費用は高くなるので、自力でできることは事前におこなっておきましょう。

相見積もりで値引き交渉

複数の業者に見積りを出してもらい、見積り額を比較しましょう。

この段階で1番費用が安い業者を即座に選ぶのではなく、スタッフの対応やサービス内容も一緒に比較して依頼したいと思った業者を見つけます。

その業者の費用が予算よりも高い、他の業者よりも高いという場合は他社の見積額を知らせて値引き交渉することが可能です。

業者自ら「他社よりも高ければ相談してください」と申し出てくれる場合もあります。

遺品の適切な整理や処分には費用が発生するものであり無料で対応してもらえることはありません。しかし、業者側も遺族の気持ちに寄り添い対応をしたいという気持ちはあるはずです。

自分の希望と故人の意向を業者に伝えるとともに費用の調整についても相談をしてみましょう。

お助けうさぎは、まごころこめて遺品整理をおこないます。

遺品整理業者を選ぶ際は信頼性の確認が重要だということが分かりました。

遺品整理士の在籍や適切な資格、訪問見積りにおける対応など、プロフェッショナルな対応を提供する業者を選ぶことが大切です。

また、見積もり書による料金内訳の確認、オプションの有無も忘れずにチェックしましょう。

さらに、過去の実績や口コミの調査も失敗を避けるための参考となります。

感情的な面も含む遺品整理を丁寧におこなってくれる、信頼性の高い業者の選択が、遺族の気持ちに寄り添う結果につながります。

遺品整理にお困りの方は、お助けうさぎの遺品整理サービスのご利用をぜひご検討ください。遺品整理士と家財評価アドバイザーも在籍しているため、ご遺族の気持ちに寄り添いながら適切に遺品の整理をさせていただきます。

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1994年生まれ。不用品回収歴は5年で、これまでに30,000件以上の不用品回収・ゴミ屋敷の片付けを担当してきました。 チームで協力して迅速かつ丁寧な作業を心掛け、お客様に見積もりの説明を行う際には、分かりやすさに重点をおいて説明をさせて頂いています。 また、お助けうさぎのYoutubeチャンネルで撮影も行っていますので「お助けうさぎYoutube」で検索してみてください。

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