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汚部屋からの脱出!7つの片付けステップと逆戻りしないための心がけ

「汚部屋を片付けたい」

と考えている方もいるでしょう。

汚部屋とは「おへや」と呼称され、ものが散らかっていて綺麗とは言えない部屋のことを指します。散らかっているものは限定されず、服であったり、本、雑貨などの日用品をはじめ、食品や飲料品などのゴミが散乱している場合もあります。

汚部屋に住んでいて、どうにかして抜け出したいと思うこともあるはずです。しかし、片付け方がわからなかったり、そもそも今の自分の部屋が汚部屋なのか知りたいと思うこともあるでしょう。

今回は、部屋の汚さに不安を抱えている人に向けて以下を解説します。

この記事では以下のことが分かります。

・汚部屋のレベルチェック法
・汚部屋を片付ける手順
・部屋が汚いリスク
・繰り返さないための心がけ

今回の記事を読めば、汚部屋の片づけ方がわかるだけでなく、汚部屋にしないための心がけが理解できるようになります。汚部屋から脱出したい方はぜひ参考にしてください。

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目次 hide

今の「汚部屋レベル」はどれくらい?

まずは、今の部屋の「汚部屋レベル」を測ってみましょう。自分の部屋の様子やゴミの散らかり具合を見て判断します。

  • 軽度な汚部屋
  • 中度な汚部屋
  • 高度な汚部屋

汚部屋レベルは、上記の3つに分かれます。自分の部屋のレベルに合わせて、掃除や片付けの方法を考えていきましょう。

軽度な汚部屋:ものやゴミが散乱している

部屋にものやゴミが散乱していて、かつそれらのゴミが生ゴミでない場合は軽度と判断できます。

軽度であれば、ものやゴミを片付けるだけで部屋が綺麗になります。自力で片付けられるケースがほとんどであり、この状態ならすぐに汚部屋から脱出できるでしょう。

ただし、軽度だからといって油断して放置すると、中度や高度な汚部屋に変化していきます。この段階で、はやめに片付けることが重要です。

中度な汚部屋:食べ残し放置など衛生上問題がある

ものやゴミが部屋に散乱していて、それらのゴミが食べ残しや生ゴミであれば、汚部屋レベルは中度です。

食べ残しや生ゴミは衛生的に問題があります。時間が経つと、腐って悪臭を放ったり害虫が湧く原因になります。このまま放っておくと健康被害が出てしまう可能性がある危険な状態と言えます。

食べ残しや生ゴミの量が少なければ自力で処分できるでしょう。しかし、量が多かったり、虫が大量に沸いていたりすると、自力での片付けは難しくなります。その場合は、業者などの力を借りなければなりません。

重度な汚部屋:足の踏み場がなく一人では解決できない

ものやゴミの量が多く、足の踏み場がない状態は重度の汚部屋です。生ゴミの量が多く、悪臭や害虫が発生しているような部屋を指します。

この状態の部屋は、普通の感覚では住むことができません。自身に健康被害が出てしまうだけでなく、大量のゴミや臭いなどが原因でご近所トラブルが発生する危険性もあります。

部屋が狭ければ、もしかしたら自力で片付けられるかもしれません。しかし、この段階に入ると基本的に自力での解決は難しいです。ゴミ屋敷の清掃に特化した業者への依頼が必要になります。

ゴミ屋敷とみなされる条件

環境省がおこなったゴミ屋敷に関する調査によると、自治体側がゴミ屋敷だと判断する基準は以下の状態であるという結果が出されています。

  • 物や廃棄物が高く積みあがっている
  • 庭に雑草が生い茂り手入れされていない
  • 悪臭や害虫が発生している
  • 周辺の環境美化に著しく悪影響を及ぼしている

上記に当てはまる場合は、もはや汚部屋ではなくゴミ屋敷化してしまっている状態だと言えるでしょう。そのまま放置をし続けると自治体側からの指導が入る可能性もありますので、早急に対処すべきだと言えます。

参照 : 令和4年度「ごみ屋敷」に関する調査報告書(https://www.env.go.jp/content/000123210.pdf)

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汚部屋を片付ける7つのステップ

軽度や中度の汚部屋であれば、自力で片付けられます。重度であっても、ある程度であれば自力で綺麗にできます。

しかし、闇雲に片付けを始めると、なかなか綺麗にならなかったり時間がかかったりして、結局諦めてしまいかねません。ここでは、効率よく掃除を進めるための7つの手順を紹介します。

①掃除道具を準備する

まずは、掃除道具を準備しましょう。道具がないと片付けははじまりません。

片付けをしている途中で道具の不足に気づくと、準備するために作業を中断することになります。すると、片付けに対するモチベーションがさがったり面倒になって辞めてしまったりする可能性があります。

片付けを円滑に進めるには、最初に一通り道具を揃えておくことが重要です。必要な道具については後ほど解説します。

②玄関周りをまずはキレイにする

家中にゴミが散乱していると「どこから片付けたら良い?」と不安になるでしょう。

おすすめなのが、玄関周りから掃除をすることです。玄関を先に綺麗にしておけば、「部屋からゴミを出したいのに玄関のゴミが邪魔で出せない」という事態を防げます。今後の片付けの作業をスムーズにおこなうための第一歩です。

また、玄関周りは狭いため比較的片付けがしやすいです。最初に玄関を綺麗にすることで、これからの片付けに対するやる気も上がります。

③仮置き場を作る

大型のゴミがあると、邪魔になり片付けがうまく進みません。それだけでなく、そもそものゴミの量が多いと、スペースをとってしまい掃除の妨げになります。

大型のゴミや大量のゴミは直ぐに処分できない場合が多いです。そのため、それらを一度避難させる仮置き場を用意しましょう。

仮置き場は、ベランダやあまり使っていない部屋など片付けの優先度が低い場所に設置すると、掃除の際に困りません。

④一番数の多いゴミから片付ける

ゴミの量が多いと、どのゴミから片付けて良いかわからなくなります。まずは、最も数の多いゴミから取り組みましょう。一つの種類に集中することで手早くゴミの処分ができます。

例えば、食べ残しが多いのであれば生ゴミから処理をしてください。ペットボトルや空き缶が多ければ、種類別にまとめて一つの袋に入れます。

一番数の多いゴミを片付けることで、部屋の印象も一気に変わるでしょう。次は二番目に多いもの、その次は三番目、という風に続けると効率よく部屋が片付きます。

⑤害虫退治をする

ゴミをある程度処理をした後は害虫退治や予防をおこないます。

生ゴミが多いと、ハエやゴキブリなどの害虫が住み着いている可能性があります。これらの害虫は駆除が必要です。専用の殺虫剤や駆除剤で退治しましょう。

また、再繁殖を防ぐための予防も欠かせません。害虫対策グッズを使用したり、虫が入ってきそうな隙間を塞いだりしてください。虫が嫌がる臭いを発するものや忌避剤も効果があります。

⑥掃除機や拭き掃除をする

ゴミと虫の処理が完了すれば、あとは埃や塵の掃除をします。

埃や塵はアレルギーや体調不良の原因になります。せっかくゴミを片付けてもこれらが残っていると、衛生的にはきれいになったとは言えません。

まずは掃除機で床の埃を除去します。家具や家電の裏など見えにくいところも忘れずに綺麗にしてください。その後に雑巾や掃除用ウェットシートで拭き掃除をおこないます。合わせて棚や机などの家具も拭けば完璧です。

⑦収納場所を決めて整理する

最後にものを整理します。この時適当に収納すると、収納場所として定着せずに結局出しっぱなしになり、部屋が再度散らかってしまいます。

汚部屋に戻るのを防ぐためにも、それぞれのものに住所を決める感覚で収納場所を決めましょう。洋服は鏡の近く、調理器具はキッチンというように、普段使いやすい場所にすることがポイントです。こうすることで出したあとに収納しやすくなります。

収納場所が足りなければ、断捨離をしてものを減らしたり、収納家具を購入したりしましょう。

汚部屋の片付けを成功させる5つのポイント

汚部屋の片付けを成功させるにはコツがあります。汚部屋掃除はそもそも片付け自体が大変だったり、途中で嫌になり辞めてしまったりする危険性があるので、コツを知って効率よく片付けることが大切です。

ここでは、汚部屋の片付けを成功させるためのポイントを5つ紹介します。どうしても片付けがうまくいかないという方や、掃除を諦めてしまいがちだという方は、以下のポイントを押さえて汚部屋を脱出しましょう。

まずは始めてしまうことが大切

片付けをするのが億劫だなと感じてしまうこともあるかもしれませんが、まずは「片付けはじめる」という第一歩を踏み出すことが大切です。特に汚部屋の片付けは荷が重く、なかなか取りかかれないという人も多いでしょう。

そういった時は、深く考えずにとにかくはじめましょう。目の前にあるゴミからでも良いので捨ててみます。すると、次は違うゴミを捨てようと次の行動に移りやすくなるはずです。

計画を立てても実行できない方は、些細なゴミ捨てからでも良いので「片付けはじめること」に取り組んでみてください。

エリアを決めて片付ける

家の全てを一気に片付けることは、非常に体力を使います。一部屋ずつ、または部屋をエリアに区切ってから片付けましょう。

部屋やエリアを決めて、小さな範囲から一つずつ綺麗にしていくことで、確実に汚部屋が片付きます。綺麗になったエリアを見ることは達成感にもつながるでしょう。

最初に取り掛かる部屋は、「片付けるステップ」でも紹介した通り玄関がおすすめです。しかし、まずは普段メインで生活している部屋から、ストレスなく入浴できるようにお風呂から、といったように生活基盤をもとに考えても問題ありません。自分が綺麗にしたいところから始めましょう。

ゴミの種類別に片付ける

目についたゴミを順番に片付けると、毎回「このゴミは何ゴミに分別されるか」を考えなければなりません。分別の手間を省くためにも、ゴミの種類ごとに片付けていきましょう。

一つ一つ分別するよりもはるかに楽に処理できます。特に、生ゴミやペットボトル、空き缶、紙ゴミなどは袋詰めをして決まった曜日に集積所に出すだけで処理が終わります。

加えて、一つの種類に絞って捨てていくことで、集中して掃除ができる点もメリットです。

迷ったら捨てる

片付けを進める最中、捨てるかどうか迷うものが出てくることがあります。一旦迷うと、片付けが止まってしまいます。迷う回数が多いほど、綺麗になるまでに時間がかかります。

思い切って「迷ったら捨てる」と決めてみてください。そうすることで、捨てるかどうか考える時間を省略できる上に、余計なものを残してしまうリスクも防げます。迷うものは、大抵は使いません。片付けを円滑に進めるためにも、捨ててしまいましょう。

使っていないものは売る

長い間使っていないけれど壊れておらず、機能的に問題がないようなものは売ってしまうというのも手です。今まで使っていなければ、今後も使わない可能性が高いです。

もちろん捨てても良いのですが「まだ使える」と思うと捨てづらく感じるでしょう。そういったものは、売ることで捨てる罪悪感をカバーしつつ処分できます。必要な人に手に渡り、さらには売上金も手に入るため、メリットは多いです。

売る方法は、リサイクルショップ、フリマアプリやオークションサイト、買取業者など多岐に渡ります。自分が使いやすい方法を選びましょう。

汚部屋を片付けるために必要な道具

汚部屋を片付ける前には道具の準備が欠かせません。最低限、以下の道具は揃えておきましょう。

  • 軍手
  • ゴミ袋
  • 雑巾や洗剤

その他、掃除機や箒、掃除用ウェットシートなどがあると便利です。埃が多い場合はマスクやゴーグルがあると安全です。

ここでは、上記道具の使用目的を紹介します。

軍手

部屋のゴミが多いと、何があるのか瞬時に判別できません。ふとした拍子に鋭利なものに触れてしまうと手が傷ついてしまう可能性があります。

手を怪我から守るために軍手は必ず着用しましょう。怪我だけでなく、汚れや臭いうつりも防いでくれます。

加えて、汚部屋には目に見えないカビや細菌が繁殖している可能性もあります。これらを触った手で口や目を触ってしまうと感染症を引き起こす原因となってしまうこともあるので非常に危険です。もちろん、片付けの前後には手洗いをすることでも予防はできますが、感染の危険を減らす目的でも軍手はつけておいたほうがよいといえます。

ゴミ袋

ゴミを捨てる際に欠かせないものがゴミ袋です。ゴミの種類ごとに分別する必要があるため、ゴミ袋は多めに用意しておきましょう。

また、ゴミの重さによっては一枚のゴミ袋では破れてしまうこともあります。そういった場合は複数枚重ねなければなりません。ゴミ袋の枚数は多い方が安心です。

もし、お住まいの地区に指定のゴミ袋があるならば、指定のゴミ袋を用意する必要があります。指定ゴミ袋があるのかどうか、片付けを始める前に自治体のホームページで確認をしておきましょう。

雑巾や洗剤

雑巾は拭き掃除に必要です。床や家具を拭くのに役立ちます。毎回洗うのが面倒であれば、使い捨てのウェットシートなどでも代用できます。生ゴミから出た汁やヌメリがついたところを拭く際は、使い捨てのシートの方が便利です。

洗剤の種類は様々で、床用やお風呂用、キッチン用など用途別に分かれています。確実に綺麗にするためにも、目的に合わせて用意して、使い分けるようにしてください。

汚部屋を放置するリスク

汚部屋を放置すると心身に数多くの被害が生じ、病気にかかってしまったり精神的に病んでしまうリスクがあります。

ここでは、汚部屋が人間の心身に与える悪影響について紹介します。自分が当てはまっていないかどうか確認しましょう。そして当てはまることがあれば、すぐに汚部屋からの脱出に取り組んでください。

健康被害が出ることも

汚部屋では、多くの埃やカビ、細菌、ウイルスが繁殖しています。それらを吸うと、咳やくしゃみなどのアレルギー反応が起こる可能性があります。ひどい場合には、喘息や気管支炎、肺炎、ウイルス性感染症を引き起こす危険性もあるので注意しましょう。

病気にかかってしまうと治療費だけでもかなりのお金がかかります。不衛生な環境で暮らすことで免疫力も落ちるため、症状はより重篤化しやすいです。症状によっては仕事ができなくなったり、日常生活に支障が出たりする危険性もあります。

ハエやゴキブリなどの害虫がいるとさらに危険です。これらの害虫が運んでくる菌により、重い病気に感染するリスクが生じます。

慢性的な咳やくしゃみ、熱、倦怠感、頭痛などを感じる際は早めに医療機関を受診してください。

メンタルに影響することも

汚部屋での暮らしはメンタルにも悪影響を及ぼします。

好きで部屋を汚くしている人はほとんどいません。「部屋を綺麗にしたい」「片付けたい」という気持ちは持っているはずです。しかし、そう思っているのにもかかわらず部屋を綺麗にできないせいで、自己嫌悪に陥る危険性があります。自分の部屋で暮らしているだけなのに、大きなストレスを感じてしまうでしょう。

自己嫌悪や自己否定感は、うつ病やセルフネグレクトなどの精神疾患につながります。精神的な病気が原因でさらに部屋が汚くなる悪循環にハマってしまいます。

部屋のせいで気分が落ち込む、掃除をする気がどうしても起きない場合は精神科や心療内科などの受診も検討してみてください。

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汚部屋は自力で?それとも業者の方が良い?

汚部屋レベルが軽度であれば自力でも片付けられますが、中度や重度だと難しい場合があります。そんな時は業者に頼むことで時間をかけずに汚部屋を片付けることも可能です。

自力での片付けと業者を利用する片付けには、それぞれメリットとデメリットがあります。違いや特徴を踏まえて解説をするので、自分に合う方を選んでください。

自分で片付けるメリット・デメリット

自力で片付けるメリットは以下の3つです。

  • お金がかからない
  • 自分のペースで片付けられる
  • 片付ける能力が身につく

最大のメリットは、なんといってもお金がかからないことでしょう。業者への依頼費用がかからない分、安く片付けられます。また、自分のペースで片付けを進められる点も魅力です。さらに、最初から自力で片付ければ、片付ける方法が分かり今後の汚部屋化を防げます。

一方で、デメリットは以下の3つです。

  • 時間がかかる
  • ゴミの処分に困る
  • 体力が必要

自力で片付けをおこなった場合、どうしても業者に頼むよりも時間がかかります。今すぐに綺麗にしたいという方には向いていません。ゴミの処分や分別方法に困る点もデメリットです。ゴミが大量にあると、処分場所に持っていくだけでもかなりの手間になりますし、お住いの自治体の正しい分別ルールを知ることから始めなければいけません。

また、一人で家を丸々掃除するにはかなりの体力が必要です。体力に自信がない方は途中で諦めてしまいかねないので、覚悟を決めて片付けに取り組むか、諦めてしまう前に業者を頼るなど別の方法を検討したほうがよいでしょう。

業者に依頼するメリット・デメリット

業者に依頼をして汚部屋を片付けるメリットは以下の3つです。

  • 手軽に片付く
  • 分別に悩まずに済む
  • 買い取ってもらえることがある

業者に頼む最大のメリットは、手軽に綺麗になるということです。プロのスタッフに任せるだけで、ゴミの処分や家の掃除を全ておこななってもらえます。分別が難しいゴミもまとめて回収・処分してくれるので、悩む必要がありません。

買取サービスを実施している業者を利用することで、まだ使えるものを買い取ってもらえます。買取金額を依頼費用から引いてもらえるため、業者に依頼する費用を抑えたいという方は買取サービスがある業者に依頼することをおすすめします。

業者に頼むデメリットは以下の2つです。

  • 自力よりもお金がかかる
  • 業者によってサービス内容に差がある

当たり前ですが、業者の依頼にはお金がかかります。しかし、先述した買取サービスの利用など工夫次第では費用を抑えられます。

また、業者ごとにサービスが異なるので業者選びは慎重におこないましょう。サービス内容をよく確認して、自分が求めているサービスがあるところを選びましょう。

汚部屋を繰り返さないための心がけ

せっかく部屋を片付けても、汚部屋に戻ってしまっては意味がありません。しかし、染みついた生活習慣はすぐには変えられないため、普段通り暮らしていると再度汚部屋になってしまう可能性があります。

汚部屋を繰り返さないためには、日々の心がけが重要です。最後に、汚部屋にならないポイントを5つ解説します。

ゴミは毎週必ず捨てる

部屋を汚さないためには、とにかくゴミを溜めないことが大切です。ゴミは毎週捨てるように心がけてください。

ゴミは種類によって出せる日が決まっています。一度出し忘れると、次に出せるのが翌週になり、徐々にゴミが溜まります。すると「少しぐらい良いか」という気持ちが出てきてしまい、汚部屋に逆戻りする危険性が高くなってしまいます。

日にちや曜日ごとに何のゴミが出せるかを把握して、ゴミ出しを忘れないように心がけましょう。ゴミの分別方法や回収日が分かるポスターなどを玄関や冷蔵庫など目にとまりやすい場所に掲示しておくと習慣化しやすくなるのでおすすめです。

定期的に断捨離をする

ゴミがなくても、ものが多ければ部屋は散らかります。

ものが増えすぎないよう、定期的に断捨離をしましょう。おすすめなのは、一つ購入したら一つ捨てるという断捨離法です。これをおこなうことで、新しく買っても部屋にあるものの総数は増えません。

合わせて、月に一回など決められたペースでものを見直すことも重要です。不要であれば思い切って捨てるようにしましょう。

無駄買い・衝動買いをやめる

無駄な買い物や衝動買いにより汚部屋化した人は、こういった衝動を抑える心がけも必要です。余分な買い物は、部屋が汚くなるだけでなくお金も無駄になります。

購入前に「本当に必要なのか」「似たようなものを持っていないか」と自問自答しましょう。買い物がストレス発散になっているなら、運動や趣味など違う方法でのストレス発散を検討してみてください。

自分の意思で衝動買いが抑えられない場合、買い物依存症など精神的な病気も疑われます。少しでも不安を感じたら専門の医療機関へ相談してみましょう。

常に床が見える状態にする

床にものやゴミを置くのは避け、常に床が見えている状態を保つことが大切です。

床にものが置いてあったら違和感を覚えるように、意識を変えていきます。ゴミはゴミ箱へ、ものは本来あるべきところへ移動させる癖をつけましょう。

床が見えていると、掃除や片付けもしやすくなります。綺麗な部屋を維持することにも一役買うはずです。

収納スペースを見直す

収納スペースが少ないと、いくら片付けようと思ってもうまくできません。

「どうしてもものが溢れてしまう」なら収納スペースを見直してみてください。そのうえで収納が少ないのであれば、棚や衣装ケースなどを購入しましょう。

ただし、収納を購入しすぎると「余裕があるから」とものを増やしてしまう原因になります。今足りていない収納量を正確に把握して、なるべく無駄のないような収納スペースを設けましょう。

汚部屋になってしまったら、一人で悩まずに業者に相談してみよう!

今回は、汚部屋の片付け方や繰り返さないための心がけについて解説しました。

まずは片付ける前に自分の部屋の汚さレベルを知っておきましょう。

そして、レベルに合わせた片付けを実践してみてください。闇雲に片付けるとうまくいかない場合が多いため、あらかじめ決めた手順に従って進めていくことが大切です。

せっかく片付けても、すぐに部屋が汚くなると意味がありません。繰り返さないように、ゴミは毎週捨てる、定期的に断捨離をするなどの対策もとってください。

汚部屋レベルが高い場合は自力で片付けるのは難しいでしょう。そのような時は業者の利用がおすすめです。

お助けうさぎは東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城を中心に不用品回収をおこななっている業者です。粗大ゴミ回収やゴミ屋敷清掃、ハウスクリーニングも可能であり、汚部屋を綺麗にしたいといった依頼も受け付けています。

お得な定額パックもご用意しており、見積もり後に余計な費用はかかりません。料金が他社よりも1円でも高ければご相談ください。

ご相談やお見積もりは無料です。お問い合わせは24時間365日いつでも受け付けております。お急ぎの場合は即日回収も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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オオウチ

1994年生まれ。不用品回収歴は5年で、これまでに30,000件以上の不用品回収・ゴミ屋敷の片付けを担当してきました。チームで協力して迅速かつ丁寧な作業を心掛け、お客様に見積もりの説明を行う際には、分かりやすさに重点をおいて説明をさせて頂いています。また、お助けうさぎのYoutubeチャンネルで撮影も行っていますので「お助けうさぎYoutube」で検索してみてください。

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