バッテリーの処分方法6選|無料回収や引き取りについて詳しく解説
不用品別の処分方法「脚立はゴミとして捨てられるの?」
「手軽に脚立が処分できる方法を知りたい!」
「まだ壊れていないけれどもう使わないな…」
普段、高い場所にある物の出し入れなどに活躍する脚立。大小さまざまなサイズや形のものが販売されていますが、商品によっては安価で手に入るため、各家庭ごとに一つは所持しているといっても過言ではないでしょう。
脚立は、基本的に人が乗るものとなるためかなり頑丈に作られています。そのため、簡単に壊れたりするものではありませんが、そんな脚立もいずれ処分しなければいけない時がやってきます。
そもそも脚立は高所作業時に使用するものであるため安全に使える状態でないと意味がありません。少しでも 破損や劣化が見られるようであればできるだけ早く処分を検討しましょう。壊れたまま倉庫に長期間眠っている場合もあるかもしれません。置き場所に困り早々に捨てたいという人もいるでしょう。
そこで今回は、脚立の処分方法について詳しく解説します。いざ処分しようと思った時に困る事がないように、処分時に注意しなくてはならない点などを一緒に確認していきましょう。
この記事を読むと以下のことが分かります。
・脚立の処分方法
・処分する際の注意点
・費用相場やメリット・デメリット
脚立について
脚立とは高い場所で安全に作業をするための道具です。分類としては梯子(はしご)と同じ種類となりますが、脚立は梯子を二つ組み合わせた形状となっており、梯子よりも安定感に優れた作りとなっています。
一般家庭では、電球の取り換え、エアコンや窓の掃除、庭木の手入れなどの際に利用されています。頻繁に利用するものではないものの、一家に一台あると何かと役に立つアイテムとして重宝される道具です。
一般家庭だけではなく高所作業が必要な業界の仕事道具としても活躍しています。ホームセンターなどで気軽に購入できるものとなっています。
サイズタイプと作業可能範囲
脚立を使用する際は有効な作業範囲を守ったうえで作業をする必要があります。範囲は脚立のサイズによって異なるため、作業をしたい場所の高さはどのくらいかを調べて使用する脚立を決めましょう。
梯子サイズ | 作業可能な高さ上限 |
90cm | 220cm |
120cm | 250cm |
150cm | 280cm |
180cm | 310cm |
210cm | 340cm |
脚立を安全に使用するために、脚立の天板から数えて上から二段目の踏みざん(足を乗せられる部分)までが登ることが可能な足場としてルールで決められています。その段に160cm程度の人が登った際に手をのばして作業が可能な範囲の上限が、上記の高さです。
また、製品ごとに耐荷重も定められているため厳守しましょう。一般的には100~150kgで設定されています。
素材や材質
脚立本体にはアルミもしくはスチールが使用されています。持ち運びやすい状態にするために軽量化がされていることが理由です。しかし、一般家庭用のものとなると見た目重視の脚立も発売されており、木製が使用されているものもあります。
ステップや脚先など本体以外の各パーツには、滑り止め用のゴムやポリプロピレンが使用されていることもあります。
価格の相場
脚立の価格は、4,000~10,000円程度が相場となっています。
サイズが小さく機能が多くない物はリーズナブルな価格で購入可能です。逆に、サイズが大きければ大きく多機能になるほど価格帯は上がっていきます。
前述の通り、脚立には作業可能範囲や耐荷重が定められています。どのような場所のどのような作業に利用したいかによって合う脚立は変わってくるため、利用場面を考慮しつつ製品を選びましょう。購入する際に、頻繁に使うわけではないからと「安いもので十分」という安易な判断は危険です。
寿命や耐久年数
脚立には決められた耐久年数はありません。使用頻度や保管方法により大きく異なるため、使用者自身で安全に使えるかどうかの事前確認や点検が必須となってきます。
ネジにゆるみはないか、脚や踏ざんが変形していないか、ロックが正常に使用できる状態かなど、使用する前に必ずチェックを行ってください。チェック項目は取扱説明書に記載されているか、脚立側面にラベルが貼られているため購入時点で掲載場所を確認しておきましょう。
脚立の使用には注意が必要
誰でも簡単に高所作業ができる便利アイテムとして使用される脚立ですが、使用上の安全は自ら守らねばなりません。脚立や梯子、三脚などの使用で発生した事故は少数では収まらず、厚生労働省から注意喚起のリーフレットが展開されているほどです。
主に事業所向けの注意喚起とはなりますが、注意するべきポイントは一般家庭での使用時も変わりありません。脚立を使用する際は、使用年数や使用者の熟練度に関係なく必ず点検を実施し、少しでも安全が不安視される場合は使用を中止して、脚立の処分や買い替えを検討しましょう。
▼厚生労働省・都道府県労働局・労働基準監督署「はしごや脚立からの墜落。転落災害に注意」
https://jsite.mhlw.go.jp/tochigi-roudoukyoku/content/contents/hasigo.pdf
何ゴミに分別されるのか?
脚立は「粗大ゴミ」として分別されることが一般的です。
粗大ゴミとは一辺の長さが30cm以上の大型のゴミのことを指します。脚立は高所作業向けの大きな道具であるため、30cmは優に超えるでしょう。それ故に、多くの自治体の規定では粗大ゴミとして回収を実施することとなります。
ただし、折り畳み式や小型の脚立の場合、自治体によっては不燃ゴミとして回収が可能な場合もあります。
脚立のおすすめ処分方法7選
ここからは脚立の処分方法を7つご紹介します。
① 粗大ゴミで処分する
② 粗大ゴミ収集センターへ持ち込み処分する
③ ホームセンターで処分する
④ リサイクルショップで売却する
⑤ フリマやオークションサイトで売却する
⑥ 掲示板で必要な人へ譲る
⑦ 不用品回収業者で処分する
それぞれ詳しく見ていきましょう。
① 粗大ゴミで処分する
脚立のような大型の不用品は、自治体の運営する粗大ゴミの戸別回収を利用すると手軽に処分することが可能です。
基本的に、30~50cmを超えるサイズの不用品は粗大ゴミとして分類されます。脚立は小型のものでも30cmを超えるサイズであることが一般的なため、ゴミとして処分したいという場合はまず粗大ゴミとして捨てられるかどうか確認すると良いでしょう。
粗大ゴミは通常のゴミ収集のように分別をする必要性がありません。金属やゴム、木など、脚立の素材やサイズを気にせずに、そのままの状態で処分できるところがおすすめポイントです。
ただし、処分の費用は掛かります。一部地域での脚立の処分に掛かる費用を表にまとめました。
地域 | 処分費用 |
東京都港区 | 400円 |
東京都杉並区 | 1m未満 … 400円 1m以上 … 900円 ※220cm以下に切断する必要あり |
東京都西東京市 | 500円 |
埼玉県戸田市 | 400円 |
埼玉県新座市 | 1m未満 … 310円 1m以上 … 620円 ※3m以上は回収不可 |
千葉県船橋市 | 370円 |
大阪府大阪市 | 高さ2m未満 … 200円 高さ2m以上 … 400円 |
愛知県名古屋市 | 250円 |
費用はお住まいの地域によって異なりますが、相場としては200~700円程になります。
また、地域によっては脚立であれば普通のゴミ収集として回収可能と定めている場合もあります。以下はその一例です。
地域 | 分別方法 |
千葉県 松戸市 | ・金属製かつ2m未満…不燃ゴミ ・プラスチック製かつ30cm未満…プラスチックゴミ ・プラスチック製かつ30cm以上50cm未満…不燃ゴミ ・プラスチック製かつ50cm以上2m未満…粗大ゴミ |
神奈川県 相模原市 | ・金属製かつ折り畳んで50cm未満になる…金物類 ・金属製以外で折り畳んで50cm未満になる…一般ゴミ |
福岡県 福岡市 | ゴミ袋に入れて口を結ぶことが可能であり、重量で袋が破れない場合…燃えないゴミ |
上記表から分かる通り、粗大ゴミ以外の方法で捨てられる場合はサイズと素材に注意をする必要があります。分別方法を間違えてしまうと回収してくれない可能性があるため気を付けましょう。
脚立をゴミとして捨てたいという場合は、まずお住いの自治体のゴミ分別ルールを確認してください。品目名別の分別一覧表がある場合は「脚立」という名称で分別方法を探し、サイズや素材に指定がある場合は脚立の取扱説明書を確認してルール通りに捨てるよう心がけましょう。
② 粗大ゴミ収集センターへ持ち込み処分する
粗大ゴミの回収には、粗大ゴミ収集センター(指定清掃施設)に直接持ち込むという方法もあります。
お住まいの自治体によっては戸別回収よりも処分に掛かる金額が少なくなったり、回収に来てもらうよりも短期間で処分できる場合もあります。条件が整っている人にはおすすめの方法です。
持ち込みをする際は車で搬入することとなります。軽トラックであれば荷台に脚立を積み込んで運搬することが可能ですが、普通自動車の場合はトランクや後部座席に積み込み場所を作って積載する必要があるため、脚立を運搬できる車両が準備できるのかどうかは重要なポイントです。
車内に脚立を積んだせいで車が傷ついてしまう危険性もあるため、無理せず車両での運搬ができる人はこの方法を検討してみてください。
また、持ち込みを事前予約制としている施設もあるため、まずは自治体のホームページで粗大ゴミ収集センターを調べて受付方法や営業時間を確認しておくことをおすすめします。
③ ホームセンターで処分する
以前に同じ店舗で購入した脚立に限り引き取りが可能となる方法となります。
買い替えを検討している場合は無料で引き取り処分を行ってもらえるため、手軽に古い脚立を処分する事が可能です。使用していた脚立が古くなったり壊れてしまったりして新しく脚立を購入する場合は、ホームセンターで行っている不用品引き取りサービスを活用しましょう。
しかし、全てのホームセンターで引き取り処分をしてくれるわけではなく、サイズや材質などに制限や条件を設けている場合もあるため、必ず持ち込みをする前にホームセンターに確認を入れる事をおすすめします。
以下は脚立の引き取りを行っている一部のホームセンターの引き取り方法と条件です。
店舗名 | 方法 | 条件 |
コーナンPRO | 領収書を脚立と一緒に 店頭へ持っていく | ・コーナンPROで脚立を購入した人限定 ・購入数と同数に限る ※ネット購入の場合は 商品発送メールを領収書代わりとして提示する |
コメリ | 購入後1ヶ月以内に レシートまたは納品書を 脚立と一緒に店頭へ持っていく | ・コメリで脚立を購入した人限定 ・購入数と同数に限る ・西日本の一部店舗は下取りできる場合あり ・高さが2mを超える場合は引き取り不可 |
ビバホーム | 購入当日または後日 レシートと一緒に不用品となる 脚立を店頭へ持っていく | ・ビバホームで脚立を購入した人限定 ・購入数と同数に限る ・店舗によってサービス実施有無が異なる |
引き取ってもらう脚立の使用感や状態は特に指定が無いため、もう使う事の出来なくなった脚立を処分する良いきっかけにもなります。買い替える予定のある方は積極的に利用してみましょう。
④ リサイクルショップで売却する
工具やツール、アルミ製品を中心に取り扱っているリサイクルショップであれば、脚立を買い取ってもらうことが可能です。有名メーカーのものや、2m程の長さのあるもの、美品や未使用品などであれば高価買取をしてもらえる可能性もあります。
工具専門ではない通常のリサイクルショップでも買取をしてもらえる可能性はありますが、需要の問題からお店によっては断られることもあるため、まずは電話で問い合わせをしてみることをおすすめします。
脚立は一時的に必要となる場合が多いため、新たに新品を購入するほどでもなく「使用できればそれで良い」と考える方も多いです。そのため、意外に需要があるかもしれません。しかし、破損していたり安全性に問題があるようなものは買い取ってもらうことはできません。
中古市場で人気の脚立メーカー
・アルインコ
・長谷川工業
・ナカオ
・ピカコーポレイション
車で店頭持ち込みすることが可能であれば即日買取を依頼することができます。持ち込みが難しいようであれば宅配買取や出張買取サービスのある店舗を探して買取を依頼しましょう。
⑤ フリマやオークションサイトで売却する
フリマアプリやオークションサイトを利用して売却することもおすすめの方法になります。スマートフォン一つで出品から販売まで気軽に行え、ご自身のみで完結する事が出来るので現代ならではの処分方法といえます。
最近では匿名配送など、相手も自分も住所や氏名を匿名状態にして取引のできる安心機能も兼ね備えているため、プライバシーが気になるという人でも安心して取引を行うことができます。
また、処分に費用が掛かりがちな脚立を自分で設定した金額で販売し、お小遣いに換えることができるというのも大きな魅力の一つです。
様々なメリットがある分、デメリットも存在していて、その一つとして挙げられることが取引相手とのトラブルです。ただし、このトラブルは事前に自分で防ぐ事もできます。
自分にとっては不要な脚立でも、買い手にとっては再利用するために必要なものです。自分だけの問題ではないこと、個人間売買となるため責任所在は個々にあることを念頭に置き、商品の状態等の情報をしっかり伝え、気持ちの良い取引となるよう気を付けましょう。
フリマサイトでのトラブルを避けるための予防方法
・商品詳細はできるだけ詳しく書く
・良い部分だけでなく悪い部分も隠さずに載せる
・送料や発送方法は明確にしておく
・取引相手の評価を確認しておく
前項と同様に一時使用のために新品を購入するほどでもないという場合の需要が考えられるため、金額次第では売りやすいものとなってくるでしょう。
⑥ 掲示板等を利用して必要な人へ譲る
まだ十分に使える状態の脚立であれば、地元の掲示板などを使い必要としている人に譲るという方法もあります。「脚立があると便利だけど、購入するまではちょっと…」という人も少なくないため、案外需要のあるものになります。
サイズが大きい脚立は梱包をしたり発送をしたりするだけで手間が掛かってしまいますが、同じ地域に住む人であれば手渡しが可能となるため配送の心配をする必要はありません。
ただし、顔も素性も知らない相手との取引になる可能性があるため相手をきちんと見極める必要があります。
持ち運びが大変だからと相手に自宅まで来てもらって渡すという人もいますが、家が相手に知られてしまい事件に繋がる可能性も否定できません。プライバシー保護についてしっかりと考慮し、安心して取引できる相手を見つけることが大切です。
知らない相手とのやり取りには不安があるという場合は、身の回りの家族や友人などに欲しい人がいないか声を掛けてみるのも一つの手です。
女性や高齢者の方は電球の取り換えに苦労をしているかもしれません。一軒家に住んでいる方は屋根や庭木の手入れに悩んでいるかもしれません。そういった方に脚立を使ってみないか提案してみると良い返事が聞ける可能性はあります。
⑦ 不用品回収業者で処分する
最後にご紹介するのは、近年不要なものを処分する際に主流の方法にもなってきている不用品回収業者へ依頼をする方法です。
インターネットなどで調べ、電話やメール、LINEなどで問い合わせをするだけで、最短で当日中に処分をしたい不用品を引き取ってもらえるため、そのスピード感や手軽さが人気を呼んでいます。今回のテーマとなっている「脚立」も、もちろん不用品回収業者で引き取ってもらう事が可能です。
ただし、パック料金などが基本サービスになるため脚立単体で引き取ってもらうには少々コストが掛かります。他に不用品がある場合は、断捨離の意味もこめてぜひまとめて一緒に引き取り処分をお願いしましょう。
また、不用品回収業者への依頼の強みとして、処分したいものが買取可能品だった場合に作業料金と相殺してもらえるという点です。どれだけ多くの家具や家電を回収してもらうにしても、自分で分別や運搬をする必要がないという点もメリットでしょう。
家電や家具などと一緒に処分してもらったり、点数を多く処分したい場合には自治体回収などと比べ圧倒的にお得かつ、手軽に処分する事が可能です。
多くのメリットがある分それなりの費用は掛かってしまうため、今回ご紹介してきた処分方法と比べて自分にとって都合が良い方法を選択して処分することをおすすめします。この後に処分方法ごとのメリット、デメリット、費用について比較しているため参考にしてください。
メリット・デメリット・処分費用の比較表
まずは捨て方ごとのメリットとデメリットについて比較してみましょう。
捨て方 | メリット | デメリット |
粗大ゴミ (戸別回収) | ・自宅前まで回収に来てもらえる ・行政サービスなので安心 | ・玄関先まで搬出する必要がある ・混雑期は回収までに2週間以上掛かる |
粗大ゴミ (収集センター) | ・処分費用が戸別回収よりも安い ・戸別回収よりも早く処分できる | ・持込日時が限定される ・積載可能な車両が必須 |
ホームセンター | ・無料で処分できる | ・店舗が限定される ・同店の購入品しか処分できない ・新しい脚立の購入が必須 |
リサイクルショップ | ・品物によっては高値で売れる ・買取方法が選べる | ・状態が悪いと査定額が低くなる ・売れない場合もある |
フリマアプリ オークション | ・スマホ一つで売れる ・品物によっては高値で売れる | ・売れるまでに時間と手間が掛かる ・トラブルになる可能性がある |
人に譲る | ・相手に喜んでもらえる ・運搬の手間がかからない | ・トラブルになる可能性がある |
不用品回収業者 | ・他の不用品もまとめて回収可能 ・手間がかからない ・回収日時が決められる | ・費用が掛かる |
次に処分費用に関しての比較です。
処分方法 | 費用相場 |
粗大ゴミ (戸別回収) | 200~700円 |
粗大ゴミ (収集センター) | 戸別回収の半額以下 |
ホームセンター | 無料 |
リサイクルショップ | 無料 |
フリマアプリ オークション | 無料 |
人に譲る | 原則無料 |
不用品回収業者 | 4,000円~ |
以上のように、処分方法ごとに掛かる手間や時間、費用が大きく異なることが分かります。
ただゴミとして捨てたいという場合であれば、粗大ゴミとして処分することで安価で捨てることが可能です。美品であれば売却することで脚立をお金に換えることもできます。脚立以外にも処分したいものがあるという場合は費用対効果的にも不用品回収業者を利用する方がお得といえるでしょう。
現在の脚立の状態と、ご自身の状況を考慮して処分方法を選んでみてください。
事業用は処分方法が異なる
事業所・店舗・作業現場など、その使い勝手の良さから様々なシーンで使われる脚立ですが、事業用で使用されているものは通常の方法で処分することができません。
これは、脚立に限らず全ての物でいえることですが、事業で出たの不用品(事業ゴミ)は産業廃棄物として区別されます。自治体の許可がおりた産業廃棄物収集運搬業者への依頼か、産業廃棄物収集許可を得ている不用品回収業者への依頼が必要となるため注意してください。
脚立の他にも処分を検討している物がある場合や、事業所の移転などで大量の処分品が出る場合は、特に難しく考えずに処分を進められる不用品回収業者への依頼がおすすめです。
もったいないは禁物
脚立は高い所に登る用途で使うものであるため安全でないといけません。
多少壊れているけれど捨てるのはもったいないし、まだ使えるからと補完し続けたり使い続けることは絶対にやめましょう。高所からの転落は軽い怪我で済まない可能性が十分にあります。
怪我や事故をおこしてから後悔をしても遅いので、少しでも故障を疑ったり、おかしいなと思う部分があった場合には思い切って処分しましょう。
脚立を処分するなら『お助けうさぎ』におまかせください。
今回は、脚立の処分方法7選とメリットやデメリット、注意しなければならない点などをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
状況によっても様々な処分方法が選択できますが、脚立の他にも処分したい物がある場合や、事業用として使用していた産業廃棄物の処分に困るような場合には、家庭用・事業用なども関係なく一気に引き取ってもらうことのできる不用品回収業者への依頼がおすすめです。
お助けうさぎは東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城を中心に不用品回収サービスをおこなっている会社です。家具や家電、日用品などあらゆるものを回収できます。もちろん脚立も回収可能です。
不用品回収の他にも、粗大ゴミ回収・ゴミ屋敷清掃・遺品整理などあらゆるニーズにお応えいたします。ハウスクリーニングにも対応しておりますので、回収のついでに清掃をしてほしいというご要望にもお応えできます。
料金は分かりやすい定額パックをご用意しています。一番お得に処分できる金額でご提示いたしますので、余計な費用が掛かってしまうこともありません。
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