バッテリーの処分方法6選|無料回収や引き取りについて詳しく解説
不用品別の処分方法「長期間しまいっぱなしにしている大量の座布団を処分したい」
「汚れた座布団を捨てて新しく買い替えたい」
「いらなくなった座布団を手軽に処分できる方法が知りたい」
座布団は日本で古くから使用されている日用品です。現代では座布団よりもクッションが主流となってきてはいますが、未だ多くの方に愛され使用されているといっても過言ではないでしょう。
しかし、そんな座布団もいつかは捨てなければいけない機会がやってきます。
昔はいくつも座布団を使っていたけれど時代の流れとともに使用しなくなった、祖父母の家の整理をしていたら座布団が何枚も出てきた、お気に入りの座布団が破れてしまった、など座布団を捨てる機会は誰にでも訪れる可能性はあります。
自分自身の使用していたものでなくとも、実家や親族宅で使っていない座布団が見つかったということもあるでしょう。すると、いざ座布団を捨てようと思った時、何ゴミで捨てたらいいのかと迷ってしまう方もいるかと思います。
そこで今回は、座布団の処分方法について紹介します。座布団の処分に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
座布団について
座布団とは、座る際に臀部の下もしくは脚の下に敷き、身体へ掛かる負担を減らす役割をもっているアイテムです。
古くは日本家屋の和室の畳の上や座椅子の上に置き使用されることが一般的でしたが、今ではクッション代わりとして和室洋室問わず使用されています。座椅子だけではなくダイニングチェアやソファに置いて使っているという人も少なくありません。
しかし、正方形で厚さ数cm程度の特徴のある見た目は日本を思わせるものでもあり、やはり和室で使用されることが多いようです。ジャパニーズクッションとして外国の方々にも人気があるでしょう。
座布団は一度に多くの数を使用する場合があるため、4~6枚はセットで所有されていることがほとんどです。そのため、不要となった場合には一度にすべてをまとめて処分することにもなるでしょう。
種類とサイズ
どの座布団も形は同じであれど、サイズが異なるといった特徴があります。サイズにはそれぞれ名称と意味が付けられており、使用シーンによって使う座布団が異なるのです。
銘仙判(めいせんばん)
座布団の基本サイズとなるのが銘仙版です。サイズは55×59cm程度となっています。大人1人が無理なく座れるサイズとして、一般家庭用に利用するものとして広まっています。普段使いしやすいとして様々なデザインが製作されており、和風だけでなく洋風デザインのものも選ぶことが可能です。
八端判(はったんばん)
59×63cm程度で作られている座布団です。銘仙判よりもやや大きいため来客時にお客様に座ってもらう座布団として使用すると良いとされています。もちろん使用者に限りはないため、銘仙判ではゆったりと座れないと思ったら八端判を自分用として使用することも可能です。
緞子判(どんすばん)
63×68cm程度で作られている座布団です。普段使いというよりも、祝い事や催し事など特別な日のために用意しておく座布団とされています。綺麗で華やかな装飾がなされていることも特徴的です。
しかし、サイズが大きく普段使いしないという風習があるため、そもそも所有していないという人も増えているようです。
夫婦判(めおとばん)
67×72cm程度で作られている座布団です。2枚セットで所有していることが一般的であり、夫婦で使うものとされています。嫁入り道具の一種としても取り入れらるという風習もありました。
そのほか、誰でもゆったりと余裕をもって座れるサイズであるため、座りながら身振り手振りを行う落語家の座布団としても使用されていることもあります。
大判(おおばん)/法要座布団(ほうようざぶとん)
70×74cm程度で作られている座布団です。座布団の種類の中ではこちらが最も大きいサイズのものとなります。
法事の際などにお坊さんが座るための座布団として知られており、煌びやかで荘厳なデザインのものが多く販売されています。もちろんお坊さん専用というわけではないためクッション代わりに使用されることもあります。
素材や材質
座布団には大きく分けて中綿とカバーの2種類のパーツが存在します。それぞれに使用されている素材があり、材質ごとに特徴も異なってきます。
中綿には、ポリエステルやウレタンが使用されていることが多いです。しかし、こちらは量産品の場合であり、老舗メーカーや職人の手作り品であるという場合は木綿わたや反毛が使われることもあります。
カバーにいたってはバリエーションが非常に豊富です。ポリエステル、麻、綿、混綿、い草、ポリオレフィン、合皮、レザーなどで作られています。カバーは見た目や感触が大切となってくるため、様々な人の好みに合わせた製品になるよう、これら多数の素材が使用されているのです。
価格相場
座布団は古くから多くの人に愛され使用され続けているアイテムのため、価格もリーズナブルなものが数多く販売されています。安いもので100円ショップで購入可能なものもあり、誰しもが手軽に座布団を利用できる時代となっているといえるでしょう。
平均値でいうと1個当たり2,000~4,000円程度が相場となっています。複数枚揃えるとなると出来る限り安価なものが良いと考える方も多いかもしれませんが、自分用に1枚、来客用にもう1枚など、必要な数分だけ相場の価格のものを購入しておくと良いでしょう。
その際に、少しでも質や素材を重視して購入を検討してみても良いかもしれません。職人の手作り品が良い、伝統工芸品が良いなど、こだわりがある場合は1枚5,000円は予算組みをしておいた方が無難です。高いものでは10,000円を超えることもあります。
寿命や使用限度
座布団の寿命は8~10年程度とされています。こちらはあくまでも平均値であり、毎日使用しているという場合は劣化・消耗のスピードも速いため、寿命はもっと早くきてしまうこととなるでしょう。
逆に、来客時にのみ使用する、催し事が開催される時にのみ使用する、など使用が限定される場合には10年以上使い続けることも可能でしょう。擦れや解れなどが起きない限り使用できなくなることはなさそうです。
また、手入れやメンテナンスも影響してきます。家庭用洗濯機で丸洗いが可能な座布団であれば汚れも落としやすいため長期間使うことができます。丸洗いできないものは部分的に手洗いする、天日干しするなど、定期的に手入れを施すことが大切です。
何ゴミで捨てられるのか
座布団は小さいサイズであれば「可燃ゴミ」や「不燃ゴミ」といった普通ゴミとなり、大きいサイズであれば「粗大ゴミ」として分別をして捨てることとなります。
また、サイズの他にも中身の素材によって分別が変わることがあります。中身が綿やプラスチックの場合は可燃ゴミで出せる自治体が多いです。ポリエステルなどの化学繊維の場合には不燃ゴミと分別されることがあります。
ただし、分別方法は自治体により異なるため、お住いの自治体で座布団が何ゴミとして扱われているのかを調べておくと安心です。自治体が定めている分別方法の例を、この後の処分方法の解説にてご紹介しているため参考にしてください。
座布団は、基本的に可燃処理で処分できるイメージのものとなりますが、大きさが粗大ゴミの規定に含まれてしまう部分が分別を迷うポイントになりそうです。各自治体のホームページを参照して、個別に分別方法が定められているかを確認しておくとスムーズです。
座布団の捨て方7選
ここからは座布団の捨て方について下記7つの方法を詳しく解説していきます。
① 普通ゴミとして処分する
② 粗大ゴミとして処分する
③ リサイクルショップで売却する
④ フリマアプリやネットオークションで売却する
⑤ 寄付する
⑥ 知人・友人に譲る
⑦ 不用品回収で処分する
それぞれ捨てる際のポイントや注意点にも触れてご紹介しているため、ぜひ参考にしてください。
① 普通ゴミとして処分する
座布団は自治体の回収する普通ゴミとして捨てることが可能です。普段と変わらずゴミ出しできるため最も手軽な方法といえるでしょう。
一般的には「可燃ゴミ」もしくは「不燃ゴミ」として分別して捨てることとなりますが、自治体によって分別方法が異なる場合があるため、お住いの地域の分別ルールは1度確認したうえで処分してください。
※一度に排出可能な数に制限がある場合もあるため注意が必要です。
一部自治体の分別方法を例として見てみましょう。
自治体 | 分別方法 |
東京都三鷹市 | 可燃ゴミ ※1度に3枚まで |
東京都八王子市 | 可燃ゴミ |
東京都西東京市 | 可燃ゴミ |
神奈川県横須賀市 | 中身:燃やせるゴミ カバー:古布類 |
埼玉県川口市 | 一般ゴミ |
茨城県神栖市 | 不燃ゴミ |
座布団を可燃ゴミや不燃ゴミで捨てる際は、他のゴミと一緒に指定ゴミ袋に入れて指定の曜日に出すだけですが、重みで袋が破れてしまいそうという場合や、折り畳んで袋に入れたいが折り畳めないという場合は、座布団を裁断すると袋に入れやすくなります。
裁断をする際はハサミやカッターを用いて切っていきカバーと中身を分解しましょう。カバーに関しては薄手なため普通のハサミで簡単に切れるかもしれませんが、中身が厚手のクッションであるという場合は裁縫用の裁ちバサミを利用した方が安全に切断できるためおすすめです。
品目として分別方法が定まっている場合が多いため特に難しく考える必要はあまりありませんが、裁断して細かく処分をする際には中身のクッション素材の分別はしっかり行う必要があります。
② 粗大ゴミとして処分する
座布団はサイズが大きいことから粗大ゴミで捨てなければいけない場合があります。こちらは自治体によってもルールが異なり、指定された分別方法で捨てる必要があります。
一般的に粗大ゴミに該当するサイズは30cm以上とされているため、座布団であればこのサイズを超えてしまうのが普通だと考えられますが、座布団にいたっては例外です。
柔らかい素材で出来ており、折り曲げたり小さく丸めてゴミ袋に入れることが可能であるため、自治体によっては30cm以上であっても普通ゴミとして出して良いと決められていることも多いです。
ここで、座布団を粗大ゴミとして定めている一部自治体を例として確認してみましょう。
自治体 | 粗大ゴミ排出ルール |
東京都江東区 | サイズに関係なく座布団は粗大ゴミとなる |
千葉県松戸市 | 80cm以上の座布団は粗大ゴミとなる ※30cm未満の場合はプラスチックゴミ ※30~80cmの場合は不燃ゴミ |
埼玉県戸田市 | サイズに関係なく座布団は粗大ゴミとなる |
埼玉県所沢市 | 90cm以上の座布団は粗大ゴミとなる ※90cm未満は燃やせるゴミか粉砕ゴミ |
茨城県古河市 | 1m以上2m未満の座布団は粗大ゴミとなる ※1m未満かつスポンジ製の場合はプラスチック・せともの類 ※1m未満かつ綿製の場合は可燃ゴミ |
上記を見ると分かる通り、座布団の中でも大きなサイズのもののみ粗大ゴミに分別されるとルール化している自治体が多いようです。
大型の座布団をゴミとして処分する際は、お住いの自治体の粗大ゴミ規定サイズを調べるだけでなく、座布団であれば何cm以上が粗大ゴミとして該当するのかを調べることが大切です。
③ リサイクルショップで売却する
まだ使える状態の座布団であれば、リサイクルショップに出して買い取ってもらえる可能性があります。無料で処分できるだけでなく、不要な座布団がお金に代わる嬉しい方法です。
状態が良ければある程度の値段で買い取ってもらえます。ただし、あまりにも状態が悪い、クッション材のボリュームが減っている、汚れが酷い、毛玉が酷い場合には買い取ってもらえない可能性もあります。また、量販店などで簡単に手に入る座布団の場合は低価格買取となることもあります。
座布団を高く買い取ってもらいたいという場合は、新品に近い綺麗な状態であること、老舗メーカーや職人による品であることが条件だと考えておいた方が良いでしょう。
また、何個セットであるかというのも重要です。使用目的に合う纏まった数の座布団があると売れやすいかもしれません。
また、いくら新品に近い状態だといっても、臭いの付着には十分注意しなければいけません。封を開けて1度でも使用をした座布団の場合、人の体臭やペットの臭い、香水、タバコなどといった臭いが付着している可能性があります。長期間押し入れにしまっていたという場合でも、その家独特の匂いが付いていることもあります。
使用したことのある座布団に関しては、リサイクルショップに査定をお願いする前に一度天日干しをして臭いを取っておくことをおすすめします。
④ フリマアプリやネットオークションで売却する
リサイクルショップ以外にも座布団を売却する方法はあります。その方法が、フリマアプリやインターネットオークションの利用です。近年不用品の処分方法として人気の手法となってきており、日々多くの方が売買を行っています。
多くの場合で、リサイクルショップのようにメーカーや職人の製品かどうかはあまり気にされません。基本的に綺麗な状態のものであれば買い手が付く可能性はあるでしょう。特にデザイン面が非常に重要となってくる傾向があります。
フリマアプリやネットオークションの出品に向いている座布団の以下のようなものです。
出品に向いている座布団
・北欧風、韓国風など現代風のインテリアに合うデザインのもの
・キャラクターの柄が施されているもの
・ベビー用、ペット用など使用用途が限られているもの
・法要座布団など利用シーンが限られているもの
出品時に流行っているデザインやキャラクターものであれば買い手が付く確率は上がるでしょう。それが限定品であったりした場合は、さらに高値での売却も期待できます。
ただし、必ずしも売れるとは限らないという点には気を付けてください。特に日用品やインテリア用品関連は非常に多くの方が様々なものを出品しているため、運よく自分の座布団が売れるとは限りません。
複数枚の座布団がセットとなる場合には自然と価格も高くなる傾向があるため、早く売りたいという場合には、相場よりも安く出品することが効果的です。
⑤ 寄付する
座布団を処分する方法の1つとして、寄付をするという方法もあります。
寄付先は様々です。例えば老人ホームなどの福祉施設や公民館などの公共施設は、大勢の人が集まる場面が多いため座布団は重宝されているでしょう。
また、インターネットで支援団体を探すというのも良い方法です。支援団体に寄付をすることで、日本の養護施設や被災地に支援ができるだけでなく、国外の手助けを必要としている方々に向けて支援を行うことも可能です。
ただし、寄付方法は必ず確認をしておきましょう。施設や支援団体が近場にあれば手渡しも可能ですが、基本的には郵送にて寄付を受け付けている場合が多いです。郵送する際の梱包資材の準備や郵送料などは寄付をする側が自己負担しなければいけません。
寄付先を探したり、寄付方法を確認したり、郵送したりとやや手間は掛かる方法ではありますが、寄付は社会貢献となる素晴らしい行動です。座布団を捨ててしまうのはもったいないと考えている方は、ぜひ寄付について検討してみてください。
⑥ 知人・友人に譲る
座布団は一見どこでも手に入るインテリア用品のようにも思えますが、中には使用用途が限られることでなかなか購入する機会のない製品もあります。自分の周囲に実は座布団を欲している人がいるという可能性はゼロではないため、一度声を掛けてみてはいかがでしょうか。
緞子判や法要座布団のように、特定の催し事のために使用する座布団は、一般家庭でも持っているという人はなかなか居ないのではないでしょうか。もしそのような座布団を持っているのであれば、周囲の人に譲るという方法も検討してみてください。
自分で買うほどではないけれど、あったら便利かもしれないというアイテムは、意外と欲しい人もいるものです。
緞子判や法要座布団以外にも、デザインが洒落ているものはクッション代わりに欲しいという人もいるかもしれません。引っ越しや模様替えをした人に声を掛けてみると良い返事が聞けるかもしれません。
赤ちゃんを寝かせるために座布団を使用したり、ペット用のベッドとして使用をしたりする場合もあるため、未使用に近い状態で綺麗な座布団であれば一定の需要が見込めます。
⑦ 不用品回収で処分する
座布団が複数枚ある場合や、座布団以外にも処分したい物がある場合には、不用品回収業者の利用がおすすめです。
座布団の分別方法を調べる必要はありませんし、段ボールなどに梱包する手間も掛かりません。座布団の処分を依頼をするだけで済み、持ち運び等の処分時に発生する作業は全て業者が行ってくれます。
また、業者によっては申し込み当日に回収を実施してくれる場合もあるため、時短で処分できる方法でもあります。特に手間も掛からないため非常に手軽な処分方法といえます。
ただし、座布団1枚だけを捨てたいという時に、この方法は向いていません。不用品回収業者の利用には費用が掛かり、この費用は回収する不用品の量が多ければ多いほどお得になる設定であることが多いためです。
座布団が10枚以上ある、座布団の他にも捨てたい家具や家電、ゴミがあるという時に利用すると効率も良いでしょう。
処分費用の相場とメリット・デメリット
ここまで座布団の捨て方について解説してきましたが、それぞれ掛かる費用も違えば、良い面、悪い面があることが分かりました。
ここでは改めて費用面とメリット・デメリット面を比較してみましょう。
費用相場
捨て方 | 費用相場 |
普通ゴミ | 原則無料 |
粗大ゴミ | 200~500円程度 |
リサイクルショップ | 無料 |
フリマアプリ ネットオークション | 無料 |
寄付 | 無料~1,500円程度 (郵送料が掛かるため) |
譲る | 無料 |
不用品回収 | 4,000円~ |
※打ち直し | 2,000~4,000円程度 |
メリット・デメリット
捨て方 | メリット | デメリット |
普通ゴミ | ・無料で捨てられる ・回収頻度が多い | ・分別方法を調べる必要あり |
粗大ゴミ | ・安価で捨てられる ・行政サービスなので安心 | ・規定サイズが通常と異なる |
リサイクルショップ | ・無料で処分できる ・お小遣いが得られる | ・低価格買取となる場合がある ・売れない場合がある |
フリマアプリ ネットオークション | ・無料で処分できる ・お小遣いが得られる | ・出品作業が必要 ・売れない場合がある |
寄付 | ・社会貢献できる | ・寄付先を探す必要がある |
譲る | ・無料で処分できる ・喜んでもらえる | ・相手が見つかるとは限らない |
不用品回収 | ・手軽に処分できる ・時短で処分できる ・他の不用品も処分できる | ・費用が掛かる |
※打ち直し | ・ゴミ削減に貢献できる ・お気に入り品を捨てずに済む | ・費用が掛かる ・対応不可な素材がある |
上記を見ると、座布団自体が消耗・劣化しているかどうかで処分方法が大きく分かれることが分かります。
汚れが酷い、クッション性がなくなったという場合は、自治体の回収するゴミとして捨てることで安価で処分が可能です。そういった座布団が大量にあるという場合は不用品回収を利用した方が得策といえるでしょう。
綺麗な座布団に関しては売却や寄付、譲渡といった方面で考えてみてはいかがでしょうか。自分では不要なものであっても、他の誰かに使ってもらえるならば非常に嬉しいでしょう。
打ち直しをして再利用する方法もあり
座布団を処分するのではなく、再利用できないか考えることも大切です。
あまりにも汚れが酷い場合は処分しなければならないでしょう。しかし、クッション材のボリュームが無くなってしまっているだけの場合には、打ち直しをすることで再利用できる可能性があります。
つまり、消耗・劣化の度合いに応じて買い替えを行うようであれば、処分と購入の手間をかけるよりも、修理をしてしまった方が早い場合があるということです。特に、デザインが気に入っているものの場合は検討の余地があるでしょう。
打ち直しとは、中の綿を専用の機械でほぐし、元のクッション性を取り戻させるというものです。こちらは基本的に専門業者に依頼することとなるため費用が発生します。座布団1枚につき2,000~4,000円程度が相場となります。
新品で座布団を購入するのか、それとも打ち直しをするのか、価格的にはあまり差はないとはいえますが、お気に入りの座布団を長く使い続けたいという場合には、一度検討してみてはいかがでしょうか。
座布団の打ち直しは一般的に「綿」のみ対応とされています。ポリエステルやウール、ウレタンなどは打ち直し不可としている業者が多いため気を付けましょう。
座布団を捨てるなら『お助けうさぎ』にお任せください。
今回は座布団の捨て方についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?座布団はゴミとして捨ててしまう以外にも、様々な方法で処分ができるということがお分かりいただけたかと思います。
もし、大掃除をしたら不要な座布団が出てきたという場合や、実家の家財整理・遺品整理を行ったら大量の座布団を処分しなければいけなくなったという場合には、ぜひ不用品回収業者の利用を検討してください。
特に、座布団は一度に多くの量をまとめて捨てる・処分する必要もあるため、制限なくスムーズに処分が進められると効率も良いです。
お助けうさぎは東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城を中心に不用品回収サービスをおこなっている会社です。座布団の回収や処分も承っております。他にも、粗大ゴミ回収・ゴミ屋敷清掃・遺品整理などあらゆるニーズにお応えいたします。
不用品回収の他にも、粗大ゴミ回収・ゴミ屋敷清掃・遺品整理などあらゆるニーズにお応えいたします。ハウスクリーニングにも対応しておりますので、回収のついでに清掃をしてほしいというご要望にもお応えできます。
お助けうさぎの料金は分かりやすい定額パックをご用意しています。一番お得に処分できる金額でご提示いたしますので、余計な費用が掛かってしまうこともありません。
お問い合わせは24時間365日いつでも受け付けておりますので、まずはお見積もりだけという方もぜひお気軽にご相談ください。ご相談とお見積もりは無料で承っております。
お助けうさぎの不用品回収サービスについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの「マンガと動画でわかるお助けうさぎ」をご覧ください。